Re: 雑誌「インターフェース」もPython特集号。入門 Python 3, 実践 Python 3, ― 2016年09月24日 09時49分20秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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ASAHIネットjouwa/salonに大槻さんからコメント。
--- ここから ---
今や猫も杓子もPythonってー感じになってきているようです。入門書も多数あるし。
ヴォーダマン『10才からはじめるプログラミング図鑑:たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門』創元社(2015年10月)
なんて子供向けの書籍までPythonが紹介されているようです。
20年前は、C言語一辺倒になって高校の検定教科書からBASICやFORTRANが消え去ってしまった。たぶんキテレツ君のようにころ助をBASICだけで実装する筋金入りのBASIC使いは、もう現れることなんぞ皆無に等しいであろう。もしかしたら検定教科書にPythonが載る日がくるかも知れない。
さて、FreeCADというオープンソースの3次元CADモデラーをご存じであろうか。GitHUB上で開発が共有されLGPKでライセンスされているので、とりあえずセルフサポートでもよければ無料で使える。
マクロ言語にPythonが採用されており、マウス入力できることはPythonスクリプトからアレゲに幾何学形体の編集できる。便利なファンクションを製作して拡張することも・・・その気になれば可能であろう。
ということで、FreeCADがいじりたいためにPythonが気になりはじめている今日この頃である。
また、C言語のファンクションをPythonから呼び出して使えば高速化できるできそうだ。っていうネタの本もあるようだ。
クルト・W.スミス『Cython:Cとの融合によるPythonの高速化』
オライリー・ジャパン(2015年6月)
とりあえず学校でBASICを履修した昭和な旧人類としては
「C言語は不滅です!」とか思っていたい。
--- ここまで ---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422414151/showshotcorne-22/
10才からはじめるプログラミング図鑑: たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門 大型本 – 2015/10/20
キャロル ヴォーダマン (著), Carol Vorderman (原著), 山崎 正浩 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873117275/showshotcorne-22/
Cython ―Cとの融合によるPythonの高速化 大型本 – 2015/6/19
Kurt W. Smith (著), 中田 秀基 (監修), 長尾 高弘 (翻訳)
オライリー・ジャパンにある紹介。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117270/
Cython――Cとの融合によるPythonの高速化
http://www.freecadweb.org/?lang=ja
FreeCAD
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/09/20/8194856
雑誌「インターフェース」もPython特集号。入門 Python 3, 実践 Python 3, Pythonからはじめる数学入門、行列プログラマ、プログラミングのための確率統計、プログラミングのための線形代数
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今や猫も杓子もPythonってー感じになってきているようです。入門書も多数あるし。
ヴォーダマン『10才からはじめるプログラミング図鑑:たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門』創元社(2015年10月)
なんて子供向けの書籍までPythonが紹介されているようです。
20年前は、C言語一辺倒になって高校の検定教科書からBASICやFORTRANが消え去ってしまった。たぶんキテレツ君のようにころ助をBASICだけで実装する筋金入りのBASIC使いは、もう現れることなんぞ皆無に等しいであろう。もしかしたら検定教科書にPythonが載る日がくるかも知れない。
さて、FreeCADというオープンソースの3次元CADモデラーをご存じであろうか。GitHUB上で開発が共有されLGPKでライセンスされているので、とりあえずセルフサポートでもよければ無料で使える。
マクロ言語にPythonが採用されており、マウス入力できることはPythonスクリプトからアレゲに幾何学形体の編集できる。便利なファンクションを製作して拡張することも・・・その気になれば可能であろう。
ということで、FreeCADがいじりたいためにPythonが気になりはじめている今日この頃である。
また、C言語のファンクションをPythonから呼び出して使えば高速化できるできそうだ。っていうネタの本もあるようだ。
クルト・W.スミス『Cython:Cとの融合によるPythonの高速化』
オライリー・ジャパン(2015年6月)
とりあえず学校でBASICを履修した昭和な旧人類としては
「C言語は不滅です!」とか思っていたい。
--- ここまで ---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422414151/showshotcorne-22/
10才からはじめるプログラミング図鑑: たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門 大型本 – 2015/10/20
キャロル ヴォーダマン (著), Carol Vorderman (原著), 山崎 正浩 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873117275/showshotcorne-22/
Cython ―Cとの融合によるPythonの高速化 大型本 – 2015/6/19
Kurt W. Smith (著), 中田 秀基 (監修), 長尾 高弘 (翻訳)
オライリー・ジャパンにある紹介。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117270/
Cython――Cとの融合によるPythonの高速化
http://www.freecadweb.org/?lang=ja
FreeCAD
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/09/20/8194856
雑誌「インターフェース」もPython特集号。入門 Python 3, 実践 Python 3, Pythonからはじめる数学入門、行列プログラマ、プログラミングのための確率統計、プログラミングのための線形代数
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