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嘘クチコミ、やらせレビュー、やらせ投稿2012年03月30日 07時54分47秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 以前のメモから見つかった。
 「食べログ」とかの、嘘クチコミ、やらせレビュー、やらせ投稿が話題にな
ったときにメモったものだ。
 やらせ業者の間で、あの業者はやらせ投稿をやっていると、ちくり合うのも
面白いね。乳繰り合ってたら、もっと面白のに。
 一番、ああ、そういうのがやっぱりあったかと思ったのが、
1記事500円「出来るだけ、放射能は怖いと思えるような文章でお願いします」
という記事作成依頼の存在が発覚
というもの。
 マイクロソフトもWikipediaでソニーのPS2、PS3をこき下ろしていたという
のも、さもありなんと思った。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/01/05/kiji/
K20120105002367020.html
月間10万円…やらせ業者が「食べログ」ランキング操作
http://gigazine.net/news/20120114-radioactivity-report/
1記事500円「出来るだけ、放射能は怖いと思えるような文章でお願いします」
という記事作成依頼の存在が発覚
http://gigazine.net/news/20111214-harmful-rumor/
Yahoo知恵袋で風評被害を受けた誹謗中傷対策会社、同業者を裁判で訴える
http://gigazine.net/news/20100217_amazon_review_delete/
Amazon.co.jpの悪質なレビューを削除するサービスが登場、価格.comや楽天も
対象に
http://gigazine.net/news/20070905_microsoft_wikipedia/
マイクロソフトもWikipediaでソニーのPS2、PS3をこき下ろしていた
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111111/374385/
ソーシャルメディア炎上事件簿
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111111/374390/
ヤフー知恵袋で“やらせ”代行業
匿名クチコミの信憑性に暗い影
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111111/374391/
消費者庁、“ウソ”クチコミに警告
やらせ代行業も投稿内容次第で対象に

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっていました。

マーカス・チャウンの太陽系図鑑2012年03月30日 07時55分22秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 こりゃ、また、すごい図鑑が出ますね。以前紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422420046/showshotcorne-22/
世界で一番美しい元素図鑑 [単行本]
セオドア・グレイ (著), 若林文高 (監修), ニック・マン (写真),
武井摩利 (翻訳)
のグレイさんが絶賛。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115167/showshotcorne-22/
マーカス・チャウンの太陽系図鑑 [大型本]
マーカス・チャウン (著), 糸川 洋 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/special/solarsystem/
マーカス・チャウンの太陽系図鑑
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115160/
マーカス・チャウンの太陽系図鑑
--- ここから ---
本書『マーカス・チャウンの太陽系図鑑』は、私たちの星・地球が属する太陽
系のすべてを、その中心である太陽から、そして最も外側に位置する「オール
トの雲」まで詳細に解説する書籍です。全世界で25万本の売上を記録したiPad
/ iPhoneアプリ「元素図鑑」制作のTouch Pressによる最新アプリを書籍化し
ました。NASAや各国宇宙機関から提供された400点を超える写真には、宇宙探
査機によって撮影されたものや、肉眼では見ることができない各種センサーが
捉えた画像も含まれ、それらは読者が太陽系に持つイメージをまったく新しい
ものにすることでしょう。また、サイエンスライターとして豊富な著作を持つ
著者が、最新の知見をもとに執筆した各天体の驚くべき特徴や、人類による発
見・探査のストーリーも本書の大きな魅力です。各種データや図解も豊富に掲
載し、宇宙に興味を持つすべての読者にお楽しみいただけます。
--- ここまで ---

 説明にあるように、iPad/iPhoneアプリだったのを、わざわざ書籍にした。
 その意味をあれこれ考えると楽しいね。
 少なくとも印刷代がかからず制作費が安い電子書籍で出して、売れ行きをみ
て、行けそうなら紙の書籍も出すという流れなんだろうね。当然、同一ソース
からどちらも作れるようにしてあるから、あとは印刷・製本に出すだけ。
 日本のカラー印刷技術は世界一というが、図鑑を製作しないと技術が継承で
きないんだよね。それだけでも印刷した書籍を出すのは意義があるしね。
 図鑑は、やはり、大判の紙の書籍で鑑賞したい。iPhoneは論外としても、
iPadでも、たぶん新型iPadでも狭すぎる。大判の紙の図鑑での見開きどどーん
は、迫力があるもん。
 それに、活字中毒者には、本フェチ、紙フェチが多いからね。
 紙の臭い、インクの臭いがたまらん。紙質がああだこうだ。うるさい、うる
さい。
 揚げ句、ページをめくってて、しっかりしたいい紙だと手を切ることあるで
しょ。指先がすぱっと切れて血が出る、あれあれ。
 あれすらも、
「電子書籍ってさ、指を切って血が出ないから味気ないぜ。指を切って血が流
れて、それがページのシミになる。あの瞬間、おれは、この本と出会う運命だ
ったんだ。こいつとおれは、切っても切れない絆があるんだなって、感動する
ぜ」
 どんだけ、フェチなんだよ。明らかに変態の世界ですね。\(^O^)/

