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勝間和代の本、評判、ボロカスだね2010年07月05日 08時55分59秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087205479/showshotcorne-22/
不幸になる生き方 (集英社新書) (新書)
勝間 和代 (著)
の素人評をみると、もう、ボロカスだね。正体に気づいた人が増えたというこ
とでしょうね。
 おれの中では、勝間信者のカツマーは、当初からバカと同義語だもん。
 勝間和代自身も、最近は、自分じゃ勝負できないから、対談といいつつホス
テスをやったり、他のお偉いさんにすり寄ったり、テレビで顔を売ったりが多
いよね。
 女はまだカモだと思っているのか、お化粧の本やら、婚活の本やらを出して
いるけどね。
 不幸になる生き方といえば、何より、勝間和代みたいな偽物を信じて金を払
い、時間を使うような生き方ですよ。おれのいうカモリーマンの生き方。
 勝間に飛びついた連中で、何か成果を残した奴はどれくらいいるんだ。
 カモリーマンは、どこまでいっても、食われるだけの餌扱いですよ。

 後述の素人評の中に、
--- ここから ---
池田信夫氏に言った本音むき出しの発言。
「私の本は中身じゃなくてマーケティングなんです」
「私は池田さんのブログの読者より下の層をねらってるんです」
わかりやすく言い換えますと
「私の本は中身なんて全くないんです。自分の頭で考える能力がないバカな層
にマーケティングと言う広告、洗脳技術を利用して売りまくるんです」
--- ここまで ---
とあるが、それをうかがわせる発言がほかにもある。
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2010/01/post-48.html
『勝間さん、努力で幸せになれますか』の読み方 勝間さんに聞く
に、
--- ここから ---
こんな怠け者の私でもこんなにできました、という書き方の方が受け入れられ
やすいかもしれないけれど、それは嘘ですから。私は自分を怠け者だと思って
いない。そちらに意識が行ってしまってその辺のマーケティングを忘れてまし
た。
--- ここまで ---
とあるでしょ。読者の人生がよくなるうんぬんより、以下に金を吸い上げるか、
そのマーケティングしか頭にないのがわかる。
 香山リカも努力がだめなんていってるわけではない。勝間和代の努力はバカ
だといってる。おれにいわせると、筋が悪い無駄な努力を人に詐欺的に強要し
ているところがひどいわけ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580266
香山リカ著「しがみつかない生き方」。勝間和代はなぜダメか。

 池田信夫と勝間和代といえば、おれは知らなかったんだけど、上記のような
論争があったそうな。これ、ちょっと検索したら書いてないみたいだから書く
が、その顛末を、某週刊誌の記者から聞いた。
 勝間和代は、池田先生、ご説明に参上しますといって、池田信夫のところに
行ったそうな。そしたら、池田信夫は、勝間和代はなかなか見所があるみたい
なことを言い出したそうな。
 それを聞いて、笑ってしまった。なんか、やってることが目くそ鼻くそだも
んね。
 池田信夫も電波利権は面白かったのに、スーパーコンピュータの話や第五世
代コンピュータの話、モジュールの話など嘘が多くて、異常に偏った史観でし
かものをみてないから、ずっこけ、トンデモがひどいもんね。
 あれをネタでやってるなら、大したもんだと思うが、素だもんね。それでい
て、技術革新、イノベーションを語るし、あろうことか破壊的イノベーション
まで語るんだから、カモリーマンを取り巻くレベルの低さはすごいよ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/27/5188136
池田信夫のずっこけモジュール論

 これらの素人評は、消される恐れがあるので、引用しておく。最近、あきら
めたらしいが、以前は、勝間和代がネガティブな素人評はアマゾンに頼んで削
除しまくりだったそうですからね。

