復活!リターン・トゥ・フォーエヴァー ライヴ・アット・モントルー 2008 ― 2009年05月28日 06時28分09秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4031599
チック・コリア、リターン・トゥ・フォーエヴァー、再結成ライブCDとDVD
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4032411
チック・コリア、RTF「リターンズ リユニオン・ライヴ」
で書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HPGRSQ/showshotcorne-22/
リターンズ リユニオン・ライヴ
チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー
の復活RTF。このメンバーで出演したモントルー・ジャズ・フェスでのライブ
DVDが出ていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001QYPCMK/showshotcorne-22/
復活!リターン・トゥ・フォーエヴァー~ ライヴ・アット・モントルー 2008
[DVD]
出演: チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー
です。
早く出ろなどと思っていた癖にころりと忘れていて、買ってくださった人が
いたので、やっと気づいた。
このDVDの紹介によると、このDVDと
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HPGRSQ/showshotcorne-22/
リターンズ リユニオン・ライヴ
チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー
のCDで、復活RTFの全貌がわかるという触れ込み。
このDVDは、モントルーでの演奏。「リターンズ リユニオン・ライヴ」のCD
は、フロリダでの演奏が中心。だから、両方全貌がわかるという話になってま
す。
観終わって一言。「こいつら、地球人、ちゃうやろ」\(^O^)/
それくらい、みんないい年なのに、パワフル、パワフル。テクニックは昔か
らバカテクなんだけど、さらに円熟味が増して、パワーアップしている。
世界的ジャズピアニストの山下洋輔さんも、あの御年でよくあれだけパワフ
ルなステージを毎日のように全国でこなせるもんだ、絶対、地球人、ちゃうわ
と思うけど、それと同じね。超一流の人になるには、音楽的な才能やテクニッ
クは当たり前で、それ以上に体力、パワーが必要ってことね。
映像を観始めてすぐ思ったのは、ステージの配置が面白いこと。
観客席から見て、ステージの右にピアノ&キーボードのチック・コリア、左
にギターのアル・ディ・メオラ、中央やや右の前にベースのスタンリー・クラ
ーク、中央やや左の奥にドラムのレニー・ホワイトという配置。
ステージ正面からだと、スタンリー・クラークのバンドに見えるかも。^^;
さらに面白いのが、レニー・ホワイトのドラムが、ステージ正面から見ると、
かなり横向き(左を向いている)にセッティングされていること。
実は、メインのカメラは、ステージ正面からではなく、チックの右手前から
撮影している。そこからだと、ドラムが正面を向いている。主役のチックを一
番手前にして、キーボードの鍵盤などもよく見えるようになっているし、メン
バー全員がきれいに見えるようになっている。
ああ、このアングルから撮影することを念頭に置いたステージ配置なんだな
あと。
動いている映像を観ると、あの音はああやって弾いて出しているのかとわか
ること多いね。
各メンバーのソロもたっぷり。
動くアル・ディ・メオラを観るのは、ほぼ初めて。むかーし、テレビでちょ
こっと観たくらい。
アル・ディ・メオラのエレキギター(エレクトリック・ギター)のソロは、当
然すごい。例の超絶早弾きも出る。何奏法だっけ。ミュート奏法? わざと音
をぶちぶちにちぎって、それで超高速でフレーズ弾きまくったりもする。彼は、
演奏中、顔はクールそのものなのに出てくる音はバカテクギンギンで、派手な
アクションをしないだけに、余計に怖~~~。
でもね、改めて思うけれど、アル・ディ・メオラのアコースティック・ギタ
ーが素晴らしい。ソロも、素晴らしい。
ナイロン弦のギターで弾いていたけど、音もさることながら、指がタコ+イ
カ+ムカデ軍団状態で縦横無尽に軟体動物的に超高速で動き回る様を観ている
だけでうっとり。
スタンリー・クラークのソロもあきれるほど超絶よ。
