「別冊宝島 ヤクザと芸能界」。許永中、田中森一。吉本闇営業問題のバックは情報省だ\(^O^)/ 「ロバート」の秋山、馬場、山本、「バイきんぐ」の小峠。お笑いでわかる情報省支配 ― 2019年10月18日 09時09分17秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
時間がないので簡単に。と言いつつ、長くなった。(>_<)
おれ、裏モノ、大好き。
芸能界、というか、相撲や歌舞伎といった歴史のある興行の世界もそうだが、昔からヤクザとつき合いがあって、なかなか断ち切れない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800297796/showshotcorne-22/
別冊宝島 ヤクザと芸能界 単行本 – 2019/8/29
鈴木 智彦 (著), 伊藤 博敏 (著), 常田 裕 (著), ほか (著)
あ、許永中の自伝が出ているね。いまはなき、「噂の眞相(噂の真相、うわしん)」でも、一時期、盛んに名前が出ていた裏社会のフィクサー。バブル期の日本を語る時には、はずさない人物。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093886253/showshotcorne-22/
海峡に立つ:泥と血の我が半生 単行本 – 2019/8/28
許 永中 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07X8HMVGP/showshotcorne-22/
海峡に立つ ~泥と血の我が半生~ Kindle版
許永中 (著)
許永中で思い出すのが、元特捜のエース、田中森一。長崎出身で岡山大学。どう考えても、情報省のスパイ。\(^O^)/
次がベストセラーになった自伝。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344013433/showshotcorne-22/
反転―闇社会の守護神と呼ばれて 単行本 – 2007/6
田中 森一 (著)
文庫にもなってますね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344411528/showshotcorne-22/
反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫) 文庫 – 2008/6/1
田中 森一 (著)
「遺言」というのも出していたんだ。知らなかった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575307262/showshotcorne-22/
『遺言』 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱 単行本 – 2014/9/20
田中 森一 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00QWZQ61E/showshotcorne-22/
「遺言」 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱 Kindle版
田中森一 (著)
あ、佐藤優との対談本まである。知らなかった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797671742/showshotcorne-22/
正義の正体 単行本 – 2008/3/26
田中 森一 (著), 佐藤 優 (著)
吉本芸人の闇営業問題、芸人と、ヤクザや反社会勢力とのつき合い。
あれが大騒ぎになって連日ワイドショーがやっていた時期は、いつか覚えてる?
参院選の前よ。
安倍ちゃん(安倍晋三首相)に勝たせるため、年金問題、消費税問題など、都合の悪い話は、マスコミになるべく出ないようにするために、情報省がやった情報操作、情報洪水攻撃、情報爆発攻撃よ。\(^O^)/
もう1つの目的は、お笑い界において、他地域出身の芸人が干して、九州・山口・沖縄出身の芸人の勢力を強めること。\(^O^)/
北海道出身の加藤浩次が、吉本のひどさに頭に来て、反乱を起こすというので、「加藤の乱」と呼ばれたが、あれは情報省の思うつぼ。\(^O^)/
最近、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二がよくテレビに出てるでしょ。
彼は、福岡県の田川出身。ちょっと山の方なんだけど。
北九州市門司区出身者が2人いる、お笑いトリオ「ロバート」も、テレビCMに出たりして活躍している。
秋山は、おれが霊界通信で、「こういうのやってみたら?」と示唆したら、数年前からソロで、いろんな職業の人間になりきる芸で面白いことをやるようになった。\(^O^)/
あれは、正ちゃんがやらせたんか。
そうそう、おれのアイデア。\(^O^)/
その後、
「正三郎さん、馬場も、売り出してくれんかのぉ」
と、霊界通信が入った。
やっぱ、入ったか。
入った入った。
それで、馬場裕之は料理が得意だというので、「プレバト!!」で料理の腕前を披露させたら、ブレイク。いまや食レポをやったり、食品関係のCMに出たりしている。
https://www.mbs.jp/p-battle/
プレバト!!
