ブルース・シュナイアー 個人データを収集し個人の世界をコントロールする隠れた闘いを語る。世界最大手SIMカードメーカー、ハッキングにより暗号鍵を大量に盗まれ、世界数十億台の携帯が米英諜報機関に監視か ― 2015年04月05日 11時26分39秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ツイートはしてたけど、ちょっとまとめた。
Democracy Now!(デモクラシーナウ!)から。
http://democracynow.jp/node/8830
ブルース・シュナイアー 個人データを収集し個人の世界をコントロールする
隠れた闘いを語る
http://www.democracynow.org/2015/3/13/data_and_goliath_bruce_schneier_
on
Data and Goliath: Bruce Schneier on the Hidden Battles to Collect Your
Data and Control Your World
ブルース・シュナイアーは、暗号学者で、著名なセキュリティ専門家。
彼の本は、いずれもこの分野の名著として知られている。
ぼくが、SFや経済学以外、我々のKCT分野の翻訳者として山形浩生さんを
意識したのは、「暗号の秘密とウソ」以降だったかもしれない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881359967/showshotcorne-22/
暗号の秘密とウソ 単行本 2001/10/5
Bruce Schneier (著), ブルース・シュナイアー (著), 山形 浩生 (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283100/showshotcorne-22/
セキュリティはなぜやぶられたのか 単行本 2007/2/15
ブルース・シュナイアー (著), 井口 耕二 (翻訳)
いや、山形さんを意識したのは、たぶん、これだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895421686/showshotcorne-22/
伽藍とバザール―オープンソース・ソフトLinuxマニフェスト 単行本 1999/9
エリック・スティーブン レイモンド (著), Eric Steven Raymond (原著),
山形 浩生 (翻訳)
次は、もう、携帯電話、スマホが、ねこそぎ盗聴される話。
http://www.democracynow.org/2015/2/20/nsa_british_gchq_hacked_sim_card
NSA & British GCHQ Hacked SIM Card Maker to Steal Encryption Keys to
Spy on Billions of Cellphones
https://twitter.com/shownakamura/status/569830865485705217
--- ここから ---
これ、とんでもないね。根っこからやられとるわ。
日本キャリアも使用。世界最大手SIMカードメーカー、ハッキングにより暗号
鍵を大量に盗まれ、世界数十億台の携帯が米英諜報機関に監視か
http://smhn.info/201502-gemaltsim-card-was-hacked
… @sm_hnさんから
--- ここまで ---
http://jp.techcrunch.com/2015/02/24/20150223gemalto/
NSAのハッキング報道に対して、Gemalto社が自社製SIMは「安全」と主張
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/01/28/7206122
YahooやGoogle、検索の暗号化。でも、やっぱり、盗聴されたりしてね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/10/01/6997229
NSAの盗聴・監視ネタ。拡大する「バックドア」問題。グローバルディベートWISDOM。監視される世界 ~ネットが変える国家と民主主義~
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/19/6987272
アメリカ国家安全保障局NSA、国際クレジットカードも監視。Googleを舞台に、中間者攻撃(MIMT)か。ほか、NSAやら盗聴・監視ネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/07/6974417
NSA, GHCQなどがネットの暗号化通信をどんどん解読。ガーディアン報道
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/27/6960408
海底ケーブル盗聴済み。GCHQ, NSA, CIA, スノーデンのネタも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/07/19/6907302
NSAがSkype・HotmailなどへアクセスするのをMicrosoftが支援していたことが判明
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/07/15/6902433
マイクロソフトは、こうやってNSAに暗号化されたメッセージを渡していた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/08/6840158
Microsoft、Google、Yahoo!、Facebook、YouTube、Skype、Appleなどを監視するNSAの「PRISM」とは?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/17/6868607
