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NHK Eテレ(教育テレビ)「こころの時代〜宗教・人生〜」「没後90年・シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる」。100分de名著の宮沢賢治関係。仮名漢字変換の歴史改竄、大嘘、フェイクニュース番組「ノーナレ 変かんふうふ」2023年09月28日 07時41分23秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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■没後90年・シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる
 NHK+(NHKプラス)の見逃し配信が1週間というので、あわてて書く。宮沢賢治ファンは必見。
 NHK Eテレ(教育テレビ)「こころの時代〜宗教・人生〜」は、個人的に非常に面白い番組があるので、ちょくちょくチェックしているのだが、宮沢賢治のシリーズをやっていたとは、知らなかった。
 先週の土日、2023/09/23と2023/09/24に、シリーズ全6回の一挙放送があって、あわてて録画した。まだ、全部、見終わってない。

 宮沢賢治は、作品が高い評価を受けるようになったのは、死んでからだもんね。
 生きている間は、つらい思いばかり。でも、「法華経」と出会って、なんとか人生に希望を持って生きていた。でもでも、若くして死んでしまう。(泣)(>_<)

 シリーズを通して、番組の案内役は、立正大学名誉教授、東京立正短期大学学長。日蓮宗妙揚寺住職の北川前肇。
 このシリーズのムックもある。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4149110689/showshotcorne-22/
NHKこころの時代~宗教・人生~ 宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる (NHKシリーズ) ムック – 2023/3/25
北川 前肇 (著)

 宮沢賢治の実の弟、宮沢清六が、兄を身近で見ていたことを書いた次も、必読。ぼくは、まだ買ってません。買っても例によって積ん読になりそう。それでも買わないとね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448002574X/showshotcorne-22/
兄のトランク (ちくま文庫) 文庫 – 1991/12/1
宮沢 清六 (著)
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短い生涯を流星のように駆けぬけた兄・宮沢賢治の生と死をそのかたわらで見つめ、
兄の死後も烈しい空襲や散佚から遺稿類を守りぬいてきた実弟による初めての文集。
昭和14年に変名で発表した幻の詩論「『春と修羅』への独白」をはじめ、45年の長きにわたって発表しつづけてきた兄の想い出や作品についてのエッセーを収録。文庫化に当たり新たに二篇を加え、決定版とした。
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https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/
こころの時代〜宗教・人生〜
その言葉が道をひらく
の、いまのページから。いずれ、このページは上書きされて、この内容はなくなるだろう。
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【おススメ!】シリーズ宮沢賢治の朗読を担当した加瀬亮さんからのコメントです!
朗読に関しては、文章の意味をできる限り理解した上で、心を開いて「ただ読む」ことが出来ればといつも願っていました。自室で一人彼の詩を読んでいる時、その一行を理解するのに何日も考え込んでしまったりと、自身の勉強の足りなさを痛感することも多々ありましたが、そのぶん彼の残した珠玉のような言葉たちへ接し得たことの喜びも一際大きかったように思います。宮沢賢治の生き方や言葉は、この先ずっと私たちの暮らすこの世界に残っていくことと思いますし、自分もまた、そこから学び続けたいと思っています。
―― 加瀬 亮

「没後90年・シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる」は現在、第1回から最終回である第6回まで、NHKプラスですべて配信中です。魅力あふれる加瀬さんの朗読とともに、改めてお楽しみに下さい!
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https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/DWX6897RZP/
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シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる (1)「法華経」との出会い
初回放送日: 2023年4月23日

没後90年を迎える宮沢賢治。名作を生む原動力となった知られざる宗教観にシリーズで迫る。第1回は人生を変えた「法華経」との出会い。どんなメッセージに心惹かれたのか

北川前肇先生は、宮沢賢治の作品の中でとりわけ「法華経」の影響が濃厚に刻まれているのが代表作「銀河鉄道の夜」ではないかと考えている。自分の身を焼いて周囲を明るく照らすサソリの物語、タイタニック号事故を思わせる犠牲者との出会い、そして、ジョバンニが持つ不思議な「十ばかりの文字」が記された謎の切符とは何か。賢治と「法華経」の関係を「銀河鉄道の夜」を手掛かりに探ってゆく。賢治作品の朗読は、俳優・加瀬亮。
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https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/6P581GR7YK/
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シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる (2)「春」と「修羅」のはざまで
初回放送日: 2023年5月28日