--- ここから ---
お薦めができない本をまた出版!, 2010/6/19
By 雲のジュウザ "撃壁背水掌" (オゾン層) - レビューをすべて見る

レビュー対象商品: 不幸になる生き方 (集英社新書) (新書)
 私はこの本を薦めない。理由は次のとおり。

 第一に、幸福についての考え方・定義が矛盾し、曖昧である。
 幸福の評価を、一方では自己評価に依ると言いながら、他方では、勝ち・負
けという他人との比較で評価しており、矛盾している。

 第二に、不幸を避ける7つの法則の有効性に疑問がある。
 「幸福な人」と「不幸な人」を対比し、幸福な人はAという習慣、不幸な人
はBという習慣を持つとするこの独自の法則は、着眼点・説明に用いる用語が
独特で難解であり、幸・不幸と習慣との因果関係が不明確であり、さらに、著
者自らの経験と主観に基づく限られた事例をもとにしているから、説得力に乏
しく、有効性にも疑問がある。

 第三に、データの引用が強引である。
 著者は、「年を取るほど日本人は不幸になる」という命題を証明するために、
アンケート結果を援用する(pp.37-40)。しかし、アンケートは客観的な事実
の存否を対象にしたものでなく、個人の主観を対象にしたものであるから、こ
の命題を補強するデータとして扱うのは不当であろう。このデータによって補
強される命題があるとすれば、それは「年を取るほど日本人は不幸感が増す」
という命題でなかろうか。
 なお、私は経済学も統計学もよく分からないので、統計学上、客観的な事実
の存否と、個人の主観を同等に扱うことを可とする学術的な手法があったら、
御教示いただきたい。

 第四に、不幸を招く7つの法則を回避する技術を提唱し、これに役立つ書籍
として、自らの著作を勧めていることである。これは、「不幸を回避するには、
私の本を読みなさい」というに等しく、社会的に影響力を持つことを自覚する
身であれば、厳に慎むべき行為である。

 第五に、権威にうったえる誤謬が散見されることである。例えば、政治学者
の丸山真男氏や姜尚中氏ら著名人の著作などを挙げて持論を補強しているが、
こういう引用が頻繁に過ぎる感がある。また、著者自身が「コンサルタント」、
「証券アナリスト」であったから、「幸福な人と不幸な人にはその生き方や姿
勢、考え方に普遍的な違いがあること」が分かる、ゆえに、その違いを「7つ
の法則」にしたと主張している(pp.21‐22)。これらは、権威にうったえて
自らの主張を補強していると言われても仕方がない。

 総じて言えば、本書は、読む人によっては、必要以上に自分の不安感や不幸
感を増幅させる可能性がある。したがって、私はこの本をお薦めしない。

追記(2010年6月25日)
 このレビューもいずれ消え去るかも知れません。なぜならば、☆一つだから。

追記(2010年6月26日)
 第4段落(理由の第三)の第2・第3段落と第6段落(理由の第五)を加筆・
修正しました。
--- ここまで ---

--- ここから ---
後知恵で作った不幸のリスト, 2010/6/22
By 経営企画担当 - レビューをすべて見る

レビュー対象商品: 不幸になる生き方 (集英社新書) (新書)
家人が買ってきた本書を読んでみたところ「質の低下もついにここまできたか」
と愕然としました。思いついたことを適当な軸(7つ)を用いて「後から並べ
換えただけの本」という印象です。
--- ここまで ---

--- ここから ---
勝間和代も通用しない時代が来た!, 2010/6/30 By レイナ - レビ
ューをすべて見る

レビュー対象商品: 不幸になる生き方 (集英社新書) (新書)
「不幸になる生き方」は、勝間さんを悩ませ、あらゆるところで誹謗中傷する
人たちに向けて書かれた本だと
思いましたが、貧しくて人生に不満をたくさん抱えた人に向けて商売をするた
めにも思えました。
幸せになろうと思って読んだ人、不幸になりたくないと思って読んだ人は、も
う勝間和代も通用しない時代だと
痛感するでしょう。買ってまで読むことはありません。是非、立ち読みでじっ
くりと読んだり古本屋で買うのがいいでしょう。
時間とお金の無駄です。貧困層を相手にお金を稼ぐ商法があるようですが、そ
れとよく似ているな思いました。
大衆から小銭を稼ぐビジネスモデルを実践されています。
苫米地英人の本を参考にされて書かれているのかもしれませんが、矛盾が感じ
られて不快です。
日本人が年齢を重ねると幸せを感じにくくなるのは本当かもしれませんが、高
齢でも若年を支配しているような人は
そうでもありません。意味のない内容が全体を貫いています。結局、宗教と同
じで不満や困窮している人から小銭を
せしめるだけの内容です。勝間和代も通用しない時代が来ているのだとこれか
らの日本社会の難しさを感じました。
--- ここまで ---

