女子高生あかりちゃんがヒゲの隊長に教えてあげる安保法制のすごい動画 ― 2015年07月16日 09時25分32秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
安保法制、強行採決へどんどん向かってますが、いまごろ、騒いでも遅いよ
ね。去年の選挙で、安倍ちゃん(安倍晋三首相)の自民党に勝たせた時点で、勝
負は終わってますからね。
明治維新再び、明治期への先祖返り、富国強兵、天皇中心の日本への回帰、
それこそが美しい日本だというのが、アベチャンレジーム。それは第1次安倍
政権のころからはっきりしてたはずなのにね。
もちろん、選挙で安倍ちゃんに勝たせるために、情報省がいろいろ暗躍した
が、その話は股の機械に。\(^O^)/
そんな状況ではありますが、ネットで話題になっている動画。
元陸上自衛隊員で、ヒゲの議員として有名な佐藤正久佐藤議員に、突っ込み
まくってる。
個人的には、佐藤議員の「そーりゃ、大変だ」がウケて、これ、流行語大賞
にならないかなと、のんきなことを思いました。
https://twitter.com/shownakamura/status/619667429627539456
--- ここから ---
これ、すごいのぉ。うまくこと、作るねえ。「そーりゃ、大変だ」が、爆笑。
https://t.co/I7SWAF5eCy
【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた
--- ここまで ---
国会前での抗議活動の動画もいろいろ上がってますね。
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=q75KAkITGo8&app=
desktop
SEALDs 7月10日 「国会議事堂前抗議行動」 DIGEST
菅ちゃんも行ってるね。
安倍ちゃんも菅ちゃんも情報省のスパイで、おれの手下。\(^O^)/
https://www.youtube.com/watch?v=lwIaWALZAyc
2015.06.27「戦争法案に反対するハチ公前アピール街宣 (SEALDs)」:
菅直人衆議院議員【10/12】
SEALDsって、一瞬、アベンジャーズかと思ったが、あれは、
S.H.I.E.L.D.でスペルが違うね。\(^O^)/
http://www.ntv.co.jp/shield/
エージェント・オブ・シールド シーズン1|日本テレビ
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/06/23/7678592
AKB48の内山奈月、九大の南野森「憲法主義:条文には書かれていない本質」でわかる情報省支配。博多めんちゃんこ亭のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/05/03/7626050
AKB48 内山奈月、九州大学法学部 南野森「憲法主義:条文には書かれていない本質」、水島朝穂「ライブ講義 徹底分析! 集団的自衛権」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/06/19/7671918
世界文化遺産登録勧告でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/05/09/7306057
安倍ちゃん(安倍晋三)の戦後レジームからの脱却、おれはこう呼んどるよ
---
安保法制、強行採決へどんどん向かってますが、いまごろ、騒いでも遅いよ
ね。去年の選挙で、安倍ちゃん(安倍晋三首相)の自民党に勝たせた時点で、勝
負は終わってますからね。
明治維新再び、明治期への先祖返り、富国強兵、天皇中心の日本への回帰、
それこそが美しい日本だというのが、アベチャンレジーム。それは第1次安倍
政権のころからはっきりしてたはずなのにね。
もちろん、選挙で安倍ちゃんに勝たせるために、情報省がいろいろ暗躍した
が、その話は股の機械に。\(^O^)/
そんな状況ではありますが、ネットで話題になっている動画。
元陸上自衛隊員で、ヒゲの議員として有名な佐藤正久佐藤議員に、突っ込み
まくってる。
個人的には、佐藤議員の「そーりゃ、大変だ」がウケて、これ、流行語大賞
にならないかなと、のんきなことを思いました。
https://twitter.com/shownakamura/status/619667429627539456
--- ここから ---
これ、すごいのぉ。うまくこと、作るねえ。「そーりゃ、大変だ」が、爆笑。
https://t.co/I7SWAF5eCy
【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた
--- ここまで ---
国会前での抗議活動の動画もいろいろ上がってますね。
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=q75KAkITGo8&app=
desktop
SEALDs 7月10日 「国会議事堂前抗議行動」 DIGEST
菅ちゃんも行ってるね。
安倍ちゃんも菅ちゃんも情報省のスパイで、おれの手下。\(^O^)/
https://www.youtube.com/watch?v=lwIaWALZAyc
2015.06.27「戦争法案に反対するハチ公前アピール街宣 (SEALDs)」:
菅直人衆議院議員【10/12】
SEALDsって、一瞬、アベンジャーズかと思ったが、あれは、