没後90年を迎える宮沢賢治。名作を生む原動力となった知られざる宗教観にシリーズで迫る。第2回は難解とされる生前唯一の詩集『春と修羅』を仏教の切り口から読み解く。

『春と修羅』は賢治が生前に自費出版で出した69編からなる詩集。賢治はそれらを「心象スケッチ」と呼んだ。長い冬に耐えいのちが芽吹く光に満ちた「春」。仏教で人間が死んだあと輪廻する六道の中で争いやいさかいが絶えない「修羅」の世界。一見、相反するような言葉を並べた賢治の意図は何か。そこにはどんな人生の葛藤が秘められているのか。代表作「春と修羅」を手掛かりに、賢治の詩の世界を鑑賞し、ひもといてゆく。
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https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/Z9G8M7X6R9/
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シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる (3)「ほんたうのたべもの」としての童話
初回放送日: 2023年6月25日

今年没後90年を迎える宮沢賢治。名作を生む原動力となった知られざる宗教観に迫るシリーズ。第3回のテーマは「童話」。「どんぐりと山猫」「よだかの星」を読み解く。

生前唯一の童話集『注文の多い料理店』。その序文に賢治は自分の童話が読む人の「すきとほつたほんたうのたべもの」になることを願うと記した。「ほんたうのたべもの(本当の食べ物)」とは何を意味しているのか。「どんぐりと山猫」「よだかの星」に流れる「法華経」の思想とは何か。「法華経」のたとえ話のひとつ「薬草喩品」を参照しながら、賢治の童話のメッセージとなっている平等主義と慈悲の精神を仏教の切口からひもとく。
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https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/MP6J4VY8RL/
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宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる (4)あまねく「いのち」を見つめて
初回放送日: 2023年7月23日

今年没後90年を迎える宮沢賢治。名作を生む原動力となった知られざる宗教観に迫るシリーズ。第4回は最愛の妹トシとの死別がもたらした賢治の死生観を連作詩から探る。

24歳で逝去した妹トシは賢治にとって「信仰をともにする唯一の道連れ」と呼ぶほどの存在だった。その死の日に作った詩「永訣の朝」「松の針」からうかがえる賢治の慟哭。そして、8か月後に書かれた「青森挽歌」「オホーツク挽歌」の詩から読み取れる賢治の「死」のとらえ方。そこに見える「法華経」「歎異抄」などの影響をあげながら、仏教の視点から読み解く賢治の晩年の死生観とトシの生き方に見られる菩薩道について考える。
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https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/DW71RMQ48R/
シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる (5)理想郷「イーハトーブ」の創造
初回放送日: 2023年8月27日
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今年没後90年を迎える宮沢賢治。名作を生む原動力となった知られざる宗教観に迫るシリーズ。第5回は、一人の農民となり、故郷のために奔走した賢治晩年の姿を見つめる。

大正15年、賢治は花巻農学校の教職を辞し、自ら農民として生きる道を選ぶ。そして、日照りや冷害に苦しんできた農民たちに科学的な農業の知識を伝え、音楽や演劇を暮らしに取り入れるなど、明るく生き生きとした農村の建設に情熱を傾ける。「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」。賢治がまとめた『農民芸術概論綱要』には、賢治の理想が謳われている。その背景にある法華経思想をひもといてゆく。
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https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/YNKMVMVJ9V/
シリーズ宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる (6)「デクノボー」として生きる
初回放送日: 2023年9月24日
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今年没後90年を迎える宮沢賢治。名作の原動力となった知られざる宗教観に迫るシリーズ。最終回となる第6回は「雨ニモマケズ」を軸に賢治最晩年から死に至る道程を追う。

今では宮沢賢治の代表作といわれる「雨ニモマケズ」。それは賢治死後、人知れず愛用のトランクの内ポケットに入っていた手帳の中から発見され、知られるようになった。そこには病身の自分への戒めの言葉や、心のよりどころとした「法華経」の言葉がぎっしり記されている。「雨ニモマケズ」はそれらの思いが結実した詩。賢治が自ら生きる理想とした「デクノボー」の正体とは。賢治最晩年の信仰と思想、未来に託された思いを描く。
--- ここまで ---

■100分de名著の宮沢賢治
 NHK Eテレ「100分de名著」は、人気番組、長寿番組で、ここでも何度も紹介しているので、興味がある人は、上の検索窓に「100分de名著」と入れて検索してください。