元CIA職員スノーデンが暴露したNSAの監視システムPRISMネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/12/6775004
インターネットがあなたに見せないもの、ユタ州に巨大監視センターを建設するNSA
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/24/6520393
LINEは危ないのね。スマホのユーザのセキュリティ意識、低いのね。バカばっかなのね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/14/6690410
進む、情報省支配。ソフトな大量監視社会。あなたを狙う顔認証技術
---
ツイートはしてたけど、ちょっとまとめた。
Democracy Now!(デモクラシーナウ!)から。
http://democracynow.jp/node/8830
ブルース・シュナイアー 個人データを収集し個人の世界をコントロールする
隠れた闘いを語る
http://www.democracynow.org/2015/3/13/data_and_goliath_bruce_schneier_
on
Data and Goliath: Bruce Schneier on the Hidden Battles to Collect Your
Data and Control Your World
ブルース・シュナイアーは、暗号学者で、著名なセキュリティ専門家。
彼の本は、いずれもこの分野の名著として知られている。
ぼくが、SFや経済学以外、我々のKCT分野の翻訳者として山形浩生さんを
意識したのは、「暗号の秘密とウソ」以降だったかもしれない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881359967/showshotcorne-22/
暗号の秘密とウソ 単行本 2001/10/5
Bruce Schneier (著), ブルース・シュナイアー (著), 山形 浩生 (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283100/showshotcorne-22/
セキュリティはなぜやぶられたのか 単行本 2007/2/15
ブルース・シュナイアー (著), 井口 耕二 (翻訳)
いや、山形さんを意識したのは、たぶん、これだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895421686/showshotcorne-22/
伽藍とバザール―オープンソース・ソフトLinuxマニフェスト 単行本 1999/9
エリック・スティーブン レイモンド (著), Eric Steven Raymond (原著),
山形 浩生 (翻訳)
次は、もう、携帯電話、スマホが、ねこそぎ盗聴される話。
http://www.democracynow.org/2015/2/20/nsa_british_gchq_hacked_sim_card
NSA & British GCHQ Hacked SIM Card Maker to Steal Encryption Keys to
Spy on Billions of Cellphones
https://twitter.com/shownakamura/status/569830865485705217
--- ここから ---
これ、とんでもないね。根っこからやられとるわ。
日本キャリアも使用。世界最大手SIMカードメーカー、ハッキングにより暗号
鍵を大量に盗まれ、世界数十億台の携帯が米英諜報機関に監視か
http://smhn.info/201502-gemaltsim-card-was-hacked
… @sm_hnさんから
--- ここまで ---
http://jp.techcrunch.com/2015/02/24/20150223gemalto/
NSAのハッキング報道に対して、Gemalto社が自社製SIMは「安全」と主張
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/01/28/7206122
YahooやGoogle、検索の暗号化。でも、やっぱり、盗聴されたりしてね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/10/01/6997229
NSAの盗聴・監視ネタ。拡大する「バックドア」問題。グローバルディベートWISDOM。監視される世界 ~ネットが変える国家と民主主義~
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/19/6987272
アメリカ国家安全保障局NSA、国際クレジットカードも監視。Googleを舞台に、中間者攻撃(MIMT)か。ほか、NSAやら盗聴・監視ネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/07/6974417
NSA, GHCQなどがネットの暗号化通信をどんどん解読。ガーディアン報道
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/27/6960408
海底ケーブル盗聴済み。GCHQ, NSA, CIA, スノーデンのネタも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/07/19/6907302
NSAがSkype・HotmailなどへアクセスするのをMicrosoftが支援していたことが判明
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/07/15/6902433
マイクロソフトは、こうやってNSAに暗号化されたメッセージを渡していた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/08/6840158