 ま、おれが使っている電子書籍リーダー「ウルトラハイパーiPadジャンボグ
レートGTO」とその電子書籍なら、ちゃんとページで指を切ることができて、
血が流れて、ページにシミができるけどね。
 「ウルトラハイパーiPadジャンボグレートGTO」については、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/01/5549526
Galaxy Tab, でかいタッチパネルモニタ、Kno, ウルトラハイパーiPadジャンボグレートGTO
をどうぞ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/12/6331346
不思議で美しい石の図鑑。トルマリン、マイナスイオンのインチキ商売健在
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/07/5387975
祝!ノーベル化学賞受賞\(^O^)/。世界で一番美しい元素図鑑
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/24/5531779
「世界で一番美しい元素図鑑」は、品切れ店続出の大好評だって
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/17/6205181
花粉はアートだ。世界で一番美しい花粉図鑑
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/20/6207876
ツノゼミ、イモムシ、オトシブミ、脱皮コレクション、カビ図鑑、病原体図鑑

 ニュートン別冊の太陽系も、写真が素晴らしいよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315519197/showshotcorne-22/
最新太陽系―惑星探査機のカメラが捉えた
(ニュートンムック Newton別冊) [ムック]

 関連して、日経サイエンスの宇宙大航海も紹介しておこう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511755/showshotcorne-22/
宇宙大航海 日本の天文学と惑星探査のいま(別冊日経サイエンス175)
(別冊日経サイエンス 175) [大型本]
日経サイエンス編集部 (編集)
 目次などは、
http://www.nikkei-science.com/page/sci_book/bessatsu/51175.html
別冊175
宇宙大航海 日本の天文学と惑星探査のいま
日経サイエンス編集部 編

 「宇宙大航海」で検索したら、
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2011/0729_open/index.shtml
JAXA相模原キャンパス特別公開「相模原から宇宙大航海へ出発しよう!」
が出た。
 当日の資料がある。
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2011/0729_open/picturebook/index.shtml
JAXA相模原キャンパス特別公開2011
オリジナル図鑑(2011年版)
--- ここから ---
2011年の相模原キャンパス特別公開で配布した、オリジナル図鑑のデータです。
--- ここまで ---

 宇宙大航海じゃないけど、太陽系大航海は、「はやぶさ」のプロジェクトリ
ーダーだった川口淳一郎さんも、よく使う言葉。これからは、太陽系大航海時
代だと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/14/6374530
川口淳一郎「はやぶさ 世界初を実現した日本の力」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534049226/showshotcorne-22/
はやぶさ 世界初を実現した日本の力 [単行本(ソフトカバー)]
川口 淳一郎 (著)
にも、出てくるよ。
 感想は、股の機械に。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/26/5825695
飛べ!「はやぶさ」、「はやぶさ」式思考法、「はやぶさ」の超技術
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/16/5683746
川口淳一郎、的川泰宣、松浦晋也の新刊「はやぶさ」本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/22/5597370
川口さんの「はやぶさ」本

 宇宙大航海では、ラグランジュ点(ラグランジュポイント)に宇宙港を作って、
そこからさらに深宇宙へ出発するという話がある。
 おお、検索したら、こんなのが出た。いいねえ、こういう催し。
http://www.jaxa.jp/townmeeting/68/opinion2.html
「第68回JAXAタウンミーティング in 大津」(平成23年11月12日開催)
会場で出された意見について
第二部「宇宙大航海時代を拓く~「はやぶさ」から太陽系探査へ~」で出された意見

http://www.jaxa.jp/townmeeting/68/opinion.html
「第68回JAXAタウンミーティング in 大津」(平成23年11月12日開催)
会場で出された意見について
第一部「日本の宇宙開発の今と未来」で出された意見
をみると、東日本大震災のとき、高速インターネット衛星「きずな」を使った
が、十分には活用できなかった話が出てますね。「きく8号」も活躍したんだ。
 陸域観測衛星「だいち」も最後の力をふり絞って活躍しましたからね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840398
科学雑誌、渾身の東日本大震災特集! 被災研究者・学生等の受入支援情報など