動くスタンリー・クラークを観るのも初めて。
エレキベース(エレクトリック・ベース)のときは、チョッパー奏法で、チョ
ッパー、チョッパーの嵐。仁王立ちで弾きまくる様は、奈良東大寺南大門金剛
力士像か。思わず、拝んでしまいました。\(^O^)/
ウッドベース(アコースティックベース)を普通に弾きまくっているときもバ
カテクだけど、アフタバーナー点火で、もう想像を絶するベースソロに突入。
フラメンコギターみたいに弾いたり、チョッパーで弾いたり。そう、ウッド
ベースでチョッパーですよ、チョッパー。それがエスカレートして、ベースの
あちこちを叩きまくったり、やり放題。いや、ほんと、あきれるよ。
大きなベースの上のほうを、万歳するような格好で右手で叩いている瞬間の
ほうが、金剛力士像っぽいかなあ。なんでもいいけど、また、拝んでしまいま
した。\(^O^)/
お前、ベーシストを拝むこと多いね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/08/3750671
Re: ウェザー・リポート「フォアキャスト:トゥモロウ」
でも、ジャコ・パストリアスの演奏に感動して、思わず、拝んだだろ。
そうか。おれ、ベーシストに仏像を観てしまう癖があるのかも。\(^O^)/
動くレニー・ホワイトを観るのも初めて。
レニー・ホワイトのドラムセット。彼は左利き?
普通のセッティングじゃないんです。普通は、体の右側というか、スネアド
ラムからみて右側に、トップシンバル、スプラッシュシンバルなどの大きなシ
ンバルを置くでしょ。そして、右手でシンバルレガートを叩き、左手でスネア
を叩く。
でも、レニー・ホワイトは、大きなシンバル類を左側に置いていて、シンバ
ルレガートも左手でやり、スネアは右手で叩いています。でも、フロアタムは、
通常通り、右側なんです。不思議なセッティング。
人生50年。35年前の高校時代にチック・コリアを聴き始め、この第2期RTF
もその頃に聴いているが、レニー・ホワイトは、そういう叩き方をしていたこ
とを初めて知った。人間、長生きするもんですわ。
じじいモードか、お前は。
レニー・ホワイトもたっぷりパワフルなソロを聴かせてくれる。やっぱり、
左利きだろうなあ。いつも見慣れているドラムとは違うから、叩いている左右
の手のコンビネーションも、なんか不思議な感じで新鮮でした。
チック・コリアのソロは、ある意味、聴き慣れているから、新しい発見は音
的にも映像的にもそんなにないんだけど、アコースティックピアノの中、直接、
弦をマレットでかき交ぜて音を出しているのは、初めて観た。以前、来日コン
サートで観たときは、手でかき交ぜていたんだけど、マレットを使うようにな
ったのかと。マレットのほうが、音が柔らかいかもね。
それと、実際には使わなかったけれど、ドラムのスティックも横に置いてあ
るの。やはり、あれで中をかき交ぜるのか。マレットより尖った音が出そうだ
ね。
昔、チックがよくやってたのは、弦を直接、指ではじいたり、指で押さえて
ミュートして音を出すという奏法。名前はなんというのか知らないけれど。
おれも、やってみようと思ったけど、グランドピアノ、なかなか触れないし、
グランドピアノがあったときに、弦のところに潜り込むようにしてやってみた
ら、あの大きな蓋がバターンと閉まっちゃって、おれ、挟まれてするめになっ
たもんね。\(^O^)/
トムとジェリーか、お前は。
全編を観ていて、改めて思うのは、やはり超一流の演奏家は、指が強靱。強
くて、しなやか。特に、薬指、小指がすごいね。中でも薬指がすごいと思う。
たとえば、ピアノだと薬指は大きな弱点だもん。体の構造からして、力が入ら
ない。それを鍛え抜いているわけですね。
そして指の付け根、その関節の可動域が広い。おれのピアノの先生である菊
池早江子先生も、手はおれより小さい。でも、関節の可動域が広いから、鍵盤
の上を軟体動物のように指がしなやかに動いていくのね。
それと、先生の話に寄れば、高度な作品になると、たとえば、右手の小指の
さらに右側を薬指で弾くような運指が必要になることもあるらしい。いまのお
れからすればあり得ん世界です(泣)。
http://www.pianocadenza.com/
ピアノ空間・カデンツァ(菊池早江子ピアノ教室)
ボーナス・トラックもいいよ。各人のソロの別バージョンが入っている。
複数のカメラから撮ったものをいっぺんに観られるし。
ボーナス・トラックでも、アル・ディ・メオラのアコースティック・ギター
のソロは、感動するなあ。曲目は本編と全然違う。こっちでは、「パッション、
グレース&ファイアー(Passion, Grace and Fire)」「地中海の舞踏」などを
