真空でも放射線でも死なないクマムシが、ヌマエラビルの挑戦を受けてピンチ!? ― 2014年01月28日 09時52分39秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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クリプトビオシスという状態になって、真空でも、放射線でも死なないし、
なんかかわらしいので、人気のクマムシ。
ここでも断片的には、クマムシのネタやってたけど、今日は久々。
ヌマエラビルというすごい挑戦者が登場して、チャンピオンのクマムシ危う
しというネタ。
https://scienceportal.jp/news/daily/1401/1401271.html
【 2014年1月27日 マイナス196℃にも耐えるヌマエラビル 】
http://www.huffingtonpost.jp/daiki-horikawa/kumamushi_b_4658309.html?ncid=edlinkusaolp00000003
ヒルはクマムシよりも強いか
堀川大樹
クマムシ研究者、生命科学者
堀川さんの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103347112/showshotcorne-22/
クマムシ博士の「最強生物」学講座: 私が愛した生きものたち [単行本]
堀川 大樹 (著)
「クマムシさん」というグッズもあるよ。
http://kumamushisan.shop-pro.jp/
クマムシさんの店
クマムシから離れるけど、これも面白そうだな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062882264/showshotcorne-22/
宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議 (講談社現代新書) [新書]
吉田 たかよし (著)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00G1ZUO04/showshotcorne-22/
宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議 (講談社現代新書) [Kindle版]
吉田たかよし (著)
これも面白そう。タイトルが、ハードボイルド小説みたいだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062578441/showshotcorne-22/
死なないやつら (ブルーバックス) [新書]
長沼 毅 (著)
次は、出たばかり。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004314690/showshotcorne-22/
地球外生命――われわれは孤独か (岩波新書) [新書]
長沼 毅 (著), 井田 茂 (著)
地球外生命とか、宇宙生物学といわれると、どきっとしちゃう。
おれらは、おとめ座銀河団からやってきてるから。\(^O^)/
おれがクマムシやら極限環境生物にに興味があるのは、情報省では、地球人
を改造して宇宙旅行をさせたいと思っているから。科学が未発達だから、おれ
ららおとめ座銀河団の生命体みたいに、宇宙を自由に飛び回れなくてかわいそ
うだもんね。
これまでの成果? あるよ。これまで改造した成果は、仮面ライダーやサイ
ボーグ009やら、いっぱいあるよ。\(^O^)/
昔、読んで、これは、面白かったよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000074628/showshotcorne-22/
クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー) [単行本]
鈴木 忠 (著)
次は、買ったかどうかはっきりしない。クマムシ自体は、飼ってないです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805208031/showshotcorne-22/
クマムシを飼うには―博物学から始めるクマムシ研究 [単行本]
鈴木 忠 (著), 森山 和道 (著)
以前、書くと行って書いてなかった、いまは高校統合でなくなってしまった
福岡県立門司高校地学部時代のこと。
部室に日経サイエンスがあって、真空でも、強い放射線でも死なない生物が
いるという記事があって、写真がすごくかっこよかった。もうね。巨大怪獣み
たいだったんだよ。
実はそれがクマムシの写真だったんだけど、クマムシは忘れて、クリプトビ
オシスという現象のほうだけ、覚えていた。
そして、上記「クマムシ?!―小さな怪物」を読んだとき、クマムシの写真が
あって、それが、高校の時、つまり、ざっくり40年前に見たあの写真だった。
それで、ああ、あれは、クマムシだったんだって、とっても懐かしくて、思わ
ず、クリプトビオシスになりました。\(^O^)/
なるな、なるな。
あ、あった。この号だ。
https://nikkeibook.com/science/page/back/ronbun-kensaku/71-74.html
論文一覧(サイエンスおよび日経サイエンス)
1. 1971年10月号~1974年12月号
にある、
72.02.22 別07
生と死の間“クリプトビオシス”
J.H.クラウエ/A.F.クーパー
原始的な動物に見られるクリプトビオシスの研究は,生と死の定義に新たな局
面をひらく。
72.02.22は、1972年2月号の日経サイエンスということ?
別07は、別冊の第7号っていうこと?