ロバートの山本博は、群馬出身だから、割を食っていたんだが、なんとかしてくれというので、テレビ埼玉で、ロバートが主役の番組「ロバートの秋山竜次音楽事務所」をやったりしたよ。
一応、2018年で終わったが、地方局では、まだ放送しているところもあるよ。
https://www.teletama.jp/akiyamamusic/
ロバートの秋山竜次音楽事務所
それから、NHKの将棋のお正月番組に、山本だけキャスティングしたこともある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大逆転将棋
の2018年
2018年
放送日時:2018年1月3日19:30-21:00
「一・二・三! 羽生善治の大逆転将棋」
をみるとわかるが、出演者に、情報省のスパイがいっぱい。
加藤一二三(九段)は、北九州市出身。
中村太地(王座、当時)は、府中市出身。
つるの剛士は、北九州市門司区出身。
羽生善治(竜王、当時)は、おじいちゃんが調布で、幼い頃の羽生さんは、よく京王線を使って調布に行ったから、はい、情報省のスパイ。\(^O^)/
そして、山本博(ロバート)だ。
バックが情報省だと、すごいだろ。
やっぱり、芸能界で売れるには、情報省のスパイになるしかないね。\(^O^)/
でもね、九州・山口・沖縄出身じゃないと、だめなわけじゃないよ。
九州・山口・沖縄のどこかに移住しなさい。まず、3年住みなさい。
そうしたら、運が向いてくるぞ。\(^O^)/
#お笑いでわかる情報省支配
#芸能界でわかる情報省支配
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/01/27/8001575
お笑い芸人ロバートの秋山、馬場は門司の田野浦小学校出身。高畑淳子の娘が大分移住。今年のミス日本は、情報省のスパイ。でわかる情報省支配
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時間がないので簡単に。と言いつつ、長くなった。(>_<)
おれ、裏モノ、大好き。
芸能界、というか、相撲や歌舞伎といった歴史のある興行の世界もそうだが、昔からヤクザとつき合いがあって、なかなか断ち切れない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800297796/showshotcorne-22/
別冊宝島 ヤクザと芸能界 単行本 – 2019/8/29
鈴木 智彦 (著), 伊藤 博敏 (著), 常田 裕 (著), ほか (著)
あ、許永中の自伝が出ているね。いまはなき、「噂の眞相(噂の真相、うわしん)」でも、一時期、盛んに名前が出ていた裏社会のフィクサー。バブル期の日本を語る時には、はずさない人物。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093886253/showshotcorne-22/
海峡に立つ:泥と血の我が半生 単行本 – 2019/8/28
許 永中 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07X8HMVGP/showshotcorne-22/
海峡に立つ ~泥と血の我が半生~ Kindle版
許永中 (著)
許永中で思い出すのが、元特捜のエース、田中森一。長崎出身で岡山大学。どう考えても、情報省のスパイ。\(^O^)/
次がベストセラーになった自伝。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344013433/showshotcorne-22/
反転―闇社会の守護神と呼ばれて 単行本 – 2007/6
田中 森一 (著)
文庫にもなってますね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344411528/showshotcorne-22/
反転―闇社会の守護神と呼ばれて (幻冬舎アウトロー文庫) 文庫 – 2008/6/1
田中 森一 (著)
「遺言」というのも出していたんだ。知らなかった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575307262/showshotcorne-22/
『遺言』 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱 単行本 – 2014/9/20
田中 森一 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00QWZQ61E/showshotcorne-22/
「遺言」 闇社会の守護神と呼ばれた男、その懺悔と雪辱 Kindle版
田中森一 (著)
あ、佐藤優との対談本まである。知らなかった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797671742/showshotcorne-22/
正義の正体 単行本 – 2008/3/26
田中 森一 (著), 佐藤 優 (著)
吉本芸人の闇営業問題、芸人と、ヤクザや反社会勢力とのつき合い。
あれが大騒ぎになって連日ワイドショーがやっていた時期は、いつか覚えてる?
