「ヒッグス粒子」の発見とそれを支えた日本の技術 ― 2014年02月13日 08時30分23秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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開催が、明日なので、あわてて書きます。
九州先端科学技術研究所(ISIT)で、
「ヒッグス粒子」の発見とそれを支えた日本の技術
というセミナーがあります。
お近く、お暇な人は、行ってみるといいと思います。
http://www.isit.or.jp/event/2014/01/06/1065/
2014.2.14開催:第39回ISIT技術セミナー
「ヒッグス粒子」の発見とそれを支えた日本の技術
~ 超伝導加速器技術応用のこれからを考える ~
http://www.isit.or.jp/event/files/2014/01/2844d23a94e8655565aef018d84035c8.pdf
第39回ISIT技術セミナー開催案内チラシ
日時
平成26年 2月14日(金) 14:30~16:30(開場14:00)
会場
福岡 SRP センタービル(ももちキューブ) 2階 視聴覚研修室
(福岡市早良区百道浜2丁目1-22)
講師
佐伯 学行 (さえき たかゆき)氏
(高エネルギー加速器研究機構(KEK) 研究機関講師)
--- ここから ---
ヒッグス粒子の正体の詳細解明や暗黒物質・暗黒エネルギーの謎に迫る、世界
三大プロジェクトの 一つ「国際リニアコライダー(ILC)」※の日本国内誘致
候補として北上サイトが最適とする研究者によるILC立地評価会議の評価結果
が提出されましたが、今後の動向については、まだ明確にされていない状況で
す。
(※:他の二つはISS国際宇宙ステーションとITER国際熱核融合炉)
ここで、もういちど基礎に立ち返って、人類の知的冒険の両極(宇宙論と素粒
子論)を担う巨大加速器の真価とその幅広い技術応用の可能性を見つめ直して
みましょう、というのが、本セミナーの狙いです。
電子と陽電子を秒速30kmの光子の99%以上の速度で正面衝突させて「極小のビ
ックバン」を 生み出して宇宙の根源を探るILCの中核を担う装置 が「超伝導
加速器」です。
その開発の最前線で活躍中の佐伯学行氏(高エネルギー加速器研究機構KEK)を
講師としてお迎えし、欧州セルンのLHCによるヒッグス粒子発見に至る過程と
今後の研究の展望、超伝導加速器技術の進歩と現状さらにその幅広い応用の可
能性についてお話頂きます。
--- ここまで ---
ILCの日本における建設候補地は、東北の北上になりましたが、なーに、ま
だまだ、あの手この手で、情報省が逆転の勝負手を放って、九州に持ってくる
ぞ。
その地ならしのひとつが、このセミナーじゃ。\(^O^)/
「九州で宇宙を創る!」というキャッチコピーは、痺れたけどねえ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878120
九州で宇宙を創る!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/10/6773270
国際リニアコライダー(ILC)でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/07/6974403
次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」は、九州に来ないのか。
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開催が、明日なので、あわてて書きます。
九州先端科学技術研究所(ISIT)で、
「ヒッグス粒子」の発見とそれを支えた日本の技術
というセミナーがあります。
お近く、お暇な人は、行ってみるといいと思います。
http://www.isit.or.jp/event/2014/01/06/1065/
2014.2.14開催:第39回ISIT技術セミナー
「ヒッグス粒子」の発見とそれを支えた日本の技術
~ 超伝導加速器技術応用のこれからを考える ~
http://www.isit.or.jp/event/files/2014/01/2844d23a94e8655565aef018d84035c8.pdf
第39回ISIT技術セミナー開催案内チラシ
日時
平成26年 2月14日(金) 14:30~16:30(開場14:00)
会場
福岡 SRP センタービル(ももちキューブ) 2階 視聴覚研修室
(福岡市早良区百道浜2丁目1-22)
講師
佐伯 学行 (さえき たかゆき)氏
(高エネルギー加速器研究機構(KEK) 研究機関講師)
--- ここから ---
ヒッグス粒子の正体の詳細解明や暗黒物質・暗黒エネルギーの謎に迫る、世界
三大プロジェクトの 一つ「国際リニアコライダー(ILC)」※の日本国内誘致
候補として北上サイトが最適とする研究者によるILC立地評価会議の評価結果
が提出されましたが、今後の動向については、まだ明確にされていない状況で
す。
(※:他の二つはISS国際宇宙ステーションとITER国際熱核融合炉)
ここで、もういちど基礎に立ち返って、人類の知的冒険の両極(宇宙論と素粒
子論)を担う巨大加速器の真価とその幅広い技術応用の可能性を見つめ直して
みましょう、というのが、本セミナーの狙いです。
電子と陽電子を秒速30kmの光子の99%以上の速度で正面衝突させて「極小のビ
ックバン」を 生み出して宇宙の根源を探るILCの中核を担う装置 が「超伝導
加速器」です。
その開発の最前線で活躍中の佐伯学行氏(高エネルギー加速器研究機構KEK)を
講師としてお迎えし、欧州セルンのLHCによるヒッグス粒子発見に至る過程と
今後の研究の展望、超伝導加速器技術の進歩と現状さらにその幅広い応用の可
能性についてお話頂きます。
--- ここまで ---
ILCの日本における建設候補地は、東北の北上になりましたが、なーに、ま
だまだ、あの手この手で、情報省が逆転の勝負手を放って、九州に持ってくる
ぞ。
その地ならしのひとつが、このセミナーじゃ。\(^O^)/
「九州で宇宙を創る!」というキャッチコピーは、痺れたけどねえ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878120
九州で宇宙を創る!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/10/6773270
国際リニアコライダー(ILC)でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/07/6974403
次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」は、九州に来ないのか。
コメント
_ み ― 2014年02月13日 14時17分13秒
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元のサイトからして,そうなっていますが,もちろん
秒速30万km,ですよね・・・。