 あと、ラグランジュ点(ラグランジュポイント)で思い出したのが、アメリカ
がハッブルを超える宇宙望遠鏡として打ち上げるジェームズ・ウェッブ宇宙望
遠鏡。
 ずっと前に日経サイエンスで読んで、おれ、とんでもない勘違いをしていた
ことがわかったのよ。それは股の機械に。
 とりあえず、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1101/201101_058.html
日経サイエンス 2011年1月号
ハッブルを超えて ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
R. イリアン(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)
を読んで予習してね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004AX9R4S/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2011年 01月号 [雑誌]

インパクトドライバ、小沢さとる「エムエム三太」、インパクトガン2012年03月30日 07時56分03秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 次は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/27/6390375
防災グッズ、かたまーる(排泄物凝固剤)、ミリめし、その他
で紹介した防災グッズじゃないけど、同じ頃に売れていたように思うから、ひ
ょっとしてひょっとこ、関係があるのかも。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002YBFXYG/showshotcorne-22/
マキタ 充電式ペンインパクトドライバ TD021DSW
マキタ

 インパクトドライバという名前がいいよね。
 おれ、「インパクト」という言葉には弱いのよね。だから、競馬のディープ
インパクトも映画のディープインパクトも好き。\(^O^)/
 「インパクト」で思い出すのが、小学校のときに読んだ、小沢さとるの漫画
「エムエム三太」に出ていたインパクトガン。ひじと手首の間に装着する武器。
腕を振ると、衝撃波が出るんだっけ? 弾丸じゃなかった気がする。
 当時、「エムエム三太」「青の6号」「サブマリン707」に熱中していた
から、インパクトガンの刷り込みで、インパクトという言葉が好きなんだと思
う。
 でね。北九州市門司区大里の戸ノ上通りにあった駄菓子屋さん(名前を忘れ
た。石川だったと思うが、わからん)にあったオモチャで、一時、おれら、近
所のガキの間でブームになったものがあった。
 幅10cmくらいの紙テープをぐるぐる巻いてあって、コイル状のそれがけん玉
の握るところみたいな形のグリップから飛び出している棒に刺さっているよう
なオモチャ。全体の形は、赤ちゃんのオモチャのガラガラみたいな感じかな。
 グリップを握って振ると、紙テープ部分がびゅーんと伸びていって、手首を
返すとヒュンと戻ってきて元のコイル形状に戻る。これを武器として、相手め
がけて、ビューンしてヒュンと戻して遊んでいた。
 そんなところに、「エムエム三太」のインパクトガンが登場したから、みん
な、このオモチャを、ひじと手首の間、内側にひもで巻いたりして固定した。
こうすると、インパクトガンみたいに、腕を振ると、ビューンしてヒュンと戻
せるのよ。
 気分は、エムエム三太。\(^O^)/
 北九州市門司区大里本町2丁目の子供だけの超ローカルなブーム。

 あー、「エムエム三太」が復刻されている。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775914154/showshotcorne-22/
エムエム三太〔完全版〕【上】 (マンガショップシリーズ 415) [コミック]
小沢さとる (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775914162/showshotcorne-22/
エムエム三太〔完全版〕【下】 (マンガショップシリーズ 416) [コミック]
小沢さとる (著)

 買おうかな。買おうかな。
 でも、お小遣い、ないよ。
 でもでも、買うだろうな。ああ、買いそう、買いそう。
 海藻は体にいいよ。
 じゃ、買う。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617227
イカロボット、ガメラ対バイラス、グエムル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/17/3147641
観ました劇場版サンダーバードとキャプテンスカーレット

Actors in Scala、算法表現論、モデルと表現2012年03月30日 07時56分38秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 私がけっこう使っているScalaですが、多くの優れた機能の内、並行・並列
機能のActorにだけ焦点を当てた本が出ていました。

