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Shibuya.lisp テクニカルトーク #5その22010年03月24日 00時27分01秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/14/4947672
Shibuya.lisp テクニカルトーク #5
で紹介した
http://shibuya.lisp-users.org/
Shibuya.lispテクニカルトーク第5回 (2010/03/20)
に行ってきた。

 発表は、タイトルとは関係なく、結局、Clojureの話だったりして、ほとん
ど、Clojure一色といっていい内容。\(^O^)/
 Clojureは、JVM(JavaVM, Java仮想マシン)上で動く新世代Lisp。
 Javaは企業のシステムで非常に多く使われているので、JVMは必ず入ってい
るといっていい状態。よって、Clojureで、Javaエンタープライズを乗っ取ろ
うというShiroさんの檄が紹介されていましたが、「おお、よっしゃ!」と思
いました。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」

 また思い出した。
 これだけJavaが流行っているのに、著作で、Javaは流行らなかったと書いた
のが、経済学者の野口悠紀雄。野口悠紀雄は、ITの達人などとカモリーマンの
世界では喧伝されているが、IT、技術、イノベーションに関しては、どうして
経済学者ってこんなにトンデモなのか思うくらいのひどさ。まだ書いてないが、
以下以外の話もある。

関連;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/18/2518057
野口悠紀雄のトンデモIT論その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/23/2525228
Re: 野口悠紀雄のトンデモIT論その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/17/2761877
野口悠紀雄のトンデモIT論その3
 野口悠紀雄のトンデモIT論も、書かないといけないね。

 たけおか(竹岡)さんの発表は、同年代なので、共感すること多し。
 いま、GPUで高速演算をという話があるが、それなら、ベクトルプロセッサ
のCray(クレイ)のスーパーコンピュータ(スパコン)があったし、Lispマシンな
ら、コネクションマシンのCM-1などの超並列も昔あったと。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825924
Googleの大規模分散データ処理システムのオープンソース版「Hadoop」の本
で、
「そういえば、最近、池田信夫がとんちんかんなこと書いてたね」
というのが、この辺に関係する話。近々、「池田信夫のずっこけスパコン論」
として書きたいね。
 野口悠紀雄といい、池田信夫といい、どうしてメディアに出てくる経済学者
は、こうなのか。彼らを取り巻く週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済をはじめ、
経済関係、ビジネス関係のメディア構造といい、勝間和代を盲信するカツマー
といい、カモリーマンビジネスといい、これだから日本はだめなんだと思わざ
るを得ない。

参考&関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/23/2813545
日本のLispマシン
http://ja.wikipedia.org/wiki/LISPマシン
http://tiki.is.os-omicron.org/tiki.cgi?c=v&p=Lisp%A5%DE%A5%B7%A5%F3
Lispマシン

 お、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895013634/showshotcorne-22/
LISPマシン・プログラミング技法 (Computation & software science)
なんてのがある。
 なんとSymbolicsのユーザーガイド。22,937円よりだって。完全にマニア&
コレクター向けですね。

 たけおか(竹岡)さんの発表で、Prologの話が出て、「Haskellとかいろいろ
言うてるけど、Prolog知らんの、おかしいで」と。
 PrologのWAMも懐かしい。
 これも、これまでも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/02/2541270
Erlang, Oz/Mozart, Prolog, 単一化
をはじめ何度も書いたが、LispやHaskell, Erlang, Scala, Clojureなど関数
型言語を知っていて、Prologなど論理型言語を知らないなんてあり得ない。
 知らないのは、バランスを欠いてる。
 ラーメンでいえば、醤油ラーメンしか知らず、豚骨ラーメンを知らないのと
一緒(笑)。両方知ってると、魚介系+豚骨系のダブルスープのラーメンも作れ
る(笑)。それをプログラミングの言葉でいえば、マルチパラダイムのプログラ
ミング。
 後述の関連にある「実践Common Lispその2」には、たけおか(竹岡)さんの
ページへのリンクがある。押さえるべきポイントはちゃんと押さえているね。
おれって、やっぱ、天才だよね。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/07/2607997
Java版Prologリンク集、Prolog、オントロジーなどのチュートリアル集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975861
Lisp, Prologネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975922
Lisp, Prologネタその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/14/4009109
Prologで学ぶAIプログラミング

 だれかの発表で、Clojureは末尾再帰の最適化が自動的にできないのは、な
ぜ?とかいうのがあった。
 Scalaでも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
にも、JVMでは、末尾再帰の最適化は難しいという話が出てくる。
 JVMにおける末尾再帰の最適化や、関数型言語を効率よく実行するためにJVM
に拡張をという話は、たとえば、
http://www.ipa.go.jp/NBP/12nendo/12mito/mdata/12-2h/12-2h.pdf
末尾再帰の最適化と一級継続を実現するためのJVM の機能拡張
をどうぞ。これだと、バイトコードレベルでは、バイトコードの拡張をしなく
ても、末尾再帰の最適化は可能という話になってますね。

