NHKスペシャル「圓の戦争」 ― 2011年08月28日 23時35分35秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
たまっていたNHKスペシャル「圓の戦争」をやっと観た。
面白かったね、これ。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110814.html
NHKスペシャル「圓の戦争」
いやあ、戦争は軍事力の戦争であると同時に、金融戦争ですね。
上記NHKのウェブで、「日本が膨大な戦費を調達するために、世界でも類を
みない「特殊なシステム」」と書いてある「預け合」という打ち出の小槌を生
み出したり、FRBの目と鼻の先で隠し口座に巨額の軍費を貯め込んだり、いろ
いろやったのね。
リーマンショック前に、経済学者の野口悠紀雄がしきり力説していた金融立
国論(以後、都合が悪くなったと思ったのか、急に引っ込めたが)。あれを、私、
世界規模のスパイ網と人脈をもってないなら机上の空論と断じたが、ますます
その念を強くしたね。
あらすじをまとめた人がいますね。
http://yourpalm.jubenoum.com/2011/08/『圓の戦争』を見て/
http://takehana.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-d287.html
NHKスペシャル 圓の戦争
番組に出ていた多田井喜生氏、エドワード・ミラー氏の本。入手困難のもの
もあるが。
http://www.amazon.co.jp/dp/4569620256/
朝鮮銀行―ある円通貨圏の興亡 (PHP新書) [新書]
多田井 喜生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4492060960/
大陸に渡った円の興亡〈上〉 [ハードカバー]
多田井 喜生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4492060979/
大陸に渡った円の興亡〈下〉 [単行本]
多田井 喜生 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105284029/showshotcorne-22/
日本経済を殲滅せよ [単行本]
エドワード ミラー (著), Edward S. Miller (原著), 金子 宣子 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/22/2524748
大ロボット博、ムンク展
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/31/1760835
日本の金融立国はあり得るのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/28/2462153
サブプライムローン問題、モノ作り脱却論、金融立国論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/05/2472636
サブプライムローン問題、モノ作り脱却論、金融立国論その2
---
たまっていたNHKスペシャル「圓の戦争」をやっと観た。
面白かったね、これ。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110814.html
NHKスペシャル「圓の戦争」
いやあ、戦争は軍事力の戦争であると同時に、金融戦争ですね。
上記NHKのウェブで、「日本が膨大な戦費を調達するために、世界でも類を
みない「特殊なシステム」」と書いてある「預け合」という打ち出の小槌を生
み出したり、FRBの目と鼻の先で隠し口座に巨額の軍費を貯め込んだり、いろ
いろやったのね。
リーマンショック前に、経済学者の野口悠紀雄がしきり力説していた金融立
国論(以後、都合が悪くなったと思ったのか、急に引っ込めたが)。あれを、私、
世界規模のスパイ網と人脈をもってないなら机上の空論と断じたが、ますます
その念を強くしたね。
あらすじをまとめた人がいますね。
http://yourpalm.jubenoum.com/2011/08/『圓の戦争』を見て/
http://takehana.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-d287.html
NHKスペシャル 圓の戦争
番組に出ていた多田井喜生氏、エドワード・ミラー氏の本。入手困難のもの
もあるが。
http://www.amazon.co.jp/dp/4569620256/
朝鮮銀行―ある円通貨圏の興亡 (PHP新書) [新書]
多田井 喜生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4492060960/
大陸に渡った円の興亡〈上〉 [ハードカバー]
多田井 喜生 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4492060979/
大陸に渡った円の興亡〈下〉 [単行本]
多田井 喜生 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105284029/showshotcorne-22/
日本経済を殲滅せよ [単行本]
エドワード ミラー (著), Edward S. Miller (原著), 金子 宣子 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/22/2524748
大ロボット博、ムンク展
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/31/1760835
日本の金融立国はあり得るのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/28/2462153
サブプライムローン問題、モノ作り脱却論、金融立国論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/05/2472636
サブプライムローン問題、モノ作り脱却論、金融立国論その2
ロボットイノベーション、科学技術映像祭入選作品、クニマス、三鷹光器 ― 2011年08月28日 23時36分13秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
日経サイエンス別冊「ロボットイノベーション」が出ています。
ビル・ゲイツも書いてる記事もあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511798/showshotcorne-22/
ロボットイノベーション [大型本]
浅田 稔 (編集)
http://www.nikkei-science.com/page/sci_book/bessatsu/51179.html
別冊179 ロボットイノベーション
「動き・かたち」と「思考」のサイエンス
