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吉本隆明、共同幻想、ニューロ・マーケティング、サブリミナル・インパクト、ニューロ・ウォーズ2012年03月29日 04時42分58秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 つい先日、吉本隆明さんが亡くなりましたが、すぐさま、次のお買い上げが
あった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JAKLU0/showshotcorne-22/
擬制の終焉 (1962年) [古書] [-]
吉本 隆明 (著)

 読んだことなし。そもそも、吉本隆明は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041501016/showshotcorne-22/
共同幻想論 (角川文庫ソフィア) [文庫]
吉本 隆明 (著)
しか、知らんし。それも難しいから、テキトーだったし。
 教養がないのぉ。
 いつから?
 今日よー。
 こればっかり。\(^O^)/

 吉本隆明は、1970年代後半から1980年代に復活したイメージがあって、それ
は、日本がだんだんバブルに浮かれていく、イケイケの時代。
 ジャパン・アズ・ナンバー1。
 アメリカの土地を全部買える、ロックフェラーセンターのビルを買った、ソ
ニーや松下電器(パナソニック)がアメリカの映画会社を買収した、などなど、
景気のいい話ばっかりだったね。
 エズラ・F. ヴォーゲルの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484041227/showshotcorne-22/
ジャパン・アズ・ナンバーワン [単行本]
エズラ・F. ヴォーゲル (著), Ezra F. Vogel (原著), 広中 和歌子 (翻訳),
木本 彰子 (翻訳)
が大ベストセラーになり、日本の未来は輝くばかり。

 脱線するが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198624593/showshotcorne-22/
またもやジャパン・アズ・ナンバー1の時代がやってくる
―乗り遅れるな、最後のチャンス 円高、株高、資産高! [単行本]
増田 俊男 (著)
という本があるね。
 素人評に、こうある。
--- ここから ---
「時事評論家」の肩書で多数の著書がある増田俊男氏が、パラオ共和国に設立
した銀行で高利で運用するとうたって日本人投資家から約16億円の資金を集
め、その大半が償還期限後も返済できない状態になっていることがわかった。
と2008年1月24日の読売新聞朝刊が報じております。
お気をつけ下さい。
--- ここまで ---

http://ja.wikipedia.org/wiki/増田俊男
をみると出資法違反や金融商品取引法違反でアウトになってますね。
 「渡部昇一や船井幸雄などとの共著をはじめ」だって。
 カモリーマン向けの臭くて怪しい人脈だね。

 元に戻って。
 経営者に人気があった経済評論家の長谷川慶太郎が、不動産投資をやらない
経営者はバカとか、日経平均は3万8000円になるとかなんとか言ってた時代。
それを信じた経営者がバブル崩壊でドツボにはまり、倒産したり、首をくくっ
たり。
 佐高信に長谷川慶太郎はボロクソに言われるんだよね。以後、テレビやビジ
ネス雑誌という名のカモリーマン雑誌などから、長谷川慶太郎は姿を消す。
 日米貿易摩擦の問題やアメリカを中心に日本脅威論、日本異質論が、台頭し、
日本封じ込め、日本叩きをどうやるかが話題になった時代だとも記憶している。

 そして、戦後大衆消費文化が、爛熟の頂点に達したといっていい時代だった
と思う。
 あの時代、戦後大衆消費文化の爛熟を象徴していたのが、西武・セゾングル
ープであり、それを率いた堤清二(詩人としては辻井喬)であり、渋谷のパルコ
であり、糸井重里のコピー「おいしい生活。」でしたね。
 西武は、鉄道の堤良明が、あのころ、フォーブスのランキングで世界一の大
金持ちになったんじゃなかったかな。
 それを吉本隆明は肯定的に捉えたから、噂の真相(噂の眞相、ウワシン)のよ
うな左翼系の雑誌では、西武のような大資本主導の大衆消費文化を礼賛すると
は、吉本隆明は堕落した、老いたなどと批判されていた記憶がある。

 あのバブルの頃がいい時代で、いまの日本はだめな時代で閉塞感が充満とい
う感じで語られることが多いが、身の回りの商品についてみれば、あのころ、
みんながあこがれたような、デザイン的にも機能性でもワンランク、ツーラン
ク上の商品が、安くなって日用品化して、ごろごろそこらにある。下手すると、
100円ショップにもあるんじゃないか。
 それくらい日本社会全体のランクは、いま、上がってるんじゃないか。
 だから、いまはさらにワンランク上の商品じゃないと売れないし、皇室の御
用達とか、英国王室エリザベス女王のお気に入りとか、嘘っぽくても、大衆が
憧れるセレブなストーリーを商品に付けるなどして売ろうとしている。
 情報操作、情動操作、心理操作によって、作られる共同幻想の1つだね。
 脳科学的の成果を駆使して、情動・無意識を操作して抵抗できないようにし
てものを買わせる、サブリミナル・インパクト、ニューロ・マーケティングが
注目されるのも道理。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/12/5214842
ニューロ・ウォーズ 脳が操作される世界
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/09/4164002
下條信輔著「サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)」

関連書:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781604129/showshotcorne-22/
ニューロ・ウォーズ―脳が操作される世界 (単行本)
ザック リンチ (著), 石浦 章一 (監修), Zack Lynch (原著),
杉本 詠美 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064605/showshotcorne-22/
サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書) (新書)
下條 信輔 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089784/showshotcorne-22/
買い物する脳―驚くべきニューロマーケティングの世界
マーティン・リンストローム (著), 千葉 敏生 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089792/showshotcorne-22/
予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
ダン アリエリー (著), Dan Ariely (著), 熊谷 淳子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270004363/showshotcorne-22/
人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く
ティム ハーフォード (著), 遠藤 真美 (翻訳)

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ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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