--- ここから ---
自意識過剰, 2010/6/26
By satoda - レビューをすべて見る

レビュー対象商品: 不幸になる生き方 (集英社新書) (新書)
さらけ出すのはいいですが、もう読んでも飽き飽きです。
自分がまだ旬だと思っているなら勘違いもはなはなだしいですね。
いい加減、化けの皮が剥がれたことを知ったらどうなんだろう。
--- ここまで ---

--- ここから ---
心理的には面白いが・・・, 2010/6/23
By 今宵は貴女にフォーリンラブ (さそり座・B型) - レビューをすべて見る

レビュー対象商品: 不幸になる生き方 (集英社新書) (新書)
勝間さんは、「自分は特別な存在である」と思い込んでいるが、そのくせ「自
分への批判は許さない」というところが特徴。

「特別な存在であれば批判される」という考え方ができず「批判する人達は自
分を嫉妬して足を引っ張っている」と信じている。

しかし、内心は不安なため本を書きながら「他人は不幸だ」と言い聞かせてい
る。心理的にはちょっと面白い本だが、おすすめはしない。
--- ここまで ---

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594062237/showshotcorne-22/
女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~ (単行本)
勝間 和代 (著)
の素人評から、引用。
--- ここから ---
カツマーとして搾取されたくなかったら、コレを読め~恫喝と懐柔~, 2010/6/13
By キートン砂糖 - レビューをすべて見る
(トップ10レビュアー) (VINE メンバー)

レビュー対象商品: 女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~ (単行本)

「カツマーとして搾取されたくなかったら、コレを読め」というタイトルは、
とくに若い女性に読んでほしいという願いを込めてつけました。
なぜなら、勝間さんの本は「あなたの人生をより不幸にする」からです。

タイトルのつかみで手にとらせ、帯で脅す「あなたは二流市民です!」。そし
て神々しい写真の勝間さんが笑顔で解決方法を教えてくれるような流れになっ
てる。
社会不安をさんざん煽り、恐怖に陥ったところにタイミングよく神々しい照明
を浴びた微笑む教祖の登場!「私があなたを救ってあげる」
まずいかにも若い女性達が太字で二流市民であるかのように現状に不満、被虐
的な感情を抱かせる。
これはですね、恫喝と懐柔で自分の言いなりにするテクニックの一つ。
以前テレビに出ていた占い師が「あんた不幸になるよ!」とまず脅し、自分に
相談をするように持っていくテクニック。
カルト宗教が「ハルマゲドンが来るぞ!」と脅して、入信させるのと同じ。

自己啓発のネタが飽和した状態のあとは新たな需要を掘り出すために不幸や災
害を利用して煽るしかないんですよ。
そう来るだろうなと思ったら、まんまで笑っちゃった。

よくもまあ、同じ国に住む未来ある若い女性達を「二流市民」と貶められます
ね。
二度と来ない青春と若さを勉強と仕事で潰してしまったので、そんなに憎いの
でしょうか。
若い女性達に自分と同じように過ごして欲しいのでしょう。勉強と仕事で若さ
と時間を奪いたい、ルサンチマン解消の道具としか思ってない。

