バカの魚拓ができていた ― 2010年12月25日 08時38分48秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/14/5500964
安田亨の入試数学の本
に、「通りすがり」というバカがコメントを書いていた。
「通りすがり」としか名乗れない時点で、すでにバカ。
--- ここから ---
せっかく脳科学者の名前出すなら、アナタ自身もっと「脳」について勉強した
ら?
数学力やら論理力なんてもんは「手続き記憶」の一種でしょ。
--- ここまで ---
バカでしょ。おれが手続き記憶も知らないと思っている。
手続き記憶のことは、死ぬほど書いている。
ブログの上に付けている検索窓で「脳 身体性」で検索してみろ。
このバカがだめなのは、点でしかものをとらえてないこと。だから、話が二
元論と同じレベルになっている。
おれも新井先生もバランスの話をしていて、両端の間もみている。点ではな
く、線、面、空間を想定している。それがこのバカはわかってないから、
--- ここから ---
なぜ世の中の自称教育評論家は暗記と思考力という両極端で比較しようとする
のか。
その時点でまず頭が悪い。
--- ここまで ---
などと書く。その時点でまず頭が悪い。
そうか、こいつは点レベルの認知能力だから、0次元認知だね。お、なんか、
いいね、この言葉。\(^O^)/
でも、2次元認知というとヲタ方面の言葉になりそうだ。それも、ポジティ
ブな言葉、褒め言葉になりそう。
「オタク、2次元認知能力があるね」なんてね。
こいつのいう「やり方の記憶」は、身体性のほうに含まれていて、わざわざ
取り出して話はしてないだけ。「やり方の記憶」も暗記の一つ。体を使った暗
記であることがわかってない。
それは基礎的なものとして必要。しかし、それだけじゃ、人間の知的能力と
しての先がない。新しいものを発想して、創造していくものではないから。大
脳辺縁系だけじゃだめ、新皮質も使わないと。要はそのバランス。
パターン認識してすでにある解法を効率よく適用するということだけ上手に
なっても、それは人工知能(AI)やロボットなど機械に置き換えられてしまう。
すでに多くのブルーカラーの労働作業は機械に置き換えられているし、ホワイ
トカラーの労働作業もどんどん機械に置き換えられつつある。
人間が最大のコスト要因となれば、低賃金国で労働力を確保するか、文句も
いわずストもしない機械に置き換えるのは資本の論理。グローバルな競争の中
では、少々のスキルじゃ、低賃金、単純労働のいわゆるマックジョブしか仕事
がなくなっていく。
機械にない人間としての価値をどこに求めるか。生活していけるいいニッチ
をどう見つけるか。それを考えないとね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マックジョブ
学問の世界、製品開発、ビジネス、あ、スポーツだってそうだね。公式をパ
ターンにあてはめるだけでは、新しい価値を生めない。ビジネスでいえば、金
を払ってもらえるものができない。
そもそも、未知の状況、前例がない未踏の分野では、使える公式がまだない
から適用のしようがない。こいつのいう「やり方の記憶」は通用しない。
公式から作らないといけない。もっといえば、研究や開発の手法、観測手段、
装置もない。だから、そこから作ることが必要。そのために試行錯誤を繰り返
している。
ビジネスもそう。世の中の変化が激しく、以前、通用したビジネスモデルも
陳腐化が早い。新しいビジネスモデルを作ろうと、仮説を立て、実行してみて
検証し、みんな試行錯誤している。そういうとき、原点に立ち帰って考え抜き、
チャレンジする力が必要になる。
議論全体のフレームとしては、そういう話なの。
>どうやらアナタはメタ認知能力が低いようですねぇ。
誰に向かって因縁を付けているか認識してないところで、すでにおれよりメ
タ認知能力無し。よく、こんな奴が生きていて、公に何かを書くよね。カモリ
ーマンだね。
ここのところ、こういうバカはいなかったが、最近では珍しいバカの魚拓が
できた。感謝すべきだろうね。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/14/5500964
安田亨の入試数学の本
に、「通りすがり」というバカがコメントを書いていた。
「通りすがり」としか名乗れない時点で、すでにバカ。
--- ここから ---
せっかく脳科学者の名前出すなら、アナタ自身もっと「脳」について勉強した
ら?
