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国産スパコン「京」、天河一号を抑え世界最速に2011年08月03日 02時49分47秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 池田信夫の「ずっこけスパコン論」は、どんどん書くのが面倒になっている
が、どんどん古くなるだけなので、メモだけでも小出しにしよう。
 池田信夫は、目標の性能を達成して世界一になるのは無理と書いていたが、
達成しましたね。これだけでも、彼の予測力の低さがわかる。
 この世界、3年は、でかいんですよ。
 ついでに、ざっくりいうと、日本の電機業界・ICT業界で、野口悠紀雄・池
田信夫くらいの頭の良さの人間は1000人いて、10倍頭のいい連中が100人いて、
100倍頭のいい連中(簡単にいうとノーベル賞級)が10人いる(世界だと、それぞ
れざっくり10倍いる)。
 それで何とか世界と戦っている。
 その世界に長くいるおれのような人間からみると、野口悠紀雄や池田信夫が
カモリーマン向けに書くものは、トンデモやずっこけが多い。コンピュータ関
係の学生がああいうレポートを書いてきても、どの先生も単位をやれないなと
思うのが第一感。
 おれが、彼らの書くものがどれくらいずれていると感じているか。おれの感
覚でいうと、こうなる。
 おれが現役のプロ野球選手でレギュラーだとする。
 彼らは、もちろん、野球をプレーしたこともないし、キャッチボールもやっ
たことがない。観客でしかないのだが、バックネット裏から観ているかという
と、内野席にも外野席にもいない。駐車場で歓声を聞きながら、野球とはああ
だ、こうだと一席ぶっている。でも、その駐車場は野球場の駐車場ではなく、
サッカー場の駐車場だった。\(^O^)/
 ま、これくらいのずれを感じる。
 そんなこんなの代物が、ビジネス誌に載って、世のカモリーマンがありがた
がって読んでいるわけ。何度も書くが、カモリーマン向けビジネス書やビジネ
ス誌が抱える構造的問題、カモリーマンを量産する経済学部の問題、そこが底
上げできないと、この先、難しいと思うよ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/20/news092.html
国産スパコン「京」、天河一号を抑え世界最速に
http://eetimes.jp/ee/articles/1106/21/news110.html
なぜ「京」がスパコン1位を獲得できたのか

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1006/19/news004.html
はやぶさからTSUBAMEへ――日本技術者の底力

 次は、池田信夫がだめだといった、NECのベクトルプロセッサのこと。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1102/01/news003.html
ベンチより実効性能を重視――スパコンについてNECに聞いてみた
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1103/02/news005.html
ベクトル型スパコンの存在意義――地球シミュレータのいま

http://news.livedoor.com/article/detail/5650422/
SGI と Intel、最速スパコン「京」の100倍高速なシステムを開発へ

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kyokai/20110627_456393.html
■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■
スパコン「京」を使う「次世代生命体統合シミュレーション」とは

 この関連で、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/09/5730460
海堂ラボ「最先端医療システム コンピューター画像診断支援」、計算解剖学
もどうぞ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/04/5942297
小田嶋隆「ポエムな「提言」で復興できるの?」、野口悠紀雄、池田信夫のこと
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/27/5188136
池田信夫のずっこけモジュール論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/15/5954163
知っておきたいスマートフォン/タブレットのプロセッサ動向
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/03/5620948
iPadの心臓部,「A4」の中をのぞく

スピヴァック「多変数の解析学―古典理論への現代的アプローチ」2011年08月03日 02時50分23秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 さっぱりぱりぱりわかりませんが、名著だそうです。
 お買い上げありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448902004X/showshotcorne-22/
スピヴァック多変数の解析学―古典理論への現代的アプローチ [単行本]
M. スピヴァック (著), Michael Spivak (原著), 齋藤 正彦 (翻訳)
価格:¥ 2,940
単行本: 164ページ
出版社: 東京図書; 新装版 (2007/04)

