ラグビー:TBSのドラマ「ノーサイド・ゲーム」。日本代表元キャプテン、東芝ブレイブルーパス元キャプテンの廣瀬俊朗さん、大活躍。\(^O^)/ 東芝府中や府中の郷土の森でも、ロケしてるね。府中よいとこ、一度はおいで! ― 2019年07月28日 20時48分36秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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すでに2回放送が終わったのに、やっと書く。
企業のラグビー部と府中が舞台になっているTBSのドラマ「ノーサイド・ゲーム」。
https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/
TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」公式サイト
ラグビーをからめたドラマだとは聞いていたし、南アフリカを破った日本代表、エディー・ジャパンの前半2年のキャプテン、かつ、東芝ブレイブルーパスでもキャプテンだった廣瀬俊朗さんが出ているという話は聞いていた。
初回を観て、びっくり。カメオ出演というんですか、ちょっと顔を出す程度かと思ったら、重要な役でセリフもいっぱいある。素の関西弁で、ちょーこわもて。ドスの効いたセリフが、怖いわ。\(^O^)/
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』出演者インタビューがある。
https://diamond.jp/articles/-/209069
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』出演者インタビュー
「がんばれ!アストロズ」(2)廣瀬俊朗さん
注目の選手たちが続々登場!
連載 ノーサイド・ゲーム情報局
2019.7.22 4:05
https://ja.wikipedia.org/wiki/廣瀬俊朗
おれが、廣瀬キャプテン(どうしてもキャプテンと言ってしまう)を府中の分倍河原の駅で、お見かけしたときの話は書いた?
ある日、ある時、偶然、府中にある京王線分倍河原駅のホームに、廣瀬キャプテンが一人で電車を待っていた。
もうね、サントリーや東芝の選手を見かけたとき、いつものことだが、声をかけようかなと思いつつ、畏れ多くて、声がかけられなかった。
たぶん、この時だ。2013年だから、もう6年も前。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/24/6756933
ラグビー:東芝ブレイブルーパス、驚異の大ベテラン松田努選手引退
廣瀬選手の流血試合は、次で書いている。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/28/6703645
サントリー、トップリーグ連覇\(^O^)/
府中は、東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスという、ラグビー日本一に何度もなり、日本代表にも何人も選手を送り出す、強豪チームが2つも拠点を構えている、世界的にも珍しい、というか、唯一じゃないか、というところ。
だから、街中で、ラグビー部の選手には、ちょくちょく出会う。
小学生は、平気で、東芝やサントリーのラグビー部の選手に声をかける。
「お、リーチだ、リーチだ。でけえ。握手、握手」とか言って駆け寄っていく。忖度しない彼らがうらやましいよ。
なお、リーチは、エディジャパンの後半2年間の日本代表キャプテンであり、現在の日本代表、ジェイミージャパンのキャプテンでもある、リーチ選手のこと。
お一人のときは、まだしも、ご家族と一緒のときには、なおさら、声をかけにくいよね。せっかくの家族サービス中なのに。
東芝のキャプテンにもなり、向井監督のときの外国人として初めて日本代表キャプテンにもなった、アンドリュー・マコーミックさんを府中で間近にみたときのことは、ブログをやる前に書いている。2000年ですよ。恐ろしさ、はや、およそ20年前。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo29.html
の
乳の詫び状(2000/02/08)
標題: マコーミック引退
https://ja.wikipedia.org/wiki/アンドリュー・マコーミック
あ、最近だと、3年前に、東芝の小滝選手に握手してもらったんだ。よかったな、おれ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/12/27/8296665
ラグビー:東芝ブレイブルーパスの小滝尚弘選手に握手してもらいました\(^O^)/
なかなか、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に行かないが、もう少し。
還暦過ぎると、思い出したときに書かないと、次に思い出す機会がないか、死んでるかだもんね。(>_<)
廣瀬さんは、アイドルグループ「嵐」(といってもみんなすっかり大人だけど)の櫻井君と慶応大学の同級生で、これまで、何度か、テレビや雑誌で対談している。この前も、テレビで、櫻井君が、人生で出会ったすごい奴といった形で、紹介していた。
あと、廣瀬さんが、前回ワールドカップの前に、エディーさんから、日本代表、エディー・ジャパンのキャプテンになれという話をされたのは、分倍河原にあるミナノという商業施設の1回にある「タリーズ」というコーヒーチェーン。それを知ったとき、おれ、すぐ、行った。\(^O^)/