内容はホント、相変わらずしょうもないもの。
予想通り「一流市民」の定義も書かれていませんでした。抽象的で達成不可能
な目標「年収10倍」「一流市民」というものを与えて自分の顧客にする。
目指すべきゴールが無いままマラソンをスタートさせられるようなもの。死ぬ
まで自己啓発の蟻地獄。
絶対に一貫した思想をもたせない。継続できない内容を書く。本ごとにグラグ
ラ揺さぶる。幸せを掴み取られたらもう自己啓発やめちゃうからね。
矛盾をしているようですが不幸であり続けてもらわない限り、勝間さんは困る
わけです。
肥満とダイエット産業の関係が一番わかりやすいですね。
一度始めたらやめられない。だってやめたら死ぬまで「二流市民」のままです
よ。
カルト宗教を脱会するときも「自分の身にハルマゲドンが起きるかも」と洗脳
されているのと同じです。

池田信夫氏に言った本音むき出しの発言。
「私の本は中身じゃなくてマーケティングなんです」
「私は池田さんのブログの読者より下の層をねらってるんです」
わかりやすく言い換えますと
「私の本は中身なんて全くないんです。自分の頭で考える能力がないバカな層
にマーケティングと言う広告、洗脳技術を利用して売りまくるんです」
この本を手にとった時点で勝間さんに馬鹿にされているということ。

勝間さんは読書を勧めているし、この人のテクニックを学ぶ上でぜひ「コレを
読め」とおすすめします。
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか
プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く
カリスマ〈上〉 (幻冬舎文庫)
「あれ?これはこのテクニックを使ってるんじゃないか?」とその答えを追っ
て、読み進めてみてください。いちばん興味のある本からでも、大丈夫です。

めんどくさかったらYoutubeで「マインドコントロールへの落とし穴」という
動画が上がっているので是非見てください。興味深いですよ。
--- ここまで ---

--- ここから ---
どこまで行くのか暴走機関車, 2010/6/18
By Shirokumazaka "KUMA" (大阪府) - レビューをすべて見る

レビュー対象商品: 女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~ (単行本)
あまりにも稚拙で内容のない本で驚いております。著者の本が中古とはいえ1
円で売られているのも良く分かります。人を煽り、不安にさせて自分だけ儲け
る。最悪です。社会的に影響のある人が絶対にしてはいけない手法を実行して
しまっております。
--- ここまで ---

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838720564/showshotcorne-22/
結局、女はキレイが勝ち (単行本)
勝間 和代 (著)
の素人評もすごいね。それまで引用するのは、控えておく。

 おれが書いた関連エントリはいくつもあるから、上の検索窓で「勝間和代」
や「カモリーマン」で検索してもらえばいいが、さっき挙げた以外では、今回
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/08/4619991
出版事情
を挙げておこう。

書籍2千万冊の検索システム、ウェブキャットプラス2010年07月05日 08時57分37秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 国立情報学研究所(NII)が、こんなことを始めたんですね。
http://webcatplus.nii.ac.jp/
ウェブキャットプラス

 電脳騒乱節で連想したら、いろいろ出てきて、なかなか面白いね。
 朝日の紹介記事
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201006190156.html
書籍2千万冊の検索システム、無料公開 一部は購入OK

 こういうところに使われている自然言語処理技術を初めとした技術は、25年
から30年前、おれが学生のころには、AI(人工知能)の技術として研究されてい
たもの。
 池田信夫は、第5世代コンピュータを税金の無駄と断罪したが、ああいうも
のから、コツコツやってきたのが、いま、こうやって花開いている。一般の人
は知らないところで、縁の下の力持ちとしてがんばってるわけ。
 野口悠紀雄や池田信夫やらは、研究者や技術者が何を目指し、何をやってき
たか、その辺が全然理解できてない連中。それでよく断言や断罪できるなと、
その厚かましさ、厚顔無恥ぶりには感心する。