 第何版の翻訳かわからないが、原書を調べてみた。たぶん、これ。
 ペーパーバックなのに、原書の方が高い。出版社の努力か、それとも何か割
愛しているのか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0805390219/showshotcorne-22/
Calculus On Manifolds: A Modern Approach To Classical Theorems Of
Advanced Calculus [ペーパーバック]
Michael Spivak (著)
ペーパーバック: 160ページ
価格:¥ 4,432
出版社: Westview Press; Revised.版 (1971/1/22)

 Michael Spivak先生は、有名なんだね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Spivak

 発作的に、著作のリストを作る気になった。
 Calculusは、欧米の大学で多く使われている名著なのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521867444/showshotcorne-22/
Calculus [ハードカバー]
Michael Spivak (著)
いま、価格:¥ 4,364
ハードカバー: 682ページ
出版社: Cambridge University Press; 3版 (2006/6/8)

 原書第4版は、日本のアマゾンには、ない。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098918/showshotcorne-22/
Calculus, 4th edition [Hardcover]
Michael Spivak (Author)
Price:$85.00
Hardcover: 680 pages
Publisher: Publish or Perish; fourth edition (July 9, 2008)

 第3版と第4版の解答集。入手困難みたいね。
 どっちにしろ、日本のアマゾンにはない。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098926/showshotcorne-22/
Combined Answer Book For Calculus Third and Fourth Editions [Hardcover]
Michael Spivak (Author)

 こっちは、本家では入手可能。日本のアマゾンにはない。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098950/showshotcorne-22/
Combined Answer Book for Calculus Third and Fourth Editions, Spiral-
Bound edition [Spiral-bound]
Michael Spivak (Author)

 物理学のための数学、物理数学の本もある。日本のアマゾンにはない。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098322/showshotcorne-22/
Physics for Mathematicians, Mechanics I [Hardcover]
Michael Spivak (Author)

 おお、TeXの本も出している。おお、日本のアマゾンにもある。
 でも、一時品切れ。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0821829971/showshotcorne-22/
The Joy of TeX, a Gourmet Guide to Typesetting with the AMSTeX Macro
Package, Second Edition [Paperback]
Michael Spivak (Author)

 次は、銀河ヒッチハイクガイドを思い出した。日本のアマゾンにもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0883858126/showshotcorne-22/
The Hitchhiker's Guide to Calculus [Paperback]
Michael Spivak (Author)
新品4点¥ 2,038より 中古品2点¥ 2,038より

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/25/5756201
なるほど、いまこそ、「銀河ヒッチハイク・ガイド」か。Don't Panic.
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/27/5881963
新・銀河ヒッチハイク・ガイド

 微分幾何の本のシリーズ。どれも日本のアマゾンにはない。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098705/showshotcorne-22/
A Comprehensive Introduction to Differential Geometry, Vol. 1, 3rd
Edition [Hardcover]
Michael Spivak (Author), Michael Spivak (Author)

http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098713/showshotcorne-22/
A Comprehensive Introduction to Differential Geometry, Vol. 2, 3rd
Edition [Hardcover]
Michael Spivak (Author), Michael Spivak (Author)

http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098721/showshotcorne-22/
A Comprehensive Introduction to Differential Geometry, Vol. 3, 3rd
Edition [Hardcover]
Michael Spivak (Author), Michael Spivak (Author)

http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/091409873X/showshotcorne-22/
A Comprehensive Introduction to Differential Geometry, Vol. 4, 3rd
Edition [Hardcover]
Michael Spivak (Author)

http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098748/showshotcorne-22/
A Comprehensive Introduction to Differential Geometry, Vol. 5, 3rd
Edition [Hardcover]
Michael Spivak (Author)

 5冊セット。なぜか、5冊セットは、日本のアマゾンにもあった。商品説明
がないから、ほんとに5冊かどうかは、業者に確認したほうがいい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0914098837/showshotcorne-22/
A Comprehensive Introduction to Differential Geometry (5 Volume Set)
[Hardcover]
Michael Spivak (Author)
中古品2点¥ 68,158より
 しかし、これ、中古品2点¥ 68,158よりという、すごい値段。
 本家だと、
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0914098837/showshotcorne-22/
2 used from $275.00
だから、超円高の今、送料や時間を考えても、本家で買う方がいいよね。

