日経サイエンス創刊40周年記念、ノーベル賞受賞者論文復刻版、販売開始 ― 2012年01月08日 23時12分16秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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お知らせが年を越してしまいましたが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/22/6210426
日経サイエンス創刊40周年記念、歴代ノーベル賞受賞者執筆記事の復刻アンケート
で紹介した日経サイエンス創刊40周年記念事業、歴代ノーベル賞受賞者が執筆
した記事の復刻版の販売が始まっています。
1つ200円という激安。
http://www.nikkei-science.com/fukkoku.html
日経サイエンス復刻版希望アンケート
http://www.nikkei-science.com/?p=15744
きょうの日経サイエンス
2011年12月22日
ノーベル賞受賞者論文の復刻PDF
https://www.nikkei-science.net/index.php
編集部のお薦め
日経サイエンス復刻版希望アンケート
( 2011-12-21 )
--- ここから ---
第1位
得票数 53票
1974年9月号掲載
「素粒子の相互作用に関する統一理論」 S. ワインバーグ (1979年物理学賞受賞)
素粒子間には4つの相互作用があるが,“弱い”相互作用と電磁相互作用は同
じものらしい。
第2位
得票数 45票
1985年7月号掲載 G.ブラウンとの共作
「超新星爆発のメカニズム」 H. A. ベーテ (1967年物理学賞受賞)
星の内部の重力崩壊によって生じた衝撃波は,星の大きさにより異なる仕組み
で伝わっている。
第3位
得票数 38票
1975年12月号掲載
「最新のクォーク理論」 S. L. グラショウ (1979年物理学賞受賞)
多くの理論を統合した最新の素粒子論では,色と香りをもつ12種類のクォーク
が基本となる。
第4位
得票数 36票
1977年4月号掲載
「半導体技術の展望」 江崎 玲於奈 (1973年物理学賞受賞)
半導体技術の発展を促したのは,理論の実用のデバイスとの間の緊密な結びつ
きである。
第5位
得票数 34票
1996年6月号掲載
「真核細胞はどのように生まれたか」 G. ド. デュープ (1974年生理学・医学賞受賞)
核膜を持つ真核細胞の誕生は,進化史上でもっとも注目される事件の一つだ。
複数の仮説を組み合わせると,原核細胞から真核細胞へのストーリーが描ける。
--- ここまで ---
さっき、全部、買いました。\(^O^)/
「真核細胞はどのように生まれたか」だけは、30MBもあるね。
カラーの図版があるからかな。
あ、わかった。
不思議だね。
「真核細胞はどのように生まれたか」は、一番最近の記事なのに、画像でスキ
ャンしてPDFにしてある。だから、ファイルサイズが大きくて、検索もできな
い。
しかし、他の記事は、より古いのに、検索ができる。つまり、画像ではなく、
テキストが入っている。だから、ファイルサイズが小さい。
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お知らせが年を越してしまいましたが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/22/6210426
日経サイエンス創刊40周年記念、歴代ノーベル賞受賞者執筆記事の復刻アンケート
で紹介した日経サイエンス創刊40周年記念事業、歴代ノーベル賞受賞者が執筆
した記事の復刻版の販売が始まっています。
1つ200円という激安。
http://www.nikkei-science.com/fukkoku.html
日経サイエンス復刻版希望アンケート
http://www.nikkei-science.com/?p=15744
きょうの日経サイエンス
2011年12月22日
ノーベル賞受賞者論文の復刻PDF
https://www.nikkei-science.net/index.php
編集部のお薦め
日経サイエンス復刻版希望アンケート
( 2011-12-21 )
--- ここから ---
第1位
得票数 53票
1974年9月号掲載
「素粒子の相互作用に関する統一理論」 S. ワインバーグ (1979年物理学賞受賞)
素粒子間には4つの相互作用があるが,“弱い”相互作用と電磁相互作用は同
じものらしい。
第2位
得票数 45票
1985年7月号掲載 G.ブラウンとの共作
「超新星爆発のメカニズム」 H. A. ベーテ (1967年物理学賞受賞)
星の内部の重力崩壊によって生じた衝撃波は,星の大きさにより異なる仕組み
で伝わっている。
第3位
得票数 38票
1975年12月号掲載
「最新のクォーク理論」 S. L. グラショウ (1979年物理学賞受賞)
多くの理論を統合した最新の素粒子論では,色と香りをもつ12種類のクォーク
が基本となる。
第4位
得票数 36票
1977年4月号掲載
「半導体技術の展望」 江崎 玲於奈 (1973年物理学賞受賞)
半導体技術の発展を促したのは,理論の実用のデバイスとの間の緊密な結びつ
きである。
第5位
得票数 34票
1996年6月号掲載
「真核細胞はどのように生まれたか」 G. ド. デュープ (1974年生理学・医学賞受賞)
核膜を持つ真核細胞の誕生は,進化史上でもっとも注目される事件の一つだ。
複数の仮説を組み合わせると,原核細胞から真核細胞へのストーリーが描ける。
--- ここまで ---
さっき、全部、買いました。\(^O^)/
「真核細胞はどのように生まれたか」だけは、30MBもあるね。
カラーの図版があるからかな。
あ、わかった。
不思議だね。
「真核細胞はどのように生まれたか」は、一番最近の記事なのに、画像でスキ
ャンしてPDFにしてある。だから、ファイルサイズが大きくて、検索もできな
い。
しかし、他の記事は、より古いのに、検索ができる。つまり、画像ではなく、
テキストが入っている。だから、ファイルサイズが小さい。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年10月11日 03時37分28秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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iPS細胞の山中伸弥教授が、ノーベル賞の医学生理学賞受賞というこ
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iPS細胞の山中伸弥教授が、ノーベル賞の医学生理学賞受賞というこ
_ ホットコーナー - 2019年11月01日 10時27分18秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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科学雑誌「ニュートン」も日経サイエンスも、ノーベル賞特集号です。
今年の
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科学雑誌「ニュートン」も日経サイエンスも、ノーベル賞特集号です。
今年の
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