浅田先生の本はすでに紹介しているのもあるけど、これはまだだったみたい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140911581/showshotcorne-22/
ロボットという思想 脳と知能の謎に挑む(NHKブックス) [単行本(ソフトカバ
ー)]
浅田 稔 (著)
次は、以前、名前を出しただけ。研究者たちの本音が面白かった記憶がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574616/showshotcorne-22/
知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス) [新書]
けいはんな社会的知能発生学研究会 (著),
瀬名 秀明 (著), 浅田 稔 (著), 銅谷 賢治 (著), 谷 淳 (著),
茂木 健一郎 (著), 開 一夫 (著), 中島 秀之 (著), 石黒 浩 (著),
國吉 康夫 (著), 柴田 智広 (著)
人間型ロボット(ヒューマノイド)の研究では、石黒浩さんも有名。
石黒さんが作った女性ロボットは演劇に出たんですよね。観客の反応が面白
かった。それは、科学技術映像祭入選作品をNHKが放送したときに観た。
http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/52/pdf/52jyouei.pdf
にある
ガリレオチャンネル
人間の存在感とは何か?
~アンドロイドに宿った心~
が、その作品。
NHKの放送は、
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110605-31-06192
科学って面白い!~科学技術映像祭入選作品より~
この映像祭の作品では、さかなクンが活躍した「クニマスは生きていた」が
抜群に面白かった。そんなことってあるんだという話にびっくり。世の中、す
ごい偶然があるもんだなと思ったよ。また、京都大学中坊教授とさかなクンな
ど、それを証明する執念もすごいし、それを追い続けた取材班もすごい。
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1162.html
天皇陛下、会見でクニマス発見の「さかなクン」を名指しで褒め称える
もう1つは、三鷹光器の話。
http://www.mitakakohki.co.jp/
三鷹光器
三鷹という三鷹天文台や府中に近い場所、それに創業者は中村義一という中
村の姓。つまり、ここも情報省ということやね。\(^O^)/
中村義一さんの話が出てますね。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/307
ものを考えない社員 今からでも変えられる
三鷹光器代表取締役会長 中村義一
石黒さんのロボット関連本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569775632/showshotcorne-22/
ロボットは涙を流すか (PHPサイエンス・ワールド新書) [新書]
石黒 浩 (著), 池谷 瑠絵 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880237/showshotcorne-22/
ロボットとは何か――人の心を映す鏡 (講談社現代新書) [新書]
石黒 浩 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103294213/showshotcorne-22/
どうすれば「人」を創れるか―アンドロイドになった私 [単行本]
石黒 浩 (著)
浅田さんたちが、人間型のロボットを作ることによって人間とは何かという
ことを探っているのに対して、人間型にこだわらず、もっと実用性の高いもの
を作る話が次の本。注文してみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4005006876/showshotcorne-22/
ロボット創造学入門 (岩波ジュニア新書 〈知の航海〉シリーズ) [新書]
--- ここから ---
4本足の歩行ロボットやヘビ型ロボットの開発で知られる著者は、かねてから、
ヒューマノイド(人間型ロボット)よりも、人間型にこだわらない形態のロボ
ットの方が機能的であると主張していましたが、本書ではその理由が具体的に
説明されています。
--- ここまで ---
日本中を熱狂させた小惑星探査機「はやぶさ」も、人間型ではないロボット
なんですよね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/16/4010858
ロボット未来世紀、脳、身体性、知能ロボット、インテリジェンス・ダイナミクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/30/4032915
浅田稔「ロボット未来世紀」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/16/4058705
「はじめてのロボット工学」、鉄人28号、ブラックオックス、ルンバ、iRobot
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/14/5636291
NHK高校講座 情報A 近未来のロボット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/04/5382774
P・W・シンガー (著), 小林由香利 (翻訳)「ロボット兵士の戦争」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/06/5387278
Re: P・W・シンガー (著), 小林由香利 (翻訳)「ロボット兵士の戦争」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026152
ブルックスの知能ロボット論、柴田正良「ロボットの心」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/17/4012254
瀬名秀明著「ロボット学論集」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/10/5009584
増殖していたPHPサイエンス・ワールド新書
---
日経サイエンス別冊「ロボットイノベーション」が出ています。
ビル・ゲイツも書いてる記事もあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511798/showshotcorne-22/
ロボットイノベーション [大型本]
浅田 稔 (編集)
http://www.nikkei-science.com/page/sci_book/bessatsu/51179.html
別冊179 ロボットイノベーション
「動き・かたち」と「思考」のサイエンス