参院選の前よ。
安倍ちゃん(安倍晋三首相)に勝たせるため、年金問題、消費税問題など、都合の悪い話は、マスコミになるべく出ないようにするために、情報省がやった情報操作、情報洪水攻撃、情報爆発攻撃よ。\(^O^)/
もう1つの目的は、お笑い界において、他地域出身の芸人が干して、九州・山口・沖縄出身の芸人の勢力を強めること。\(^O^)/
北海道出身の加藤浩次が、吉本のひどさに頭に来て、反乱を起こすというので、「加藤の乱」と呼ばれたが、あれは情報省の思うつぼ。\(^O^)/
最近、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二がよくテレビに出てるでしょ。
彼は、福岡県の田川出身。ちょっと山の方なんだけど。
北九州市門司区出身者が2人いる、お笑いトリオ「ロバート」も、テレビCMに出たりして活躍している。
秋山は、おれが霊界通信で、「こういうのやってみたら?」と示唆したら、数年前からソロで、いろんな職業の人間になりきる芸で面白いことをやるようになった。\(^O^)/
あれは、正ちゃんがやらせたんか。
そうそう、おれのアイデア。\(^O^)/
その後、
「正三郎さん、馬場も、売り出してくれんかのぉ」
と、霊界通信が入った。
やっぱ、入ったか。
入った入った。
それで、馬場裕之は料理が得意だというので、「プレバト!!」で料理の腕前を披露させたら、ブレイク。いまや食レポをやったり、食品関係のCMに出たりしている。
https://www.mbs.jp/p-battle/
プレバト!!
ロバートの山本博は、群馬出身だから、割を食っていたんだが、なんとかしてくれというので、テレビ埼玉で、ロバートが主役の番組「ロバートの秋山竜次音楽事務所」をやったりしたよ。
一応、2018年で終わったが、地方局では、まだ放送しているところもあるよ。
https://www.teletama.jp/akiyamamusic/
ロバートの秋山竜次音楽事務所
それから、NHKの将棋のお正月番組に、山本だけキャスティングしたこともある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大逆転将棋
の2018年
2018年
放送日時:2018年1月3日19:30-21:00
「一・二・三! 羽生善治の大逆転将棋」
をみるとわかるが、出演者に、情報省のスパイがいっぱい。
加藤一二三(九段)は、北九州市出身。
中村太地(王座、当時)は、府中市出身。
つるの剛士は、北九州市門司区出身。
羽生善治(竜王、当時)は、おじいちゃんが調布で、幼い頃の羽生さんは、よく京王線を使って調布に行ったから、はい、情報省のスパイ。\(^O^)/
そして、山本博(ロバート)だ。
バックが情報省だと、すごいだろ。
やっぱり、芸能界で売れるには、情報省のスパイになるしかないね。\(^O^)/
でもね、九州・山口・沖縄出身じゃないと、だめなわけじゃないよ。
九州・山口・沖縄のどこかに移住しなさい。まず、3年住みなさい。
そうしたら、運が向いてくるぞ。\(^O^)/
#お笑いでわかる情報省支配
#芸能界でわかる情報省支配
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/01/27/8001575
お笑い芸人ロバートの秋山、馬場は門司の田野浦小学校出身。高畑淳子の娘が大分移住。今年のミス日本は、情報省のスパイ。でわかる情報省支配
祝!ノーベル化学賞、吉野彰さん。ファラデーの「ロウソクの科学」と関連本、バカ売れ\(^O^)/ ― 2019年10月18日 09時10分01秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
今年のノーベル化学賞の吉野彰さんが、小学生のとき、ファラデーの「ロウソクの科学」を読んで科学に興味を持ったというので、いま、ロウソクの科学関係、バカ売れ。
おれも便乗。\(^O^)/、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012121461000.html
「ロウソクの科学」増刷へ ノーベル化学賞の吉野さんが紹介
2019年10月10日 17時07分
ぼくが岩波の「ロウソクの科学」を読んだのは、18歳、九大(九州大学)入学直後。教養部の時、科学史の石蔵先生が、推薦してくださって、読んでみようと思って読んだ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/09/3617104
ちくま学芸文庫 Math & Scienceやら物理学の名著が続々復刊
「ロウソクの科学」は、元ネタがあって、それは、ファラデーが1860年に英国王立研究所クリスマス講義としてやったもの。
もう1つ、金曜の夜に行う講義があって、「金曜講話」「金曜講演」と呼ばれている。
以後、これが脈々と開催されて、世界中の科学者にとって、ここで講義をするのは、ノーベル賞に匹敵するくらい名誉なことになっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリスマス・レクチャー
https://ja.wikipedia.org/wiki/マイケル・ファラデー
ずっとノーベル賞候補の日立の外村彰さん、NECの飯島澄男さんも、金曜講話をやった人。
外村さんは、残念ながらお亡くなりになって、ノーベル賞はだめだった。
ノーベル賞を取るには、何より長生きじゃないとだめよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/飯島澄男
https://ja.wikipedia.org/wiki/外村彰
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/115/1/115_1_54/_pdf
ファラデーの気概伝わる金曜講話に身をひたして 外村彰
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/114/12/114_12_831/_pdf
人の心を科学の世界に誘うクリスマスレクチャー -日本での5回目は早大で
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/24/6167402