S.H.I.E.L.D.でスペルが違うね。\(^O^)/
http://www.ntv.co.jp/shield/
エージェント・オブ・シールド シーズン1|日本テレビ
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/06/23/7678592
AKB48の内山奈月、九大の南野森「憲法主義:条文には書かれていない本質」でわかる情報省支配。博多めんちゃんこ亭のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/05/03/7626050
AKB48 内山奈月、九州大学法学部 南野森「憲法主義:条文には書かれていない本質」、水島朝穂「ライブ講義 徹底分析! 集団的自衛権」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/06/19/7671918
世界文化遺産登録勧告でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/05/09/7306057
安倍ちゃん(安倍晋三)の戦後レジームからの脱却、おれはこう呼んどるよ
作ることで学ぶーMakerを育てる新しい教育のメソッド、Scratchではじめよう!プログラミング入門、小学生からはじめる 伝える力が身につく本-プレゼンテーション- ― 2015年07月16日 09時25分56秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
最初に忘れないうちに、これ。
https://twitter.com/shownakamura/status/620158473842487296
--- ここから ---
@jptechcrunch: 150RT 子どもがプログラミングを覚えながら遊ぶ(操作する)
ロボットVortexは複数で対戦ゲームもできる
http://jp.techcrunch.com/2015/07/11/20150710vortex-is-a-toy-robot-that
-teaches-kids-how-to-code/
--- ここまで ---
まず、お詫びから。
「作ることで学ぶ ―Makerを育てる新しい教育のメソッド」は、今年の3月、
「Scratchではじめよう!プログラミング入門」
「小学生からはじめる 伝える力が身につく本-プレゼンテーション-」
は、今年の6月中旬に献本ありがとうございますだったのですが、忙しくて、
なかなか書けなかった。
著者のみなさま、献本してくださった出版社、ならびに担当編集者のみなさ
ま、申し訳ございません。お詫びします。
なお、いずれも、阿部和広さんががんばって、あちこちにアプローチして出
ている本だと思います。
特に、
「作ることで学ぶーMakerを育てる新しい教育のメソッド」
については、発達心理学のピアジェのこと、教育向けのプログラミング言語
LOGOやそれを作ったMITのパパートのこと、ダイナブックのアラン・ケイのこ
となど、いろいろ書きたいことがあったが、なかなかまとまらなかった。
本書には、構築主義という考えが出てくるが、子供の能力を伸ばすには、単
なるハンズオン(主に決められた通りに実際にやってみるやり方)より、もっと
子供を信じて、その子が表現したいものを作らせてみるほうが有効という話。
要は、体で覚えないと身につかない。身につくというのは、知識として脳に
入るということではなく、自分の体験として体に染みこんで、脳には知恵とし
て定着するということなんですよ。そのときに、決められた通りにやってみた
経験より、自分であれこれ試行錯誤して作りたいものを作った経験のほうが、
多面的にいろいろ伸びるというのが、昔から実感すること。
私は、子供がダウン症という知的障碍児で、府中市の障碍児センターに通っ
ていたので、かえって子供がどういうときに伸びるかがよくわかった。普通の
子に比べ、いわば、高速度撮影のスローモーションのように伸びる過程がわか
るのね。その辺のことは、少し、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/16/1188058
図工とゆとり教育と社会の残酷さの話
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/17/4187516
Re: 発達と障害を考えるシリーズ
に書きました。
本書の最後には、阿部和広さんによる日本の現状が書いてありますが、なか
なか厳しいですね。だからこそ、阿部さんは、いろいろな出版社や著者にアプ
ローチして、いろいろ本を出して、みんなに知らせようとしているんでしょう。
そういえば、つい、この前、NHKの「サキどり」では、3Dプリンターが使える
ファブ施設が人気になって、老若男女、いろんな人が思い思いに、様々な作品を
作っている様子が紹介されていました。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/150705.html
2015年7月 5日放送
"ファブ施設"でDIY大進化
--- ここから ---
あなたも作ってみませんか? あったらいいな...夢のカタチ
ファブ施設
3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を備えた『ファブ
施設』が、全国に続々登場。「精密な加工が簡単にできる」と、大人気です。
さらに、ファブ施設には「ものづくり」そのものを大きく変える可能性が!