浅田先生の本はすでに紹介しているのもあるけど、これはまだだったみたい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140911581/showshotcorne-22/
ロボットという思想 脳と知能の謎に挑む(NHKブックス) [単行本(ソフトカバ
ー)]
浅田 稔 (著)
次は、以前、名前を出しただけ。研究者たちの本音が面白かった記憶がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574616/showshotcorne-22/
知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス) [新書]
けいはんな社会的知能発生学研究会 (著),
瀬名 秀明 (著), 浅田 稔 (著), 銅谷 賢治 (著), 谷 淳 (著),
茂木 健一郎 (著), 開 一夫 (著), 中島 秀之 (著), 石黒 浩 (著),
國吉 康夫 (著), 柴田 智広 (著)
人間型ロボット(ヒューマノイド)の研究では、石黒浩さんも有名。
石黒さんが作った女性ロボットは演劇に出たんですよね。観客の反応が面白
かった。それは、科学技術映像祭入選作品をNHKが放送したときに観た。
http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/52/pdf/52jyouei.pdf
にある
ガリレオチャンネル
人間の存在感とは何か?
~アンドロイドに宿った心~
が、その作品。
NHKの放送は、
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110605-31-06192
科学って面白い!~科学技術映像祭入選作品より~
この映像祭の作品では、さかなクンが活躍した「クニマスは生きていた」が
抜群に面白かった。そんなことってあるんだという話にびっくり。世の中、す
ごい偶然があるもんだなと思ったよ。また、京都大学中坊教授とさかなクンな
ど、それを証明する執念もすごいし、それを追い続けた取材班もすごい。
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1162.html
天皇陛下、会見でクニマス発見の「さかなクン」を名指しで褒め称える
もう1つは、三鷹光器の話。
http://www.mitakakohki.co.jp/
三鷹光器
三鷹という三鷹天文台や府中に近い場所、それに創業者は中村義一という中
村の姓。つまり、ここも情報省ということやね。\(^O^)/
中村義一さんの話が出てますね。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/307
ものを考えない社員 今からでも変えられる
三鷹光器代表取締役会長 中村義一
石黒さんのロボット関連本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569775632/showshotcorne-22/
ロボットは涙を流すか (PHPサイエンス・ワールド新書) [新書]
石黒 浩 (著), 池谷 瑠絵 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880237/showshotcorne-22/
ロボットとは何か――人の心を映す鏡 (講談社現代新書) [新書]
石黒 浩 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103294213/showshotcorne-22/
どうすれば「人」を創れるか―アンドロイドになった私 [単行本]
石黒 浩 (著)
浅田さんたちが、人間型のロボットを作ることによって人間とは何かという
ことを探っているのに対して、人間型にこだわらず、もっと実用性の高いもの
を作る話が次の本。注文してみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4005006876/showshotcorne-22/
ロボット創造学入門 (岩波ジュニア新書 〈知の航海〉シリーズ) [新書]
--- ここから ---
4本足の歩行ロボットやヘビ型ロボットの開発で知られる著者は、かねてから、
ヒューマノイド(人間型ロボット)よりも、人間型にこだわらない形態のロボ
ットの方が機能的であると主張していましたが、本書ではその理由が具体的に
説明されています。
--- ここまで ---
日本中を熱狂させた小惑星探査機「はやぶさ」も、人間型ではないロボット
なんですよね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/16/4010858
ロボット未来世紀、脳、身体性、知能ロボット、インテリジェンス・ダイナミクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/30/4032915
浅田稔「ロボット未来世紀」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/16/4058705
「はじめてのロボット工学」、鉄人28号、ブラックオックス、ルンバ、iRobot
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/14/5636291
NHK高校講座 情報A 近未来のロボット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/04/5382774
P・W・シンガー (著), 小林由香利 (翻訳)「ロボット兵士の戦争」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/06/5387278
Re: P・W・シンガー (著), 小林由香利 (翻訳)「ロボット兵士の戦争」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026152
ブルックスの知能ロボット論、柴田正良「ロボットの心」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/17/4012254
瀬名秀明著「ロボット学論集」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/10/5009584
増殖していたPHPサイエンス・ワールド新書
日経サイエンス別冊「時間とは何か?」 ― 2011年08月28日 23時37分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
日経サイエンス別冊の時間モノが出てます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4532511801/
時間とは何か? (別冊日経サイエンス 180) [大型本]
吉永 良正 (編集)
http://www.nikkei-science.com/page/sci_book/bessatsu/51180.html
別冊180
時間とは何か?