エディーさんは、廣瀬は、ワールドカップの試合には出られないかもしれないが、必ず、連れていく。廣瀬のキャプテンシー、リーダーシップはすごいし、彼は生まれながらのキャプテンだと言って、ほんとに連れて行った。実際、廣瀬さんと東芝の湯原さんの二人は、ワールドカップの試合には出られなかった。もちろん、陰で、相手チームの分析をしたり、仮想相手チームになったりして、大きな貢献はしていた。
4年前、南アフリカを破り、歴史的番狂わせといわれるほどワールドカップで大活躍して、帰国後に府中で行われたワールドカップの報告会のとき、リーチ選手は、こんな秘話を明かしてくれた。
「俊さんのキャプレンシー、リーダーシップは、真似できないから、自分なりにやろうと思った」
「2年間でチームを俊さんがまとめ上げてくれていたから、自分の2年間は楽だった」
「エディーさんは強烈な人で、選手の人格や人間性を全否定するような、ここではとても話せないような、汚い言葉で選手を罵ったり、めちゃくちゃな人で、代表チームは何度も分裂、崩壊の危機に陥ったが、俊さんがエディーさんと話してなんとかまとめてくれた」
そんなこんなで、最終戦のメンバー発表が終わり、廣瀬選手、湯原選手のワールドカップ出場がなくなったあとで、サプライズでリーチ選手が、二人に代表のジャージ(ユニフォーム)をプレゼントしたんだって。代表のジャージは、試合に出る選手しか着られないから、ほんとは二人が手にすることはなかったはずのジャージだけど、報告会では、廣瀬選手も湯原選手も、うれしいやらびっくりするやらで、感激したそうです。
たしか、あの時、廣瀬選手が言ってたのかな。リーチは、ああいうごつい体でひげもじゃのごつい顔をしているけど、非常に心が繊細で、女性のようなきめ細かな心遣いができる奴なんですよって。
ついでに、4年前のあの報告会で思い出したことは、声のこと。
東芝の三上正貴選手と湯原祐希選手の声は、非常に、低音の魅力たっぷりで、そのまま声優になれるんじゃないかと思った。それから、サントリー(いまは神戸製鋼)の日和佐篤選手の声が初めて聞けてよかった。
ラグビー選手のインタビューってテレビでもなかなかないし、生の声を聞く機会がないから、ああいうイベントはいいですね。
前回ワールドカップ、キック前の独特のルーティーンで一躍時の人になったのが五郎丸選手。
同時期、「火花」でお笑い芸人から芥川賞作家になり、これまた一躍時の人になっていたのが、又吉直樹。
この二人の対談がテレビであった。その時、人生で一番衝撃を受けたと五郎丸選手が語っていたのは、代表の合宿で廣瀬キャプテンから言われたこと。大体、こんな話。
五郎丸選手は、ラグビー一筋、24時間365日ラグビーのことだけやっていたい。
でも、代表選手の中でも、そこまでラグビーだけに集中してない選手がいる。
それが五郎丸選手は許せないと思っていたが、廣瀬キャプテンから、この先の人生を考えると、ラグビーだけが人生じゃないし、それぞれ家庭もあり、職場もあり、事情を抱えている。特に、日本人選手は、プロ契約ではない人も多い。
五郎丸もこの先、リーダーとして人を引っ張っていかないといけない立場になるんだから、その辺まで考えおかないとリーダーは務まらないぞ。
と。
おれ、東芝府中のグラウンド(ドラマのロケ地でもある)で、3年前かな、あった、サントリーとのシーズン前の練習試合を観に行った時、廣瀬さんのサイン本を買った。
この本です。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4491031681/showshotcorne-22/
なんのために勝つのか。 (ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論) 単行本 – 2015/12/21
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01CTOTIJS/showshotcorne-22/
なんのために勝つのか。 Kindle版
廣瀬俊朗 (著)
読み始めて、いきなり、びっくりしたのが、大義のこと。
大義がないチームや組織は、だめ。大義がない組織でリーダーシップがどうのこうのとか、無意味だということが書いてあって、ガツーンと来た。
いやあ、生まれながらのキャプテンと、みんなから言われる人は、言うことが違うわと思った。
ああ、思い出した。上記の練習試合で、東芝の湯原選手がケガをして、シーズン前半は出られなかった。
前シーズンは、パナソニック・ワイルドナイツと日本選手権の決勝を戦い、ラストワンプレーに近い時間帯で、東芝がトライを決めて、最後のゴールキックが決まれば逆転優勝という試合だった。
https://www.sanspo.com/rugby/topleague/history.html
トップリーグ歴代優勝チーム
をみると、2015-2016シーズンの決勝「パナソニック 東芝」の時ですね。
この試合のことを書くと長くなるので、股の機械に。
2004-2005シーズンから2006-2007シーズン、東芝がトップリーグ3連覇と日本一連覇など、東芝が強かったときの冨岡キャプテンが、ヘッドコーチ(監督)になってチーム強化をして、やっと頂点にあと一歩だったのが前シーズンの2015-2016シーズン。
2016-2017シーズンこそはと意気込んでいたのに、フォワードのキープレイヤー、湯原選手のケガが大きかったんだと思う。