Microsoft、Google、Yahoo!、Facebook、YouTube、Skype、Appleなどを監視するNSAの「PRISM」とは?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/17/6868607
元CIA職員スノーデンが暴露したNSAの監視システムPRISMネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/12/6775004
インターネットがあなたに見せないもの、ユタ州に巨大監視センターを建設するNSA
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/24/6520393
LINEは危ないのね。スマホのユーザのセキュリティ意識、低いのね。バカばっかなのね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/14/6690410
進む、情報省支配。ソフトな大量監視社会。あなたを狙う顔認証技術
サイエンスZERO、D-Waveの量子コンピュータ、量子アニーリング ― 2015年04月05日 11時27分23秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
これも、ツイートだけしていたので、ざっくりまとめ。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp479.html
サイエンスZERO No.479
ついに出た!? 夢の“量子コンピューター”
2014年9月28日 放送
サイエンスZEROのこの回は、好評だったらしく、この前、アンコール放送も
あった。
ゲストの西森秀稔先生(東京工業大学 理学部長)は、門脇正史さんと共に、量子アニーリングの理論を提案した人。これをベースに、カナダのD-Waveが、量子コンピュータを
開発した。
西森先生は、スリムで物静かな人なのね。我々の業界だと、和田英一先生っぽい。ま、
わかる人にしかわからんだろうが。
西森先生は、ポイントを物静かに解説してくださっていた。
番組では、もう1つ、D-Waveの量子コンピュータ開発に重要なキーになった、
日本発の技術を紹介していた。
それが、NECにいて、いまは、理研と兼任かな?の蔡兆申先生が開発した技術。
http://ja.wikipedia.org/wiki/蔡兆申
http://www.ryosi.com/qis/201312/01/
蔡兆申 チームリーダーインタビュー - ようこそ量子
番組で、初めてD-Waveの中と、動かしているところをみた。
筐体は高さ2メートル以上はあると思ったが、中身は、ほとんど空っぽ。
真ん中に小さな基板があるだけ。あの空っぽさは、35年ほど前、いまはなき、
DECの名器、端末VT-100の中をみたときに匹敵する。\(^O^)/
VT-100は、中身の基板はちょこっとで、あれで当時100万円くらいしたんだよ。
筐体のかっこいいデザインの力であの価格でも売れたんだなと思ったよ。
デザイン、大事だね。
D-Waveに戻ると、実際に地図の色分け問題を解かせていた。PCのGUIで問題
を設定してやると、すぐ解ける。
問題の設定は、プログラミングというより、実験条件の設定だと思っていい。
実験を開始したら、あとは、化学で、化学反応が起きて定常状態になるように、
ある状態に落ち着いたら、それ答だというのが、量子アニーリングの世界。
面白かった。
ところで、GoogleやNASAは、D-Waveを買っているが、Googleは、この分野で
著名な教授を雇ったり、D-Waveを研究して、自分で量子コンピュータを作ろう
としている。
Googleが商品化する前に、D-Waveはがっちり市場をつかんでビジネスを安定
させたいですね。
それから、日立が、量子コンピュータに匹敵するCMOS半導体コンピュータを
開発というヌー酢もあった。
そんなあれこれをツイートしたものを以下、時系列順で。
2011年02月11日(金)
https://twitter.com/shownakamura/status/36036852704092160
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8群
http://bit.ly/i5T3sz
2012年10月19日(金)
https://twitter.com/shownakamura/status/259095724589985793
量子情報科学の基礎―量子コンピュータへのアプローチ
http://t.co/kYEUmyF8
2013年05月19日(日)
https://twitter.com/shownakamura/status/335965391761321985
GoogleとNASAが共同で“量子コンピューター”研究所を設立 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130517_599801.html
2013年05月29日(水)
https://twitter.com/shownakamura/status/339536639196020736
量子コンピューター研究の喫緊の課題をゲームに、集合知で回路の最適化へ
INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130529_601294.html
2014年07月16日(水)
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
2014年07月28日(月)
https://twitter.com/shownakamura/status/493548630045782017
D-Waveの量子コンピュータは本物か? ---その基礎理論を考案した日本人科学者に聞く
http://bit.ly/11sqlYY
https://twitter.com/shownakamura/status/493549412082130945
トポロジカル量子コンピューティングも、ずいぶん前に日経サイエンスに出て
いたよ。
