かわぐちかいじ「空母いぶき」。映画化記念で、スペシャルプライスパック\(^O^)/ ミグ25亡命事件のことも ― 2019年05月28日 07時02分24秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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かわぐちかいじのマンガ「空母いぶき」。映画が公開されました。
https://kuboibuki.jp
映画『空母いぶき』公式サイト
スタートは好調らしい。
https://www.oricon.co.jp/news/2136336/full/
映画『空母いぶき』公開3日間で3.3億円 好調スタートで20億円も視野
2019-05-27 19:28
ネトウヨが、俳優、佐藤浩市のインタビューにいちゃもんつけて騒いでるらしいけど、インタビューがビッグコミックに載ったのは、映画公開前だし、騒いでる連中の多くは、インタビューを読まず、又聞きで騒いでいて、もちろん、原作も知らず、実力派俳優、佐藤浩一の役者魂も想像できず、父の三国廉太郎も知らず、三国廉太郎の生い立ちや、三国と佐藤の確執も知らず、典型的なネトウヨのパターン。
無知、思考力、読解力なしの野次馬、金魚の糞状態。
昔、珍左翼、今、ネトウヨ。昔と違うのは、電子的に記録されてプロファイリングの材料になって、こいつらの氏名、住所、家族構成、経済状態もバレる時代だということかな。
かわいそうに、煽られて操られて使い捨てにされるだけなのに、ま、それに気づかないから、珍左翼、ネトウヨなんだけどね。
小説もそうだけど、そもそも、原作がドラマ化、映画化されたら、それは別の作品。長さも設定も違うしね。
さて、「空母いぶき」。
第1巻から第3巻までのスペシャルパックが600円(税抜き)。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4098603330/showshotcorne-22/
空母いぶき 映画公開記念 SPECIALプライスパック (ビッグコミックススペシャル) コミックス – 2019/3/25
かわぐち かいじ (著), 惠谷 治 (監修)
映画は中国と名指しではなくて、架空の国との戦闘になっているそうだが、原作では、もう中国と開戦して、ずいぶんの巻を戦闘に使っている。
自衛隊の戦闘は、もどかしいのよ。中国軍は自衛隊員を殺しに来ているが、自衛隊は、以下に敵を殺さずに戦意喪失させるかに腐心している。
専門家の意見も聞いているかもしれないが、これが、かわぐちかいじが考える、専守防衛の国是を掲げる自衛隊の戦い方ということでしょう。
おれ、空母も好きだけど、空母より、潜水艦大好きだから、潜水艦戦が面白かった。
最新刊は、第12巻。これ、もう中国の空母、広東を叩きに行ってるところです。
中国の戦闘機 殲-20 と日本のF35の戦い。戦闘機の数は中国の方が多いんだよね。
おれ、連載しか読んでないので、確かめてないが、最初の頃は、F-35Jという架空の、おそらく日本仕様のJが付いたF-35だったのに、いま、F-35でJがつかなくなってるね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/J-20_(戦闘機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(戦闘機)
中国に急襲されて、島の基地にあったF-35Jは、滑走路を破壊されて飛べなくなって、宝の持ち腐れになったんだよね。
空母も甲板をやられたら、もうだめよ。だから、空母を守る軍艦が周りにいないと、積んでる戦闘機は、宝の持ち腐れになるもんね。
太平洋戦争、ミッドウェー海戦で、アメリカに日本の空母がみんなやられたでしょ。
飛んで行った戦闘機は、戻ってくる場所がなくて、海の藻屑になるしかなくて、空母を失ったのも大打撃だけど、あれで、優秀な戦闘機乗りをたくさん失ったのがもっと打撃だったと思う。
まあ、でも、戦時中のマスコミは、そんなのは報じない。いわゆる大本営発表で、マスコミは軍部と結託して、国民をだますのに専念していたからね。
安倍ちゃん(安倍晋三)の一強時代が長くなったいまとそんなに変わらんか。\(^O^)/
そうそう。「空母いぶき」のマンガで気になっているのは、単身、戦闘状況の島に乗り込んでいったジャーナリストのその後。かわぐじかいじがどう描くかなと思っている。
今の日本のジャーナリストに、そんな奴、どれだけいるのかな。少なくとも大手マスコミはいないし、いても、会社が許さない。それでも、取材に行く奴がいるのか。いないだろうなあ。フリーのジャーナリストに命がけで行ってもらって、それを買うのがせいぜいじゃないかと予想している。
あら、F35Jで検索島倉千代子したら、こんな小説を書いた人がいる。
https://ncode.syosetu.com/n7602bj/
F35J逃亡
作者:スリムハウス
この前、三沢基地から飛び立ったF35が行方不明になったでしょ。第一報を聞いたとき、墜落した可能性と亡命した可能性を考えたよ。
https://twitter.com/shownakamura/status/1115585083417620481
--- ここから ---
これ、亡命だったら?
