なんでもありかい ― 2009年02月02日 22時42分26秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
amazonって、オシロスコープまで売ってんのか。なんでもあり
やなあ。もしかして、誰か買った人おる?
つばめどん
===
標題: Re: なんでもありかい
---
ほお、ほんとだね。
デジタルオシロなんていわれてもわからんよ。携帯オシロとかUSBオシロと
かもあるね。
>もしかして、誰か買った人おる?
少なくともおれのアフィリエイトで買った人はいないみたい。
でも、おお、楽器をやる人間には、これは便利だなあというものを買った人
はいる。去年のことだけど。紹介しようとしていろいろ調べてそのまま。
いまね、採点とかあって、ドタバタってるから、そのうちね。
中村(show)
---
amazonって、オシロスコープまで売ってんのか。なんでもあり
やなあ。もしかして、誰か買った人おる?
つばめどん
===
標題: Re: なんでもありかい
---
ほお、ほんとだね。
デジタルオシロなんていわれてもわからんよ。携帯オシロとかUSBオシロと
かもあるね。
>もしかして、誰か買った人おる?
少なくともおれのアフィリエイトで買った人はいないみたい。
でも、おお、楽器をやる人間には、これは便利だなあというものを買った人
はいる。去年のことだけど。紹介しようとしていろいろ調べてそのまま。
いまね、採点とかあって、ドタバタってるから、そのうちね。
中村(show)
ことしも、雪像作り ― 2009年02月02日 22時43分15秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
今年も”バーチャル雪まつり”http://www.vsfnet.org/
に参加して、雪像を作ってきました。
場所は円山動物園の西門近くです。
雪まつりの会場ではないのですが・・・。
札幌円山動物園のホームページ
http://www.city.sapporo.jp/zoo/
丁度、2月2日(月)~11日(水・祝)に開催される、
”円山動物園スノーフェスティバル”
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/snowfestival/index.html
にあわせ、雪像の作成となりました。
すぐ近くのある、大倉山ジャンプ場で行われる予定であった、
W杯ジャンプ大会が中止になるような、冷たい強風や雪が吹き荒れる中、
子供たちは頑張って、3基の雪像を完成させました。
雪像のアイデアはネット上で子供たちが討論し、いろいろなアイデアを
出し合って考えます。
雪像どころか、雪だるまさえほとんど作ったことがない、熊本の玉東町
立玉東中学校のメンバーの製作した紙粘土作品を今年は雪像として作る
ことになり、インターネットの世界、バーチャル世界で皆で考えたアイ
デアを実際に雪像として造形するという、なんとも素敵な雪像が完成し
ていきました。
雪像の作成風景は、
製作準備段階(荒削り・大人組)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009a/index.html
製作初日の様子(子供主体)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009b/index.html
製作二日目の様子(子供主体)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009c/index.html
等ご覧いただければと思います。
今までで一番少ない人数で頑張りました。
お近くにお住まいの方はぜひ一度実物をご覧ください。
すばらしい出来に感動ですよ。
・・・雪の動物園も、なかなか素敵です。
是非、是非円山動物園においでください。
FAT'N
===
標題: Re: ことしも、雪像作り
---
はうあ!