 初回放送が2020年5月になっているけど、たぶん、2017年3月の宮沢賢治スペシャルの各回のタイトルが同じなので、再放送か、再構成したものだと思う。

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/WJ57X37P1P/
宮沢賢治スペシャル (1)「自然からもらってきた物語」
初回放送日: 2020年5月11日
--- ここから ---
第1回は、「注文の多い料理店」におさめられた童話などを中心に、賢治と自然との関わり方を読み解き、自然を奥深く感じ取って作品にしていく豊かな感受性を学んでいく。

首に手帳とペンをぶら下げて夜の山を歩きながら言葉を連ねていったという賢治。彼は自然から何らかのエネルギーをもらい、まるで自然と一体化するように作品を作っていった。賢治の童話作品を読んでいくと、自然界こそ彼の創作の源だったことがわかる。第1回は、「注文の多い料理店」におさめられた童話などを中心に、賢治と自然との関わり方を読み解き、自然を奥深く感じ取って作品にしていく豊かな感受性を学んでいく。
--- ここまで ---

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/J8P71QL85W/
宮沢賢治スペシャル (2)「永遠の中に刻まれた悲しみ」
初回放送日: 2020年5月12日
--- ここから ---
自らの詩のことを「心象スケッチ」と呼んだ宮沢賢治。心象とは、宇宙や無限につながるものであり、個人的なものを越えて普遍的なものを描くことが「心象スケッチ」だという

自らの詩のことを「心象スケッチ」と呼んだ賢治。心象とは、宇宙や無限につながるものであり、人間の心象を描くというのは、個人的なものを越えて普遍的なものをスケッチすることだと賢治はいいたかったのだという。妹トシの死への悲しみを刻印した一篇「永訣の朝」も、単に個人の悲しみだけではなく、人間の「生と死」という絶対的な真実をこそ記そうとしたのである。第2回は、賢治が向き合った「生と死」の問題に迫っていく。
--- ここまで ---

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/XR6PGG5145/
宮沢賢治スペシャル (3)「理想と現実のはざまで」
初回放送日: 2020年5月13日
--- ここから ---
賢治ほど、現実と理想のギャップで悩んだ人間は少ない。作品に描かれた賢治の葛藤を克明に読み解きながら、私たちが理想と現実にどう向き合っていけばよいかを考える。

賢治ほど、現実と理想のギャップで悩んだ人間は少ない。父親に反発しながらも経済的に頼らざるを得ない負い目。農民の幸せを願って創設した「羅須地人協会」が誰からも理解されずに挫折したこと。病弱のために仕事を全うできなかったこと。その苦悩と、必死の願い、祈りの全てが込められた作品が「雨ニモマケズ」であり、理想と現実のせめぎあいを描いたのが「なめとこ山の熊」などの童話だった。
--- ここまで ---

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/7JNQJ5Z61J/
宮沢賢治スペシャル (4)「“ほんとう”を問い続けて」
初回放送日: 2020年5月14日
--- ここから ---
賢治が繰り返し使った「ほんとう」という言葉。「銀河鉄道の夜」や「学者アラムハラドの見た着物」には、そのテーマが貫かれている。「ほんとう」が意味するものとは?

賢治が繰り返し使った「ほんとう」という言葉。古今東西の哲学者や文学者たちが求めてやまない真理を、賢治は「ほんとう」という言葉に込め真剣に考え追求した。「銀河鉄道の夜」や「学者アラムハラドの見た着物」には、そのテーマが貫かれている。にもかかわらず死ぬ間際に自分の人生を「迷いの跡」だと言い放つ賢治。これは何を意味するのか?「ほんとう」に行き着くための「迷い」自体が、彼の貫いた文学の道だという。
--- ここまで ---

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/63_miyazawa/index.html
名著63 宮沢賢治スペシャル
にある、各回のタイトルが同じ。

■関連本
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4142230727/showshotcorne-22/
宮沢賢治スペシャル 2017年3月 (NHK100分 de 名著) ムック – 2017/2/25
山下 聖美 (その他)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4144072355/showshotcorne-22/
別冊NHK100分de名著 集中講義 宮沢賢治―ほんとうの幸いを生きる (教養・文化シリーズ) ムック – 2018/7/25
山下 聖美 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07G9XD38W/showshotcorne-22/
別冊NHK100分de名著 集中講義 宮沢賢治 ほんとうの幸いを生きる Kindle版
山下 聖美 (著) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815256/showshotcorne-22/
NHK「100分de名著」ブックス 宮沢賢治 銀河鉄道の夜 (NHK「100分 de 名著」ブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/23
ロジャー・パルバース (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008V94HGK/showshotcorne-22/
NHK「100分de名著」ブックス 宮沢賢治 銀河鉄道の夜 NHK「100分 de 名著」ブックス Kindle版
ロジャー・パルバース (著) 形式: Kindle版