やってて、最後は、チックとアコースティックのデュオで「スペイン」をやっ
ている。こっちのほうが好みかな。
スタンリー・クラークのソロもまたぶっ飛びですわ。
曲目や演奏からすると、このボーナストラックは、前述の「リターンズ リ
ユニオン・ライヴ」のCDの映像版みたい。なんか、えらく、得した気分になっ
た。
うひー、ディ・メオラのこんなDVDまである。怖い怖い。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001O4MW84/showshotcorne-22/
カルメン~情熱のメロディとメランコリック・ギターの調べ~フィーチャリング・
アル・ディ・メオラ [DVD]
出演: アル・ディ・メオラ&エステル・ホルガス&オーケストラ
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/02/4220507
チック・コリア&ジョン・マクラフリン「ライヴ・イン・ヨーロッパ」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4031599
チック・コリア、リターン・トゥ・フォーエヴァー、再結成ライブCDとDVD
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4032411
チック・コリア、RTF「リターンズ リユニオン・ライヴ」
で書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HPGRSQ/showshotcorne-22/
リターンズ リユニオン・ライヴ
チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー
の復活RTF。このメンバーで出演したモントルー・ジャズ・フェスでのライブ
DVDが出ていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001QYPCMK/showshotcorne-22/
復活!リターン・トゥ・フォーエヴァー~ ライヴ・アット・モントルー 2008
[DVD]
出演: チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー
です。
早く出ろなどと思っていた癖にころりと忘れていて、買ってくださった人が
いたので、やっと気づいた。
このDVDの紹介によると、このDVDと
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HPGRSQ/showshotcorne-22/
リターンズ リユニオン・ライヴ
チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー
のCDで、復活RTFの全貌がわかるという触れ込み。
このDVDは、モントルーでの演奏。「リターンズ リユニオン・ライヴ」のCD
は、フロリダでの演奏が中心。だから、両方全貌がわかるという話になってま
す。
観終わって一言。「こいつら、地球人、ちゃうやろ」\(^O^)/
それくらい、みんないい年なのに、パワフル、パワフル。テクニックは昔か
らバカテクなんだけど、さらに円熟味が増して、パワーアップしている。
世界的ジャズピアニストの山下洋輔さんも、あの御年でよくあれだけパワフ
ルなステージを毎日のように全国でこなせるもんだ、絶対、地球人、ちゃうわ
と思うけど、それと同じね。超一流の人になるには、音楽的な才能やテクニッ
クは当たり前で、それ以上に体力、パワーが必要ってことね。
映像を観始めてすぐ思ったのは、ステージの配置が面白いこと。
観客席から見て、ステージの右にピアノ&キーボードのチック・コリア、左
にギターのアル・ディ・メオラ、中央やや右の前にベースのスタンリー・クラ
ーク、中央やや左の奥にドラムのレニー・ホワイトという配置。
ステージ正面からだと、スタンリー・クラークのバンドに見えるかも。^^;
さらに面白いのが、レニー・ホワイトのドラムが、ステージ正面から見ると、
かなり横向き(左を向いている)にセッティングされていること。
実は、メインのカメラは、ステージ正面からではなく、チックの右手前から
撮影している。そこからだと、ドラムが正面を向いている。主役のチックを一
番手前にして、キーボードの鍵盤などもよく見えるようになっているし、メン
バー全員がきれいに見えるようになっている。
ああ、このアングルから撮影することを念頭に置いたステージ配置なんだな
あと。
動いている映像を観ると、あの音はああやって弾いて出しているのかとわか
ること多いね。