面白いことやってるなあ。
みんなで作ったんですね。
子供、うれしいだろうなあ。
でも、雪って重たくて固いでしょ。大変ですね。寒いしね。
お疲れ様でした。
写真、FAT'Nさんがいないなあと思ったら、みんなで写ってるのにいました。\(^O^)/
中村(show)
===
標題: Re: ことしも、雪像作り
---
showさんありがとうございます。
これで14年もこういうことをやっています。
インターネットがようやく広まりだしたころからやっています。
私は今回七回目・・・。
写真まとめの入り口が整いました。
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/
よろしければどうぞ。
>雪って重たくて固いでしょ。大変ですね。寒いしね。
そうなのです。
荒削りではジェイソン・・・チェーンソーが大活躍。
鉈やのこぎり、斧、ピッケルなどなどを子供たちが
上手に使ってガシガシ削り出しします。
細かな注意はしないのですが、誰もけがをしないのですよね。
子供たちはすごいです。
来年もまたやりますので、ネットでの話し合いや実際に作ってみたい
お子様たちや大人の方々は是非参加してくださいませ。\(^O^)/
なかなかできない体験ができますよ~~~
お待ちしています~\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
FAT'N
---
今年も”バーチャル雪まつり”http://www.vsfnet.org/
に参加して、雪像を作ってきました。
場所は円山動物園の西門近くです。
雪まつりの会場ではないのですが・・・。
札幌円山動物園のホームページ
http://www.city.sapporo.jp/zoo/
丁度、2月2日(月)~11日(水・祝)に開催される、
”円山動物園スノーフェスティバル”
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/snowfestival/index.html
にあわせ、雪像の作成となりました。
すぐ近くのある、大倉山ジャンプ場で行われる予定であった、
W杯ジャンプ大会が中止になるような、冷たい強風や雪が吹き荒れる中、
子供たちは頑張って、3基の雪像を完成させました。
雪像のアイデアはネット上で子供たちが討論し、いろいろなアイデアを
出し合って考えます。
雪像どころか、雪だるまさえほとんど作ったことがない、熊本の玉東町
立玉東中学校のメンバーの製作した紙粘土作品を今年は雪像として作る
ことになり、インターネットの世界、バーチャル世界で皆で考えたアイ
デアを実際に雪像として造形するという、なんとも素敵な雪像が完成し
ていきました。
雪像の作成風景は、
製作準備段階(荒削り・大人組)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009a/index.html
製作初日の様子(子供主体)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009b/index.html
製作二日目の様子(子供主体)
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/vsf2009c/index.html
等ご覧いただければと思います。
今までで一番少ない人数で頑張りました。
お近くにお住まいの方はぜひ一度実物をご覧ください。
すばらしい出来に感動ですよ。
・・・雪の動物園も、なかなか素敵です。
是非、是非円山動物園においでください。
FAT'N
===
標題: Re: ことしも、雪像作り
---
はうあ!
面白いことやってるなあ。
みんなで作ったんですね。
子供、うれしいだろうなあ。
でも、雪って重たくて固いでしょ。大変ですね。寒いしね。
お疲れ様でした。
写真、FAT'Nさんがいないなあと思ったら、みんなで写ってるのにいました。\(^O^)/
中村(show)
===
標題: Re: ことしも、雪像作り
---
showさんありがとうございます。
これで14年もこういうことをやっています。
インターネットがようやく広まりだしたころからやっています。
私は今回七回目・・・。
写真まとめの入り口が整いました。
http://iedu.media.scu.ac.jp/cont/vsf2009/
よろしければどうぞ。
>雪って重たくて固いでしょ。大変ですね。寒いしね。
そうなのです。
荒削りではジェイソン・・・チェーンソーが大活躍。
鉈やのこぎり、斧、ピッケルなどなどを子供たちが
上手に使ってガシガシ削り出しします。
細かな注意はしないのですが、誰もけがをしないのですよね。
子供たちはすごいです。
来年もまたやりますので、ネットでの話し合いや実際に作ってみたい
お子様たちや大人の方々は是非参加してくださいませ。\(^O^)/
なかなかできない体験ができますよ~~~
お待ちしています~\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
FAT'N
伊沢弘 BIGFACE「笑う女。笑われる男9」 ― 2009年02月02日 22時43分48秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
毎年恒例、伊沢弘さんのBIG FACEの舞台。
「笑う女。笑われる男9」がいよいよ始まります。
去年、仕事で行けなかったんですよね。今年は行けそうだと感じているけど、
来週にならないと、予定が。
それより、いま、たまっていること、やらないと。
ここの書き込みもなかなか時間が取れないのよ。すみません。
で、「笑う女。笑われる男9」の公演については、
http://blog.goo.ne.jp/bigface_2008/e/f58d2202eab00c6a7fe96998d3e03f6b
笑笑9、動き出します!
