ドビュッシー「月の光」に挑戦中 ― 2012年01月04日 00時52分28秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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一昨年、2010年の発表会で、アラベスク第1番。
去年、2011年の発表会で、夢(夢想)。
と、なぜか、ドビュッシー路線を突っ走ってます。
ドビュッシーは、ハーモニーが現代的。
ラベルやドビュッシーは、ジャズやフュージョンでよく出てくるテンション
や分数コードを使いまくりなのが、気持ちいい。
というか、歴史の流れでいえば、ドビュッシーやラベルが、ハーモニーの概
念を拡張して、ジャズやフュージョンは、それを拝借して、わかりやすく体系
化したというのが、正当な解釈でしょう。
ベートーヴェンにも、お前、ここのハーモニーが直したほうがいいんじゃな
いかと、タイムマシンに乗って意見しに行こうかと思ったことがあったが、そ
れは股の機械に。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/05/5470865
菊池早江子ピアノグループ演奏会の結果
今年は、「月の光」をやりたいと思って、少し、練習を始めた。
聴いているだけじゃ、気づかないことがいっぱいある。楽譜を見ながら聴い
ていても、実際に弾いてみると大違い。おれは下手だから、なおさら、へえ、
こんな複雑なことを、プロはさらっとやるんだなと感心する。
で、弾いてみて、しびれたのは、31小節目。
その前の27小節目から、この曲の有名なモチーフ。低音からのアルペジオが
出てくる。それもちょー気持ちいい。しかし、31小節目はもっとちょー気持ち
いい。
A♭9thのテンションが、サイコー。
その前の30小節目もテンションを含んで下りてきて、そこにもってきて、一
気にこれですからね。
興奮してTwitterでわめいた。ドビュッシーをドブッシーなんて間違えた。
そこを修正して。
http://twitter.com/#!/shownakamura/statuses/153819418349150208
--- ここから ---
ドビュッシー、月の光、気持ちよすぎるわ、これ。特に31小節目の分数コード
というか、A♭9thは、弾いてて、ぞくぞくする。ここだけ何回も弾いて、射精
してます。\(^O^)/
--- ここまで ---
これをみた小松さんが、えろいって。
http://twitter.com/#!/tkomatsu/statuses/153850558795628544
--- ここから ---
@shownakamura えろい
--- ここまで ---
小松さん、ドビュッシーをドブッシーと書き間違えたのを、さらにプッシー
と読み間違えたんだろうな。そして、「弾いて」を「ひいて」じゃなくて、
「はじいて」と読んだんだろうな。
結局、全部をまとめると、
「プッシーを何度もはじいて、射精してます」になる。\(^O^)/
そりゃ、正月から、えろいわ。
ミステリーはもう楽勝で10年以上全然読まないから、知らなかった。
ドビュッシーの名前がついた、こんな作品がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796675302/showshotcorne-22/
さよならドビュッシー [単行本]
中山 七里 (著)
--- ここから ---
第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。選考委員が大絶賛した話題の
感動作!
行間から立ち上るドビュッシー「月の光」や、ショパン「エチュード 10-1」
の美しい旋律。ピアニストを目指す少女、殺人、そして驚愕のラスト!
--- ここまで ---
同じ中山七里さんで、ラフマニノフもある。去年の発表会で、菊池先生が一
曲、ラフマニノフを弾いた。すごかった。
ああいうのを弾けるようになるのは、いつだろうな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796685820/showshotcorne-22/
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫) [文庫]
中山 七里 (著)
--- ここから ---
俳優の妻夫木聡さんも絶賛した15万部突破 『さよならドビュッシー』の続編
です!