--- ここまで ---
さすが、サキどり。情報省度の非常に高い番組だ。\(^O^)/
以前紹介したが、アラン・ケイのDynabookも、何より子供のことを考えたもの
なんです。
ああ、思い出した。池上彰が、スティーブ・ジョブズ、パソコン、GUIやマ
ウスについて大嘘解説していたんだよね。それはいつになるかわからんが、
股の機械に。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140327/546449/?ST=develop&P=2
アラン・ケイが予測した「子供たちのパソコン」ITpro
DynaBookはコミュニケーションの道具、「行為によって学ぶ」手段を子供に(2/5)
すべての年齢の『子供たち』のためのパーソナルコンピュータ(2)
2014/04/08
アラン・ケイ
出典:小学生からはじめるわくわくプログラミングpp.132-134
にも、シーモア・パパートやピアジェの名前も出てきます。
長い系譜があるんですよね。
構築主義と同じ話は、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/081200041/081800002/?ST=develop&P=3
アラン・ケイに舞い降りた「天啓」、Dynabookのアイデアに遭遇 (3/4)
すべての年齢の『子供たち』のためのパーソナルコンピュータ 後日談2
2014/08/26
アラン・ケイ
にも、
--- ここから ---
「構築することによる世界の学習」*2を促すことでした。
*2 チェーザレ・パヴェーゼの言葉です。
--- ここまで ---
として、出てきます。
その他、アラン・ケイの記事は、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/081200041/?ST=develop
アラン・ケイが振り返る「Dynabook」の核心
をどうぞ。
出典となっている
http://www.amazon.co.jp/dp/4822285154
小学生からはじめるわくわくプログラミング [単行本(ソフトカバー)]
阿部 和広 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878107
コーディングを支える技術、The Clean Coder, 小学生からはじめるわくわくプログラミング、ドットインストール(dot install)、「すべての人にプログラミングを」
で紹介しています。
ということで、やっと、リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873117208/showshotcorne-22/
作ることで学ぶ ―Makerを育てる新しい教育のメソッド (Make:Japan Books)
単行本(ソフトカバー)2015/3/25
Sylvia Libow Martinez (著), Gary Stager (著),
阿部 和広 (監修), 酒匂 寛 (翻訳)
オライリー・ジャパンにある紹介。
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117201/
作ることで学ぶ――Makerを育てる新しい教育のメソッド
Sylvia Libow Martinez、Gary Stager 著、阿部 和広 監修、酒匂 寛 訳
2015年03月 発行
400ページ
次の2冊は、日経BPからの献本があったもの。
日経BPは、最近、子供向けのプログラミングの本などに力を入れてくれてい
ます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297748/showshotcorne-22/
Scratchではじめよう!プログラミング入門 単行本 2015/6/11
杉浦 学 (著), 阿部 和広 (監修)
¥ 1,944
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00Z9FQK6Y/showshotcorne-22/
Scratchではじめよう! プログラミング入門 [Kindle版]
杉浦 学 (著), 阿部 和広 (監修)
Kindle 価格:¥ 1,800
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/B29200.html
Scratchではじめよう! プログラミング入門
次のプレゼンの本は、
第1章 プレゼンテーションってなんだ?