 アクターモデルを知ったのは、もう30年くらい前かな。
 最近では、Erlangに採用されていて、マルチコア、分散環境でのErlangの人
気上昇、最近の関数型言語の人気上昇とともに、アクターモデルも認知度が上
がっていって、おお、すごい、若い人たちがアクターモデルを再発見している
と思ったよ。
 アクターモデルについては、もう20年くらい前に、「電脳騒乱節」で書いた
記憶がある。Smalltalkなどのオブジェクト指向の継承機能は、Actorの非常に
限定された形とみなすことができる。おれ的には大発見。そんな話を書いた記
憶がある。
 アクターモデル自体は、並列・並行で非同期、かつ、一度にたくさんの受け
手(レシーバー)にメッセージを渡せるけど、オブジェクト指向の単一継承は、
受け手のActorは1つだけ、しかも同期した呼び出しなので、メッセージを渡
し、制御が戻ってくるのを待っているものとみなせるでしょ。
 アクターモデルを考えたMITのヒューイット、偉い! さすがは、おれの弟
子と思ったもん。
 お前、また、宇宙人にさらわれて。偽の記憶を植え付けられたんやないか。\(^O^)/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0981531652/showshotcorne-22/
Actors in Scala [ペーパーバック]
Philipp Haller (著), Frank Sommers (著)

http://www.artima.com/shop/actors_in_scala
Actors in Scala
Concurrent programming for the multi-core era
by Philipp Haller and Frank Sommers

 この「artima developer」というサイトは、興味深い記事がいろいろあるね。
http://www.artima.com/index.jsp
artima developer

参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/アクターモデル

 アクターモデルのことは、米澤先生の本を読んで知った気がする。それとも、
論文だったか。
 おれが読んだとしたら、本なら、次の2つしかないと思う。どっちにも、ア
クターモデルが載ってなかったら、すみません。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000J7P0KY/showshotcorne-22/
岩波講座 情報科学〈12〉算法表現論 (1982年) [古書] [単行本]
木村 泉 (著), 米澤 明憲 (著)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/01/5/0101620.html
岩波講座 情報科学 12 算法表現論
木村 泉,米澤 明憲

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000103571/showshotcorne-22/
岩波講座 ソフトウェア科学〈〔展望〕17〉モデルと表現 [単行本]
米沢 明憲 (著), 柴山 悦哉 (著)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/01/1/0103570.html
岩波講座 ソフトウェア科学〔展望〕17 モデルと表現
米澤 明憲,柴山 悦哉

 お、次のところに、上記2冊の話が出ているね。おれが受けた印象と同じ感
想だ。「算法表現論」にアクターモデルの話があったのね。「モデルと表現」
は、もっとパワーアップしているのね。
http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/OoBook/Beginner/B2.html
[オブジェクト指向を学ぶための入門書ガイド]

 「算法表現論」は、おれは、ワインバーグと木村泉先生の大ファンだったか
ら、木村先生目当てで買って、米澤先生の部分も面白かった記憶がある。
 そうか、ワインバーグの本のこと、書くの忘れているね。若い世代の人から、
再発見されているんだよね。もう数年前だけど、ワインバークさんの本を知っ
て、びっくりしている人がいるのを知って、おれはびっくりした。
 おれにとって、ソフトウェアを職業にしていて、ワインバーグを知らないな
んて、物理学者でアインシュタインを知らないに等しいからね。
 そのうち書かないとね。股の機械に。
 こればっかりで、書てないのばっかりだけど。^^;

 Scala入門は、日本語の本なら、いまは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844330845/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング第2版 [単行本(ソフトカバー)]
Martin Odersky (著), Lex Spoon (著), Bill Venners (著),
羽生田 栄一 (監修), 水島 宏太 (その他), 長尾 高弘 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774144363/showshotcorne-22/
オブジェクト指向プログラマが次に読む本 -Scalaで学ぶ関数脳入門
[単行本 ソフトカバー)]
株式会社テクノロジックアート (著), 長瀬 嘉秀 (監修), 町田 修一 (監修)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479802998X/showshotcorne-22/
Scala実践プログラミング―オープンソース徹底活用 [単行本]
小笠原 啓 (著), 尾崎 智仁 (著), 関 隆 (著), 水島 宏太 (著),
今井 敬吾 (著)
が、お薦め。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/08/19/6058325
Functional Programming for Java Developers, Akka, Multiverse, Apache Camel
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/08/6236693
Scala, Liftネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/11/6195987
Scalaスケーラブルプログラミング第2版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/20/6162794
JavaユーザーのためのScala早わかり
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/25/5704786
いまイチオシのScala本、「オブジェクト指向プログラマが次に読む本-Scala
で学ぶ関数脳入門」

参考にならないかもしれない文献(笑):
 調べたら、Actorのことが載っているのは、VOL.3ですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084419/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉
(リターンブックス) [単行本]
中村 正三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084427/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.2 電脳バトルロイヤル宣戦布告編〉
(リターンブックス) [単行本]
中村 正三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084567/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.3〉スペース空海即身成仏編
(リターンブックス) [単行本]
中村 正三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874085423/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈オブジェクト指向臨死体験編〉 [単行本]
中村 正三郎 (著)