 日本はカモリーマン向けの本は、枯れ木も山の賑わいでたくさん出ているが、
この辺の技術の本は、アメリカに比べれば少ない。その辺が、底力の差。
 日本のビジネスパーソンがカモリーマンばかりなら、日本の再生なんかあり
得ないのに、勝間和代は論外として、カモリーマンレベルの話しかできない野
口悠紀雄や池田信夫の言説が、ビジネスパーソンに広がっている現状をみると、
この先も期待できないよね。
 野口悠紀雄や池田信夫のトンデモやずっこけの言説をみるたびに、日本の経
済学は税金の無駄遣い、ここに税金を投入するのは、最悪の投資だと思うこと
多し。
 日本の再生うんぬんをいうなら、理系の人間や技術屋が、こういう連中のバ
カな言説には反論して、ボコボコにしてやるほうが日本のためだと思うよ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/13/5083400
渕一博―その人とコンピュータサイエンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4966814
Shibuya.lisp テクニカルトーク #5その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121420
新しいものづくり。Prototyping Lab, Mad Science

LispマシンELIS復活祭その22010年07月05日 08時58分33秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195881
LispマシンELIS復活祭
の続き。

http://www.jaist.ac.jp/elis-revival/elis-Program.pdf
ELIS復活祭プログラム骨子
をみると、Rubyのまつもとさんが講演しますね。
 昔から、RubyはALGOLシンタックスのLispだといってたおれからすれば、当
然ですね。
 まつもとさんのRubyにおける大きな功績は、Lispのクロージャ(closure, も
っと正確にはfunction clojure(関数閉包)をイテレータという形で、非常に自
然に使いやすくしたところだと思っています。
 クロージャって何?というプログラマでも、知らずに使えてますからね。
 ASAHIネットの日比野啓さんという人が、発表しますね。
 草野君は、よく知ってるんだろうね。

 なんにせよ、その時期、岸田孝一さんのお手伝いで、九大(九州大学)に行っ
てますね。

ioPad第3弾ioPad3, 14インチ x 2画面のおばけタブレットKno2010年07月05日 08時59分12秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 出る度に,好き者が群がって売り切れ続出のioPad。第3弾が出てる。
http://iosys.co.jp/shop/event/iopad3/iopad3.htm

 毎回、社長の動画がもうやる気があるのかないのか、どうでもいいノリでい
いよね。ドラマや映画の「TRICK(トリック)」的なムード。
 ioPad、ちょっとずつ着実によくなってるよね。ちょっと不気味星人ですね。

 九大(九州大学)の講義のおまけ(おまけネタはいくつもあったので、その中
の1つ)で、この辺のもの
http://japanese.engadget.com/tag/EeePad/
動画:AsusのWindows タブレット Eee Pad プレビュー
http://japanese.engadget.com/2010/04/27/1-7-android-eken-m001/
1万円以下の7型Androidタブレット EKEN M001
http://iosys.co.jp/shop/event/iopad/iopad.htm
ioPad
http://iosys.co.jp/shop/event/iopad2/iopad2.htm
ioPad2
をみせたら、学生、興味津々でしたね。
 Appleの強みがどこにあって、それをどうGoogleなどが突き崩そうとしてい
るか。このジャンルの覇者は、実はAppleやGoogleじゃないかもしれないとい
う話もしてきた。
 ではどこか。
 真面目な話は秘密だけど、ネタから当然、どのジャンルも最後に覇者になる
のは、情報省です。\(^O^)/

 関連して、おれが注目しているのが、
http://japanese.engadget.com/2010/06/02/14-x-2-kno/
動画:14インチ x 2画面のおばけタブレットKno
http://www.kno.com/
Kno公式サイト
 これも学生は興味津々でした。
 講義メモから。
--- ここから ---
 Knoは、ネットスケープのマーク・アンドリーセンが共同設立者にいる。
 デモビデオをみると、すごそうだが、デモは所詮デモ。
 いろんなインチキをやってることもある。
--- ここまで ---