自衛隊F35戦闘機 レーダーから機影消え連絡途絶 青森沖
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190409/k10011878581000.html …
20:59 - 2019年4月9日
--- ここまで ---
いまのロシア、当時のソ連から、最新鋭戦闘機ミグ25で、北海道に亡命してきたでしょ。あの逆パターンの可能性を一瞬考えた。あれ、衝撃だった。1976年だから、まだ高校生だな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベレンコ中尉亡命事件
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/02/06/8783209
佐賀の神埼で、自衛隊のヘリ墜落。安倍ちゃん擁護の情報洪水攻撃、情報爆発攻撃か。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/09/25/8683403
原書房編集部「民間防衛 あらゆる危険から身をまもる」、下園壮太「自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事」、北朝鮮のミサイル危機の本質、中国+統一朝鮮軍 vs 日米連合軍の軍事衝突はいつになるのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/31/8662936
羽鳥慎一モーニングショー、玉川徹「そもそも総研」、北方領土返還難航の原因、日米地位協定の秘密マニュアル、日米合同委員会の闇
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/27/8660242
石破茂氏激白!「防衛相には自衛隊への限りない愛が必要だ」、軍事評論家・岡部いさく氏に聞く「尖閣・南西諸島を守るために必要な兵器は何か」。ゴルゴ13のオスプレイ撃墜について
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/07/26/8627825
正三郎旅日記: 横須賀の海上自衛隊の基地見学と横須賀軍港クルーズ。海軍カレー、海上自衛隊カレー。航空自衛隊府中基地のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/06/01/8581797
海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊、ステルス、空母、潜水艦などサイエンス・アイ新書祭り(笑)。F-35も、かわぐちかいじ「空母いぶき」、軍事評論家 (故)江畑謙介さんの本も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/01/01/7967594
かわぐちかいじ「空母いぶき」「沈黙の艦隊」「ジパング」
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かわぐちかいじのマンガ「空母いぶき」。映画が公開されました。
https://kuboibuki.jp
映画『空母いぶき』公式サイト
スタートは好調らしい。
https://www.oricon.co.jp/news/2136336/full/
映画『空母いぶき』公開3日間で3.3億円 好調スタートで20億円も視野
2019-05-27 19:28
ネトウヨが、俳優、佐藤浩市のインタビューにいちゃもんつけて騒いでるらしいけど、インタビューがビッグコミックに載ったのは、映画公開前だし、騒いでる連中の多くは、インタビューを読まず、又聞きで騒いでいて、もちろん、原作も知らず、実力派俳優、佐藤浩一の役者魂も想像できず、父の三国廉太郎も知らず、三国廉太郎の生い立ちや、三国と佐藤の確執も知らず、典型的なネトウヨのパターン。
無知、思考力、読解力なしの野次馬、金魚の糞状態。
昔、珍左翼、今、ネトウヨ。昔と違うのは、電子的に記録されてプロファイリングの材料になって、こいつらの氏名、住所、家族構成、経済状態もバレる時代だということかな。
かわいそうに、煽られて操られて使い捨てにされるだけなのに、ま、それに気づかないから、珍左翼、ネトウヨなんだけどね。
小説もそうだけど、そもそも、原作がドラマ化、映画化されたら、それは別の作品。長さも設定も違うしね。
さて、「空母いぶき」。
第1巻から第3巻までのスペシャルパックが600円(税抜き)。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4098603330/showshotcorne-22/
空母いぶき 映画公開記念 SPECIALプライスパック (ビッグコミックススペシャル) コミックス – 2019/3/25
かわぐち かいじ (著), 惠谷 治 (監修)
映画は中国と名指しではなくて、架空の国との戦闘になっているそうだが、原作では、もう中国と開戦して、ずいぶんの巻を戦闘に使っている。
自衛隊の戦闘は、もどかしいのよ。中国軍は自衛隊員を殺しに来ているが、自衛隊は、以下に敵を殺さずに戦意喪失させるかに腐心している。
専門家の意見も聞いているかもしれないが、これが、かわぐちかいじが考える、専守防衛の国是を掲げる自衛隊の戦い方ということでしょう。
おれ、空母も好きだけど、空母より、潜水艦大好きだから、潜水艦戦が面白かった。
最新刊は、第12巻。これ、もう中国の空母、広東を叩きに行ってるところです。
中国の戦闘機 殲-20 と日本のF35の戦い。戦闘機の数は中国の方が多いんだよね。
おれ、連載しか読んでないので、確かめてないが、最初の頃は、F-35Jという架空の、おそらく日本仕様のJが付いたF-35だったのに、いま、F-35でJがつかなくなってるね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/J-20_(戦闘機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(戦闘機)
