プログラミング言語の系図(系統図、系統樹)、博物館 ― 2007年01月29日 23時35分40秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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いつもeMacさんありがとうございます。
以前、紹介していたと思ったけど、まだでしたね。
プログラミング言語の系図というか系統図というか、系統樹というか。
おれ、いつも、こういうのみて、CがAlgolの流れの中にあるのが違和感があ
るんだよね。
ま、それはそれとして、
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070126_computer_languages_history/
Fortranから最新言語まで、約2500種類のプログラミング言語の系図
http://www.levenez.com/lang/history.html
Computer Languages History (preview)
http://www.levenez.com/lang/
Computer Languages History
をどうぞ。
http://people.ku.edu/~nkinners/LangList/Extras/langlist.htm
The Language List
は知らなかったので、みてみました。
たとえば、G言語はあるか。
萩谷先生、湯浅先生が京大数理懐石研究所で作った、あ、とってもナイスな
誤変換。
京都大学数理懐石研究所か。あってもおかしくないよね。\(^O^)/
正しくは、数理解析研究所。
まだ、世界がSunViewだOpenLookだなんていってころ、萩谷先生、湯浅先生
が作った革新的なウィンドウシステムGMWの拡張言語Gなんか、載ってないなあ。
NeXTのウィンドウシステムNeXTSTEPは、Display Postscriptがウィンドウシ
ステムの拡張言語だったけど、GMWは、拡張LispのGだもんね。Mは仮想マシン
のこと。Wがウィンドウのことで、合わせてGMW。で、それを踏まえつつ、ネー
ミングがGive me More Windowsの略だということになっていた。
Gが載ってないんじゃ、まだまだだな。
と思ったら、
http://hopl.murdoch.edu.au/
HOPL: an interactive Roster of Programming Languages
で検索したら(ちなみに、HOPLは、the History of Programming Languagesで
す)、こっちにはちゃんとありますね。
http://hopl.murdoch.edu.au/showlanguage.prx?exp=5077&language=G
をどうぞ。
Lispの方言の一つ、 T はあるか。あるなあ。
http://hopl.murdoch.edu.au/showlanguage.prx?exp=1019&language=T
ですね。
This site lists 8512 languages, complete with 17837 bibliographic
records featuring 11064 extracts from those references.
は、伊達じゃないね。
アルファベット1文字言語がどれだけあるかと思って検索を始めたら、いき
なり、A のみってないですね。
A# からしかない。A って盲点だったの?
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いつもeMacさんありがとうございます。
以前、紹介していたと思ったけど、まだでしたね。
プログラミング言語の系図というか系統図というか、系統樹というか。
おれ、いつも、こういうのみて、CがAlgolの流れの中にあるのが違和感があ
るんだよね。
ま、それはそれとして、
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070126_computer_languages_history/
Fortranから最新言語まで、約2500種類のプログラミング言語の系図
http://www.levenez.com/lang/history.html
Computer Languages History (preview)
http://www.levenez.com/lang/
Computer Languages History
をどうぞ。
http://people.ku.edu/~nkinners/LangList/Extras/langlist.htm
The Language List
は知らなかったので、みてみました。
たとえば、G言語はあるか。
萩谷先生、湯浅先生が京大数理懐石研究所で作った、あ、とってもナイスな
誤変換。
京都大学数理懐石研究所か。あってもおかしくないよね。\(^O^)/
正しくは、数理解析研究所。
まだ、世界がSunViewだOpenLookだなんていってころ、萩谷先生、湯浅先生
が作った革新的なウィンドウシステムGMWの拡張言語Gなんか、載ってないなあ。
NeXTのウィンドウシステムNeXTSTEPは、Display Postscriptがウィンドウシ
ステムの拡張言語だったけど、GMWは、拡張LispのGだもんね。Mは仮想マシン
のこと。Wがウィンドウのことで、合わせてGMW。で、それを踏まえつつ、ネー
ミングがGive me More Windowsの略だということになっていた。
Gが載ってないんじゃ、まだまだだな。
と思ったら、
http://hopl.murdoch.edu.au/
HOPL: an interactive Roster of Programming Languages
で検索したら(ちなみに、HOPLは、the History of Programming Languagesで
す)、こっちにはちゃんとありますね。
http://hopl.murdoch.edu.au/showlanguage.prx?exp=5077&language=G
をどうぞ。
Lispの方言の一つ、 T はあるか。あるなあ。
http://hopl.murdoch.edu.au/showlanguage.prx?exp=1019&language=T
ですね。
This site lists 8512 languages, complete with 17837 bibliographic
records featuring 11064 extracts from those references.
は、伊達じゃないね。
アルファベット1文字言語がどれだけあるかと思って検索を始めたら、いき
なり、A のみってないですね。
A# からしかない。A って盲点だったの?
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ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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BPnet Mail朝刊:GoogleがUNIX作者らが開発した新言語「Go」をオープン
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BPnet Mail朝刊:GoogleがUNIX作者らが開発した新言語「Go」をオープン
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