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木本正次「小説出光佐三 ~燃える男の肖像~」は、百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」よりよさげ2015年07月13日 09時18分19秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 問題発言連発の百田尚樹と、それをかばう作家タブーの話を書いた。
https://twitter.com/shownakamura/status/618591392806219776
--- ここから ---
作家タブー丸出し。百田尚樹、沖縄の2紙をつぶせ発言にみる、週刊新潮、週刊文春
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/07/7702324
--- ここまで ---

 情報省はしっかりおれを監視しているね。\(^O^)/
 書いているとき、復刊.comから、木本正次「小説出光佐三 ~燃える男の肖像~」を
復刊するというメールが来た。

http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68324056
小説出光佐三 ~燃える男の肖像~
で、さっそく予約した。
--- ここから ---
著者: 木本正次
出版社: 復刊ドットコム
判型: 四六判・上製
頁数: 384 頁
ジャンル: 文芸書
配送時期: 2015/09/中旬
在庫数: 在庫あり
※ご注文のタイミングにより品切れの場合がございます。
価格:予価 2,700 円 (税込)
(本体価格 2,500 円 + 消費税8%)

商品内容
独特の思想をもとに、日本で有数の大石油会社・出光興産を築いた男の反骨の生涯。
『黒部の太陽』で知られる木本正次によるノンフィクション小説の名作が、新装版で
ついに復刊!
これぞオリジナル「出光佐三」伝!

▼復刊ドットコム 月間投票ランキング第1位を獲得!(2015年5月)
累計157票(2015年7月3日時点)を集めた『小説出光佐三』が新装版でよみがえります!
日本有数の大会社である出光興産を一代で築き上げ、人間中心の事業経営を
生涯実践した出光佐三。
その人となりや仕事に対する向き合い方を丹念にまとめた『小説出光佐三』。

取材力に定評のあったジャーナリスト・木本正次が著した本書は、小説の体裁
をとっていつつも、「出光佐三伝」と記してもかまわないと出光佐三本人が言
うほど内容の濃い作品となっており、記された言葉のいたるところから、今日
のビジネスシーンにも通じる出光佐三の人間性を垣間見ることができます。
--- ここまで ---

 作者の木本さんは、「黒部の太陽」の作者だと初めて知った。

https://twitter.com/shownakamura/status/618048639533879296
--- ここから ---
百田のよりよさげ。木本さんは黒部の太陽の作者だったんだ。
『小説出光佐三 ~燃える男の肖像~(木本正次)』 販売ページ
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68324056
@fukkan_comさんから
--- ここまで ---

 「黒部の太陽」は、日本映画史上に残る名作となった「黒部の太陽」の原作。
https://ja.wikipedia.org/wiki/黒部の太陽

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4784092161/showshotcorne-22/
黒部の太陽 文庫 1998/6
木本 正次 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AZH6462/showshotcorne-22/
黒部の太陽 [通常版] [DVD]
三船敏郎 (出演), 石原裕次郎 (出演), 熊井啓 (監督) 形式: DVD

 「海賊とよばれた男」。買って読もうと書いた小説は、結局買ってないし、
読んでない。
 講談社の漫画雑誌「イブニング」で、漫画が始まっちゃったから。まだ連載
中だが、コミックは単行本になり始めている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063545210/showshotcorne-22/
海賊とよばれた男(1) (イブニングKC) コミック 2014/6/23
須本 壮一 (著), 百田 尚樹 (原著)

 そうそう。漫画だと、舞台は門司なのに、言葉が北九州弁じゃない。ほとん
ど博多弁だ。百田尚樹の原作通りだとすれば、百田尚樹の取材、造形が甘いの
か。
 なお、関連を読めばわかるが、講談社の漫画は、情報省のスパイである漫画
家が多いよ。ま、漫画界自体に九州・山口出身の漫画家が多いんだけどね。

 さて、木本正次さんの出光佐三本のリスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000J7QIRS/showshotcorne-22/
小説出光佐三―燃える男の肖像 (1982年) 古書, 1982/2
木本 正次 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569679757/showshotcorne-22/
出光佐三語録 (PHP文庫) 文庫 2013/2/5
木本 正次 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CA7MJKA/showshotcorne-22/
士魂商才の経営者 出光佐三語録 [Kindle版]
木本 正次 (著)

 出光佐三関連書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569809855/showshotcorne-22/
出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯
(PHPビジネス新書) 新書 2012/12/20
水木 楊 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00CY3EUUW/showshotcorne-22/
出光佐三 反骨の言魂(ことだま) (PHPビジネス新書) [Kindle版]
水木 楊 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/07/7702324
作家タブー丸出し。百田尚樹、沖縄の2紙をつぶせ発言にみる、週刊新潮、週刊文春
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/17/6779758
門司ネタ:本屋大賞、百田尚樹「海賊とよばれた男」でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/18/7247776
奥浩哉「いぬやしき」、百田尚樹、須本壮一「海賊と呼ばれた男」、田島列島「子供はわかってあげない」でわかる情報省支配

 マンガ界を情報省がどれほど支配しているかは、上の検索窓で、
マンガ 情報省
で検索してください。

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ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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