をどうぞ。
---
毎年恒例、伊沢弘さんのBIG FACEの舞台。
「笑う女。笑われる男9」がいよいよ始まります。
去年、仕事で行けなかったんですよね。今年は行けそうだと感じているけど、
来週にならないと、予定が。
それより、いま、たまっていること、やらないと。
ここの書き込みもなかなか時間が取れないのよ。すみません。
で、「笑う女。笑われる男9」の公演については、
http://blog.goo.ne.jp/bigface_2008/e/f58d2202eab00c6a7fe96998d3e03f6b
笑笑9、動き出します!
をどうぞ。
参加者募集:インターネット運用・技術・研究開発国際シンポジウム ― 2009年02月04日 02時20分23秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
インターネット運用・技術・研究開発国際シンポジウムがあります。
平原君の追悼の意味もあるシンポジウムです。
奮ってご参加ください。
平原がいなくなって、もう半年なんだな。早いね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/03/3670571
追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/05/3674188
Re: 追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/07/3676783
Re: 追悼:平原正樹さん、その2
------------------------------------------------------------------
*************************参加者募集*******************************
------------------------------------------------------------------
新世代ネットワークにむけた、運用、技術、研究開発に関する国際
シンポジウム
- 平原正樹氏を偲んで -
東京および福岡(*)、2009 年 2 月 27-28 日
(*)シンポジウムは2会場を遠隔会議システムで接続しておこないます。
従っていずれの会場でもプログラム内容はおなじです。
Web & Registration: http://www.jp.apan.net/hi-symposium/
Contact: sympo-2009@itrc.net
開催趣旨:1970 年代にARPANET の研究から誕生したインターネット技術は、
単なる情報通信技術の枠組みを越え、社会のあらゆる活動領域に影響を与えて
います。インターネット技術そのものは4半世紀前に開発されたにも
かかわらず、改良を重ねることで、ネットワークの広帯域化、無線技術の展開
といったネットワーク基盤の多様化、伝送データの大容量化、音声/映像に
代表される実時間通信への対応といったアプリケーションの多様化への対応を
果たしてきました。
一方で、高い信頼性確保とQoS 保証、センサーに代表される低機能デバイスの
サポート、拡大するデータ量に対応するための配送方式の最適化、といった
要求は end-to-end 原理に代表される、インターネット技術の基本的な考え方、
すなわちアーキテクチャレベルから見直しを迫られていることも事実です。
アーキテクチャレベルの見直しの背景から、日本では AKARIプロジェクトに
代表される新世代ネットワークの研究開発プロジェクトが開始されています。
同様の背景による国外のプロジェクトとして、 米国のNeTSE、欧州の FP7の
ネットワークプロジェクトなども同時期に開始されています。
end-to-end 原理の見直しまで想定されているような研究開発が開始された
この時期にこそ、これまでインターネット技術の研究開発の最前線での
(失敗を含む)経験を伝えていくことが重要と考え、本シンポジウムを企画
するものです。さらに、インターネットの成功にあたっては、技術開発同様
に開発成果の展開および運用も重要であると考え本シンポジウムの主要テーマ
といたしました。
また、本シンポジウムは情報通信研究機構おいて国際的なネットワーク研究の
第一線でご活躍中に、2008 年 7 月に他界された平原正樹氏の新世代ネット
ワークの実現に向けた遺志を継ぐべく開催するものでもあります。
主催:日本学術振興会産学協力研究委員会
インターネット技術第163委員会 (ITRC)
協力・協賛団体など(予定含む)
NICT, WIDE, JPNIC, JPRS, APAN, QGPOP, 玄海プロジェクト,
モバイルブロードバンド協会、シンプルプロジェクト
プログラム:
2/27 1st day.