混迷深まる量子コンピュータ論争---第3の方式をマイクロソフトが支持
http://bit.ly/1jjQ7Vg
https://twitter.com/shownakamura/status/493548063500144641
D-Waveの量子コンピュータは本物なのか? ---来月に予定される実験で、大勢
が判明するとの見方も
http://bit.ly/1m6WZru
2014年08月28日(木)
https://twitter.com/shownakamura/status/504828224241561600
トポロジカル絶縁体、トポロジカル量子コンピュータ、トポロジカル量子物理
学、スピントロニクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/08/28/7423288
2014年09月16日(火)
https://twitter.com/shownakamura/status/511777443846164480
出たあ。ボーズ・アインシュタイン凝縮(BEC)。これは、カモリーマンもそ
うなのでカモリーマンを量子コンピュータにする道が拓けたね。\(^O^)/
量子コンピューター実現への突破口となるか:国立情報学研究所の、新理論
http://wired.jp/2014/09/15/new-discovery-for-quantum-computers/
2014年09月19日(金)
https://twitter.com/shownakamura/status/512905907596840960
量子コンピュータ:国立情報学研究所の新理論、Google独自ハードウェア開発
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/19/7438495
2014年09月27日(土)
https://twitter.com/shownakamura/status/515688200056999936
今度のサイエンスZEROは、量子コンピュータ。明日、Eテレ夜11:30
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
2015年02月23日(月)
https://twitter.com/shownakamura/status/569825479638667264
これ、すごいねえ。日立、量子コンピュータに匹敵するCMOS半導体コンピュー
タを開発 ~約1,800倍の電力効率で組み合わせ最適化問題を解く - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150223_689576.html
… @pc_watchさんから
https://twitter.com/shownakamura/status/569866916006731777
RT @Prof_hrk: @ProfMatsuoka イジングモデルチップで最適化は非常に興味深
いというか、量子コンピュータが実用化しそうなニッチをつぶしに来ている感
じだ。Micronのオートマタチップとともに、ついにセルラオートマタ計算時代
の到来を感じる。素晴らしい!
2015年02月28日(土)
https://twitter.com/shownakamura/status/571434343857414145
“@simbelmyncom: 量子コンピュータが実用化されて組み合わせ最適化問題の
解決が高速化すると一番喜ぶのは、ややこしい人間関係の中で複雑なシフトを
組む看護師長たちなのは間違いない。”
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/08/28/7423288
トポロジカル絶縁体、トポロジカル量子コンピュータ、トポロジカル量子物理学、スピントロニクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/19/7438495
量子コンピュータ:国立情報学研究所の新理論、Google独自ハードウェア開発
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
---
これも、ツイートだけしていたので、ざっくりまとめ。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp479.html
サイエンスZERO No.479
ついに出た!? 夢の“量子コンピューター”
2014年9月28日 放送
サイエンスZEROのこの回は、好評だったらしく、この前、アンコール放送も
あった。
ゲストの西森秀稔先生(東京工業大学 理学部長)は、門脇正史さんと共に、量子アニーリングの理論を提案した人。これをベースに、カナダのD-Waveが、量子コンピュータを
開発した。
西森先生は、スリムで物静かな人なのね。我々の業界だと、和田英一先生っぽい。ま、
わかる人にしかわからんだろうが。
西森先生は、ポイントを物静かに解説してくださっていた。
番組では、もう1つ、D-Waveの量子コンピュータ開発に重要なキーになった、
日本発の技術を紹介していた。
それが、NECにいて、いまは、理研と兼任かな?の蔡兆申先生が開発した技術。
http://ja.wikipedia.org/wiki/蔡兆申
http://www.ryosi.com/qis/201312/01/
蔡兆申 チームリーダーインタビュー - ようこそ量子
番組で、初めてD-Waveの中と、動かしているところをみた。
筐体は高さ2メートル以上はあると思ったが、中身は、ほとんど空っぽ。
真ん中に小さな基板があるだけ。あの空っぽさは、35年ほど前、いまはなき、
DECの名器、端末VT-100の中をみたときに匹敵する。\(^O^)/
VT-100は、中身の基板はちょこっとで、あれで当時100万円くらいしたんだよ。
筐体のかっこいいデザインの力であの価格でも売れたんだなと思ったよ。
デザイン、大事だね。
D-Waveに戻ると、実際に地図の色分け問題を解かせていた。PCのGUIで問題
を設定してやると、すぐ解ける。