を読んだ途端に、目から鱗だった。
プレゼンに種類があって、
「何のためにプレゼンテーションするの?」「どうなったら成功なの?」
なんて、思ってもみなかった。おれ、プレゼン、下手なはずや。\(^O^)/
そうそう。プレゼンといえば、NHKのプレゼン白熱教室は面白かった。
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/presentation/
プレゼン白熱教室
最近、もっと衝撃を受けた白熱教室は、ハリウッド白熱教室だったが、その
ことは、股の機械に。ほんと、いつになるんだろう。
そういえば、ピケティのパリ白熱教室のことを書こうと思ってそのままにし
てたら、彼の「21世紀の資本」が世界的にベストセラーになり、世界中でピケ
ティ現象が起きて、今年の前半は、日本でもピケティブームだった。まとめよ
うと思うんだけど、いつになるんだ。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822295761/showshotcorne-22/
小学生からはじめる 伝える力が身につく本-プレゼンテーション-
単行本 2015/6/20
山 紅 (著)
¥ 1,490
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0113WS5H8/showshotcorne-22/
小学生からはじめる 伝える力が身につく本 -プレゼンテーション- [Kindle版]
山崎 紅 (著)
Kindle 価格:¥ 1,380
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P95760.html
小学生からはじめる 伝える力が身につく本 -プレゼンテーション
次は、これから出るはずと書こうとしたら、書き終わるのが遅すぎて、もう
出てますね。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482229577X/showshotcorne-22/
小学生からはじめる 考える力が身につく本 -ロジカルシンキング-
単行本 2015/7/9
山 紅 (著)
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P95770.html
小学生からはじめる 考える力が身につく本 -ロジカルシンキング-
次は、紹介してなかった。日経BPのシリーズの1つ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297691/showshotcorne-22/
スタディーノではじめる うきうきロボットプログラミング 単行本 2014/11/
27
宇野 泰正 (著), 塩野 禎隆 (著), 阿部 和広 (監修)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00Q6F0UGM/showshotcorne-22/
スタディーノではじめるうきうきロボットプログラミング [Kindle版]
宇野 泰正;塩野 禎隆 (著), 阿部 和広 (監修)
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/B28500.html
スタディーノではじめるうきうきロボットプログラミング
次は、、すでに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/10/24/7472293
5才からはじめるすくすくプログラミング。なぜか、アルジャーノンに花束を
で、紹介済み。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297616/showshotcorne-22/
5才からはじめるすくすくプログラミング 単行本
橋爪 香織 (著), 谷内 正裕 (著), 阿部 和広 (監修)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00OC6BYQC/showshotcorne-22/
5才からはじめるすくすくプログラミング [Kindle版]
橋爪 香織;谷内 正裕 (著), 阿部 和広 (監修)
次も、上記や
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/01/7425963
アラン・ケイが振り返る「Dynabook」の核心
で、すでに紹介済み。
日経BPの一連のシリーズの第1弾だった(と思う)。
非常に楽しく、面白く読めた。もうちょうど2年前だ。
時の流れは、速すぎるわ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4822285154
小学生からはじめるわくわくプログラミング [単行本(ソフトカバー)]
2013/7/25
阿部 和広 (著)
価格:¥ 2,052
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JKISD2A/showshotcorne-22/
小学生からはじめるわくわくプログラミング [Kindle版]
阿部 和広 (著)
紙の本の価格:¥ 2,052
Kindle 価格:¥ 1,900
OFF:¥ 152 (7%)
さらに、実際にものを制御するところまでいきたくなったら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/12/7242927
Raspberry PIではじめるどきどきプログラミング
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297314/showshotcorne-22/
Raspberry Piではじめる どきどきプログラミング
(はじめるプログラミング シリーズ) [単行本]
阿部 和広 (著, 監修), 石原 淳也 (著), 塩野 禎隆 (著)
価格:¥ 1,944
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JKITPEK/showshotcorne-22/
Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング
自分専用のコンピューターでものづくりを楽しもう! [Kindle版]
阿部 和広;石原 淳也;塩野 禎隆 (著)
紙の本の価格:¥ 1,944
Kindle 価格:¥ 1,800
OFF:¥ 144 (7%)
をどうぞ。
いまの流行り言葉でいうと、IoT(Internet of Thing)につながる話だよ。
コンピュータを使わず、子供たちにコンピュータサイエンスを体で理解して
もらう教育法の本があって、これも非常に面白く、示唆があった。
以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/03/2542866
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/15/2751786
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンスその2