関連はいくつもあるが、別冊日経サイエンスであれば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511496/showshotcorne-22/
時空の起源に迫る宇宙論 (別冊日経サイエンス 149) [大型本]
佐藤 勝彦 (編集)
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51149&lgenre=34
別冊冊日経サイエンス149
◆時空の起源に迫る宇宙論
ニュートン別冊だと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/431551862X/showshotcorne-22/
わかる「時間」―相対性理論から、タイムトラベル、原子時計まで
(ニュートンムック Newton別冊) [大型本]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315517704/showshotcorne-22/
時間とは何か?―タイムトラベルは可能か? (ニュートンムック) [大型本]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518131/showshotcorne-22/
みるみる理解できる相対性理論 改訂版
―特殊相対論も一般相対論も実はむずかしくなかった!
(ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ) [大型本]
あたりか。
吉永良正さんの本は以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/09/4747806
高校数学基礎、「数学センスをみがこう」など秋山仁の数学入門本
で、以下を紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574551/showshotcorne-22/
吉永良正著「新装版 数学・まだこんなことがわからない (ブルーバックス)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061493280/showshotcorne-22/
吉永良正著「「複雑系」とは何か (講談社現代新書)」
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248741
科学雑誌「ニュートン」2009年5月号は、時間論特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/01/4334857
科学雑誌「ニュートン」2009年7月号は、ニュートン力学大特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/14/4812251
物質のすべては光、重力の再発見
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/27/5985382
村山斉「宇宙は本当にひとつなのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/26/5984354
出たあ。ブライアン・グリーン「隠れていた宇宙」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/11/1389249
橋元淳一郎著「時間はどこで生まれるのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/15/1405586
Re: 橋元淳一郎著「時間はどこで生まれるのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/18/2445580
映画「スタア」&トークライブ報告
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/27/2855432
筒井時空論解読の鍵は鳥だった!!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/10/519055
「空間の謎 時間の謎」「論争する宇宙」再び
---
日経サイエンス別冊の時間モノが出てます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4532511801/
時間とは何か? (別冊日経サイエンス 180) [大型本]
吉永 良正 (編集)
http://www.nikkei-science.com/page/sci_book/bessatsu/51180.html
別冊180
時間とは何か?
関連はいくつもあるが、別冊日経サイエンスであれば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511496/showshotcorne-22/
時空の起源に迫る宇宙論 (別冊日経サイエンス 149) [大型本]
佐藤 勝彦 (編集)
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51149&lgenre=34
別冊冊日経サイエンス149
◆時空の起源に迫る宇宙論
ニュートン別冊だと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/431551862X/showshotcorne-22/
わかる「時間」―相対性理論から、タイムトラベル、原子時計まで
(ニュートンムック Newton別冊) [大型本]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315517704/showshotcorne-22/
時間とは何か?―タイムトラベルは可能か? (ニュートンムック) [大型本]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518131/showshotcorne-22/
みるみる理解できる相対性理論 改訂版
―特殊相対論も一般相対論も実はむずかしくなかった!
(ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ) [大型本]
あたりか。
吉永良正さんの本は以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/09/4747806
高校数学基礎、「数学センスをみがこう」など秋山仁の数学入門本
で、以下を紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574551/showshotcorne-22/
吉永良正著「新装版 数学・まだこんなことがわからない (ブルーバックス)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061493280/showshotcorne-22/
吉永良正著「「複雑系」とは何か (講談社現代新書)」
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248741
科学雑誌「ニュートン」2009年5月号は、時間論特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/01/4334857
科学雑誌「ニュートン」2009年7月号は、ニュートン力学大特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/14/4812251
物質のすべては光、重力の再発見
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/27/5985382
村山斉「宇宙は本当にひとつなのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/26/5984354
出たあ。ブライアン・グリーン「隠れていた宇宙」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/11/1389249
橋元淳一郎著「時間はどこで生まれるのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/15/1405586
Re: 橋元淳一郎著「時間はどこで生まれるのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/18/2445580
映画「スタア」&トークライブ報告
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/27/2855432
筒井時空論解読の鍵は鳥だった!!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/10/519055
「空間の謎 時間の謎」「論争する宇宙」再び
空海と密教美術展。築地。 ― 2011年08月28日 23時37分55秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
夏休みに、上野の国立博物館でやっている空海と密教美術展に行ってきた。
http://kukai2011.jp/
空海と密教美術展
やはり空海は、人気があるね。めちゃ、人が多い。
実は、1年ぶりくらいで、朝7時前に、築地の場内に行ったの。
朝飯を食うとき、以前は行列に並んだのにすぐ入れたから、今日はラッキー
と思ったら、大間違い。
ガイジン観光客のマナーが悪いと行って問題になったでしょ。それで、ルー
ルが変わってたのね。一般人が場内の店を回れるのは、9時からだって。
仕方ないから、場外でちょっと買い物して、一気に上野で空海展を観て帰る
ことになって、行ったわけ。
NHKの3夜連続の特集で予習していてよかったわ。
あれなしだと、すごさがわからないことが多かったと思う。
http://www.nhk.or.jp/bs/kuukai/
空海 至宝と人生
3夜とも実に興味深かった。
第1集の夢枕獏さんは、「魔獣狩り」や「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」な
ど、空海、得意だもんね。というか、空海、密教、仏教哲学を通じて、人間と
は何か。特に人間の業とは何かと書き続けてきたのが、夢枕文学といっていい。
それは、直接、密教が出ない格闘技路線の作品もそう。
慈悲だけでは人間は、怒りも必要。これに気づいて、空海が日本に持ち込ん
だという話。
沙門空海は、いま、徳間から文庫で出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931194/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931208/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931348/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931356/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/15/5681956
夢枕獏、サイコダイバー・シリーズ 魔獣狩り、新・魔獣狩り、祝 完結記念リ
スト
第2集は、日本三筆の一人であり、「弘法も筆の誤り」のことわざもいまに
伝わる書家としての空海。
非常にデザイン性の高い書、タイポグラフィックな書もやってるのね。とっ
てもポップな感覚もある。
書家の岡本光平さんが、再現を試みた真言七祖像の書は、保存状態が悪くて、
この番組で観てないと、絶対、その技法など、わからなかったね。
もう一人の書家の石川九楊さんがやった臨書って面白いね。書を実際に書い
て真似ることで、心理まで探る技。これ、サイコダイビングじゃないか。
そう、石川九楊さんは、サイコダイバーだった。\(^O^)/
前夜がサイコダイバー・シリーズの夢枕獏さんだったので、ますます妄想が
膨らんだ。
アラビア書道ってあるでしょ。アラビア書道でも臨書によって、サイコダイ
ビングするサイコダイバーがいるだろうと。
