将棋ネタ ― 2009年01月08日 04時01分37秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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昨年の話題になりますが、渡辺竜王が羽生名人の挑戦を3連敗のあとの4連
勝という将棋界初の快挙で永世竜王を獲得した話関連。
http://www.j-cast.com/tv/2008/12/19032566.html
興奮!つるの剛士 「歴史的にも凄い戦いだった」
この記事だと、つるのさん、アマ2段だ。もうアマ3段かと思ってた。なん
だ、おれと一緒か。^^;
お前は、人間と指さないし、実戦不足のペーパー2段ね。
つるのさん、正月のNHK BS2の大逆転将棋2009にも、出ていて、中村桃子女
流2級に勝ちましたね。2級といってもプロの2級ですからね。
今年の新趣向は、ステルス将棋と超高速1分指し切り将棋。超高速1分指し
切り将棋は、ほんと、目が回るようなスピードで指しまくる。あれで、よく詰
ますよね。
それから、詰め将棋100問を解くスピードを競うT-1グランプリは、すごかっ
た。優勝した宮田敦史五段は、超人ですね。宮田五段が第30問では何分もかか
って、一時は昨年のチャンピオン柳田明さんに大量リードを許す展開でしたも
んね。いったん、思考の罠にはまると、宮田五段でさえ、なかなか抜け出せな
いということですね。
阪神タイガースは、試合中でもダッグアウト裏やブルペンで将棋を指してい
るというほど将棋が盛んらしく、今岡選手は、野球をやめたらプロになるとい
ってるし、岡田前監督は、アマ三段ですし、大リーグに行った井川投手も熱心
で将棋親善大使になっていますが、久保田智之投手が来てました。
藤井九段から歩を叩いてなどというアドバイスを受けて戦いに臨みましたが、
実は、その局面、藤井九段の勘違いで、久保田投手に歩はない。\(^O^)/
その局面になったとき、久保田投手、呆然としてました。\(^O^)/
でも、自力で深浦王位に勝ちましたから、立派でした。
http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=cxTlZlOw&c=5
勝負の時間(トキ)がついにキタ! 大逆転将棋2009
http://www.asahi.com/sports/update/0124/OSK200801240057.html
阪神の岡田監督に将棋のアマ三段免状 古田氏と並ぶ実力
http://ja.wikipedia.org/wiki/宮田敦史
渡辺竜王のブログ
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/58dfe039b4b618df6c6f9d952715009d
振り返って。
を読むと、奥さんの絵がよかったという話。その絵は、
http://inaw.exblog.jp/7687036/
奥さんの絵
です。
おお、すげえ!
これは、絶対、奥さんのこの絵のおかげですよ。
おれ、印刷して、毎日、拝もうかな。御利益ありそう。あやかりたい、あや
かりたい。
ついでに、グッズにして、売ろうか。
壺も一緒にな。\(^O^)/
将棋世界2009年2月号は、竜王戦第7局は、詳しい解説なし。グラビア3ペ
ージのみ。第4局、第5局、第6局は、詳しい解説がある。特に第5局は「高
速の寄せ」の谷川浩司九段の解説。
この号で、もう一つの大きな話題は、現役女高生・里見香奈さんが、倉敷藤
花という女流の大きなタイトルを獲得したこと。
作家・吉村達也氏による第16期倉敷藤花戦第2局ドキュメント「出雲の蒼い
風、分水嶺を超える」が、読ませる文章。
倉敷は親戚もいるから、幼いころから何度か行ったことがあるし、親近感は
ずっとあるし、去年は不幸があって葬儀に行ったところだし、縁はいろいろあ
るところなんですが、倉敷の人たちの倉敷藤花というイベントを支える情熱が、
こんな風だとは知りませんでした。
渡辺竜王も、マスコミの期待は羽生名人の永世7冠という逆境の中で、戦い
ましたが、倉敷藤花戦も清水市代倉敷藤花は、マスコミの期待は里見さんです
から、大変だったと思います。
おれ、女流の将棋をずっと引っ張ってきた清水さん、尊敬しているんですが、
吉村達也さんの文章を読んで泣いたね。
清水さん、挨拶の第一声が「倉敷のみなさま。ただいま!」
さすが、清水さん。過去15回の倉敷藤花戦で10回もタイトルを取ってるし、
この棋戦を支えている人たちへの何よりの励ましと労のねぎらいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NIDNIE/showshotcorne-22/
将棋世界2009年2月号
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昨年の話題になりますが、渡辺竜王が羽生名人の挑戦を3連敗のあとの4連
勝という将棋界初の快挙で永世竜王を獲得した話関連。
http://www.j-cast.com/tv/2008/12/19032566.html