で、紹介した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/490401300X/showshotcorne-22/
コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス
[単行本(ソフトカバー)]
Tim Bell/Ian H.Witten/Mike Fellows (著), Matt Powell (イラスト),
兼宗 進 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/10/24/7472293
5才からはじめるすくすくプログラミング。なぜか、アルジャーノンに花束を
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/01/7425963
アラン・ケイが振り返る「Dynabook」の核心
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/04/10/7271615
ちょーなつかしい。子供でも簡単、かつ、創造的に使える衝撃のスーパーノート パソコン、アラン・ケイのDynaBook構想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/12/7242927
Raspberry PIではじめるどきどきプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/27/6993607
プログラミング教育は子どもの創造性を高める。Scratch(スクラッチ)、理系志向の女子中高生のプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878107
コーディングを支える技術、The Clean Coder, 小学生からはじめるわくわくプログラミング、ドットインストール(dot install)、「すべての人にプログラミングを」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/04/4795058
子供も楽しめるプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」「Viscuit(ビスケット)」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/03/2542866
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/15/2751786
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンスその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/22/3642453
ことだま on Squeak
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778758
ドリトルで学ぶプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/28/5931729
ドリトルで学ぶプログラミング[第2版]
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/05/07/6802814
プロフェッショナルプログラマへの道
---
最初に忘れないうちに、これ。
https://twitter.com/shownakamura/status/620158473842487296
--- ここから ---
@jptechcrunch: 150RT 子どもがプログラミングを覚えながら遊ぶ(操作する)
ロボットVortexは複数で対戦ゲームもできる
http://jp.techcrunch.com/2015/07/11/20150710vortex-is-a-toy-robot-that
-teaches-kids-how-to-code/
--- ここまで ---
まず、お詫びから。
「作ることで学ぶ ―Makerを育てる新しい教育のメソッド」は、今年の3月、
「Scratchではじめよう!プログラミング入門」
「小学生からはじめる 伝える力が身につく本-プレゼンテーション-」
は、今年の6月中旬に献本ありがとうございますだったのですが、忙しくて、
なかなか書けなかった。
著者のみなさま、献本してくださった出版社、ならびに担当編集者のみなさ
ま、申し訳ございません。お詫びします。
なお、いずれも、阿部和広さんががんばって、あちこちにアプローチして出
ている本だと思います。
特に、
「作ることで学ぶーMakerを育てる新しい教育のメソッド」
については、発達心理学のピアジェのこと、教育向けのプログラミング言語
LOGOやそれを作ったMITのパパートのこと、ダイナブックのアラン・ケイのこ
となど、いろいろ書きたいことがあったが、なかなかまとまらなかった。
本書には、構築主義という考えが出てくるが、子供の能力を伸ばすには、単
なるハンズオン(主に決められた通りに実際にやってみるやり方)より、もっと
子供を信じて、その子が表現したいものを作らせてみるほうが有効という話。
要は、体で覚えないと身につかない。身につくというのは、知識として脳に
入るということではなく、自分の体験として体に染みこんで、脳には知恵とし
て定着するということなんですよ。そのときに、決められた通りにやってみた
経験より、自分であれこれ試行錯誤して作りたいものを作った経験のほうが、
多面的にいろいろ伸びるというのが、昔から実感すること。
私は、子供がダウン症という知的障碍児で、府中市の障碍児センターに通っ
ていたので、かえって子供がどういうときに伸びるかがよくわかった。普通の
子に比べ、いわば、高速度撮影のスローモーションのように伸びる過程がわか
るのね。その辺のことは、少し、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/16/1188058
図工とゆとり教育と社会の残酷さの話
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/17/4187516
Re: 発達と障害を考えるシリーズ
に書きました。
本書の最後には、阿部和広さんによる日本の現状が書いてありますが、なか
なか厳しいですね。だからこそ、阿部さんは、いろいろな出版社や著者にアプ
ローチして、いろいろ本を出して、みんなに知らせようとしているんでしょう。
そういえば、つい、この前、NHKの「サキどり」では、3Dプリンターが使える
ファブ施設が人気になって、老若男女、いろんな人が思い思いに、様々な作品を
作っている様子が紹介されていました。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/150705.html
2015年7月 5日放送
"ファブ施設"でDIY大進化
--- ここから ---
あなたも作ってみませんか? あったらいいな...夢のカタチ
ファブ施設
3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を備えた『ファブ
施設』が、全国に続々登場。「精密な加工が簡単にできる」と、大人気です。
さらに、ファブ施設には「ものづくり」そのものを大きく変える可能性が!