11:30 - Registration
12:20 - 13:30
Keynote 1: Hideo Miyahara NICT
Talk 1-1: Kunihiro Ishiguro IP Infusion Inc.
13:30 - 14:40
Talk 2-1: Masataka Ohta TITech
Talk 2-2: Hiroshi Mano Root Inc.
14:40 - 15:10
Break
15:10 - 16:20
Talk 3-1: David Conrad ICANN
Talk 3-2: Koki Higashida
16:20 - 17:30
Talk 4-1: DaeYoung Kim CNU
Talk 4-2: TBD
18:00 - 19:30
Reception
2/28 2nd day
9:30 - Registration
10:00 - 12:00
Keynote 2: Jun Murai WIDE/Keio Univ.
Talk 4-1: Jae Hwa Lee KT/Koren
Talk 4-2: Shigeki Goto Waseda Univ.
Closing:
2日目のプログラム終了後、平原正樹氏の故郷(北九州)を
訪問する計画があります。
詳細は、藤川(hudikaha@nict.go.jp)までお問い合わせください。
実行委員会:
小林克志、産総研(チェア)
下條真司、NICT
藤川賢治、NICT
太田昌孝、東工大
岡村耕二、九大
山崎克之、長岡技科大
岡部寿男、京大
中山雅哉、東大
原井洋明、NICT
一井信吾、東大
小西和憲、サイバー大
後藤滋樹、早大
真野 浩、ルート株式会社
宇井隆晴、JPRS
前村昌紀、JPNIC
根津智子、JPNIC
下川俊彦、九産大
中村一彦、NICT
大森幹之、筑紫女学園
---
インターネット運用・技術・研究開発国際シンポジウムがあります。
平原君の追悼の意味もあるシンポジウムです。
奮ってご参加ください。
平原がいなくなって、もう半年なんだな。早いね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/03/3670571
追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/05/3674188
Re: 追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/07/3676783
Re: 追悼:平原正樹さん、その2
------------------------------------------------------------------
*************************参加者募集*******************************
------------------------------------------------------------------
新世代ネットワークにむけた、運用、技術、研究開発に関する国際
シンポジウム
- 平原正樹氏を偲んで -
東京および福岡(*)、2009 年 2 月 27-28 日
(*)シンポジウムは2会場を遠隔会議システムで接続しておこないます。
従っていずれの会場でもプログラム内容はおなじです。
Web & Registration: http://www.jp.apan.net/hi-symposium/
Contact: sympo-2009@itrc.net
開催趣旨:1970 年代にARPANET の研究から誕生したインターネット技術は、
単なる情報通信技術の枠組みを越え、社会のあらゆる活動領域に影響を与えて
います。インターネット技術そのものは4半世紀前に開発されたにも
かかわらず、改良を重ねることで、ネットワークの広帯域化、無線技術の展開
といったネットワーク基盤の多様化、伝送データの大容量化、音声/映像に
代表される実時間通信への対応といったアプリケーションの多様化への対応を
果たしてきました。
一方で、高い信頼性確保とQoS 保証、センサーに代表される低機能デバイスの
サポート、拡大するデータ量に対応するための配送方式の最適化、といった
要求は end-to-end 原理に代表される、インターネット技術の基本的な考え方、
すなわちアーキテクチャレベルから見直しを迫られていることも事実です。
アーキテクチャレベルの見直しの背景から、日本では AKARIプロジェクトに
代表される新世代ネットワークの研究開発プロジェクトが開始されています。
同様の背景による国外のプロジェクトとして、 米国のNeTSE、欧州の FP7の
ネットワークプロジェクトなども同時期に開始されています。
end-to-end 原理の見直しまで想定されているような研究開発が開始された
この時期にこそ、これまでインターネット技術の研究開発の最前線での
(失敗を含む)経験を伝えていくことが重要と考え、本シンポジウムを企画
するものです。さらに、インターネットの成功にあたっては、技術開発同様
に開発成果の展開および運用も重要であると考え本シンポジウムの主要テーマ
といたしました。
また、本シンポジウムは情報通信研究機構おいて国際的なネットワーク研究の
第一線でご活躍中に、2008 年 7 月に他界された平原正樹氏の新世代ネット
ワークの実現に向けた遺志を継ぐべく開催するものでもあります。
主催:日本学術振興会産学協力研究委員会
インターネット技術第163委員会 (ITRC)
協力・協賛団体など(予定含む)
NICT, WIDE, JPNIC, JPRS, APAN, QGPOP, 玄海プロジェクト,
モバイルブロードバンド協会、シンプルプロジェクト
プログラム:
2/27 1st day.