■松本零士「銀河鉄道999」
 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」からすぐ連想できるのは、松本零士「銀河鉄道999」。
 以前も書いたことがあると思うが、北九州の小倉駅の新幹線ホーム上空には、銀河鉄道999の小倉駅がある。地上からは、情報省のスパイだけが、軌道エレベータで行けるようになっている。

 情報省を知らない人は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2022/05/23/9493426
情報省とは何か。日本の支配者、いや、地球の支配者、いや、宇宙の創造主だった\(^O^)/

http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/18/6950045
高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
の最後を読んでください。

 さいとう・たかを、松本零士、松本清張、坂本龍一、立花隆、望月三智也、チック・コリア、松岡直也、ほかにもいるはずだがすぐ思い出せない。追悼記事を書かないと。
 大江健三郎さんは、書いたけど。
 ああ、ラグビーワールドカップも書かないと。
 みんな、日本代表を応援してね♪
 筒井康隆さんの妻、光子様のこと、筒井康隆の正体のことも書かないと。
 ほかにも、新型コロナの初期にいた3MのN95マスクの転売屋のことや、福島原発の汚染水の処理水放出で思い出した、セシウムに汚染されたといって福島の米をいやがり、実は同様にセシウムが降っていた新潟の魚沼産コシヒカリをありがたがった風評加害者、バカのことも書かないと。
 ラグビーワールドカップのことも、大ヒットマンガ「北斗の拳」のバックは情報省だったことも、大ヒット漫画家、江口寿史も情報省のスパイだった話も書かないと。
 将棋の王座戦。2局続けて、永瀬王座が大優勢や勝勢から、不可解な手で、藤井七冠に大逆転負けなのは、八百長を疑われるね。というのも書かないと。
 何より、NHKが放送した「ノーナレ」の「変かんふうふ」という、仮名漢字変換を研究し、実用化していた先人たちの名誉を傷つけ、業績を無きものとした歴史改竄捏造番組
たトンデモ、フェイクニュース番組のことをまとめないと。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2023/04/01/9573719
ノーベル賞作家の大江健三郎さん、ご逝去。筒井康隆朗読会初日の大江さんのお姿が忘れられない。ご冥福をお祈りいたします。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2022/03/22/9474662
テレビ情報省汚染、マンガ情報省汚染。浦沢直樹の漫勉neo、渡辺航、青池保子は情報省のスパイ\(^O^)/バイきんぐ小峠英二、ガリベンガーV、Blue Giant(ブルージャイアント)、バカリズム、むちゃマン。北九州小倉のラグビー、瀬下猛「「インビンシブル」、なかいま強「南風原カーリングストーンズ」の北九州弁がデタラメ、NHK「ノーナレ」仮名漢字変換の歴史は大嘘、歴史の改竄、捏造番組
http://iiyu.asablo.jp/blog/2023/02/28/9565978
北九州市制60周年記念 推しキャラ総選挙、北九州市のゆるキャラが大集合。おれは、大好きな門司区のじーも君に投票したよ\(^O^)/ バナナの叩き売り発祥の地、門司港のお姫様、バナナ姫ルナのことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2022/02/15/9464473
バレンタインにまつわるエピソード。ゴディバ、ゴダイヴァ夫人、のぞき、ピーピングトム。ホワイトデーの発祥は、博多の石村萬盛堂。雪見だいふく×鶴乃子のコラボ。マシュマロ、鶏卵素麺、松屋利右衛門、蒸気屋、長崎のカスドース、鹿児島のかるかん、あくまき。国立国会図書館レファ協公式@crd_tweetも。石村萬盛堂は府中にあった東京支店・営業所を復活してください
http://iiyu.asablo.jp/blog/2022/02/03/9461003
「劇画家 さいとう・たかを お別れの会」オンライン献花の延期のお知らせ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/04/24/7293199
松本零士が聖蹟桜ヶ丘の京王デパートに来るよ。小倉のオタクビル「あるあるシティ」、なぜか、みうらじゅん「いやげ物」のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/15/5583003
府中、郷土の森で「銀河鉄道の夜」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/12/4362011
観た、感動。泣いた。「ハヤブサ~バック・トゥー・ジ・アース」\(^O^)/