jQuery本2010年07月05日 09時00分01秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/04/5199234
ボクらのScalaなど、Scala本、Google App Engine for Java本
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797357606/showshotcorne-22/
すっきりわかるGoogle App Engine for Javaクラウドプログラミング (単行本)
中田 秀基 (著)
の関連で、jQuery本。日本語のは、よーわからん。
 洋書なら定評あるものがある。
 次の2つは、本家のAmazonの素人評は、大絶賛。
 特に、jQuery in Actionは、初版も評判がよくて、第2版になったもの。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1935182323/showshotcorne-22/
jQuery in Action, Second Edition (ペーパーバック)
Bear Bibeault (著), Yehuda Katz (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596159773/showshotcorne-22/
jQuery Cookbook (ペーパーバック)
Simon St. Laurent (編集)
 次も評判はよい。でも、何よりNinjaに惹かれるね。^^;
 Novice to Ninja だから、要は、初心者レベルから忍者レベルになれるとい
うことを言いたいわけですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0980576857/showshotcorne-22/
Jquery: Novice to Ninja (ペーパーバック)
Earl Castledine (著), Craig Sharkie (著)

 日本で書かれたものは、よーわからん。上記の翻訳本があればいいんだろう
けど。
 あまり古いのはだめそうだし、テキトーにリスト。ほかにいいのがあるかも
しれない。あとは自分の嗅覚で選んでください。^^;

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774143049/showshotcorne-22/
jQuery ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE) (単行本(ソフトカバー))
鶴田 展之 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877832254/showshotcorne-22/
jQueryプログラミング入門―Ajaxにも使えるJavaScriptライブラリ (単行本)
相澤 裕介 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767809568/showshotcorne-22/
JavaScript+jQueryベーシックマスター Webサイトの品質向上のための (X・K
BOOKS for developers) (単行本(ソフトカバー))
たにぐち まこと(H2O Space) (著), 阿曽 弘樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798024511/showshotcorne-22/
jQuery入門―魔法のJavaScriptリファレンス&サンプル (単行本)
高橋 登史朗 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798024570/showshotcorne-22/
jQuery UI+厳選プラグイン41 実践サンプル集 (単行本)
葛西 秋雄 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/01/5055978
Ajax本、JavaScript, XMPP

九州大学学術研究都市推進機構 第12回OPACK交流会2010年07月05日 09時01分25秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 九州大学学術研究都市推進機構のOPACK交流会がまたあります。
 テーマは、
「ヒューマンインターフェース/バーチャルリアリティ」
-人間特性の解明とその工学的応用-
です。
 詳しくは、
http://www.opack.jp/event/?type=eventdetail&id=75
をどうぞ。

ゴーストライターの記事。また新しいのが出てた2010年07月05日 09時01分53秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 ゴーストライターの記事、また新しいのが出ていました。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/18/news009.html
吉田典史の時事日想:
書いても本にならない……ゴーストライターという仕事の現実
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/25/news007.html
吉田典史の時事日想:
ある編集者は言う。「ライターは下請け、著者はアホでも著者様」と

 ひどい話がごろごろしているでしょ。
 ビジネス本の大半は、つまり、カモリーマン本は、こうやって作られている
ということですね。
 でも、カモリーマンというバカは、そういう本をありがたがって買って読む。
いつまで経っても、カモ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/03/5134267
ゴーストライター。カモリーマン向けビジネス書の真の量産作家
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/09/5148906
ゴーストライターはここまで書く……という実態
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/18/5169323
なぜ出版社はゴーストライターを使い続けるのか?

成長の限界、経済成長を捨てよ2010年07月05日 09時02分43秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 参院選で、各党デフレ脱却のために、成長戦略がどうのこうのといってるけ
ど、先月の日経サイエンス2010年7月号の特集には、もう地球では経済成長が
できないという話が出てる。^^;
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56007
にある「特集:臨界点に迫る地球」の部分。概要だけある。全文は、日経サイ
エンスを読んでください。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003JIMTOK/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 07月号 [雑誌]

 現在の地球は、経済成長がもうできない状態だという話は、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1007/201007_081.html
経済成長を捨てよ
B. マッキベン(ミドルベリー大学)

