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ブルーバックス時間論祭り\(^O^)/ 高水裕一「ホーキング博士最後の弟子が紐解く「人類の時間発見」」「時間は逆戻りするのか」、松浦壮「時間とはなんだろう」、吉田伸夫「時間はどこから来て、なぜ流れるのか?」2020年07月28日 11時41分09秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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https://twitter.com/shownakamura/status/1287430820081184769
--- ここから ---
わが故郷、おとめ座銀河団では、パルサーで時間の基準、地球でいう1秒を決めています。\(^O^)/
ホーキング博士最後の弟子が紐解く「人類の時間発見」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74096
#ブルーバックス
--- ここまで ---

 パルサーといえば、中性子星。
 中性子星といえば、傑作SF「竜の卵」。
 「竜の卵」といえば、チーラ。
 チーラといえば、シャコ。\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150104689/showshotcorne-22/
竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468) (日本語) 文庫 – 1982/6/1
ロバート L.フォワード (著), 山高 昭 (翻訳)

 知らない人が多いと思うけど、いま、1秒は、世界各国で原子時計によって1秒を作って、その平均で、世界的に1秒を決めているんですが、日本で1秒を作っているのは、ここ、東京の小金井市にある情報通信研究機構(NICT)です。

https://www.nict.go.jp
情報通信研究機構(NICT)です。

https://www.nict.go.jp/JST/JST5.html
日本標準時

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409894
NICT NTP クライアントコンテスト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/04/28/345010
新北九州空港、シャコしゅうまい、ガメラ、竜の卵、朝のガスパール

 関連を読んで、ああ、麻布十番の天ぷら「よこ田」に20数年前ぶりに行ったのが、2006年だって。ぎゃー、あれから、もう20年近く経っている。
 2006年に行ったとき、大将は引退して息子に継がせるということで、息子さんがもう実際にやっていて、
「今度、おいでになるときは、私はいなくて、息子だけですが、ごひいきのほど、よろしくお願いします」
ということだったのに、行ってない。(>_<)

 さて、本題。
 ブルーバックス、最近、時間論が多い気がする。
 時間論は、売れ筋なんだろうね。以前
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/15/9189415
ループ量子重力理論のカルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」がベストセラー、前作「すごい物理学講義」は文庫が出たよ
で紹介した「時間は存在しない」もベストセラーになったもんね。
 ということで、勝手にブルーバックス時間論祭り\(^O^)/

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74096
ホーキング博士最後の弟子が紐解く「人類の時間発見」
日常にある最大の”謎”への旅が始まる
高水 裕一

https://gendai.ismedia.jp/list/books/bluebacks/9784065202104
時間は逆戻りするのか
宇宙から量子まで、可能性のすべて
高水 裕一

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065202108/showshotcorne-22/
時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/7/16
高水 裕一 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08CVGNTQP/showshotcorne-22/
時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて (ブルーバックス) Kindle版
高水裕一 (著) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406502031X/showshotcorne-22/
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2017/9/20
松浦 壮 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B075K8L3PN/showshotcorne-22/
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス) Kindle版
松浦壮 (著) 形式: Kindle版

 あ、めでたいな。「量子とはなんだろう」が、ベストセラー1位 - カテゴリ 量子物理学
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065200008/showshotcorne-22/
量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/6/18
松浦 壮 (著)
ベストセラー1位 - カテゴリ 量子物理学

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B089VXHSJM/showshotcorne-22/
量子とはなんだろう 宇宙を支配する究極のしくみ (ブルーバックス) Kindle版
松浦壮 (著) 形式: Kindle版

 次の「時間はどこから来て、なぜ流れるのか?」は、紹介したつもりが、紹介してないね。(>_<)
 自分じゃ、買ってるのに。
 あ、Kindle版が、ベストセラー1位 - カテゴリ ブルーバックス
 ご同慶の至り。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065184630/showshotcorne-22/
時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/1/15
吉田 伸夫 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B083JSBN29/showshotcorne-22/
時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」 (ブルーバックス) Kindle版
吉田伸夫 (著) 形式: Kindle版
ベストセラー1位 - カテゴリ ブルーバックス