問題の設定は、プログラミングというより、実験条件の設定だと思っていい。
実験を開始したら、あとは、化学で、化学反応が起きて定常状態になるように、
ある状態に落ち着いたら、それ答だというのが、量子アニーリングの世界。
面白かった。
ところで、GoogleやNASAは、D-Waveを買っているが、Googleは、この分野で
著名な教授を雇ったり、D-Waveを研究して、自分で量子コンピュータを作ろう
としている。
Googleが商品化する前に、D-Waveはがっちり市場をつかんでビジネスを安定
させたいですね。
それから、日立が、量子コンピュータに匹敵するCMOS半導体コンピュータを
開発というヌー酢もあった。
そんなあれこれをツイートしたものを以下、時系列順で。
2011年02月11日(金)
https://twitter.com/shownakamura/status/36036852704092160
新原理の量子コンピュータ、昆虫サイボーグ、素粒子の曼荼羅、リー代数、E8群
http://bit.ly/i5T3sz
2012年10月19日(金)
https://twitter.com/shownakamura/status/259095724589985793
量子情報科学の基礎―量子コンピュータへのアプローチ
http://t.co/kYEUmyF8
2013年05月19日(日)
https://twitter.com/shownakamura/status/335965391761321985
GoogleとNASAが共同で“量子コンピューター”研究所を設立 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130517_599801.html
2013年05月29日(水)
https://twitter.com/shownakamura/status/339536639196020736
量子コンピューター研究の喫緊の課題をゲームに、集合知で回路の最適化へ
INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130529_601294.html
2014年07月16日(水)
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
2014年07月28日(月)
https://twitter.com/shownakamura/status/493548630045782017
D-Waveの量子コンピュータは本物か? ---その基礎理論を考案した日本人科学者に聞く
http://bit.ly/11sqlYY
https://twitter.com/shownakamura/status/493549412082130945
トポロジカル量子コンピューティングも、ずいぶん前に日経サイエンスに出て
いたよ。
混迷深まる量子コンピュータ論争---第3の方式をマイクロソフトが支持
http://bit.ly/1jjQ7Vg
https://twitter.com/shownakamura/status/493548063500144641
D-Waveの量子コンピュータは本物なのか? ---来月に予定される実験で、大勢
が判明するとの見方も
http://bit.ly/1m6WZru
2014年08月28日(木)
https://twitter.com/shownakamura/status/504828224241561600
トポロジカル絶縁体、トポロジカル量子コンピュータ、トポロジカル量子物理
学、スピントロニクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/08/28/7423288
2014年09月16日(火)
https://twitter.com/shownakamura/status/511777443846164480
出たあ。ボーズ・アインシュタイン凝縮(BEC)。これは、カモリーマンもそ
うなのでカモリーマンを量子コンピュータにする道が拓けたね。\(^O^)/
量子コンピューター実現への突破口となるか:国立情報学研究所の、新理論
http://wired.jp/2014/09/15/new-discovery-for-quantum-computers/
2014年09月19日(金)
https://twitter.com/shownakamura/status/512905907596840960
量子コンピュータ:国立情報学研究所の新理論、Google独自ハードウェア開発
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/19/7438495
2014年09月27日(土)
https://twitter.com/shownakamura/status/515688200056999936
今度のサイエンスZEROは、量子コンピュータ。明日、Eテレ夜11:30
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
2015年02月23日(月)
https://twitter.com/shownakamura/status/569825479638667264
これ、すごいねえ。日立、量子コンピュータに匹敵するCMOS半導体コンピュー
タを開発 ~約1,800倍の電力効率で組み合わせ最適化問題を解く - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150223_689576.html
… @pc_watchさんから
https://twitter.com/shownakamura/status/569866916006731777
RT @Prof_hrk: @ProfMatsuoka イジングモデルチップで最適化は非常に興味深
いというか、量子コンピュータが実用化しそうなニッチをつぶしに来ている感
じだ。Micronのオートマタチップとともに、ついにセルラオートマタ計算時代
の到来を感じる。素晴らしい!