各メンバーのソロもたっぷり。
動くアル・ディ・メオラを観るのは、ほぼ初めて。むかーし、テレビでちょ
こっと観たくらい。
アル・ディ・メオラのエレキギター(エレクトリック・ギター)のソロは、当
然すごい。例の超絶早弾きも出る。何奏法だっけ。ミュート奏法? わざと音
をぶちぶちにちぎって、それで超高速でフレーズ弾きまくったりもする。彼は、
演奏中、顔はクールそのものなのに出てくる音はバカテクギンギンで、派手な
アクションをしないだけに、余計に怖~~~。
でもね、改めて思うけれど、アル・ディ・メオラのアコースティック・ギタ
ーが素晴らしい。ソロも、素晴らしい。
ナイロン弦のギターで弾いていたけど、音もさることながら、指がタコ+イ
カ+ムカデ軍団状態で縦横無尽に軟体動物的に超高速で動き回る様を観ている
だけでうっとり。
スタンリー・クラークのソロもあきれるほど超絶よ。
動くスタンリー・クラークを観るのも初めて。
エレキベース(エレクトリック・ベース)のときは、チョッパー奏法で、チョ
ッパー、チョッパーの嵐。仁王立ちで弾きまくる様は、奈良東大寺南大門金剛
力士像か。思わず、拝んでしまいました。\(^O^)/
ウッドベース(アコースティックベース)を普通に弾きまくっているときもバ
カテクだけど、アフタバーナー点火で、もう想像を絶するベースソロに突入。
フラメンコギターみたいに弾いたり、チョッパーで弾いたり。そう、ウッド
ベースでチョッパーですよ、チョッパー。それがエスカレートして、ベースの
あちこちを叩きまくったり、やり放題。いや、ほんと、あきれるよ。
大きなベースの上のほうを、万歳するような格好で右手で叩いている瞬間の
ほうが、金剛力士像っぽいかなあ。なんでもいいけど、また、拝んでしまいま
した。\(^O^)/
お前、ベーシストを拝むこと多いね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/08/3750671
Re: ウェザー・リポート「フォアキャスト:トゥモロウ」
でも、ジャコ・パストリアスの演奏に感動して、思わず、拝んだだろ。
そうか。おれ、ベーシストに仏像を観てしまう癖があるのかも。\(^O^)/
動くレニー・ホワイトを観るのも初めて。
レニー・ホワイトのドラムセット。彼は左利き?
普通のセッティングじゃないんです。普通は、体の右側というか、スネアド
ラムからみて右側に、トップシンバル、スプラッシュシンバルなどの大きなシ
ンバルを置くでしょ。そして、右手でシンバルレガートを叩き、左手でスネア
を叩く。
でも、レニー・ホワイトは、大きなシンバル類を左側に置いていて、シンバ
ルレガートも左手でやり、スネアは右手で叩いています。でも、フロアタムは、
通常通り、右側なんです。不思議なセッティング。
人生50年。35年前の高校時代にチック・コリアを聴き始め、この第2期RTF
もその頃に聴いているが、レニー・ホワイトは、そういう叩き方をしていたこ
とを初めて知った。人間、長生きするもんですわ。
じじいモードか、お前は。
レニー・ホワイトもたっぷりパワフルなソロを聴かせてくれる。やっぱり、
左利きだろうなあ。いつも見慣れているドラムとは違うから、叩いている左右
の手のコンビネーションも、なんか不思議な感じで新鮮でした。
チック・コリアのソロは、ある意味、聴き慣れているから、新しい発見は音
的にも映像的にもそんなにないんだけど、アコースティックピアノの中、直接、
弦をマレットでかき交ぜて音を出しているのは、初めて観た。以前、来日コン
サートで観たときは、手でかき交ぜていたんだけど、マレットを使うようにな
ったのかと。マレットのほうが、音が柔らかいかもね。
それと、実際には使わなかったけれど、ドラムのスティックも横に置いてあ
るの。やはり、あれで中をかき交ぜるのか。マレットより尖った音が出そうだ
ね。
昔、チックがよくやってたのは、弦を直接、指ではじいたり、指で押さえて
ミュートして音を出すという奏法。名前はなんというのか知らないけれど。
おれも、やってみようと思ったけど、グランドピアノ、なかなか触れないし、
グランドピアノがあったときに、弦のところに潜り込むようにしてやってみた
ら、あの大きな蓋がバターンと閉まっちゃって、おれ、挟まれてするめになっ
たもんね。\(^O^)/
トムとジェリーか、お前は。
全編を観ていて、改めて思うのは、やはり超一流の演奏家は、指が強靱。強
くて、しなやか。特に、薬指、小指がすごいね。中でも薬指がすごいと思う。
たとえば、ピアノだと薬指は大きな弱点だもん。体の構造からして、力が入ら
ない。それを鍛え抜いているわけですね。
そして指の付け根、その関節の可動域が広い。おれのピアノの先生である菊
