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NHKスペシャル「自閉症の君が教えてくれたこと」でわかる情報省支配2016年12月15日 08時54分27秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20161211
NHKスペシャル 自閉症の君が教えてくれたこと
初回放送
2016年12月11日(日)
午後9時00分~9時49分

 この前のNHKスペシャルは、自閉症の作家、東田直樹さん。
 東田さんのことは、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/12/01/7507431
自閉症の僕が跳びはねる理由、続・自閉症の僕が跳びはねる理由ほか
で紹介したことがある。
 世界で数千万人の読者を持つらしいから大作家である。
 日本の作家で、そんなに多くの読者を持つ人がいる? 村上春樹くらい?
 それは、ともかく、この前の番組で、大発見。
 なんと、東田さんのおばあちゃんは、北九州市に在住。
 おばあちゃんも東田さんも情報省のスパイ、決定\(^O^)/

 もっと多くのリストは、上記にあるが、東田さんの代表作をリスト。

http://amzn.to/2fapgUd
自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心 ペーパーバック – 2007/2/28
東田 直樹 (著)

 Kindle版。 以前は買えたのに、いま、買えなくなってるけど。
http://amzn.to/2fapgUd
自閉症の僕が跳びはねる理由: 会話のできない中学生がつづる内なる心 Kindle版
東田 直樹 (著)

http://amzn.to/2fapgUd
続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡 ハードカバー – 2010/10/10
東田 直樹 (著)

 英訳もされている。
 日本に住んでいたイギリス人作家デビッド・ミッチェルさんは、息子さんが自閉症。あるとき、東田さんの本を読んで、衝撃を受けて、英訳を決断。
 この英訳が出たことで、世界に読者を広がったんですね。

http://amzn.to/2fapgUd
The Reason I Jump: One Boy's Voice from the Silence of Autism (英語) ペーパーバック – 2014/4/24
Naoki Higashida (著), David Mitchell (翻訳), Keiko Yoshida (翻訳)

http://amzn.to/2h22oDW
The Reason I Jump: The Inner Voice of a Thirteen-Year-Old Boy with Autism (英語) ハードカバー – 2013/8/27
Naoki Higashida (著), KA Yoshida (翻訳), David Mitchell (翻訳)

 Kindle版。
http://amzn.to/2fapgUd
The Reason I Jump: one boy's voice from the silence of autism: one boy's voice from the silence of autism (English Edition) Kindle版
Naoki Higashida (著), David Mitchell (翻訳), Keiko Yoshida (翻訳)

 NHKはリンク切れになることが多いので、一応、上記、NHKのページから番組紹介を引用。
--- ここから ---
この番組は、2014年8月に放送し、芸術祭ドキュメンタリー部門大賞など大きな反響を呼んだ特集番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」の続編である。自閉症の作家・東田直樹さんと自閉症の息子を持つイギリス人作家デビッド・ミッチェル氏が交わす往復書簡を軸に、謎に包まれた自閉症の世界を解き明かすとともに、ひとりの若者が世界に広げた希望の物語を描いていく。
東田直樹さんは、日常会話は不可能だが、文字盤やパソコンを通して意思を伝えられるという極めてまれな能力を持っている。謎に包まれた自閉症の世界と健常者の世界の橋渡し的な存在である。13歳の時に書いたエッセイが、同じ自閉症の息子を持つデビッド・ミッチェル氏の目にとまり、翻訳され、世界30カ国でベストセラーとなった。その本を読んで初めて、自閉症の子供の心の声が聞こえたという家族も数多い。
東田さんは24歳になった。一般的なコミュニケーションを取れない自分だからこそ、救える人がいるのではないかと考え、作家活動を始めている。この夏、東田さんは、ミッチェル氏の住むアイルランドを訪ね、自閉症の息子と出会い、その心の声に耳を澄ませた。ハンディキャップを抱える人は、どう幸せを見つけていけばいいのか、自らがガンを患い、ハンディキャップを抱えることになったディレクターの目線で描く感動のドキュメンタリーである。
--- ここまで ---

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/12/01/7507431
自閉症の僕が跳びはねる理由、続・自閉症の僕が跳びはねる理由ほか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/07/6323977
自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938849
ミネルヴァ書房「発達と障害を考えるシリーズ」コンプリート版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938857
ミネルヴァ書房「発達障がいと子育てを考える本」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938841
講談社「健康ライブラリーイラスト版」の発達障碍、障碍児教育、うつ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/05/09/7306050
思春期のアスペルガー症候群は、家族全員でサポートしよう!、アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本、Essentials of WISC-IV Assessment (Essentials of Psychological Assessment)、エッセンシャルズWISC-IVによる心理アセスメント
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/16/6983524
サイエンスZERO「シリーズ がん幹細胞」、すごかったね。ハートネットTV「シリーズ がんサバイバーの時代」「精神疾患とどうつきあいますか」、サイエンスZERO「アスペルガーなど自閉症スペクトラム」のことも。
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こりゃ、すごい。発達障害者ONLYの職場で能力全開で働く人たちのこと、自閉症スペクトラム(自閉症、アスペルガー)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/05/01/6795456
消えるアスペルガー症候群
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/18/6781202
ミネルヴァ書房、新しい発達と障害を考える本、もっと知りたい!シリーズ、プロチチ、犬神もっこす、天才柳沢教授の生活
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アスペルガー症候群・高機能自閉症の人のハローワーク、当人や周囲が気づいてない、急増する大人の発達障碍
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発達障碍の本。講談社健康ライブラリー
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/18/6577106
発達障碍、大人も苦悩、理解あれば働ける
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/08/4928818
自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群の子供を育てるための本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/07/31/38696
報道特集、自閉症
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/07/31/38785
Re: 報道特集、自閉症
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/08/02/39355
Re: 報道特集、自閉症

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