外村彰、目で見る美しい量子力学、量子力学を見る、ゲージ場を見る
ファラデーについては、いろいろ書きたいことがあるけど、今日は、ここまで。
といいつつ、関連は、みてください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/10/25/8235655
ブルーバックス:ひとりで学べる電磁気学、光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと。高校数学でわかるマクスウェル方程式高校数学でわかる光とレンズほか、「高校数学でわかる」シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/29/8862163
筒井康隆「誰にもわかるハイデガー」、買わねばの娘なのに、まだ行けない。なぜか、「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」も
「ロウソクの科学」と関連本は、ベストセラー1位が多いね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003390911/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 (岩波文庫) 文庫 – 2010/9/17
ファラデー (著), 竹内 敬人 (翻訳)
ベストセラー1位- カテゴリ 岩波文庫
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00RF1QFJW/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 (岩波文庫) Kindle版
ファラデー (著), 竹内 敬人 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041002842/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 (角川文庫) 文庫 – 2012/5/27
ファラデー (著), 三石 巌 (翻訳)
ベストセラー1位- カテゴリ 科学読み物
お、山形さんが翻訳した、ロウソクの科学がある。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07Z3NHNFD/showshotcorne-22/
新訳・ロウソクの科学(図版付) Kindle版
ファラデー (著), 愛知敬一 (著), 石原純 (著), 科学名著出版委員会 (編集), 山形浩生 (翻訳)
次は、よさげだね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797397489/showshotcorne-22/
「ロウソクの科学」が教えてくれること 炎の輝きから科学の真髄に迫る、名講演と実験を図説で (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2018/12/15
マイケル・ファラデー (著), 白川 英樹 (監修), 尾嶋 好美 (翻訳)
ベストセラー1位- カテゴリ 無機化学
次は、子供にも大人にもよさげだね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046317078/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科 (角川つばさ文庫) 新書 – 2017/5/15
ファラデー (原著), 平野累次/冒険企画局 (著), 上地 優歩 (イラスト)
ベストセラー1位- カテゴリ 絵本・児童書の理科
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071HD39WT/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科(角川つばさ文庫) Kindle版
上地 優歩 (著), ファラデー (その他), 平野累次/冒険企画局 (その他)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/10/25/8235655
ブルーバックス:ひとりで学べる電磁気学、光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと。高校数学でわかるマクスウェル方程式高校数学でわかる光とレンズほか、「高校数学でわかる」シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/29/8862163
筒井康隆「誰にもわかるハイデガー」、買わねばの娘なのに、まだ行けない。なぜか、「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」も
---
今年のノーベル化学賞の吉野彰さんが、小学生のとき、ファラデーの「ロウソクの科学」を読んで科学に興味を持ったというので、いま、ロウソクの科学関係、バカ売れ。
おれも便乗。\(^O^)/、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012121461000.html
「ロウソクの科学」増刷へ ノーベル化学賞の吉野さんが紹介
2019年10月10日 17時07分
ぼくが岩波の「ロウソクの科学」を読んだのは、18歳、九大(九州大学)入学直後。教養部の時、科学史の石蔵先生が、推薦してくださって、読んでみようと思って読んだ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/09/3617104
ちくま学芸文庫 Math & Scienceやら物理学の名著が続々復刊
「ロウソクの科学」は、元ネタがあって、それは、ファラデーが1860年に英国王立研究所クリスマス講義としてやったもの。
もう1つ、金曜の夜に行う講義があって、「金曜講話」「金曜講演」と呼ばれている。
以後、これが脈々と開催されて、世界中の科学者にとって、ここで講義をするのは、ノーベル賞に匹敵するくらい名誉なことになっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリスマス・レクチャー