11:30 - Registration
12:20 - 13:30
Keynote 1: Hideo Miyahara NICT
Talk 1-1: Kunihiro Ishiguro IP Infusion Inc.
13:30 - 14:40
Talk 2-1: Masataka Ohta TITech
Talk 2-2: Hiroshi Mano Root Inc.
14:40 - 15:10
Break
15:10 - 16:20
Talk 3-1: David Conrad ICANN
Talk 3-2: Koki Higashida
16:20 - 17:30
Talk 4-1: DaeYoung Kim CNU
Talk 4-2: TBD
18:00 - 19:30
Reception
2/28 2nd day
9:30 - Registration
10:00 - 12:00
Keynote 2: Jun Murai WIDE/Keio Univ.
Talk 4-1: Jae Hwa Lee KT/Koren
Talk 4-2: Shigeki Goto Waseda Univ.
Closing:
2日目のプログラム終了後、平原正樹氏の故郷(北九州)を
訪問する計画があります。
詳細は、藤川(hudikaha@nict.go.jp)までお問い合わせください。
実行委員会:
小林克志、産総研(チェア)
下條真司、NICT
藤川賢治、NICT
太田昌孝、東工大
岡村耕二、九大
山崎克之、長岡技科大
岡部寿男、京大
中山雅哉、東大
原井洋明、NICT
一井信吾、東大
小西和憲、サイバー大
後藤滋樹、早大
真野 浩、ルート株式会社
宇井隆晴、JPRS
前村昌紀、JPNIC
根津智子、JPNIC
下川俊彦、九産大
中村一彦、NICT
大森幹之、筑紫女学園
2009年山下洋輔ニューイヤーコンサート ― 2009年02月05日 00時07分33秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
仕事やらなんやらで、ドタバタ続きで、2009年山下洋輔ニューイヤーコンサ
ート、正式には、
東京オペラシティ・ニューイヤー・ジャズ・コンサート2009
山下洋輔プロデュース
茂木大輔 PLAYS ヤマシタ・ワールド
の感想をやっと書きます。
いやはや、よくもまあ、あんな高速変態変拍子の曲を書くほうも書くほうだ
し、それをオーケストラ用に編曲するほうも編曲するほうだし、さらには、そ
れを何10人もの人間でえいやっで演奏して合わせるほうも合わせるほうだよ
ね。
合うんだもんね、あんなものが。どうして? あり得ない世界連発。
超一流の世界はすごいね。などと呆然としていたら、スーパーマンがやって
きたと思ったら、ジョーズも出てきてぱっくり食われたり、ベティさんが出て
きたり、何が出るかわからない。油断も隙もありゃしない。
中でも、パーカッションの植松透さん。サックスの平野公崇さん、トランペ
ットの赤塚謙一さんとやったとき、ああいう変拍子で、どうして「リズムに乗
って」あんなに暴れられるのか。おっとろしい。
あ、大事なこと。
私、客席は、最前列のやや右のところにおりました。
サックスの平野公崇さんの真ん前。
この位置だと、グランドピアノの上蓋が邪魔して、2階左で歌っているXUXU