中国に急襲されて、島の基地にあったF-35Jは、滑走路を破壊されて飛べなくなって、宝の持ち腐れになったんだよね。
空母も甲板をやられたら、もうだめよ。だから、空母を守る軍艦が周りにいないと、積んでる戦闘機は、宝の持ち腐れになるもんね。
太平洋戦争、ミッドウェー海戦で、アメリカに日本の空母がみんなやられたでしょ。
飛んで行った戦闘機は、戻ってくる場所がなくて、海の藻屑になるしかなくて、空母を失ったのも大打撃だけど、あれで、優秀な戦闘機乗りをたくさん失ったのがもっと打撃だったと思う。
まあ、でも、戦時中のマスコミは、そんなのは報じない。いわゆる大本営発表で、マスコミは軍部と結託して、国民をだますのに専念していたからね。
安倍ちゃん(安倍晋三)の一強時代が長くなったいまとそんなに変わらんか。\(^O^)/
そうそう。「空母いぶき」のマンガで気になっているのは、単身、戦闘状況の島に乗り込んでいったジャーナリストのその後。かわぐじかいじがどう描くかなと思っている。
今の日本のジャーナリストに、そんな奴、どれだけいるのかな。少なくとも大手マスコミはいないし、いても、会社が許さない。それでも、取材に行く奴がいるのか。いないだろうなあ。フリーのジャーナリストに命がけで行ってもらって、それを買うのがせいぜいじゃないかと予想している。
あら、F35Jで検索島倉千代子したら、こんな小説を書いた人がいる。
https://ncode.syosetu.com/n7602bj/
F35J逃亡
作者:スリムハウス
この前、三沢基地から飛び立ったF35が行方不明になったでしょ。第一報を聞いたとき、墜落した可能性と亡命した可能性を考えたよ。
https://twitter.com/shownakamura/status/1115585083417620481
--- ここから ---
これ、亡命だったら?
自衛隊F35戦闘機 レーダーから機影消え連絡途絶 青森沖
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190409/k10011878581000.html …
20:59 - 2019年4月9日
--- ここまで ---
いまのロシア、当時のソ連から、最新鋭戦闘機ミグ25で、北海道に亡命してきたでしょ。あの逆パターンの可能性を一瞬考えた。あれ、衝撃だった。1976年だから、まだ高校生だな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベレンコ中尉亡命事件
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/02/06/8783209
佐賀の神埼で、自衛隊のヘリ墜落。安倍ちゃん擁護の情報洪水攻撃、情報爆発攻撃か。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/09/25/8683403
原書房編集部「民間防衛 あらゆる危険から身をまもる」、下園壮太「自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事」、北朝鮮のミサイル危機の本質、中国+統一朝鮮軍 vs 日米連合軍の軍事衝突はいつになるのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/31/8662936
羽鳥慎一モーニングショー、玉川徹「そもそも総研」、北方領土返還難航の原因、日米地位協定の秘密マニュアル、日米合同委員会の闇
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/27/8660242
石破茂氏激白!「防衛相には自衛隊への限りない愛が必要だ」、軍事評論家・岡部いさく氏に聞く「尖閣・南西諸島を守るために必要な兵器は何か」。ゴルゴ13のオスプレイ撃墜について
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/07/26/8627825
正三郎旅日記: 横須賀の海上自衛隊の基地見学と横須賀軍港クルーズ。海軍カレー、海上自衛隊カレー。航空自衛隊府中基地のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/06/01/8581797
海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊、ステルス、空母、潜水艦などサイエンス・アイ新書祭り(笑)。F-35も、かわぐちかいじ「空母いぶき」、軍事評論家 (故)江畑謙介さんの本も
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かわぐちかいじ「空母いぶき」「沈黙の艦隊」「ジパング」
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_ ホットコーナー - 2019年06月02日 21時46分03秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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アメリカのネオコン(ネオコンサヴァティズム)と呼ばれる連中の煽動で、大量破壊兵器もないのにブッシュ大統領のアメリカは、イラ
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アメリカのネオコン(ネオコンサヴァティズム)と呼ばれる連中の煽動で、大量破壊兵器もないのにブッシュ大統領のアメリカは、イラ
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