ぼうぼうあたま―ちいさいこどものおもしろいはなしとおかしなえ2011年08月03日 02時51分16秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。
 ちょっと面白い現象が起きている絵本です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877868178/showshotcorne-22/
ぼうぼうあたま―ちいさいこどものおもしろいはなしとおかしなえ (子どもの
近くにいる人たちへ) [単行本]
ハインリッヒ・ホフマン (著), いとう ようじ (翻訳), 伊藤 光昌, 伊藤 良

価格:¥ 1,575
単行本: 32ページ
出版社: 五倫文庫; 第4版 (2006/08)

 違う出版社からも出ている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459352119X/showshotcorne-22/
もじゃもじゃペーター (ほるぷクラシック絵本) [大型本]
ハインリッヒ・ホフマン (著), ささき たづこ (翻訳)
価格:¥ 2,310
大型本: 24ページ
出版社: ほるぷ出版 (1985/09)

 次は、オリジナルのイラストとは、違うのね。
 絵本なのに、そんなのもありなの?
 ページ数も80ページもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835443454/showshotcorne-22/
もじゃもじゃペーター [単行本]
ハインリヒ・ホフマン (著), 飯野和好 (イラスト), 生野幸吉 (翻訳)
単行本: 80ページ
価格:¥ 1,680
出版社: ブッキング; 復刊版 (2007/9/18)

 「はっぱのフレディ」のことも書かなきゃな。

コズミックフロント、宇宙大図鑑など、NHK宇宙番組。ソ連の天才コロリョフ2011年08月03日 02時52分05秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/16/5866197
Re: テレビ東京の宇宙ニュース
で、穂高さんから、NHK BSプレミアムのコズミックフロントは、観ているかと
いわれて、「火星探査車7年の冒険 ~スピリットとオポチュニティー~」以
後は、全部、録画して観るようになった。

http://www.nhk.or.jp/space/
NHK宇宙チャンネル
http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic.html
コズミック フロント | NHK宇宙チャンネル

 夏休みは特別編成になるため、一挙放送。
--- ここから ---
これまでの放送全12回を一挙放送!!

コズミックフロントは、7月26日(火)から8月23日(火)は、夏休みの特別編
成のため、通常放送は休止となりますが、8月9日(火)から11日(木)にBS
プレミアムにて、これまでの放送12回全てを集中的に放送します。

8月9日(火)
午前0時~ 「ハッブル宇宙望遠鏡 銀河の泡の謎に挑む」
午前1時~ 「地球外生命を探せ ~ついに発見?! 生命の星~」
午前2時~ 「ダークマターの謎に挑む」
午前3時~ 「月への翼を手に入れろ!~史上最大のエンジンはこうして作ら
れた ~」

8月10日(水)
午前0時~ 「火星探査車7年の冒険 ~スピリットとオポチュニティー~」
午前1時~ 「ガリレオから始まる驚異の大宇宙」
午前2時~ 「迫りくる太陽の異変」
午前3時~ 「旧ソ連 幻の宇宙計画 ~天才科学者コロリョフの見た夢~」

8月11日(木)
午前0時~ 「爆発直前!? 赤い巨星・ベテルギウス」
午前1時~ 「太陽の民 マヤ ~いま明かされる驚異の暦~」
午前2時~ 「人類の夢を紡いだ宇宙船 ~スペースシャトル30年の軌跡~」
午前3時~ 「IMPACT(インパクト) 迫りくる天体衝突」

ぜひ、ご覧ください!!
--- ここまで ---

 スピリットとオポチュニティーの話は、「はやぶさ」くらい感動した。偉い
ねえ、この子たち。
 「ガリレオから始まる驚異の大宇宙」は、他のガリレオ番組と一緒に感想を
書いたよね。
 あ、スピリットとオポチュニティーもガリレオも一緒に書いている。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/23/5876426
TVシンポジウム「常識の壁を打ち破れ」、FIRSTサイエンスフォーラム

