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Re: たまさん、お久しぶりです2010年03月05日 07時10分24秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/04/4922039
たまさん、お久しぶりです
の続き。
 というより、五十肩問題(笑)。

===
標題: Re: たまさん、お久しぶりです
---
 反省なんぞするか。showさんが喜々とした声で「ざまあみろ!」と
言ったことは生涯忘れないからな。絞め殺したろかと思った。(--;)
 電話を貰ったのはちょうど1ヶ月前なので、showさんはわしをさし
おいてもう1ヶ月も意気揚々と、調子の良い日々をおくっておったの
か。許せんなぁ。わしの痛みが憑依するよう呪ってやる。

 それにしても痛い。寝起き朝イチに布団の中で必ず伸びをする癖
があって、無意識にやるものだから何度「うぎゃーー」っと悲鳴を
あげたことやら。午前4時半起きなので近所迷惑だろうな。

 そいや五十肩という字面は何故か「五十嵐」と似ている。これは
おとっつぁんから友人に宛てた何かのメッセージだな。ってことは、
次はつばめどんの番だ(五十肩のたらい回しじゃ、ふはは)。

 そいや先月終わり頃、たまさんにメールしてから少し良くなった
かも。(^o^)

                            穂高

===
標題: 五十肩、、、
---
穂高さんに電話すると治るのか、かけるかな
こっちに染されるかな。
60肩でも大丈夫かな、
医者は40肩って言てたから平均すれば50だから大丈夫かな、、、

昨年のいまごろから始まって、まだ続いてます。。。。

mtv

===
標題: Re: 五十肩、、、
---
>昨年のいまごろから始まって、まだ続いてます。。。。

 1年くらいですか。そりゃ、つらいですね。
 ぼくの場合、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/20/4447113
感動で言葉にならない山下洋輔トリオ復活祭
で書いたのが、去年7月で、数ヵ月経っているから、やっぱ、1年くらいかか
っているのか。
 痛くても、少しずつでも動かさないと、いけないのかも。
 あんまり無理にやっちゃいけないだろうけどね。

 それにしても、みんな、じじい、ばばあ、ばっかりになったのぉ。\(^O^)/

アンチ勝間和代本? 鎌田實, 大平光代「くらべない生き方」など2010年03月05日 07時11分40秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 世間でも、ベストセラーになってるようですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040887/showshotcorne-22/
くらべない生き方―人生で本当に大切にするべき10のこと (単行本)
鎌田 實 (著), 大平 光代 (著)
が、売れてますね。
 これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580266
香山リカ著「しがみつかない生き方」。勝間和代はなぜダメか。
で紹介した、ベストセラーのアンチ勝間和代本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981324/showshotcorne-22/
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新
書) (新書)
香山 リカ (著)
と似た匂いがする。

 大平光代さんが、非行に走り、極道の妻になり、そこから立ち直って弁護士
になったりと波瀾万丈の人生を送ってきて、書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062100584/showshotcorne-22/
だから、あなたも生きぬいて (単行本)
大平 光代 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062737582/showshotcorne-22/
だから、あなたも生きぬいて (講談社文庫) (文庫)
大平 光代 (著)
は、大ベストセラー。結局、260万部の大ベストセラーになったそうですね。

 鎌田實さんは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087811913/showshotcorne-22/
がんばらない (単行本)
鎌田 實 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087475891/showshotcorne-22/
がんばらない (集英社文庫) (文庫)
鎌田 實 (著)
が、ベストセラーになりましたね。
 ほぉ。文庫の解説は、萩野アンナさんだな。