 会場では、オーム社の鹿野さんたちが、主にLisp本を売っていた。もちろん、
「プログラミングClojure」も。そうそう。オーム社のGaucheなどを駆使した
出版システムの発表もあったよ。
 売られている者は、持っているものばかりだったが、次のは明らかに持って
いなかったので、買った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067785/showshotcorne-22/
脱オタクファッションガイド 改 (単行本(ソフトカバー))
トレンド・プロ (著, 編集), 晴瀬 ひろき (イラスト), 久世 (監修)
 これは、すごい。オタクのファッションがダサすぎる。それじゃ、女の子に
モテない。どうすれば、かっこよくなれて、女の子にモテるか。それをマンガ
と文章で説明してある。
 ざっと読んで、おれにも当てはまることがいっぱいある。鋭い指摘が心にグ
サグサ突き刺さる。泣いた泣いた。
 単に服の話だけではない。バッグなどの持ち物についても解説してあるし、
さらには眉毛のお手入れまで書いてある。\(^O^)/
 タイトルに「改」とあるように、これ、改訂版。
 初版は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066193/showshotcorne-22/
脱オタクファッションガイド (単行本)
久世 (著), トレンド・プロ (著), 晴瀬 ひろき (著)
だ。

 さて、以下、会場で売られていた本のリストとここで紹介した記事。
 Lispや関数型言語関連をオーム社は、こんなに出してくれているんだね。あ
りがたいことです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067890/showshotcorne-22/
プログラミングClojure (単行本(ソフトカバー))
Stuart Halloway (著), 川合史朗 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
で紹介。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067149/showshotcorne-22/
プログラミングErlang (単行本(ソフトカバー))
Joe Armstrong (著), 榊原一矢 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714548
Joe Armstrong著, 榊原一矢訳「プログラミングErlang」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/11/2728075
Joe Armstrong著, 榊原一矢訳「プログラミングErlang」その2
で紹介。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065782/showshotcorne-22/
プログラミングのための線形代数 (単行本)
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067750/showshotcorne-22/
プログラミングのための確率統計 (単行本(ソフトカバー))
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/20/4707070
Haskellナイト、Graham Hutton著、山本和彦訳「プログラミングHaskell」
で紹介。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/23/3643932
実践Common Lispその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3645631
実践Common Lispその3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778844
実践Common Lisp正誤表
で紹介。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065979/showshotcorne-22/
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち (単行本)
ポール グレアム (著), Paul Graham (原著), 川合 史朗 (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424309
新宿ジュンク堂で平積みされていたコンピュータ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
で紹介。
 ついでに、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/23/2813531
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」の記録

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066371/showshotcorne-22/
Paul Graham著、野田開訳「On Lisp」
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
で紹介。

 以下、オーム社ではないが、関連として。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434133632/showshotcorne-22/
LET OVER LAMBDA Edition 1.0 (単行本)
ダグ ホイト (著), Doug Hoyte (原著), タイムインターメディアHOPプロジェ
クト (翻訳)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/19/3699006
Common Lisp本「Let Over Lambda」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊
で紹介。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (単行本)
竹内 郁雄 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
などで紹介。

行動ゲーム理論入門、数学が経済を動かす(ドイツ企業篇)2010年03月24日 01時10分35秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757122586/showshotcorne-22/
行動ゲーム理論入門 (単行本(ソフトカバー))
川越 敏司 (著)
 これ、行動経済学や実験経済学の知見も加味したゲーム理論の本。
 この本、現物も見ました。巻末にクーポンがついていて、視覚障碍者のため
に、テキストデータのCD-Rを送るサービスをやっている。素晴らしい。テキス
トデータがあれば、コンピュータで読み上げができて、声で本を読むことがで
きるからね。

 関連というか、おれ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/05/4858779
遺伝アルゴリズムとニューラルネット関係
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777513289/showshotcorne-22/
進化ゲーム理論と遺伝的アルゴリズム―「協調」と「対立」のシミュレーショ
ン (I・O BOOKS) (単行本)
梅原 嘉介 (著), 小川 敬治 (著)
を買って読んだ。なかなか面白かった。
 これは、ミシガン大学のアクセルロッド(Robert M.Axelrod)教授が牽引して
きた分野だそうです。
 いちいちExcelのセルに何をどう入れてと書いているのが、面倒といえば面
倒だけど、手を動かして1つ1つやってみろってことなんでしょう(プログラ
ムは付属CD-ROMに入っている)。
 いろんな戦略のモデルを作って、対戦させるのよ。しっぺ返し戦略が有効な
のは知ってたけど、ノイズを入れたり、ほかにもいろいろあるのね。
 で、そういう戦いから、遺伝子コードを作って遺伝プログラミングと。
 もうそのまま、ポケモンみたいなキャラを使ったゲームにも使えそうな話で
すよね。このポケモンはこういう性格と技をもっているから、この戦略でモデ
ル化するなんてね。すると、いかにもそういう戦い方をするってわけ。
 対戦のルールをどう作るかの話が付録にあって、それがなかなか興味深かっ
た。3歩歩いたから、忘れたけど。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100849/showshotcorne-22/
数学が経済を動かす- ドイツ企業篇(シュプリンガー数学クラブ) (単行本(ソ
フトカバー))
G.-M.グロイエル (編集), R.レンメルト (編集), G.ルップレヒト (編集), 戸
瀬 信之 (翻訳), 丸山 文綱 (翻訳)
 ダイムラー,ルフトハンザ,SAP,ドイツ銀行,シーメンス,バイエル,ドイツ鉄
道など、名だたるドイツの大企業、国際企業の人たちが、数学がいかに大事か
を述べた本。
 ドイツ連邦教育研究省大臣 アネッテ・シャヴァンさん(この人、女性ですね)
の推薦の言葉とか、ありますね。