https://ja.wikipedia.org/wiki/マイケル・ファラデー
ずっとノーベル賞候補の日立の外村彰さん、NECの飯島澄男さんも、金曜講話をやった人。
外村さんは、残念ながらお亡くなりになって、ノーベル賞はだめだった。
ノーベル賞を取るには、何より長生きじゃないとだめよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/飯島澄男
https://ja.wikipedia.org/wiki/外村彰
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/115/1/115_1_54/_pdf
ファラデーの気概伝わる金曜講話に身をひたして 外村彰
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/114/12/114_12_831/_pdf
人の心を科学の世界に誘うクリスマスレクチャー -日本での5回目は早大で
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/24/6167402
外村彰、目で見る美しい量子力学、量子力学を見る、ゲージ場を見る
ファラデーについては、いろいろ書きたいことがあるけど、今日は、ここまで。
といいつつ、関連は、みてください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/10/25/8235655
ブルーバックス:ひとりで学べる電磁気学、光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと。高校数学でわかるマクスウェル方程式高校数学でわかる光とレンズほか、「高校数学でわかる」シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/29/8862163
筒井康隆「誰にもわかるハイデガー」、買わねばの娘なのに、まだ行けない。なぜか、「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」も
「ロウソクの科学」と関連本は、ベストセラー1位が多いね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003390911/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 (岩波文庫) 文庫 – 2010/9/17
ファラデー (著), 竹内 敬人 (翻訳)
ベストセラー1位- カテゴリ 岩波文庫
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00RF1QFJW/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 (岩波文庫) Kindle版
ファラデー (著), 竹内 敬人 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041002842/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 (角川文庫) 文庫 – 2012/5/27
ファラデー (著), 三石 巌 (翻訳)
ベストセラー1位- カテゴリ 科学読み物
お、山形さんが翻訳した、ロウソクの科学がある。
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新訳・ロウソクの科学(図版付) Kindle版
ファラデー (著), 愛知敬一 (著), 石原純 (著), 科学名著出版委員会 (編集), 山形浩生 (翻訳)
次は、よさげだね。
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「ロウソクの科学」が教えてくれること 炎の輝きから科学の真髄に迫る、名講演と実験を図説で (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2018/12/15
マイケル・ファラデー (著), 白川 英樹 (監修), 尾嶋 好美 (翻訳)
ベストセラー1位- カテゴリ 無機化学
次は、子供にも大人にもよさげだね。
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ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科 (角川つばさ文庫) 新書 – 2017/5/15
ファラデー (原著), 平野累次/冒険企画局 (著), 上地 優歩 (イラスト)
ベストセラー1位- カテゴリ 絵本・児童書の理科
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071HD39WT/showshotcorne-22/
ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科(角川つばさ文庫) Kindle版
上地 優歩 (著), ファラデー (その他), 平野累次/冒険企画局 (その他)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/10/25/8235655
ブルーバックス:ひとりで学べる電磁気学、光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと。高校数学でわかるマクスウェル方程式高校数学でわかる光とレンズほか、「高校数学でわかる」シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/29/8862163
筒井康隆「誰にもわかるハイデガー」、買わねばの娘なのに、まだ行けない。なぜか、「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」も
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