 鎌田さんの場合、「がんばらない」だけじゃなくて、「あきらめない」「へ
こたれない」ところが、深いわけです。
 おれは、要は、日々、淡々、粛々とやるべきことをやって、泣き、笑い、苦
しみ、楽しむ、無理のない自然体の生活がいいよという話だと思いますけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087812677/showshotcorne-22/
あきらめない (単行本)
鎌田 實 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087460444/showshotcorne-22/
あきらめない (集英社文庫) (文庫)
鎌田 實 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456970817X/showshotcorne-22/
へこたれない (単行本)
鎌田 實 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022506644/showshotcorne-22/
言葉で治療する (単行本)
鎌田 實 (著)
は、医療における言葉の重要性を説いたもののようですね。
 時間ができたら、感想を書こうと思っている
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/11/4807368
これが九州方言の底力!
で、名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4469222003/showshotcorne-22/
これが九州方言の底力! (単行本)
九州方言研究会 編 (著)
でも、医師が方言を話す重要性が書いてありました。
 もうね、患者の信頼感が全然違うそうです。それと、標準語にはなく、方言
だけにある微妙なニュアンスがわかることで、患者の状態がよくわかる。特に
お年寄りは、その地方の方言で自分の状態を表現するから、それがわからない
と病気の状態を見誤ってしまいますからね。
 ということで、医師の国家試験には、方言が必修ですね。\(^O^)/
 冗談抜きで、地方に行く医師は、その地方の方言は必修ですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087205223/showshotcorne-22/
不幸な国の幸福論 (集英社新書 522C) (新書)
加賀 乙彦 (著)
も、アンチ勝間和代本なのかな。

 勝間和代は、いま、チェンジメーカーとかいう、週刊の漫画「モーニング」
に、日本支配計画などといって連載していたものをまとめた本が出ているが、
京王線の電車の扉の横に、その宣伝が張ってあって、勝間がこっちを睨みつけ
ていて、気持ち悪い。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780445
さ・え・ら書房、目で見る数学など、目で見るシリーズ
で書いたときは、生理的に嫌いなわけじゃないと思っていたけど、女は最後は
キレイが一番みたいな本も出して、でかでかとあの顔がそこらじゅうに出てく
る宣伝ばかりだと、生理的に嫌いになるね。
 偽物をごまかしとはったりで無理矢理虚像を作り上げて売ってるから、どこ
か、作り物、アンドロイドっぽいもんね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780445
さ・え・ら書房、目で見る数学など、目で見るシリーズ
で書いた、「不気味の谷」です。
 チェンジメーカーは、断片的に読んだモーニングの連載からすると、もう、
考えの浅さ、見えている範囲の狭さ、基礎知識のなさが丸出しで、この人、ほ
んと、考える力がない、知的生産力がない、要はバカ丸出しだと思うね。よく
こんなバカなものを、日本を変える「政策」だと真顔で書くよね。相変わらず、
テキトーなつまみ食いのハッタリばかり。
 バカのハッタリほど、哀れなものはない。
 おれにとって、彼女の信者の呼称「カツマー」は、バカと同義語ですね。

 モーニングの連載を断片的に読んだだけわかるのは、彼女に、自分を客観視
するメタ認知能力はないし、歴史も社会構造もわかってないこと。お得意の単
純な指標だけでものを考えるバカさ、物事の一面だけを採り上げて結論づけて
しまうバカさがよく出ている。原理的、多面的に考える思考力がない。
 たまさんが
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890935#c4911751
で指摘してくれたように、彼女は、公式や定理をつまみ食いできても、その証
明の過程を理解する能力がない。原理やプロセスに遡って理解する、そういう
基本的な知的鍛錬をやってきてないからね。
 彼女のお得意のデータ処理的な速読は、いくらやっても、原理やプロセスに
遡って理解する力がつかない。哀れなことに、彼女は、もうコンピュータが人
間を凌駕してしまっているデータ処理的な読解力ばかり鍛えてきたから、文学
的読解力が皆無だもんね。
 彼女が説く知的生産なんて、ちゃんちゃらおかしいんだよね。これは、彼女
だけじゃなくて、週刊ダイヤモンドや経済学者野口悠紀雄をはじめ、カモリー
マン向けの知的生産術すべてにいえることだけどね。

 とにかく、彼女がいう政策、日本改造計画が実行されたら、日本は、バカ、
カモリーマンがあふれて、カモられて没落するだけだろう。おれ、前から書い
てるけど、勝間は某国のスパイで、黒幕に操られるままに、日本没落計画、侵
略計画を実行してるだけじゃないかな(苦笑)。
 努力は必要でも、筋の悪い努力、腐った努力は、努力しないより害毒が多い。
その個人にとっても、社会にとっても。