2015年02月28日(土)
https://twitter.com/shownakamura/status/571434343857414145
“@simbelmyncom: 量子コンピュータが実用化されて組み合わせ最適化問題の
解決が高速化すると一番喜ぶのは、ややこしい人間関係の中で複雑なシフトを
組む看護師長たちなのは間違いない。”
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/08/28/7423288
トポロジカル絶縁体、トポロジカル量子コンピュータ、トポロジカル量子物理学、スピントロニクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/19/7438495
量子コンピュータ:国立情報学研究所の新理論、Google独自ハードウェア開発
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390239
量子アニーリング、Googleも活用目指す、驚愕の量子コンピュータ
オライリー・ジャパン:RStudioではじめるRプログラミング入門 ― 2015年04月05日 11時27分59秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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オライリー・ジャパンから、またRの本が出ましたね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873117151/showshotcorne-22/
RStudioではじめるRプログラミング入門 大型本 2015/3/25
Garrett Grolemund (著), 大橋 真也(監訳) (翻訳), 長尾 高弘 (翻訳)
オライリー・ジャパンにある紹介。
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117157/
RStudioではじめるRプログラミング入門
[cover photo]
Garrett Grolemund 著、大橋 真也 監訳、長尾 高弘 訳
2015年03月 発行
RStudio関連。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320110293/showshotcorne-22/
Rで学ぶデータ・プログラミング入門
―RStudioを活用する― 単行本 2012/10/24
石田 基広 (著)
http://qh73xe.jimdo.com/rの基本/rの便利な関連ソフト/rstudio/
苦労する遊び人の覚え書き RStudio
次は、コメントが面白いの。
http://blog.riywo.com/2011/03/05/031831
RStudioがすごそうなので使ってみたAdd Starhrsttbak_a_mono
コメントで、文句つけてるバカがいて、面白い。ネタとしてのボケかもしれ
ないが、そうじゃなければ、バカ。
あ、書こうと思ってたのに、すでに勘違いを指摘したコメントが出てる。
ほらほら、お前、早く書かないからよ。
--- ここから ---
おさるのあたまなで係 15-02-06 (金) 1:30
R-Studioって、昔からある復元ソフトのことだろうに
何の注釈もなく、こんなオメデタイ記事を書けるとは
2ちゃんねるで馬鹿にされるわけだw
--- ここまで ---
この文句をつけたバカ。知能は猿以下だろうが、そのディスク復元ソフトは、これ。
http://www.r-studio.com/ja/
R-Studio は、力強くかつ費用対効果の高いディスク復元ソフトウェアファミ
リーです。
なんと、RStudioか、R-Studioか、「-(ハイフン)」だけの違い?