のみなさんの歌っている姿がまるで見えませんでした。2階右にいらしたフク
ロウ役のフルートの方のお姿はばっちりだったんですけど。
だから、演奏終了後、2階からXUXUのみなさんがステージに降りてきて初め
て、そのきらびやかな衣装を拝見できました。ああ、眼福、眼福。
といって、あの位置、悪いことがばかりかといえばそうでもなく、なにしろ、
ヤノピ様(洋輔さん)の上半身すら見えず、下半身のみが見えるという、雑念を
振り払うというか、雑念だけに集中できるというか、ペダルワークがよくわか
るという得難い位置でもありました。
でもね、つい、「この場所なあ。洋輔のヤロー、なんで男なんだよ。なんで
ズボンなんだよ。これが女でミニスカをはいてピアノ弾いてくれていたら、こ
こ、最高だったのに\(^O^)/」などと、エロオヤジモードも転び出ていました。
プロデュースの山下洋輔さん、指揮&オーボエの茂木大輔さん、オーケスト
レーションの狭間美保さん、トランペットの赤塚謙一さん、サックスの平野公
崇さん、パーカッションの植松透さん、東京フィルのみなさま。
みなさん、みんな怪獣ですね。すごすぎ。堪能しました。ウルトラ警備隊は
何をやっとるのか。こんな怪獣を野放しにして。
麻生の太郎ちゃん、やっぱ、定額給付金なんてやってる場合じゃないぞ。早
く怪獣自衛隊を創設しなさい。
茂木さんは、もういろんな才能が吹き出してましたね。才人21面相ですわ。
とりわけ、デュオでの渾身のインプロヴィゼーション。曲想からの連想なの
か、青森の恐山の光景が浮かんできて、茂木さんに霊が降りてきてイタコ状態
で吹きまくっているように思えました。
かと思えば、突如、指揮台に寝てしまうし、トークもいけるし、笑いもばっ
ちり。あらゆる手練手管を駆使し、全身全霊で音楽の楽しさを伝えようとする
情熱の熱い風がオペラシティのタケミツホールに吹き荒れました。
感動しました。
いやあ、年の始めにこういうの聴いちゃうと、以後、魂を抜かれて腑抜状態
で1年が終わるか、異様にテンションが上がって1年を走りきるか、どっちか
極端にしかならないと思いました。
私の場合、テンションが上がりすぎると、こめかみから血の噴水になりそう
なので、茂木さんの情熱の熱風で心のマグマを加熱しつつ、炉心がメルトダウ
ンしないように制御棒でコントロールしながら、1年を走るエネルギーに転化
していきたいと思いました。
それだけのエネルギーは十二分にジャージできました。
ありがとうございました。
参考:
東京オペラシティ
http://www.operacity.jp/concert/calendar/past_calendar.php?year=2009&month=1&type=list#20
茂木大輔さん
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/55966430.html
***オペラシティニューイヤーに登場!(1/6。16に追記アリ)
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/56302485.html
ダンシング・ヴァニティの詳細ほか(あさって!)
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/56349042.html
オペラシティ終了!