 似た名前の本があったなと思ったら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163697705/showshotcorne-22/
その数学が戦略を決める (単行本)
イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)
 たとえば、Googleが地球規模の超巨大コーパスを使って統計処理をして、翻
訳をやったりしているのと同様で、超大規模データが使えるようになって統計
処理ができるといろんなことがわかると。
 著者は、それを絶対計算と呼んでるわけですね。
 書いたと思ったけど、検索しても出てこないし、またネタを探し直して書く
のも面倒なので書かないが、超巨大データセンターのクラウドが使えないと、
もうコンピュータサイエンスは終わったという研究者がいたんだよね。
 コンピュータサイエンスは、それだけではないけどね。
 ま、絶対計算ができないともう研究にならんという一面はあることは否定し
ないけど。
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=1675
ある女子大教授のつぶやき 絶対計算について
は、絶対計算に批判的な意見ですね。

 女子大で数学の話だと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/19/3772063
武部尚志著「数学で物理を」
の武部先生をすぐ思い出したが、プロフィールからすると関係ないですね。^^;
 ああ、これにも、最近よく書いている、公式や結果を知ることよりプロセス
を理解することの重要性を書いていますね。
 そうそう。上記記事のコメントにあるように、武部先生の本には、偶然なが
ら無名時代の浅田真央さんの写真が使われているんですよ。浅田真央ファンは、
それだけでも、武部先生の本を買え!\(^O^)/

2010/03/25 追記。
 すみません。嘘でした。ブログの武部先生のコメントにあるように、
 浅田真央さんの写真が使われたのは、数学セミナー連載時。
 本では浅田真央さんとは関係ないイラストに変わっています。

 絶対計算から、絶対数学を思い出したが、絶対数学は、リーマン予想の本で
出てきた言葉。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791764870/showshotcorne-22/
リーマン予想は解決するのか?_絶対数学の戦略 (単行本)
黒川信重、小島寛之 (著)
ですね。
--- ここから ---
沸き立つ数学界の最前線と、F1理論構築をめぐる白熱の対話。鍵となるであろ
う一元体(F1)上での数学=絶対数学とはなにか?21世紀数学の要、F1スキームと
はいかなるものか?F1理論提唱者×文系にもわかる数学。
--- ここまで ---
ですね。
 この本、まだ、買ってないんだよね。

Software Design創刊20周年記念特別対談。おれが出てるぞ\(^O^)/2010年03月24日 08時43分15秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 すでに、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890935
藤原博文「Cプログラミング診断室」でわかる勝間和代は、なぜダメか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/30/4843520
追悼。ロバート・B・パーカー
などで、お知らせしていた藤原さんとの対談。それが載った
Software Design(ソフトウェアデザイン) 2010年4月号
が出ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003A06646/showshotcorne-22/
Software Design ( ソフトウェアデザイン ) 2010年 04月号 [雑誌]
 技術評論社にある目次などは
http://gihyo.jp/magazine/SD/archive/2010/201004
をどうぞ。
--- ここから ---
特別企画小冊子
帰ってきた!Cプログラミング診断室

Software Design創刊当時の藤原博文氏による人気連載『Cプログラミング診断
室』が特別付録小冊子として復活。連載から書籍化され,IT業界の荒波を越え
て奇跡の改訂版発行までを追った「元書泉グランデ店員古田島義和氏インタビ
ュー」,名物記事「最長不倒関数」を執筆者による手書き添削を加え再録,藤
原氏による新規書き下ろし記事「私のプログラミング遍歴」に加え,特別対談
として「藤原博文×中村正三郎(電脳騒乱)」を収録しました。まさに温故知
新の20周年特別企画第2弾です。
--- ここまで ---

 古田島さんのインタビューも若い人には示唆的で含蓄のある話が出ていて、
面白い。
 おれの名前も登場するが、そこは、コタさん(古田島さん)、ちょっと間違っ
てるぞ。今日は時間がないので、詳細は後日。

 あとね。Software Designの総集編も売れています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774141682/showshotcorne-22/
Software Design 総集編 【2000~2009】(DVD付) (大型本)
SoftwareDesign 編集部 (編集)
 何しろ、10年分、総ページ数2万4000ページだもんね。それが、約2000円。
1年200円。下取りとエコポイントもついてます。
 ついてない、ついてない。