--- ここまで ---
おれが、音楽ミステリーで思い出すのは、サントリーミステリー大賞で彗星
のごとく登場した由良三郎さんですね。
60歳を過ぎてのデビューなのも、話題になりました。晩年のデビューでセン
セーションを巻き起こしたのは、おれが大好きな隆慶一郎さんにも似てるかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416307970X/showshotcorne-22/
運命交響曲殺人事件 [単行本]
由良 三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167446014/showshotcorne-22/
運命交響曲殺人事件 (文春文庫) [文庫]
由良 三郎 (著)
http://ja.wikipedia.org/wiki/由良三郎
をみると、2004年にお亡くなりになってる。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/21/2449888
失敗知識データベース
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/16/2632088
一個人、来ました\(^O^)/
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一昨年、2010年の発表会で、アラベスク第1番。
去年、2011年の発表会で、夢(夢想)。
と、なぜか、ドビュッシー路線を突っ走ってます。
ドビュッシーは、ハーモニーが現代的。
ラベルやドビュッシーは、ジャズやフュージョンでよく出てくるテンション
や分数コードを使いまくりなのが、気持ちいい。
というか、歴史の流れでいえば、ドビュッシーやラベルが、ハーモニーの概
念を拡張して、ジャズやフュージョンは、それを拝借して、わかりやすく体系
化したというのが、正当な解釈でしょう。
ベートーヴェンにも、お前、ここのハーモニーが直したほうがいいんじゃな
いかと、タイムマシンに乗って意見しに行こうかと思ったことがあったが、そ
れは股の機械に。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/07/6235925
ピアノ発表会。終わりました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/05/5470865
菊池早江子ピアノグループ演奏会の結果
今年は、「月の光」をやりたいと思って、少し、練習を始めた。
聴いているだけじゃ、気づかないことがいっぱいある。楽譜を見ながら聴い
ていても、実際に弾いてみると大違い。おれは下手だから、なおさら、へえ、
こんな複雑なことを、プロはさらっとやるんだなと感心する。
で、弾いてみて、しびれたのは、31小節目。
その前の27小節目から、この曲の有名なモチーフ。低音からのアルペジオが
出てくる。それもちょー気持ちいい。しかし、31小節目はもっとちょー気持ち
いい。
A♭9thのテンションが、サイコー。
その前の30小節目もテンションを含んで下りてきて、そこにもってきて、一
気にこれですからね。
興奮してTwitterでわめいた。ドビュッシーをドブッシーなんて間違えた。
そこを修正して。
http://twitter.com/#!/shownakamura/statuses/153819418349150208
--- ここから ---
ドビュッシー、月の光、気持ちよすぎるわ、これ。特に31小節目の分数コード
というか、A♭9thは、弾いてて、ぞくぞくする。ここだけ何回も弾いて、射精
してます。\(^O^)/
--- ここまで ---
これをみた小松さんが、えろいって。
http://twitter.com/#!/tkomatsu/statuses/153850558795628544
--- ここから ---
@shownakamura えろい
--- ここまで ---
小松さん、ドビュッシーをドブッシーと書き間違えたのを、さらにプッシー
と読み間違えたんだろうな。そして、「弾いて」を「ひいて」じゃなくて、
「はじいて」と読んだんだろうな。
結局、全部をまとめると、
「プッシーを何度もはじいて、射精してます」になる。\(^O^)/
そりゃ、正月から、えろいわ。
ミステリーはもう楽勝で10年以上全然読まないから、知らなかった。
ドビュッシーの名前がついた、こんな作品がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796675302/showshotcorne-22/
さよならドビュッシー [単行本]
中山 七里 (著)
--- ここから ---
第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。選考委員が大絶賛した話題の
感動作!
行間から立ち上るドビュッシー「月の光」や、ショパン「エチュード 10-1」
の美しい旋律。ピアニストを目指す少女、殺人、そして驚愕のラスト!
--- ここまで ---
同じ中山七里さんで、ラフマニノフもある。去年の発表会で、菊池先生が一
曲、ラフマニノフを弾いた。すごかった。
ああいうのを弾けるようになるのは、いつだろうな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796685820/showshotcorne-22/
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫) [文庫]
中山 七里 (著)
--- ここから ---
俳優の妻夫木聡さんも絶賛した15万部突破 『さよならドビュッシー』の続編
です!
--- ここまで ---
おれが、音楽ミステリーで思い出すのは、サントリーミステリー大賞で彗星
のごとく登場した由良三郎さんですね。
60歳を過ぎてのデビューなのも、話題になりました。晩年のデビューでセン
セーションを巻き起こしたのは、おれが大好きな隆慶一郎さんにも似てるかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416307970X/showshotcorne-22/
運命交響曲殺人事件 [単行本]
由良 三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167446014/showshotcorne-22/
運命交響曲殺人事件 (文春文庫) [文庫]
由良 三郎 (著)
http://ja.wikipedia.org/wiki/由良三郎
をみると、2004年にお亡くなりになってる。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/21/2449888
失敗知識データベース
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/16/2632088
一個人、来ました\(^O^)/
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2012年02月15日 10時19分03秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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これは、読みたいと思った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935632
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これは、読みたいと思った。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393935632
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年02月20日 07時31分34秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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お買い上げありがとうございます。
これ、我が国、シンセサイザ
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お買い上げありがとうございます。
これ、我が国、シンセサイザ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年08月13日 00時01分40秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/12/6944261
攻殻機動隊でわかる情報省支配
で
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/12/6944261
攻殻機動隊でわかる情報省支配
で
_ ホットコーナー - 2016年05月13日 10時48分22秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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作曲家、シンセサイザーの大家である冨田勲さんが、2016/05/05に亡くなっていたんですね。
初音ミクとの新作・遺作は、追悼講演と
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作曲家、シンセサイザーの大家である冨田勲さんが、2016/05/05に亡くなっていたんですね。
初音ミクとの新作・遺作は、追悼講演と
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