数学力やら論理力なんてもんは「手続き記憶」の一種でしょ。
--- ここまで ---
バカでしょ。おれが手続き記憶も知らないと思っている。
手続き記憶のことは、死ぬほど書いている。
ブログの上に付けている検索窓で「脳 身体性」で検索してみろ。
このバカがだめなのは、点でしかものをとらえてないこと。だから、話が二
元論と同じレベルになっている。
おれも新井先生もバランスの話をしていて、両端の間もみている。点ではな
く、線、面、空間を想定している。それがこのバカはわかってないから、
--- ここから ---
なぜ世の中の自称教育評論家は暗記と思考力という両極端で比較しようとする
のか。
その時点でまず頭が悪い。
--- ここまで ---
などと書く。その時点でまず頭が悪い。
そうか、こいつは点レベルの認知能力だから、0次元認知だね。お、なんか、
いいね、この言葉。\(^O^)/
でも、2次元認知というとヲタ方面の言葉になりそうだ。それも、ポジティ
ブな言葉、褒め言葉になりそう。
「オタク、2次元認知能力があるね」なんてね。
こいつのいう「やり方の記憶」は、身体性のほうに含まれていて、わざわざ
取り出して話はしてないだけ。「やり方の記憶」も暗記の一つ。体を使った暗
記であることがわかってない。
それは基礎的なものとして必要。しかし、それだけじゃ、人間の知的能力と
しての先がない。新しいものを発想して、創造していくものではないから。大
脳辺縁系だけじゃだめ、新皮質も使わないと。要はそのバランス。
パターン認識してすでにある解法を効率よく適用するということだけ上手に
なっても、それは人工知能(AI)やロボットなど機械に置き換えられてしまう。
すでに多くのブルーカラーの労働作業は機械に置き換えられているし、ホワイ
トカラーの労働作業もどんどん機械に置き換えられつつある。
人間が最大のコスト要因となれば、低賃金国で労働力を確保するか、文句も
いわずストもしない機械に置き換えるのは資本の論理。グローバルな競争の中
では、少々のスキルじゃ、低賃金、単純労働のいわゆるマックジョブしか仕事
がなくなっていく。
機械にない人間としての価値をどこに求めるか。生活していけるいいニッチ
をどう見つけるか。それを考えないとね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マックジョブ
学問の世界、製品開発、ビジネス、あ、スポーツだってそうだね。公式をパ
ターンにあてはめるだけでは、新しい価値を生めない。ビジネスでいえば、金
を払ってもらえるものができない。
そもそも、未知の状況、前例がない未踏の分野では、使える公式がまだない
から適用のしようがない。こいつのいう「やり方の記憶」は通用しない。
公式から作らないといけない。もっといえば、研究や開発の手法、観測手段、
装置もない。だから、そこから作ることが必要。そのために試行錯誤を繰り返
している。
ビジネスもそう。世の中の変化が激しく、以前、通用したビジネスモデルも
陳腐化が早い。新しいビジネスモデルを作ろうと、仮説を立て、実行してみて
検証し、みんな試行錯誤している。そういうとき、原点に立ち帰って考え抜き、
チャレンジする力が必要になる。
議論全体のフレームとしては、そういう話なの。
>どうやらアナタはメタ認知能力が低いようですねぇ。
誰に向かって因縁を付けているか認識してないところで、すでにおれよりメ
タ認知能力無し。よく、こんな奴が生きていて、公に何かを書くよね。カモリ
ーマンだね。
ここのところ、こういうバカはいなかったが、最近では珍しいバカの魚拓が
できた。感謝すべきだろうね。
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