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/15/9189415
ループ量子重力理論のカルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」がベストセラー、前作「すごい物理学講義」は文庫が出たよ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225773
ニュートン別冊「「無」の物理学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248741
科学雑誌「ニュートン」2009年5月号は、時間論特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/11/1389249
橋元淳一郎著「時間はどこで生まれるのか」

Appleが独自の新プロセッサ、新OS。なぜか、沖縄の「なんくるないさー」のことも2020年07月28日 11時43分37秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 ちょうど同じ時期だったのが、日本のスーパーコンピュータ「富岳」が世界一になったという話題。富岳のことは、股の機械に。
 両方とも、ARMベースなんだね。省電力を考えて。
 で、ARMといえば、ソフトバンクが買収したから、Google(グーグル)などは、オープンソースなプロセッサである、RISC-Vに力を入れ始めたという話があったが、ソフトバンクは投資に失敗したり、新型コロナウイルスで、財務が悪化して、ARMを売りに出すという話もあるようですね。
 世の中、一寸先は闇。

 重要な教訓は、IBMもAppleもMicrosoftも、最近ではGoolgeだって、プロセッサ、OS、コンパイラ(言語処理系)といった基盤技術、キーテクノロジーは、手放さない、独自にやるということ。
 私が学生時代の40数年前くらいには、日本もちゃんと独自にこれらの技術を持っていた。それも世界に通用するようなレベルのものを。それ、ほとんど捨てちゃったもんね。
 ってな話は、13年前の20007年に
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840679
The LLVM Compiler Infrastructure
書いている。
 ああ、もうあの頃から、経済学者の野口悠紀雄は、嘘や筋の悪い話を書き殴り、講演島倉千代子で金儲けしている有害な奴だと思っていたんだね。

 何度も書くが。
 そんな野口悠紀雄を、NHKもITの達人などと持ち上げていたが、不見識も甚だしい。野口悠紀雄の嘘の多い技術解説記事を掲載したり、インタビューを載せたりする、東洋経済、ダイヤモンド、日経BPのビジネス系の編集部も不見識も甚だしい。
 野口悠紀雄は、この数年は、ブロックチェーンの本や講演で嘘をばらまきつつ、うぶな素人さんから、金を巻き上げたよね。
 ビジネスパーソンはバカでカモ、すなわち、カモリーマンだから、カモは食え食えというビジネスを、東洋経済、ダイヤモンド、日経BPのビジネス系といった連中が、共犯でやってるんだもんね。
 日本のビジネス書の世界は、腐ってるなあと。
 まあ、野口悠紀雄レベルでも、メディアに登場する経済学者の中じゃ、まともなほうだというんだから、どんだけレベルが低いんだという話。
 付言しておけば、ひどいのは、野口悠紀雄一人じゃなくて、彼は象徴的存在。ビジネス書を書いている連中には、ほかにもひどいのがいるし、自己啓発本やらもひどいのが多いでしょう。
 そうそう。日本の電機業界、半導体業界、ソフト業界などに、あの手の経済学者やエコノミストが、あれこれ改革しろなど言っていたが、お前らビジネス書や経済論壇の方がよっぽど改革が必要だよ。
 そんなレベルの低さだから、日本が腐って先進国ではなくなったのも道理。
 ま、公文書を改竄させたり、統計を操作したりに象徴されるように、安倍ちゃんが、日本を腐らせた要因はでかいけどね。

 その他は、上の検索窓に「カモリーマン」や「野口悠紀雄」と入れて検索してください。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/11/12/9175903
Interface(インターフェース) 2019年12月号は、オープンソースCPUのRISC-V特集、RISC-V原典 オープンアーキテクチャのススメ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/07/8765164
Interface(インターフェース) 2018年02月号は、AIチップ/AIプロセッサ大特集 その2。世の中、すっかり変わっていて、浦島太郎を実感。パタヘネ本、ヘネパタ本も、オープンソースRISC版があるのね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840679
The LLVM Compiler Infrastructure