もし、またサイコダイバー・シリーズが書かれるとすれば、完結の仕方から、
次は、ヴァチカンでナザレのイエスのミイラにサイコダイビングという話にな
るはずだが、そこにアラビア書道でサイコダイビングするサイコダイバーが登
場する。それに、中国や日本からやってきた書でサイコダイビングするサイコ
ダイバーもからむと。\(^O^)/
そもそも、獏さんのデビュー作は、「カエルの死」というタイポグラフィッ
ク作品なんだよ。ということで、文字の魔力、書を操るサイコダイバーが登場
するのは必然。\(^O^)/
あ、ちゃんとアラビア書道の公式サイトがある。
http://www.jaca2006.org/
日本アラビア書道協会
第3集は、両界曼荼羅図をダンサーの森山開次さんがダンスで表現する話。
曼荼羅の仏が踊っているという話が面白かった。森山さん、いろいろ、イン
スパイアされまくり。しかし、素晴らしい肉体美とさすがの表現力でしたね。
曼荼羅は、これも番組で観てないとわからないんですよ。特に高雄曼荼羅は、
もうぼろぼろで色がない。1200年も経ってるんだもんね。X線で解析して、金
と銀を使った素晴らしいものであっただろうことは、番組で紹介してあった。
血曼荼羅も、同様で、番組で観てないと何が何だかわからないと思った。
ところで、この番組でも展覧会でも、両部曼荼羅、胎蔵曼荼羅ではなく両界
曼荼羅、胎蔵界曼荼羅と表記している。これは、こちらの呼称の方が広く普及
しているからと図録には断わってあった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676511
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8
群
で、
--- ここから ---
おれ、いつも胎蔵界曼荼羅といってたが、胎蔵曼荼羅のほうが正しいのね。
--- ここまで ---
と書いたが、まあ、どっちでもいいってことだ。
じゃ、胎蔵界曼荼羅がいい。なんか、すわりがいいもんね。
「空海の風景」と「空海の風景を旅する」の本とDVDのリストくらいは出し
ていたかと思ったが、まだだね。リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412202076X/showshotcorne-22/
「空海の風景(上)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122020778/showshotcorne-22/
「空海の風景(下)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GH2RTY/showshotcorne-22/
NHKスペシャル 空海の風景 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122045649/showshotcorne-22/
『空海の風景』を旅する (中公文庫) [文庫]
NHK取材班 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/15/75704
村田蔵六、司馬遼太郎、夢枕獏、現代の幕藩体制
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/27/5985372
別冊太陽「空海」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/08/02/6005552
NHK BSプレミアム「空海 至宝と人生」、別冊太陽「空海」、「薔薇の名前」
も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/19/5641542
田沼靖一「ヒトはどうして死ぬのか」、アポトーシス、オートポイエーシス、
クリプトビオシス
---
夏休みに、上野の国立博物館でやっている空海と密教美術展に行ってきた。
http://kukai2011.jp/
空海と密教美術展
やはり空海は、人気があるね。めちゃ、人が多い。
実は、1年ぶりくらいで、朝7時前に、築地の場内に行ったの。
朝飯を食うとき、以前は行列に並んだのにすぐ入れたから、今日はラッキー
と思ったら、大間違い。
ガイジン観光客のマナーが悪いと行って問題になったでしょ。それで、ルー
ルが変わってたのね。一般人が場内の店を回れるのは、9時からだって。
仕方ないから、場外でちょっと買い物して、一気に上野で空海展を観て帰る
ことになって、行ったわけ。
NHKの3夜連続の特集で予習していてよかったわ。
あれなしだと、すごさがわからないことが多かったと思う。
http://www.nhk.or.jp/bs/kuukai/
空海 至宝と人生
3夜とも実に興味深かった。
第1集の夢枕獏さんは、「魔獣狩り」や「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」な
ど、空海、得意だもんね。というか、空海、密教、仏教哲学を通じて、人間と
は何か。特に人間の業とは何かと書き続けてきたのが、夢枕文学といっていい。
それは、直接、密教が出ない格闘技路線の作品もそう。
慈悲だけでは人間は、怒りも必要。これに気づいて、空海が日本に持ち込ん
だという話。
沙門空海は、いま、徳間から文庫で出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931194/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931208/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931348/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ3〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198931356/showshotcorne-22/