あのバカは、ハイフン入りで書いているから、区別できているのか。だとす
ると、ネタとしてボケてるのか。いやいや、そうなのかなあ。怪しいなあ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/10/21/7466543
時系列解析、Rによるハイパフォーマンスコンピューティング、ビッグデータ、データマイニング、データサイエンス、データサイエンティスト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/18/6694170
Parallel R, Rクックブック, アート・オブ・Rプログラミングほか、R本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/02/19/6725024
「R言語」でビッグデータを解析
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/04/6970699
RとRubyによるデータ解析入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/16/6377243
R言語逆引きハンドブック、「Rで学ぶデータサイエンス」で新刊が出ていた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/09/5339108
Rによる統計解析
Rや統計については、いっぱい書いているので、上の検索窓に「R」「統計」
「ビッグデータ」「データサイエンス」などと入れて、検索してください。
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オライリー・ジャパンから、またRの本が出ましたね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873117151/showshotcorne-22/
RStudioではじめるRプログラミング入門 大型本 2015/3/25
Garrett Grolemund (著), 大橋 真也(監訳) (翻訳), 長尾 高弘 (翻訳)
オライリー・ジャパンにある紹介。
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117157/
RStudioではじめるRプログラミング入門
[cover photo]
Garrett Grolemund 著、大橋 真也 監訳、長尾 高弘 訳
2015年03月 発行
RStudio関連。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320110293/showshotcorne-22/
Rで学ぶデータ・プログラミング入門
―RStudioを活用する― 単行本 2012/10/24
石田 基広 (著)
http://qh73xe.jimdo.com/rの基本/rの便利な関連ソフト/rstudio/
苦労する遊び人の覚え書き RStudio
次は、コメントが面白いの。
http://blog.riywo.com/2011/03/05/031831
RStudioがすごそうなので使ってみたAdd Starhrsttbak_a_mono
コメントで、文句つけてるバカがいて、面白い。ネタとしてのボケかもしれ
ないが、そうじゃなければ、バカ。
あ、書こうと思ってたのに、すでに勘違いを指摘したコメントが出てる。
ほらほら、お前、早く書かないからよ。
--- ここから ---
おさるのあたまなで係 15-02-06 (金) 1:30
R-Studioって、昔からある復元ソフトのことだろうに
何の注釈もなく、こんなオメデタイ記事を書けるとは
2ちゃんねるで馬鹿にされるわけだw
--- ここまで ---
この文句をつけたバカ。知能は猿以下だろうが、そのディスク復元ソフトは、これ。
http://www.r-studio.com/ja/
R-Studio は、力強くかつ費用対効果の高いディスク復元ソフトウェアファミ
リーです。
なんと、RStudioか、R-Studioか、「-(ハイフン)」だけの違い?
あのバカは、ハイフン入りで書いているから、区別できているのか。だとす
ると、ネタとしてボケてるのか。いやいや、そうなのかなあ。怪しいなあ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/10/21/7466543
時系列解析、Rによるハイパフォーマンスコンピューティング、ビッグデータ、データマイニング、データサイエンス、データサイエンティスト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/18/6694170
Parallel R, Rクックブック, アート・オブ・Rプログラミングほか、R本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/02/19/6725024
「R言語」でビッグデータを解析
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/04/6970699
RとRubyによるデータ解析入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/16/6377243
R言語逆引きハンドブック、「Rで学ぶデータサイエンス」で新刊が出ていた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/09/5339108
Rによる統計解析
Rや統計については、いっぱい書いているので、上の検索窓に「R」「統計」
「ビッグデータ」「データサイエンス」などと入れて、検索してください。
実践ドメイン駆動設計、エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 ― 2015年04月05日 11時28分41秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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お買い上げありがとうございます。
これは、「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」の実践編ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479813161X/showshotcorne-22/
実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented Selection)
大型本 2015/3/17
ヴァーン・ヴァーノン (著), 高木 正弘 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UX9VJGW/showshotcorne-22/
実践ドメイン駆動設計 [Kindle版]
ヴァーン・ヴァーノン (著), 高木正弘 (翻訳)
紙の本の価格:¥ 5,616
Kindle 価格:¥ 4,680
OFF:¥ 936 (17%)
次が、話題になった書。この分野の本の目利きだった古田島さんが、翔泳社