 「旧ソ連 幻の宇宙計画 ~天才科学者コロリョフの見た夢~」は、知らな
かったから面白かった。
 コロリョフは、スターリンによって、シベリアの強制収容所の送られたり、
壮絶、波乱の人生なのよ。
 ソ連は、コロリョフの存在を隠し続けたのね。だから、生きているときに、
公に賞賛されることはなかった。隠し続けたのは、アメリカに暗殺されないよ
うに。暗殺されるとソ連の宇宙開発が大打撃を受けるから。
 アメリカが月に人間を送ろうと必死になっているとき、コロリョフは、火星
に人間を送ることを考えていて、基本設計をやってたのね。スケッチやメモが
残っていて、軌道上から火星に向けてロケットを飛ばすみたいだったよ。
 ソ連が政治的になんだかんだあって、計画が実現されることはなかったけど。

 アメリカは、フォン・ブラウン、ソ連はコロリョフ。この二人の天才が米ソ
の宇宙開発を引っ張ったわけです。
 「はやぶさ」の広報マンとしてメディアに多く登場した、そして筒井康隆さ
んとも対談していた的川さんが、この二人を活写している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121015665/showshotcorne-22/
月をめざした二人の科学者―アポロとスプートニクの軌跡 (中公新書) [新書]
的川 泰宣 (著)
 宇宙飛行士に焦点を当てたこんな本もある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789724522/showshotcorne-22/
アポロとソユーズ―米ソ宇宙飛行士が明かした開発レースの真実 [単行本]
デイヴィッド スコット (著), アレクセイ レオーノフ (著), David Scott
(原著), Alexei Leonov (原著), 鈴木 律子 (翻訳), 奥沢 駿 (翻訳)

 その他、関連リンク。
http://ja.wikipedia.org/wiki/セルゲイ・コロリョフ
http://spacesite.biz/ussrspace4.htm
メチータ・男の夢(上)
http://spacesite.biz/ussrspace5.htm
メチタ・男の夢(下)
 親リンクは、ロシア(ソ連)の宇宙開発史だ。
http://spacesite.biz/russia.story.top.htm
ロシア宇宙開発史
 このサイト、すごいね。
http://spacesite.biz/index.htm
スペースサイト!

 そういえば、的川さんは、NHKが実験的な番組を放送する枠で、円周率のこ
とをやったときに出ていて、円周率の精度が低いと「はやぶさ」は地球から何
万キロもずれと地点を通過してしまって、帰還できなかったと、ホワイトボー
ドで計算してみせていた。
 あった。番組たまごの「頭がしびれるテレビ 神はπに何を隠したのか」。
http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20110504_doc.html
頭がしびれるテレビ 神はπに何を隠したのか
 ほー、こんな裏話がある。
http://www.sora-w.com/blog/2011/05/-nhk.html
円周率π(パイ)リング?! NHK『頭がしびれるテレビ』取材の裏側

 コズミックフロントに戻ると、
「迫りくる太陽の異変」は、どこかで触れた気がする。
「IMPACT(インパクト) 迫りくる天体衝突」は、この前の週末、録画をやっと
観た。
 もう地球終わったわ。\(^O^)/
 もうね、原発事故どころじゃないよ。スペースガードセンターが地球に衝突
しそうな小惑星の軌道を懸命に調べてるけど、小さすぎてまだ確認できてない
ものがやってきて、手遅れになるとまずいんだよね。
 岡山県の美星(美しい星というんだから、素晴らしい名前の土地だね)にある、
美星スペースガードセンターも出ていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スペースガード
http://www.spaceguard.or.jp/BSGC/
美星スペースガードセンター