池早江子先生も、手はおれより小さい。でも、関節の可動域が広いから、鍵盤
の上を軟体動物のように指がしなやかに動いていくのね。
それと、先生の話に寄れば、高度な作品になると、たとえば、右手の小指の
さらに右側を薬指で弾くような運指が必要になることもあるらしい。いまのお
れからすればあり得ん世界です(泣)。
http://www.pianocadenza.com/
ピアノ空間・カデンツァ(菊池早江子ピアノ教室)
ボーナス・トラックもいいよ。各人のソロの別バージョンが入っている。
複数のカメラから撮ったものをいっぺんに観られるし。
ボーナス・トラックでも、アル・ディ・メオラのアコースティック・ギター
のソロは、感動するなあ。曲目は本編と全然違う。こっちでは、「パッション、
グレース&ファイアー(Passion, Grace and Fire)」「地中海の舞踏」などを
やってて、最後は、チックとアコースティックのデュオで「スペイン」をやっ
ている。こっちのほうが好みかな。
スタンリー・クラークのソロもまたぶっ飛びですわ。
曲目や演奏からすると、このボーナストラックは、前述の「リターンズ リ
ユニオン・ライヴ」のCDの映像版みたい。なんか、えらく、得した気分になっ
た。
うひー、ディ・メオラのこんなDVDまである。怖い怖い。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001O4MW84/showshotcorne-22/
カルメン~情熱のメロディとメランコリック・ギターの調べ~フィーチャリング・
アル・ディ・メオラ [DVD]
出演: アル・ディ・メオラ&エステル・ホルガス&オーケストラ
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チック・コリア&ジョン・マクラフリン「ライヴ・イン・ヨーロッパ」
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年08月07日 09時37分19秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4032411
チック・コリア、RTF「リターン
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4032411
チック・コリア、RTF「リターン
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年01月19日 02時30分56秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
予約で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0069B8UHE/showshotcorne-22/
Area 52
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予約で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0069B8UHE/showshotcorne-22/
Area 52
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年04月11日 08時41分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
アル・ディ・メオラのギター
---
お買い上げありがとうございます。
アル・ディ・メオラのギター
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年04月18日 05時55分49秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
なんと、ドルーピーのDVDがあ
---
お買い上げありがとうございます。
なんと、ドルーピーのDVDがあ
_ ホットコーナー - 2019年01月06日 20時57分50秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
直前ですみません。
今夜午後10時から、NHK BS1で、左手のピアニストたちによるコンクールを追ったドキュメンタリー番組がありま
---
直前ですみません。
今夜午後10時から、NHK BS1で、左手のピアニストたちによるコンクールを追ったドキュメンタリー番組がありま
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