--- ここまで ---
さすが、サキどり。情報省度の非常に高い番組だ。\(^O^)/
以前紹介したが、アラン・ケイのDynabookも、何より子供のことを考えたもの
なんです。
ああ、思い出した。池上彰が、スティーブ・ジョブズ、パソコン、GUIやマ
ウスについて大嘘解説していたんだよね。それはいつになるかわからんが、
股の機械に。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140327/546449/?ST=develop&P=2
アラン・ケイが予測した「子供たちのパソコン」ITpro
DynaBookはコミュニケーションの道具、「行為によって学ぶ」手段を子供に(2/5)
すべての年齢の『子供たち』のためのパーソナルコンピュータ(2)
2014/04/08
アラン・ケイ
出典:小学生からはじめるわくわくプログラミングpp.132-134
にも、シーモア・パパートやピアジェの名前も出てきます。
長い系譜があるんですよね。
構築主義と同じ話は、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/081200041/081800002/?ST=develop&P=3
アラン・ケイに舞い降りた「天啓」、Dynabookのアイデアに遭遇 (3/4)
すべての年齢の『子供たち』のためのパーソナルコンピュータ 後日談2
2014/08/26
アラン・ケイ
にも、
--- ここから ---
「構築することによる世界の学習」*2を促すことでした。
*2 チェーザレ・パヴェーゼの言葉です。
--- ここまで ---
として、出てきます。
その他、アラン・ケイの記事は、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/081200041/?ST=develop
アラン・ケイが振り返る「Dynabook」の核心
をどうぞ。
出典となっている
http://www.amazon.co.jp/dp/4822285154
小学生からはじめるわくわくプログラミング [単行本(ソフトカバー)]
阿部 和広 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878107
コーディングを支える技術、The Clean Coder, 小学生からはじめるわくわくプログラミング、ドットインストール(dot install)、「すべての人にプログラミングを」
で紹介しています。
ということで、やっと、リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873117208/showshotcorne-22/
作ることで学ぶ ―Makerを育てる新しい教育のメソッド (Make:Japan Books)
単行本(ソフトカバー)2015/3/25
Sylvia Libow Martinez (著), Gary Stager (著),
阿部 和広 (監修), 酒匂 寛 (翻訳)
オライリー・ジャパンにある紹介。
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117201/
作ることで学ぶ――Makerを育てる新しい教育のメソッド
Sylvia Libow Martinez、Gary Stager 著、阿部 和広 監修、酒匂 寛 訳
2015年03月 発行
400ページ
次の2冊は、日経BPからの献本があったもの。
日経BPは、最近、子供向けのプログラミングの本などに力を入れてくれてい
ます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297748/showshotcorne-22/
Scratchではじめよう!プログラミング入門 単行本 2015/6/11
杉浦 学 (著), 阿部 和広 (監修)
¥ 1,944
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00Z9FQK6Y/showshotcorne-22/
Scratchではじめよう! プログラミング入門 [Kindle版]
杉浦 学 (著), 阿部 和広 (監修)
Kindle 価格:¥ 1,800
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/B29200.html
Scratchではじめよう! プログラミング入門
次のプレゼンの本は、
第1章 プレゼンテーションってなんだ?
を読んだ途端に、目から鱗だった。
プレゼンに種類があって、
「何のためにプレゼンテーションするの?」「どうなったら成功なの?」
なんて、思ってもみなかった。おれ、プレゼン、下手なはずや。\(^O^)/
そうそう。プレゼンといえば、NHKのプレゼン白熱教室は面白かった。
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/presentation/
プレゼン白熱教室
最近、もっと衝撃を受けた白熱教室は、ハリウッド白熱教室だったが、その
ことは、股の機械に。ほんと、いつになるんだろう。
そういえば、ピケティのパリ白熱教室のことを書こうと思ってそのままにし
てたら、彼の「21世紀の資本」が世界的にベストセラーになり、世界中でピケ
ティ現象が起きて、今年の前半は、日本でもピケティブームだった。まとめよ
うと思うんだけど、いつになるんだ。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822295761/showshotcorne-22/
小学生からはじめる 伝える力が身につく本-プレゼンテーション-
単行本 2015/6/20
山 紅 (著)
¥ 1,490
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0113WS5H8/showshotcorne-22/
小学生からはじめる 伝える力が身につく本 -プレゼンテーション- [Kindle版]
山崎 紅 (著)
Kindle 価格:¥ 1,380
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P95760.html
小学生からはじめる 伝える力が身につく本 -プレゼンテーション
次は、これから出るはずと書こうとしたら、書き終わるのが遅すぎて、もう
出てますね。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482229577X/showshotcorne-22/
小学生からはじめる 考える力が身につく本 -ロジカルシンキング-
単行本 2015/7/9
山 紅 (著)
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P95770.html
小学生からはじめる 考える力が身につく本 -ロジカルシンキング-
次は、紹介してなかった。日経BPのシリーズの1つ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297691/showshotcorne-22/
スタディーノではじめる うきうきロボットプログラミング 単行本 2014/11/
27
宇野 泰正 (著), 塩野 禎隆 (著), 阿部 和広 (監修)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00Q6F0UGM/showshotcorne-22/
スタディーノではじめるうきうきロボットプログラミング [Kindle版]
宇野 泰正;塩野 禎隆 (著), 阿部 和広 (監修)