--- ここから ---
気候変動防止行動を訴えるグループ「350.org」の共同創設者であるマッキベ
ン(Bill McKibben)は,地球滅亡を本気で止めるには,社会がその最も疲弊
的な慣習を捨てねばならないと主張する。「経済成長」だ。
--- ここまで ---
という部分。
 懐かしいでしょ。ローマクラブがかつて提唱した「成長の限界」。それが、
ほんとにやってきているという主張です。
 おれが以前から気にしているのは、海洋酸性化。
 日経サイエンス2006年6月号
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0606/ocean.html
S. C. ドニー「海洋酸性化の脅威」
ね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FCW1QE/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2006年 06月号 [雑誌]

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/01/1360323
地球温暖化。不都合な真実、バイオ燃料、海洋酸性化、植物からメタン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/05/07/356600
脳年齢、はやぶさ、海洋酸性化、プリオン説?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/10/479109
フードファディズム

野球賭博2010年07月05日 09時03分40秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 大相撲の親方や力士が野球賭博に手を出していたというので、連日、大騒ぎ
だが、野球賭博についても、本当なら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580273
クーリエ・ジャポン2009年10月号、英エコノミスト、夢枕獏
で、紹介した森巣博「越境者的ニッポン」での主張。
--- ここから ---
 本気で非合法薬物使用を取り締まるつもりなら、相撲取りの尿検査なんかし
てないで、すべてのテレビ関係者の尿検査をおこなうべきだ、とわたしは考え
る。とりわけ、芸能人のションベンをな。
--- ここまで ---
と同じことが、芸能界やテレビ、新聞や雑誌といったマスコミ関係者にもいえ
ると思うよ。

 ヤクザを通さず興行ができないのは、半ば常識。芸能界がヤクザとつるんで
いるのは、そして、テレビもつるんでいるのは、公然の秘密、暗黙の了解でしょ。
 マスコミは、身内の不都合は報道しないからね。
 国民の目をそらすために、相撲ばかりスケープゴートになっている感はあるね。

 もう時効だと思うが、おれが学生のころ、つまり、30年近く前は、NHK福岡
放送局でも野球賭博やってた話があって、たしかあのころも、野球賭博のこと
がニュースになってたのかな。
 甲子園の高校野球の結果や野球賭博のニュースを読んでいるアナウンサーが、
野球賭博やってるんだよといって、仲間内では話題になった。
 20歳くらいで世間知らずの若いおれは、ああ、世の中、そうなってるんだと
思ったもんね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/26/5184791
週刊アサヒ芸能総力取材 劇画版山口組白書
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/20/4766648
山口組2009年総集編
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/24/1044928
須田慎一郎著「下流喰い―消費者金融の実態」

門司港名物、焼きカレーの冷凍食品がニッスイから出てる\(^O^)/2010年07月05日 09時04分36秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 これまで何度か紹介している福岡県北九州市門司区門司港が発祥で、名物に
なっている焼きカレー。
 とうとう、ニッスイから冷凍食品が出ているのを発見。
 スーパーにあったので、買ってきて、食ってみました。
 パッケージには、「焼きカレー 昭和30年代門司港生まれ」とある。
 門司港ホテル監修にもなっている。
 とろーりチーズ、ホワイトソース、カレーソース、ターメリックライスの4
層構造。
 カレーの味とホワイトソースの味が合体して、うまいね。
 分量は少なめだから、大人の男には物足りないかも。
 でも、小腹が空いたときにはいいかな。

 ニッスイの商品カタログにちゃんとあるね。
http://www.nissui.co.jp/product/catalog/rei08/014.html
門司港ホテル監修 焼きカレー

 しかも、
http://www.nissui.co.jp/product/catalog/rei08/018.html
門司港ホテル監修 オム焼きカレー
というのもある。
 これは、スーパーにはなかったと思う。ああ、食いたい。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985326
門司港名物「焼きカレー」が新宿3丁目で食える\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/17/1586130
門司港レトロ、焼きカレー