挟間美帆さん
http://sea.ap.teacup.com/polynport/165.html
2009/1/22「たくさんのありがとう」
---
仕事やらなんやらで、ドタバタ続きで、2009年山下洋輔ニューイヤーコンサ
ート、正式には、
東京オペラシティ・ニューイヤー・ジャズ・コンサート2009
山下洋輔プロデュース
茂木大輔 PLAYS ヤマシタ・ワールド
の感想をやっと書きます。
いやはや、よくもまあ、あんな高速変態変拍子の曲を書くほうも書くほうだ
し、それをオーケストラ用に編曲するほうも編曲するほうだし、さらには、そ
れを何10人もの人間でえいやっで演奏して合わせるほうも合わせるほうだよ
ね。
合うんだもんね、あんなものが。どうして? あり得ない世界連発。
超一流の世界はすごいね。などと呆然としていたら、スーパーマンがやって
きたと思ったら、ジョーズも出てきてぱっくり食われたり、ベティさんが出て
きたり、何が出るかわからない。油断も隙もありゃしない。
中でも、パーカッションの植松透さん。サックスの平野公崇さん、トランペ
ットの赤塚謙一さんとやったとき、ああいう変拍子で、どうして「リズムに乗
って」あんなに暴れられるのか。おっとろしい。
あ、大事なこと。
私、客席は、最前列のやや右のところにおりました。
サックスの平野公崇さんの真ん前。
この位置だと、グランドピアノの上蓋が邪魔して、2階左で歌っているXUXU
のみなさんの歌っている姿がまるで見えませんでした。2階右にいらしたフク
ロウ役のフルートの方のお姿はばっちりだったんですけど。
だから、演奏終了後、2階からXUXUのみなさんがステージに降りてきて初め
て、そのきらびやかな衣装を拝見できました。ああ、眼福、眼福。
といって、あの位置、悪いことがばかりかといえばそうでもなく、なにしろ、
ヤノピ様(洋輔さん)の上半身すら見えず、下半身のみが見えるという、雑念を
振り払うというか、雑念だけに集中できるというか、ペダルワークがよくわか
るという得難い位置でもありました。
でもね、つい、「この場所なあ。洋輔のヤロー、なんで男なんだよ。なんで
ズボンなんだよ。これが女でミニスカをはいてピアノ弾いてくれていたら、こ
こ、最高だったのに\(^O^)/」などと、エロオヤジモードも転び出ていました。
プロデュースの山下洋輔さん、指揮&オーボエの茂木大輔さん、オーケスト
レーションの狭間美保さん、トランペットの赤塚謙一さん、サックスの平野公
崇さん、パーカッションの植松透さん、東京フィルのみなさま。
みなさん、みんな怪獣ですね。すごすぎ。堪能しました。ウルトラ警備隊は
何をやっとるのか。こんな怪獣を野放しにして。
麻生の太郎ちゃん、やっぱ、定額給付金なんてやってる場合じゃないぞ。早
く怪獣自衛隊を創設しなさい。
茂木さんは、もういろんな才能が吹き出してましたね。才人21面相ですわ。
とりわけ、デュオでの渾身のインプロヴィゼーション。曲想からの連想なの
か、青森の恐山の光景が浮かんできて、茂木さんに霊が降りてきてイタコ状態
で吹きまくっているように思えました。
かと思えば、突如、指揮台に寝てしまうし、トークもいけるし、笑いもばっ
ちり。あらゆる手練手管を駆使し、全身全霊で音楽の楽しさを伝えようとする
情熱の熱い風がオペラシティのタケミツホールに吹き荒れました。
感動しました。
いやあ、年の始めにこういうの聴いちゃうと、以後、魂を抜かれて腑抜状態
で1年が終わるか、異様にテンションが上がって1年を走りきるか、どっちか
極端にしかならないと思いました。
私の場合、テンションが上がりすぎると、こめかみから血の噴水になりそう
なので、茂木さんの情熱の熱風で心のマグマを加熱しつつ、炉心がメルトダウ
ンしないように制御棒でコントロールしながら、1年を走るエネルギーに転化
していきたいと思いました。
それだけのエネルギーは十二分にジャージできました。
ありがとうございました。
参考:
東京オペラシティ
http://www.operacity.jp/concert/calendar/past_calendar.php?year=2009&month=1&type=list#20
茂木大輔さん
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/55966430.html
***オペラシティニューイヤーに登場!(1/6。16に追記アリ)
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/56302485.html
ダンシング・ヴァニティの詳細ほか(あさって!)
http://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke/56349042.html
オペラシティ終了!
挟間美帆さん
http://sea.ap.teacup.com/polynport/165.html
2009/1/22「たくさんのありがとう」

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