 アメリカが小惑星に物体を打ち込んだディープインパクト計画は、小惑星を
調べるミッションのほかに、危険な小惑星の軌道を変更する基本技術の確立も
ミッションだったのね。
 ディープインパクト計画が成功したとき、鳥越俊太郎が、ワイドショーで、
「壮大な税金の無駄」などと言っていたので、テレ朝に抗議(&講義)のメール
を送ったのを思い出した。これ、実話。ちょうど、堀江君のライブドアがニッ
ポン放送を買収するというので大騒ぎしたころ。なぜ、つながるかといえば、
鳥越俊太郎が、堀江君は高校(久留米大学附設高等学校)の後輩といってた記憶
があるから。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ライブドア事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/ニッポン放送の経営権問題
をみると、そんな感じね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ディープ・インパクト_(探査機)
http://www.astroarts.co.jp/special/2005deepimpact/index-j.shtml
2005年7月4日 ディープインパクト計画 ~探査機がテンペル彗星に衝突!~

 小惑星が地球に衝突危険性の話は、日経サイエンスにもあった。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/9605/comet.html
彗星や小惑星は地球に衝突する
は、日経サイエンス1996年5月号だから、これじゃないなあ。
 あ、この号、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/9605/chorno.html
チェルノブイリ--その後の10年
なんてのがある。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0206/meteorite.html
C60が語る巨大隕石衝突と大量絶滅
は、2002年6月号だから、これでもなさそう。
 たぶん、これ。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1009/201009_050.html
科学大予測 世界が変わる12の出来事
SCIENTIFIC AMERICAN編集部
だね。
 この号、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003U7G8II/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 09月号 [雑誌] [雑誌]
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56009
日経サイエンス 2010年9月号
は、川口さんが「はやぶさ」のことが書いていて、お得よ。
 次は、日経サイエンスのブログなのか。
http://www.nikkeiscience.com/2010/07/125-db94.html
2010年7月31日 (土)
12の出来事その5 小惑星衝突

 BSアーカイブスは、この前、宇宙大図鑑といって、1週間、宇宙モノだった。
http://www.nhk.or.jp/archives/bs-archives/past/201107-3.html
7月18日~7月22日 「宇宙大図鑑」
 リクエストが多かったものを集めただけあって、どれも面白かった。
「宇宙ロマン 星に秘められた46億年の物語」のときかな。「はやぶさ」も出
たけど、初回放送は2006年4月6日だから、番組の最後で、その後「はやぶさ」
が地球に戻ってきたときの映像も出していた。
 「宇宙大航海 太陽系の果てを目指せ」だったかな。惑星の定義が変わって、
冥王星が準惑星になった話も補足していた。

 松尾貴史がいいこと言ってたよ。大意はこんな感じ。
「宇宙人が乗ったUFOを信じないなんて、ロマンがないという人がいるが、宇
宙を科学的に調べていくことのほうが、はるかに壮大なロマンがある」 
 さすが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/26/4838646
松尾貴史著、しりあがり寿(イラスト)「なぜ宇宙人は地球に来ない?」
で感想を書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569706452/showshotcorne-22/
なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書) (新書)
松尾 貴史 (著), しりあがり 寿 (イラスト)
を書いただけある。

 というわけで、上記に加え、囲碁・将棋チャンネルの銀河戦をはじめとした
将棋番組もあるし、ここんとこ、録画を消化するだけで疲弊。^^;
 今度は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/08/02/6005552
NHK BSプレミアム「空海 至宝と人生」、別冊太陽「空海」、「薔薇の名前」

で紹介した番組もあるしね。忙しくて、もう生きとる心地がせんわ。
 お前、実は死んどるんやないか。
 落語の「粗忽長屋(そこつながや)」か、おれは。

共同通信社 談話記事をねつ造2011年08月03日 02時52分30秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110802/t10014635401000.html
共同通信社 談話記事をねつ造

 情報省直轄、マスコミ大衆の欲望を刺激するねつ造メディア
「珍相報道茶番記者」
あるいは、
「珍相報道チャバンキシャ!」
としては、負けておれんのぉ。\(^O^)/

 あ、共同通信と挙動不審。似てるね。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/04/5662045
ソフトバンク「光の道」の陰謀を暴く!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/18/5812227
「真相報道バンキシャ!」の福澤朗は、ジャーナリズム放棄宣言だろう。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/15/5954167
リトルウイングのピンボール、iPhoneでやってもすごい\(^O^)/