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/06/6234242
生の安めぐみちゃん、観たぞ。\(^O^)/ なぜか、クマムシの話が多い。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/19/5641542
田沼靖一「ヒトはどうして死ぬのか」、アポトーシス、オートポイエーシス、クリプトビオシス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/17/5639677
サイエンス・ZERO、極限環境生物、生命の起源、レアアース、全ては海から!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/09/4420190
岩波の自然科学の復刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/17/6984777
原発汚染水問題。モーニングバード!そもそも総研たまペディア、原発の空冷を提言、廃炉を目指すフクシマ・プランなど原発バックエンド
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クリプトビオシスという状態になって、真空でも、放射線でも死なないし、
なんかかわらしいので、人気のクマムシ。
ここでも断片的には、クマムシのネタやってたけど、今日は久々。
ヌマエラビルというすごい挑戦者が登場して、チャンピオンのクマムシ危う
しというネタ。
https://scienceportal.jp/news/daily/1401/1401271.html
【 2014年1月27日 マイナス196℃にも耐えるヌマエラビル 】
http://www.huffingtonpost.jp/daiki-horikawa/kumamushi_b_4658309.html?ncid=edlinkusaolp00000003
ヒルはクマムシよりも強いか
堀川大樹
クマムシ研究者、生命科学者
堀川さんの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103347112/showshotcorne-22/
クマムシ博士の「最強生物」学講座: 私が愛した生きものたち [単行本]
堀川 大樹 (著)
「クマムシさん」というグッズもあるよ。
http://kumamushisan.shop-pro.jp/
クマムシさんの店
クマムシから離れるけど、これも面白そうだな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062882264/showshotcorne-22/
宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議 (講談社現代新書) [新書]
吉田 たかよし (著)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00G1ZUO04/showshotcorne-22/
宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議 (講談社現代新書) [Kindle版]
吉田たかよし (著)
これも面白そう。タイトルが、ハードボイルド小説みたいだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062578441/showshotcorne-22/
死なないやつら (ブルーバックス) [新書]
長沼 毅 (著)
次は、出たばかり。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004314690/showshotcorne-22/
地球外生命――われわれは孤独か (岩波新書) [新書]
長沼 毅 (著), 井田 茂 (著)
地球外生命とか、宇宙生物学といわれると、どきっとしちゃう。
おれらは、おとめ座銀河団からやってきてるから。\(^O^)/
おれがクマムシやら極限環境生物にに興味があるのは、情報省では、地球人
を改造して宇宙旅行をさせたいと思っているから。科学が未発達だから、おれ
ららおとめ座銀河団の生命体みたいに、宇宙を自由に飛び回れなくてかわいそ
うだもんね。
これまでの成果? あるよ。これまで改造した成果は、仮面ライダーやサイ
ボーグ009やら、いっぱいあるよ。\(^O^)/
昔、読んで、これは、面白かったよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000074628/showshotcorne-22/
クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー) [単行本]
鈴木 忠 (著)
次は、買ったかどうかはっきりしない。クマムシ自体は、飼ってないです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805208031/showshotcorne-22/
クマムシを飼うには―博物学から始めるクマムシ研究 [単行本]
鈴木 忠 (著), 森山 和道 (著)
以前、書くと行って書いてなかった、いまは高校統合でなくなってしまった
福岡県立門司高校地学部時代のこと。
部室に日経サイエンスがあって、真空でも、強い放射線でも死なない生物が
いるという記事があって、写真がすごくかっこよかった。もうね。巨大怪獣み
たいだったんだよ。
実はそれがクマムシの写真だったんだけど、クマムシは忘れて、クリプトビ
オシスという現象のほうだけ、覚えていた。
そして、上記「クマムシ?!―小さな怪物」を読んだとき、クマムシの写真が
あって、それが、高校の時、つまり、ざっくり40年前に見たあの写真だった。
それで、ああ、あれは、クマムシだったんだって、とっても懐かしくて、思わ
ず、クリプトビオシスになりました。\(^O^)/
なるな、なるな。
あ、あった。この号だ。
https://nikkeibook.com/science/page/back/ronbun-kensaku/71-74.html
論文一覧(サイエンスおよび日経サイエンス)
1. 1971年10月号~1974年12月号
にある、
72.02.22 別07
生と死の間“クリプトビオシス”
J.H.クラウエ/A.F.クーパー
原始的な動物に見られるクリプトビオシスの研究は,生と死の定義に新たな局
面をひらく。
72.02.22は、1972年2月号の日経サイエンスということ?
別07は、別冊の第7号っていうこと?
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/06/6234242
生の安めぐみちゃん、観たぞ。\(^O^)/ なぜか、クマムシの話が多い。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/19/5641542
田沼靖一「ヒトはどうして死ぬのか」、アポトーシス、オートポイエーシス、クリプトビオシス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/17/5639677
サイエンス・ZERO、極限環境生物、生命の起源、レアアース、全ては海から!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/09/4420190
岩波の自然科学の復刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/17/6984777
原発汚染水問題。モーニングバード!そもそも総研たまペディア、原発の空冷を提言、廃炉を目指すフクシマ・プランなど原発バックエンド
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2015年12月14日 10時42分51秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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クマムシに大量の外来DNAが入っていることがわかって、それがクマ
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クマムシに大量の外来DNAが入っていることがわかって、それがクマ
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