関連:
https://jp.reuters.com/article/arm-holdings-m-a-softbank-group-idJPKCN24S0HU
コラム:ソフトバンクG、英アーム売却に立ちはだかるハードル
Liam Proud
コラム2020年7月27日 / 15:33 / 11時間前更新
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-13/QDFKVET0G1LB01
ソフトバンクG、半導体設計アームの売却やIPOを検討-関係者
Giles Turner、Sarah McBride
2020年7月14日 8:46 JST 更新日時 2020年7月14日 10:00 JST

 いつもながら、前振りが長くて、やっと本題だ。

https://www.businessinsider.jp/post-215289
独自CPUで「Macを劇的に変える」アップルの新戦略を読む…自社半導体移行とUI刷新に隠れた意図
西田宗千佳

 西田宗千佳は、こっちも書いている。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73535
14年ぶり!アップルがCPU変更でデバイス大統合を狙う3つの理由
ライトユーザーには朗報、ではプロは?
西田 宗千佳

「アップルは過去に3度、MacのCPUアーキテクチャを変更しており、今回が4回目となる。」と書いているが、間違い。
 Motorola(モトローラ)の68000系、IBMのPowerPC系、Intel(インテル)のx86系の3つ。だから、今回は、CPUアーキテクチャの変更としては、今回は3回目。
 Wikpediaの記述は、PowerPCを2つに分けているが、アーキテクチャとしては、分けるほどの違いはない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Macintosh#CPUの変遷と計算速度
680x0時代
PowerPC時代(G3以前)
PowerPC時代(G3以降)
Intel Mac時代

 次の後藤弘茂の記事の方が、一番素直で正しい。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1261696.html
AppleがArmベースのSoCをMacに採用する背景
後藤 弘茂 (Hiroshige Goto)2020年6月26日 12:59
「AppleがMacの3度目のCPU命令セット変更を発表」

 ということで、AppleのMacintoshにおけるプロセッサの変遷を見たわけだが、個人的には、Appleのプロセッサ、CPUといえば、Apple Ⅱで使われたMOS Technologyの6502。
 これについては、股の機械に。

 ところで、会社で、
「またAppleは、プロセッサ変えるのね。ファットバイナリ(Fat Binary)かな」
など、言ったら、米木さんから、
「中村さん、古すぎ。Intelに移行したときに、ユニバーサルバイナリになってる」
 ぎゃふん。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファットバイナリ
https://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Binary

 OSもBig SurというコードネームのOSになる。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1260735.html
IntelからArmへのシームレスな移行を実現する「macOS Big Sur」
笠原 一輝2020年6月23日 11:22

 Big Surって、何だろうと思ったら、やっぱり、MacOSには地名を付ける慣習を踏襲して、地名なのね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ビッグサー
ビッグサー(英: Big Sur)

 ああ、あそこか。カリフォルニアのあそこね。
 お前、行ったことあるんか。
 ばかー、行ったことなくても、行ったように言っておけば、
「さすがは情報省のトップ。どこにでも行ってるよな。やっぱり、情報省は、おとめ座銀河団のワームホール技術で、ドラえもんのどこでもドアを実現しているんだ」
って、みんな、感心するやろ。
 それ、安倍ちゃんが、無能を隠すために若い頃から使ってきた手やね。
 そうなんよ。新型コロナウイルスの
「ウイルスに忖度なし!」
で、安倍ちゃんの無能がバレまくっとるもんね。\(^O^)/

 おれは、ビッグサーで、沖縄の「なんくるないさー」を思い出した。
 で、ちょっと検索してみたら、この記事にあるように、誤解していた。
 なるほど、本来の意味は、人の道、いわゆる、人道的にも車道的にも正しい行き方に関連するわけですね。

https://www.e-bridal.tv/spot/okinawahougen_nankurunaisa
沖縄方言「なんくるないさー」の本来の意味
2020/03/09
沖縄スポット情報