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ぎゃー、「季刊管球王国」の集大成だって。真空管の最高傑作「WE300B」の本が出た。\(^O^)/2020年07月03日 05時16分32秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 情報省に乗っ取られているアマゾンのコンピュータが、お前、やっぱり真空管が好きやろ、季刊管球王国に興味があるんやないかと、メールを送ってきた。\(^O^)/
 ああ、オーディオマニアの世界は、相変わらず、すごいのぉと思うばかりだったのだ。
 ところが。それは後述。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880734411/showshotcorne-22/
季刊管球王国 Vol.95(冬) (別冊ステレオサウンド) (日本語) ムック – 2020/1/29

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0847GRNBW/showshotcorne-22/
管球王国 Vol.95 (2020-01-29) [雑誌] Kindle版
ステレオサウンド (編集) 形式: Kindle版

 Vol.96は、いま、Kindle版しかないのね。どういうこと?
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B087KNP2LP/showshotcorne-22/
管球王国 No.96 (2020-04-27) [雑誌] Kindle版
ステレオサウンド (編集) 形式: Kindle版

 ぎゃー、WE300Bだけの本がある。
 これですよ、これ。こんな本が出るんだ。さすがは、300B。
 これでアンプを自作できたらなあなどと、今から50年前、小学生の頃、300Bには、憧れました。
 しかし、当時で、1本数千円、ひょっとしたら数万円したかもしれない。どっちにしろ、小学生が買える代物じゃないし、買えたとしても、自作技術が追いつかず、動かなかったら、鳴らなかったら、どうしようと思うと、遠くから眺めるだけ。
 といっても、写真で見るだけ、実物すら、見たことがない。
 これは、50年以上経ち、還暦を超えた今でもそう。
 あれ? 一度くらい、小倉にあった北九無線か、カホ無線で見たことがあったかも。
 まあ、とにかく、WE300Bは、それくらい特別な存在だった。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880734462/showshotcorne-22/
300B book (別冊ステレオサウンド) (日本語) ムック – 2020/5/28
新 忠篤 (著), 是枝重治 (著), 岡田 章 (著), 土井雄三 (著), 管球王国 編集部 (編集)
--- ここから ---
真空管の最高傑作「300B」の音と歴史
『管球王国』掲載記事の集大成

300Bは、1930年代に米国ウェスタン・エレクトリックが開発した伝説的な真空管です。現在も数多く生産され、300Bアンプは管球式アンプの中でも随一の人気があります。真空管の代名詞ともいえる直熱3極管300Bの歴史、構造そして音の魅力を、『管球王国』創刊以来の記事を集大成して解き明かす、オーディオファイル必携の一冊です。『管球王国』に掲載した解説記事、試聴記事を収録すると同時に、新規企画も掲載して300Bと300Bアンプの魅力に迫ります。
--- ここまで ---

 編集部のウェブがあった。
https://online.stereosound.co.jp/_users/16916922
『管球王国』編集部

 いやあ、贅沢ですねえ。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17334380
季刊『管球王国』 Vol.95 2020年 WINTERが1月29日発売です。特集企画は19ブランドの最新・管球式プリアンプ試聴です

https://online.stereosound.co.jp/_ct/17359507
季刊『管球王国』 Vol.96 2020年 SPRINGが4月28日発売です。特集企画は「2台目に選びたい最新個性派アンプ試聴」です

 WE300B本の詳しい説明もある。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17363409
真空管の最高傑作「300B」の音と歴史。『管球王国』掲載記事の集大成。『300B book』5月28日に発売
 300Bを買ってアンプを作る気はないけれど、なんか、せめて、この本だけでもと、買いそうな。。。
 大丈夫か、おれ。\(^O^)/

http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/04/30/7623846
管球王国、真空管アンプ、レコード、アナログオーディオの世界
で書いたが、
--- ここから ---
おれも、真空管は、小学校5年か6年のときに、5球スーパーのラジオを作
ったのが最後で、その後は真空管でものを作らず、トランジスタだもん。いや
いや、プリメインアンプは、トランジタというより、ICで作った記憶がある。
--- ここまで ---

 真空管は、見ていると心に暖かい火が灯る。そして、今は、いろいろ懐かしい。
 子供の頃、家の物置小屋にあった真空管ラジオに使われていたマジックアイという、実に面白い真空管については、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/22/4591443
ゴルゴ13、アニメセレクション

http://www005.upp.so-net.ne.jp/y_kondo/MAGICEYE.HTM
マジックアイ
を紹介しています。

 もう11年前だが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/03/4559998
ローランドの電子ピアノ「V-Piano」
は、デジタル技術を駆使して、いろんな有名グランドピアノの音を再現できるという話。
 その一方で、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/10/4165020
アナログシンセをDSで再現したKORG DS-10
で紹介したのは、シンセサイザーに真空管を採用したという話。
 進化したのか、先祖返りか訳がわからんけど、真空管はそれだけ音の面でも魅力があるんだと思った次第。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/04/30/7623846
管球王国、真空管アンプ、レコード、アナログオーディオの世界
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/28/7400225
「DigiFi(デジファイ)」の付録が相変わらずすごい、「ステレオ」も負けてな い。フォステクス(FOSTEX)のスピーカー。こんなところに山下洋輔が
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/22/4591443
ゴルゴ13、アニメセレクション

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ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 お買い上げありがとうございます。これ、きれいだし、安くて、すごいね。
 Blu