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉 (徳間文庫) [文庫]
夢枕 獏 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/15/5681956
夢枕獏、サイコダイバー・シリーズ 魔獣狩り、新・魔獣狩り、祝 完結記念リ
スト
第2集は、日本三筆の一人であり、「弘法も筆の誤り」のことわざもいまに
伝わる書家としての空海。
非常にデザイン性の高い書、タイポグラフィックな書もやってるのね。とっ
てもポップな感覚もある。
書家の岡本光平さんが、再現を試みた真言七祖像の書は、保存状態が悪くて、
この番組で観てないと、絶対、その技法など、わからなかったね。
もう一人の書家の石川九楊さんがやった臨書って面白いね。書を実際に書い
て真似ることで、心理まで探る技。これ、サイコダイビングじゃないか。
そう、石川九楊さんは、サイコダイバーだった。\(^O^)/
前夜がサイコダイバー・シリーズの夢枕獏さんだったので、ますます妄想が
膨らんだ。
アラビア書道ってあるでしょ。アラビア書道でも臨書によって、サイコダイ
ビングするサイコダイバーがいるだろうと。
もし、またサイコダイバー・シリーズが書かれるとすれば、完結の仕方から、
次は、ヴァチカンでナザレのイエスのミイラにサイコダイビングという話にな
るはずだが、そこにアラビア書道でサイコダイビングするサイコダイバーが登
場する。それに、中国や日本からやってきた書でサイコダイビングするサイコ
ダイバーもからむと。\(^O^)/
そもそも、獏さんのデビュー作は、「カエルの死」というタイポグラフィッ
ク作品なんだよ。ということで、文字の魔力、書を操るサイコダイバーが登場
するのは必然。\(^O^)/
あ、ちゃんとアラビア書道の公式サイトがある。
http://www.jaca2006.org/
日本アラビア書道協会
第3集は、両界曼荼羅図をダンサーの森山開次さんがダンスで表現する話。
曼荼羅の仏が踊っているという話が面白かった。森山さん、いろいろ、イン
スパイアされまくり。しかし、素晴らしい肉体美とさすがの表現力でしたね。
曼荼羅は、これも番組で観てないとわからないんですよ。特に高雄曼荼羅は、
もうぼろぼろで色がない。1200年も経ってるんだもんね。X線で解析して、金
と銀を使った素晴らしいものであっただろうことは、番組で紹介してあった。
血曼荼羅も、同様で、番組で観てないと何が何だかわからないと思った。
ところで、この番組でも展覧会でも、両部曼荼羅、胎蔵曼荼羅ではなく両界
曼荼羅、胎蔵界曼荼羅と表記している。これは、こちらの呼称の方が広く普及
しているからと図録には断わってあった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676511
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8
群
で、
--- ここから ---
おれ、いつも胎蔵界曼荼羅といってたが、胎蔵曼荼羅のほうが正しいのね。
--- ここまで ---
と書いたが、まあ、どっちでもいいってことだ。
じゃ、胎蔵界曼荼羅がいい。なんか、すわりがいいもんね。
「空海の風景」と「空海の風景を旅する」の本とDVDのリストくらいは出し
ていたかと思ったが、まだだね。リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412202076X/showshotcorne-22/
「空海の風景(上)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122020778/showshotcorne-22/
「空海の風景(下)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GH2RTY/showshotcorne-22/
NHKスペシャル 空海の風景 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122045649/showshotcorne-22/
『空海の風景』を旅する (中公文庫) [文庫]
NHK取材班 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/15/75704
村田蔵六、司馬遼太郎、夢枕獏、現代の幕藩体制
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/27/5985372
別冊太陽「空海」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/08/02/6005552
NHK BSプレミアム「空海 至宝と人生」、別冊太陽「空海」、「薔薇の名前」
も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/19/5641542
田沼靖一「ヒトはどうして死ぬのか」、アポトーシス、オートポイエーシス、
クリプトビオシス
緊急特報、民主党代表選決着、新総理誕生\(^O^)/ ― 2011年08月28日 23時38分41秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
マスコミ大衆の欲望を刺激するねつ造メディア 「珍相報道茶番記者」です。
我々取材班が独創スクープ! 独走じゃないよ。\(^O^)/
民主党代表選は思わぬ形で決着しました。
いやあ、びっくりしました。
なんと、菅直人、新総理誕生。\(^O^)/
いやあ、また、菅さんですか。しかし、急転直下、小沢一郎さんが、菅さん
支持に回ったのは、どういうことなんですか。
結局、脱小沢路線の前原誠司さんじゃ、政治生命がなくなる。それなら、態
度をジャガーチェンジした菅直人と一緒にやろうということになったんですね。
このあとの動きは、どうなりますか。
もちろん、原発解散で総選挙に打って出ます。\(^O^)/
それで勝てますか?
いや、惨敗します。そのための菅直人なんですよ。惨敗させるための総理と
いうことです。
じゃ、民主党政権じゃなくなる?