■NHKのデタラメな番組、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」について:
 NHKが放送した「ノーナレ」の「変かんふうふ」は、ジャストシステム(当時、現株式会社MetaMoJi)の浮川夫妻が、仮名漢字変換を発明したという大嘘を放送した。
 放送内容は、浮川夫妻以前に仮名漢字変換を研究し、実用化していた先人たちの名誉を傷つけ、業績を無きものとした歴史改竄捏造番組であり、さらにいえば、ある意味、仮名漢字変換に関する特許(東芝が多く持っている)を侵害するような番組。
 NHKの連中、
ディレクター 末廣信吾
プロデューサー 佐々木麗
制作統括: 篠田洋祐、本間一成
は、産経新聞の取材に、発明とは言ってないので内容に問題はないと回答したが、実際の放送内容は、浮川夫妻が発明したと強く印象づけている。「発明」という言葉を使っていないから問題なしという、そんな小学生みたいな言い訳は通用しない。虚偽放送のみならず、産経新聞に虚偽回答するのが、NHKの連中。
 番組内容といい、対応といい、まったく放送人、公共放送の制作者、ドキュメンタリー作家として失格。この番組も、こいつらも、NHKの恥。
 一刻も早く、謝罪、訂正して、悪質な番組の配信を止めるべき。

https://iiyu.asablo.jp/blog/2022/05/18/9491639
NHK「ノーナレ」、仮名漢字変換の歴史、浮川夫妻が発明は大嘘。管理工学研究所の我々が先。あのノーナレは歴史を改竄、捏造した歴史修正主義トンデモ悪質番組
を読んでください。
 応援してくださる方は、これ↓のリツートをお願いします。
https://twitter.com/shownakamura/status/1527835631699005440
NHK「ノーナレ」、仮名漢字変換の歴史、浮川夫妻が発明は大嘘。管理工学研究所の我々が先。あのノーナレは歴史を改竄、捏造した歴史修正主義トンデモ悪質番組

https://twitter.com/shownakamura/status/1683466728636907521
--- ここから ---
産経新聞2023/07/20に、ジャストシステム(現めたもじ)の浮川夫妻が発明したという大嘘を放送した、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」について、JW-10を開発した天野真家さんの怒りのインタビューが掲載されました。内容は、
https://twitter.com/shownakamura/status/1674427875037155329
で紹介した主要部分をまとめたものです。
--- ここまで ---
 入手できなかった人は、図書館で読んでみてください。

https://twitter.com/shownakamura/status/1674427875037155329
--- ここから ---
仮名漢字変換の歴史改竄番組、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」。2023/06/28、産経ウェブに、JW-10を開発した天野真家さんのインタビューが掲載されました。
https://sankei.com/article/20230628-Q6PEHE3T6BPG5FP54RPAAJQCCA/?330736
直言NHK ワープロの歴史をミスリード、番組配信やめて」元東芝技術者、天野真家さん
鵜野 光博
--- ここまで ---

 天野さんは、我々、管理工学研究所の面々より前、もちろん、ジャストシステムの浮川夫妻より前に、日本初の実用的な仮名漢字変換を搭載したJW-10を開発した人です。
 有料会員でないと、全文は読めせんが、管理工学研究所が開発したワープロ「松」のことも、ジャストシステムより先だと言及してくださってます。
 無料で読める範囲でも、天野さん、怒ってらっしゃるのがわかります。「ワープロの歴史をミスリード、番組配信やめて」です。
 歴史を改竄、捏造した、あのノーナレを制作した連中、
ディレクター 末廣信吾
プロデューサー 佐々木麗
制作統括: 篠田洋祐、本間一成
は、視聴率がほしいがために、視聴者に感動を押し売りしたいがために、事実を歪曲、歴史を捏造、改竄する者たち。
 ドキュメンタリー作家としても、国民の共有財産である電波を使う放送人としても、受信料で運営する公共放送NHKの人間としても、失格。この番組も、こいつらも、NHKの恥。
 あの悪質な番組の配信を止めろというのは、当然です。
 一刻も早く、謝罪、訂正して、悪質な番組の配信を止めるべき。

 2023/05/11の産経新聞朝刊、連載「検証・公共放送 ゆがむ巨大メディア」に、仮名漢字変換の歴史改竄番組、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」のことが採り上げられました。
 入手できなかった人は、図書館で読んでみてください。

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