 勝間の政策と称する小学生の作文以下のものを読むくらいなら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/10/4235156
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381324/showshotcorne-22/
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学 (単行本)
ハロルド・ウィンター (著), 山形浩生 (翻訳)
を読む方が、100倍いいよ。
 経済学的に社会のトレードオフを考えるとはどういうことか、いろんなケー
スで示しているから。しかも、冒頭では、これは政策提言ではないなどと、慎
重に断わってあるしね。読者に対する誠実さという意味でも、勝間とは対極で
しょ。
 もっと詳しいことは、別に書ければと思うが、「人でなしの」となっている
のは、結局、人の命にどんな値段を付けるかということを考えざるを得ず、そ
のやり方が、世間一般の常識や感情からすると、人でなしと呼ばれかねないか
らなんだよね。
 でも、原書のタイトルは
Trade-offs: an introduction to economic reasoning and social issues
で、人でなしとは言ってないんだよね。経済学的な推論で社会問題を扱うとき
に、トレードオフが重要だということの入門なんですよね。
 この本を読むと、勝間和代のように、1つの単純な指標だけやある一面だけ
を採り上げて物事を考えたり、政策を考えるダメさや危険性がよくわかります
よ。彼女が経済評論家や社会問題の評論家として、いかにダメかもね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406215868X/showshotcorne-22/
チェンジメーカー (単行本)
勝間 和代 (著)
の素人評では、さんざんな評価ですね。
 激しく同意して笑ったのは、
「もう、プロレスラーにでもなった方がいいのではないでしょうか」の「今回
の表紙の写真は、もう、プロレスラーです」。
--- ここから ---
適当な知識を並べまくり、時代の流れにのって、本を量産していますが、なに
も本質を突いた著述はない。
これでは、いずれ飽きられるでしょう。
--- ここまで ---
も、カツマーと呼ばれるバカ以外は、フツー、そう思うよね。
「アインシュタインの業績について」には、「アインシュタインがノーベル賞
を受賞したのは「光電効果の理論」であり「相対性理論」ではありません。念
のために」とありますね。
 彼女には、そういう基本知識もないわけですか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4364761
先週かな。新宿ジュンク堂に行ったら。
に書いたように、カモリーマンビジネス仲間の神田昌典と、アインシュタンの
ような天才になれる法則があったなどいう本まで出しているのに。なんだか、
彼女のつまみ食いぶりがよくわかるエピソードですね。
 「結局損得なのか?」には、「何よりも勝間さんが「損得勘定」で動いてい
る印象を強めてしまった」。やっと気づいたのかな。彼女は、自分の損得勘定
だけよ。
 「ありゃ?… また転職ですか ???」の
--- ここから ---
恒例の被害妄想的な主張も多数展開…
著者は、これまでの人生において、よっぽど人から
足を引っ張られてきたと感じているようだが、
円滑な人間関係を構築できない原因が、
なぜ自分にもあると思わないのか?
確か、『起きていることはすべて正しい』のでしたよね?
--- ここまで ---
には、爆笑しましたね。
 彼女は、評論家としても基本がなってないけど、人間としても基本がなって
ないんだよね。だから、評論家としても底が浅くて、ダメなんだよね。
 その辺のことがわからう週刊文春の記事のことは、また別の機会に。
 予習は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067HDY8/showshotcorne-22/
スーパーサイズ・ミー [DVD]
出演: モーガン・スパーロック 監督: モーガン・スパーロック
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FGG3R8/showshotcorne-22/
スーパーサイズ・ミー 通常版 [DVD]
出演: モーガン・スパーロック, ドキュメンタリー映画 監督: モーガン・
スパーロック
かな。
 結局、まだ、書いてないけど、昔、
「「スーパーサイズ・ミー」でわかる勝間和代はなぜダメか」
を書けるなあと思っていたから。

 その他、勝間関係は、上の検索窓で「勝間和代」や「カモリーマン」で検索し
てください。