いえいえ、自民党も惨敗。というか、政党全部、惨敗します。そこで、小沢、
鳩山の小鳩新党結成、自民党も巻き込んで政界再編に突入します。\(^O^)/
そういえば、情報省は菅直人を支えて5年間政権を続けるといってが、どう
なったんですか。
そんなもん、口約束や。\(^O^)/ 7月、8月とテレビなどメディアがおれ
のご機嫌取りをして、「正ちゃん、もう菅ちゃんを支えるのをやめて」。じゃ、
菅ちゃん、辞めてねということになったんよ。\(^O^)/
どういうご機嫌取りをやったのでしょうか。
ま、それは後日。
お前、いっつもそれやのぉ。
真面目な話では、小沢一郎がやはりキーマンという扱いの報道が多いですね。
そういえば、以前、次が売れていました。ぼくも買ったんですが、まだ積ん
読です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404885089X/showshotcorne-22/
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀 [単行本]
カレル・ヴァン・ウォルフレン (著), 井上 実 (翻訳)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/25/4535357
小沢一郎 虚飾の支配者、メディアの支配者、日本国の正体、日本 権力構造の謎
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062156113/showshotcorne-22/
小沢一郎 虚飾の支配者 [単行本]
松田 賢弥 (著)
もどうぞ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/25/4535357
小沢一郎 虚飾の支配者、メディアの支配者、日本国の正体、日本 権力構造の謎
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/30/5889661
古賀茂明「日本中枢の崩壊」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/22/5966426
古賀茂明「官僚の責任」「日本が融けてゆく」、玉川徹の「そもそも総研」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/31/4553054
衆院選
---
マスコミ大衆の欲望を刺激するねつ造メディア 「珍相報道茶番記者」です。
我々取材班が独創スクープ! 独走じゃないよ。\(^O^)/
民主党代表選は思わぬ形で決着しました。
いやあ、びっくりしました。
なんと、菅直人、新総理誕生。\(^O^)/
いやあ、また、菅さんですか。しかし、急転直下、小沢一郎さんが、菅さん
支持に回ったのは、どういうことなんですか。
結局、脱小沢路線の前原誠司さんじゃ、政治生命がなくなる。それなら、態
度をジャガーチェンジした菅直人と一緒にやろうということになったんですね。
このあとの動きは、どうなりますか。
もちろん、原発解散で総選挙に打って出ます。\(^O^)/
それで勝てますか?
いや、惨敗します。そのための菅直人なんですよ。惨敗させるための総理と
いうことです。
じゃ、民主党政権じゃなくなる?
いえいえ、自民党も惨敗。というか、政党全部、惨敗します。そこで、小沢、
鳩山の小鳩新党結成、自民党も巻き込んで政界再編に突入します。\(^O^)/
そういえば、情報省は菅直人を支えて5年間政権を続けるといってが、どう
なったんですか。
そんなもん、口約束や。\(^O^)/ 7月、8月とテレビなどメディアがおれ
のご機嫌取りをして、「正ちゃん、もう菅ちゃんを支えるのをやめて」。じゃ、
菅ちゃん、辞めてねということになったんよ。\(^O^)/
どういうご機嫌取りをやったのでしょうか。
ま、それは後日。
お前、いっつもそれやのぉ。
真面目な話では、小沢一郎がやはりキーマンという扱いの報道が多いですね。
そういえば、以前、次が売れていました。ぼくも買ったんですが、まだ積ん
読です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404885089X/showshotcorne-22/
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀 [単行本]
カレル・ヴァン・ウォルフレン (著), 井上 実 (翻訳)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/25/4535357
小沢一郎 虚飾の支配者、メディアの支配者、日本国の正体、日本 権力構造の謎
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062156113/showshotcorne-22/
小沢一郎 虚飾の支配者 [単行本]
松田 賢弥 (著)
もどうぞ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/25/4535357
小沢一郎 虚飾の支配者、メディアの支配者、日本国の正体、日本 権力構造の謎
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/30/5889661
古賀茂明「日本中枢の崩壊」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/22/5966426
古賀茂明「官僚の責任」「日本が融けてゆく」、玉川徹の「そもそも総研」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/31/4553054
衆院選
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