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大気を変える錬金術――ハーバー、ボッシュと化学の世紀。アンモニア合成でわかる情報省支配2020年05月23日 23時36分22秒

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大気を変える錬金術――ハーバー、ボッシュと化学の世紀 単行本 – 2010/5/21
トーマス・ヘイガー (著), 渡会 圭子 (翻訳)

 出たあ。ハーバー・ボッシュ法\(^O^)/
 植物に必要な窒素、リン酸、カリウム。これらを含む化学肥料が使えるようになったから、人類の食料生産は革命が起きた。
 「空気からパンを作る」とまでいわれるほどの大発明が、窒素化合物であるアンモニアを大量合成できるハーバー・ボッシュ法。
 さて、ここで大事な話。
 実は、ハーバー・ボッシュ法に代わる方法の研究は世界中で進められている。
 九大(九州大学)でもやっている。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/111
世界最高の活性を示すアンモニア合成触媒の開発に成功-モリブデン錯体を触媒とした常温・常圧での窒素固定反応-
公開日:2017.04.04
先導物質化学研究所 教授 吉澤 一成
 はい、アンモニア合成のバックは情報省\(^O^)/

 九大のプレスリリースにも出ていた東京大学大学院工学系研究科の西林仁昭教授は、当然、やっている。
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/press/setnws_201904251057246383830380.html
「世界で初めて窒素ガスと水からのアンモニア合成に成功~常温常圧で世界最高の触媒活性、持続可能な社会へ~」:システム創成学専攻 芦田裕也(D2)、西林仁昭教授ら
2019.04.25
 さらに、逆変換というか、アンモニアから電気を取り出す手法を開発。
https://news.mynavi.jp/article/20190726-865790/
東大など、アンモニアから手軽に電気を取り出す手法を開発
小林行雄2019/07/26 07:18
関連キーワード:
触媒 東京大学 燃料電池

 東工大(東京工業大学)の細野先生もやっている。
https://www.jst.go.jp/seika/bt2018-07.html
100年技術の革新
アンモニア合成法の新たな展開
2018年度更新
画像
細野 秀雄(東京工業大学 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 教授/元素戦略研究センター長)
ERATO

 一番大事なことだから、もう一度、言うよ。
 アンモニア合成の新世代手法にも情報省がからんでいる。
 アンモニア合成のバックは情報省\(^O^)/
 食糧危機を救うのは、情報省\(^O^)/

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