Google
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索)
ホットコーナー内の検索
 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。
 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。
 例 中村(show) ki4s-nkmr

ウェブ全体の検索

言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ)、自然言語処理〔改訂版〕 (放送大学教材)、文書生成AI「GPT-3」がすごいらしい2020年10月05日 05時01分11秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 お買い上げありがとうございます。
 同じ人のお買い上げかもしれません。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339027510/showshotcorne-22/
言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ) (日本語) 単行本 – 2010/7/1
高村 大也 (著), 奥村 学 (監修)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4595319584/showshotcorne-22/
自然言語処理〔改訂版〕 (放送大学教材) (日本語) 単行本 – 2019/3/20
黒橋 禎夫 (著)

 ひょっとすると、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/09/29/9300321
大規模計算時代の統計推論: 原理と発展。原著「Computer Age Statistical Inference」の略称はCASI。PythonのコードがGitHubにあった。
で紹介した本も、同じ人のお買い上げかもしれません。

 自然言語処理といえば、いま、GPT-3という文書生成AIがすごいそうですね。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01428/092300002/?n_cid=nbpnxt_mled_itm
特集 文書生成AI「GPT-3」の魔力
最新AI「GPT-3」の威力と弱点、モデル巨大化が進化を支える
中田 敦 日経クロステック/日経コンピュータ
2020.09.29

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01428/092300001/?n_cid=nbpnxt_mled_itm
人間が見破れない「偽ニュース」を生成、GPT-3でAI開発が容易に
中田 敦 日経クロステック/日経コンピュータ
2020.09.28

http://karapaia.com/archives/52293911.html
数万人が見抜けなかった。AIが書いたでたらめのブログ記事がランキング1位となる
2020年08月23日

 似た話で、もう相当前、たぶん、5年以上前、下手したら、10年以上前の話。
 MITで開発した論文自動生成システムがあって、それは適当にネットからそれらしいデータや図表などをかき集めて、論文を生成するもの。論文は、アブストラクトがあって、本文があって、結論があって、参考文献リストなど、フォーマットが決まっているので、やりやすいんだと思う。
 半分、ジョークみたいなもんですが、世の中にあふれる大半の論文は、実は、このシステムのような、AIによるテキトー論文生成と変わらないという皮肉でもある。
 上記のでたらめブログ記事生成も同じ皮肉ですね。
 ぼくもやってみたら、電子工学関係の論文を生成してくれて、笑った笑った。
 あ、調べたら
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/24/5925512
NASAのテクニカルライティング、ASD Simplified Technical English, 理系のための英語、論文、国際学会の英語
の中で、
--- ここから ---
ただし、MITの英語論文自動生成や後輩が初めて海外の学会に行ったときの
話など、ネタを書く時間はないので、パス。
--- ここまで ---
と書いているので、10年以上前のことですね。
 そのシステムがまだあるのか、リンクがどこだったか、ちょっと調べたけど、もうわかりませんでした。すみません。
 当時、九州大学(九大)の荒木啓二郎先生と東京大学(東大)の高木利久先生と、福岡の中洲で飲んでいたとき、先生方が、
「正三郎、お前、博士号は取らないのか」
などと言ってくださって、
「いやあ、なかなかそんな時間がないんです。そういえば、MITが作ったテキトー論文生成システムがあるんですが、それで生成した論文をいくつか出したら、博士号、取れますか?」
と冗談を言ったら、お二人とも
「おお、それがいい、それがいい。正三郎、それでやれ」
などとおっしゃいました。まあ、みんな、酔ってるから。
 あれで出してもらえる博士号は、中洲産業大学の博士号だと思います。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/09/29/9300321
大規模計算時代の統計推論: 原理と発展。原著「Computer Age Statistical Inference」の略称はCASI。PythonのコードがGitHubにあった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/06/10/8891720
scikit-learnとTensorFlowによる実践機械学習、ゼロから作るDeep Learning, ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編, PythonとKerasによるディープラーニング, Deep Learning with Python, 現場で使える! TensorFlow開発入門 Kerasによる深層学習モデル構築手法, Deep Learning Javaプログラミング 深層学習の理論と実装
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/03/17/8805345
なんと、KADOKAWAも人工知能、機械学習の本を! オライリー・ジャパンは、ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編、仕事ではじめる機械学習、データサイエンスのための統計学入門、Pythonではじめる機械学習、講談社は、機械学習スタートアップシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/20/5642438
言語処理学事典、デジタル言語処理学事典ほか、自然言語処理
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/10/5009637
Javaによる知能プログラミング入門、自然言語処理ことはじめ、知能化から生命化へ、知能の原理、ニューロダイナミクスなど AI(人工知能)とロボット関係

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
一富士、二鷹、三は? ひらがなで。

コメント:

トラックバック