興奮!つるの剛士 「歴史的にも凄い戦いだった」
この記事だと、つるのさん、アマ2段だ。もうアマ3段かと思ってた。なん
だ、おれと一緒か。^^;
お前は、人間と指さないし、実戦不足のペーパー2段ね。
つるのさん、正月のNHK BS2の大逆転将棋2009にも、出ていて、中村桃子女
流2級に勝ちましたね。2級といってもプロの2級ですからね。
今年の新趣向は、ステルス将棋と超高速1分指し切り将棋。超高速1分指し
切り将棋は、ほんと、目が回るようなスピードで指しまくる。あれで、よく詰
ますよね。
それから、詰め将棋100問を解くスピードを競うT-1グランプリは、すごかっ
た。優勝した宮田敦史五段は、超人ですね。宮田五段が第30問では何分もかか
って、一時は昨年のチャンピオン柳田明さんに大量リードを許す展開でしたも
んね。いったん、思考の罠にはまると、宮田五段でさえ、なかなか抜け出せな
いということですね。
阪神タイガースは、試合中でもダッグアウト裏やブルペンで将棋を指してい
るというほど将棋が盛んらしく、今岡選手は、野球をやめたらプロになるとい
ってるし、岡田前監督は、アマ三段ですし、大リーグに行った井川投手も熱心
で将棋親善大使になっていますが、久保田智之投手が来てました。
藤井九段から歩を叩いてなどというアドバイスを受けて戦いに臨みましたが、
実は、その局面、藤井九段の勘違いで、久保田投手に歩はない。\(^O^)/
その局面になったとき、久保田投手、呆然としてました。\(^O^)/
でも、自力で深浦王位に勝ちましたから、立派でした。
http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=cxTlZlOw&c=5
勝負の時間(トキ)がついにキタ! 大逆転将棋2009
http://www.asahi.com/sports/update/0124/OSK200801240057.html
阪神の岡田監督に将棋のアマ三段免状 古田氏と並ぶ実力
http://ja.wikipedia.org/wiki/宮田敦史
渡辺竜王のブログ
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/58dfe039b4b618df6c6f9d952715009d
振り返って。
を読むと、奥さんの絵がよかったという話。その絵は、
http://inaw.exblog.jp/7687036/
奥さんの絵
です。
おお、すげえ!
これは、絶対、奥さんのこの絵のおかげですよ。
おれ、印刷して、毎日、拝もうかな。御利益ありそう。あやかりたい、あや
かりたい。
ついでに、グッズにして、売ろうか。
壺も一緒にな。\(^O^)/
将棋世界2009年2月号は、竜王戦第7局は、詳しい解説なし。グラビア3ペ
ージのみ。第4局、第5局、第6局は、詳しい解説がある。特に第5局は「高
速の寄せ」の谷川浩司九段の解説。
この号で、もう一つの大きな話題は、現役女高生・里見香奈さんが、倉敷藤
花という女流の大きなタイトルを獲得したこと。
作家・吉村達也氏による第16期倉敷藤花戦第2局ドキュメント「出雲の蒼い
風、分水嶺を超える」が、読ませる文章。
倉敷は親戚もいるから、幼いころから何度か行ったことがあるし、親近感は
ずっとあるし、去年は不幸があって葬儀に行ったところだし、縁はいろいろあ
るところなんですが、倉敷の人たちの倉敷藤花というイベントを支える情熱が、
こんな風だとは知りませんでした。
渡辺竜王も、マスコミの期待は羽生名人の永世7冠という逆境の中で、戦い
ましたが、倉敷藤花戦も清水市代倉敷藤花は、マスコミの期待は里見さんです
から、大変だったと思います。
おれ、女流の将棋をずっと引っ張ってきた清水さん、尊敬しているんですが、
吉村達也さんの文章を読んで泣いたね。
清水さん、挨拶の第一声が「倉敷のみなさま。ただいま!」
さすが、清水さん。過去15回の倉敷藤花戦で10回もタイトルを取ってるし、
この棋戦を支えている人たちへの何よりの励ましと労のねぎらいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NIDNIE/showshotcorne-22/
将棋世界2009年2月号
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年01月01日 22時23分21秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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今日は、NHKで2つ将棋の特別番組があった。
http://cgi4.nhk.or.jp/f
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今日は、NHKで2つ将棋の特別番組があった。
http://cgi4.nhk.or.jp/f
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