にいた最後のほうで、翻訳してくれた本。あのころ、古田島さんは、売れない
けど、日本語にしておいたほうがいい本を翻訳する企画を懸命に通してくれていた。
よく相談されましたよ。
「正ちゃん、これ、売れるかな?」
「売れない。でも、いい本。名著。だから日本語にしておく価値はある」
「わかった。なんとか、企画を通して、日本語版を出す」
ということで、出してくれた。売れない本ばかり出したから、そのせいで、
翔泳社にいづらくなったのかもしれない。
古田島さん、すみません&ありがとうございます。
君たちも、みんな、古田島さんに、敬礼せよ!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798121967/showshotcorne-22/
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
(IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践) 大型本 2011/4/9
エリック・エヴァンス (著), 今関 剛 (監修), 和智 右桂 (翻訳),
牧野 祐子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GRKD6XU/showshotcorne-22/
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 [Kindle版]
Eric Evans (著), 和智右桂 (翻訳), 牧野祐子 (翻訳), 今関剛 (監修)
紙の本の価格:¥ 5,616
Kindle 価格:¥ 4,680
OFF:¥ 936 (17%)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798116173/showshotcorne-22/
ドメイン駆動 (Programmer’s SELECTION) 大型本 2008/3/20
Jimmy Nilsson (著), 尾島 良司 (監修, 監修),
株式会社ロングテール 長尾 高弘 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/09/5730446
Eric Evans:Domain-Driven Design, エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/04/3609430
翔泳社 IT Architects’Archiveシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/04/3609438
洋書の目利き、古田島さんのこと
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4967024
Software Design創刊20周年記念特別対談。おれが出てるぞ\(^O^)/
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お買い上げありがとうございます。
これは、「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」の実践編ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479813161X/showshotcorne-22/
実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented Selection)
大型本 2015/3/17
ヴァーン・ヴァーノン (著), 高木 正弘 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UX9VJGW/showshotcorne-22/
実践ドメイン駆動設計 [Kindle版]
ヴァーン・ヴァーノン (著), 高木正弘 (翻訳)
紙の本の価格:¥ 5,616
Kindle 価格:¥ 4,680
OFF:¥ 936 (17%)
次が、話題になった書。この分野の本の目利きだった古田島さんが、翔泳社
にいた最後のほうで、翻訳してくれた本。あのころ、古田島さんは、売れない
けど、日本語にしておいたほうがいい本を翻訳する企画を懸命に通してくれていた。
よく相談されましたよ。
「正ちゃん、これ、売れるかな?」
「売れない。でも、いい本。名著。だから日本語にしておく価値はある」
「わかった。なんとか、企画を通して、日本語版を出す」
ということで、出してくれた。売れない本ばかり出したから、そのせいで、
翔泳社にいづらくなったのかもしれない。
古田島さん、すみません&ありがとうございます。
君たちも、みんな、古田島さんに、敬礼せよ!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798121967/showshotcorne-22/
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
(IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践) 大型本 2011/4/9
エリック・エヴァンス (著), 今関 剛 (監修), 和智 右桂 (翻訳),
牧野 祐子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GRKD6XU/showshotcorne-22/
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 [Kindle版]
Eric Evans (著), 和智右桂 (翻訳), 牧野祐子 (翻訳), 今関剛 (監修)
紙の本の価格:¥ 5,616
Kindle 価格:¥ 4,680
OFF:¥ 936 (17%)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798116173/showshotcorne-22/
ドメイン駆動 (Programmer’s SELECTION) 大型本 2008/3/20
Jimmy Nilsson (著), 尾島 良司 (監修, 監修),
株式会社ロングテール 長尾 高弘 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/09/5730446
Eric Evans:Domain-Driven Design, エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/04/3609430
翔泳社 IT Architects’Archiveシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/04/3609438
洋書の目利き、古田島さんのこと
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4967024
Software Design創刊20周年記念特別対談。おれが出てるぞ\(^O^)/
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