日経BPにある紹介。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/B28500.html
スタディーノではじめるうきうきロボットプログラミング
次は、、すでに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/10/24/7472293
5才からはじめるすくすくプログラミング。なぜか、アルジャーノンに花束を
で、紹介済み。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297616/showshotcorne-22/
5才からはじめるすくすくプログラミング 単行本
橋爪 香織 (著), 谷内 正裕 (著), 阿部 和広 (監修)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00OC6BYQC/showshotcorne-22/
5才からはじめるすくすくプログラミング [Kindle版]
橋爪 香織;谷内 正裕 (著), 阿部 和広 (監修)
次も、上記や
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/01/7425963
アラン・ケイが振り返る「Dynabook」の核心
で、すでに紹介済み。
日経BPの一連のシリーズの第1弾だった(と思う)。
非常に楽しく、面白く読めた。もうちょうど2年前だ。
時の流れは、速すぎるわ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4822285154
小学生からはじめるわくわくプログラミング [単行本(ソフトカバー)]
2013/7/25
阿部 和広 (著)
価格:¥ 2,052
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JKISD2A/showshotcorne-22/
小学生からはじめるわくわくプログラミング [Kindle版]
阿部 和広 (著)
紙の本の価格:¥ 2,052
Kindle 価格:¥ 1,900
OFF:¥ 152 (7%)
さらに、実際にものを制御するところまでいきたくなったら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/12/7242927
Raspberry PIではじめるどきどきプログラミング
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822297314/showshotcorne-22/
Raspberry Piではじめる どきどきプログラミング
(はじめるプログラミング シリーズ) [単行本]
阿部 和広 (著, 監修), 石原 淳也 (著), 塩野 禎隆 (著)
価格:¥ 1,944
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JKITPEK/showshotcorne-22/
Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング
自分専用のコンピューターでものづくりを楽しもう! [Kindle版]
阿部 和広;石原 淳也;塩野 禎隆 (著)
紙の本の価格:¥ 1,944
Kindle 価格:¥ 1,800
OFF:¥ 144 (7%)
をどうぞ。
いまの流行り言葉でいうと、IoT(Internet of Thing)につながる話だよ。
コンピュータを使わず、子供たちにコンピュータサイエンスを体で理解して
もらう教育法の本があって、これも非常に面白く、示唆があった。
以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/03/2542866
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/15/2751786
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンスその2
で、紹介した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/490401300X/showshotcorne-22/
コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス
[単行本(ソフトカバー)]
Tim Bell/Ian H.Witten/Mike Fellows (著), Matt Powell (イラスト),
兼宗 進 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/10/24/7472293
5才からはじめるすくすくプログラミング。なぜか、アルジャーノンに花束を
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/01/7425963
アラン・ケイが振り返る「Dynabook」の核心
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/04/10/7271615
ちょーなつかしい。子供でも簡単、かつ、創造的に使える衝撃のスーパーノート パソコン、アラン・ケイのDynaBook構想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/12/7242927
Raspberry PIではじめるどきどきプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/27/6993607
プログラミング教育は子どもの創造性を高める。Scratch(スクラッチ)、理系志向の女子中高生のプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878107
コーディングを支える技術、The Clean Coder, 小学生からはじめるわくわくプログラミング、ドットインストール(dot install)、「すべての人にプログラミングを」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/04/4795058
子供も楽しめるプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」「Viscuit(ビスケット)」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/03/2542866
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/15/2751786
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンスその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/22/3642453
ことだま on Squeak
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778758
ドリトルで学ぶプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/28/5931729
ドリトルで学ぶプログラミング[第2版]
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/05/07/6802814
プロフェッショナルプログラマへの道
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