東芝は、スクラムもおかしいし、何より湯原選手がスロワー(投げる人)だったラインアウトが全然取れない。
相手のペナルティで得たキックは、敵陣深くにタッチキックを蹴って、そこからのラインアウトで、東芝のお家芸、伝統芸のドライビングモールでトライ。というパターンが全然できず、チームは低迷した。
あ、思い出したから、書いておくが、たぶん、東芝が低迷するようになったターニングポイントは、このシーズンの宗像サニックスブルース戦だったと思う。
この試合も、ラインアウトがだめで、戦術を変えて、最近のラグビーの流行りでもあるけど、ハイパントを蹴って、いわゆるアンストラクチャードという混乱状態にしてから攻める方法にしたが、宗像サニックスには、エディージャパンでも活躍しカーン・たヘスケス選手とかいて、バックス陣は強力。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カーン・ヘスケス
https://www.rugbyworldcup.com/news/96101
日本代表トピックス ヘスケス、値千金のトライを振り返る
2015年9月20日
ああ、南アフリカ戦のことは、いまだに書きたいことがいっぱいあるが、股の機械に。
もちろん、東芝にも、豊島翔平選手とか、德永祥尭選手とか、7人制ラグビーの日本代表になった選手もいるんだけど、宗像サニックスのバックスに翻弄された。
アンストラクチャードでバックスの選手の対面がフォワードの選手という対決になったら、宗像サニックスのバックスは速くて見のこなしが軽やかだから、東芝のフォワードのタックルを簡単にかわしてパスをつなぐのね。それで結局、走り負け。
初めて、東芝が宗像サニックスに負けた試合。以後、今まで負けたことがないチームにも東芝は負けるようになって、低迷状態に入っちゃったと思うの。
東芝といえば、フォワードで、ガツガツぶち当たって相手をゴマのようにすりつぶすラグビーで強かったけど、世界のラグビーの流れが、さっき書いたようなハイパントから敵陣になだれ込んで相手にタックルを決めてボールを奪って攻めるようなラグビーになってきたから、東芝も冨岡監督がそれをやろうとしたんだと思う。そして、前シーズンは、あと一歩で日本一まで行ったから、このシーズンこそはと思って臨んだシーズンだっただろうけど、ボロボロになっちゃって、冨岡さんは、辞任。
で、やっと、TBSのドラマ「ノーサイド・ゲーム」のこと。
ドラマでは、万年最下位候補、お荷物のラグビーチームが舞台だが、これ、今の東芝なんだよね。
もう15年くらいトップリーグの優勝や日本選手権の日本一から遠ざかっている。しかも、最近、数年は、入れ替え戦で下位リーグに落ちるかもというぐらい、低迷している。
これ、親会社、東芝の経営危機の影響が大きいのよね。ラグビー部の廃部も噂されたしね。
虎の子の稼ぎ頭の半導体事業を数兆円で売って、一息ついた形にはなったけどね。
そうそう。東芝は普通ならどう考えても上場廃止なのに、上場廃止にならなかった。なぜって、府中には、情報省トップのおれがいるから。バックは情報省\(^O^)/
今シーズンは、ワールドカップの影響で、カップ戦になったけど、サントリーとともに東芝は全勝で勝ち進んでいる。
なんとか、東芝も復活して、サントリーとトップリーグや日本選手権の決勝で府中ダービーを戦ってほしい。
府中市民の願いよ。
ドラマの原作は、逆境からの成長、復活、再生モノで、ベストセラー連発。ドラマ化でも大ヒットの池井戸潤が、書き下ろした小説。
おお、今、ベストセラー1位だ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478108374/showshotcorne-22/
ノーサイド・ゲーム 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/13
池井戸 潤 (著)
ベストセラー1位- カテゴリ 経済・社会小説
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07RXMT4K1/showshotcorne-22/
ノーサイド・ゲーム Kindle版
池井戸 潤 (著)
ラグビー部の練習風景は、府中の東芝ブレイブルーパスのグラウンドでロケしています。
ほかには、府中の郷土の森博物館の外の広場でもやってます。
郷土の森博物館には、小学校や郵便局など、明治、大正、昭和初期の建物なども移築保存してあるし、子供の水遊び広場もあるし、梅の梅園が素晴らしいよ。
府中市郷土の森公園には、市民プールや体育館もあるが、ゴーカートや交通遊園もあるよ。
郷土の森博物館にはプラネタリウムがある。
昔、書いたけど、すぐそばにプラネタリウムメーカーとして世界的に有名な五藤光学があって、府中に住み始めたとき、府中、すげえと思った。
プラネタリムは、去年、2018年の春に全面改装したんだよ。
おれの大好きな博多の銘菓「鶴乃子」の石村萬盛堂の東京工場というか東京支店というか東京営業所というか、それが、郷土の森の近くにあって重宝していたが、去年の春に、閉鎖、消滅、なくなって大ショックだった。
この2つの話も書こうと思って1年以上経ってる。
郷土の森博物館や郷土の森公園には、一度、ロケ地巡礼じゃなくても、遊びに行くといいですよ。特に小さな子供連れだと、喜ぶものがいろいろあると思う。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/index.html
府中市郷土の森博物館
https://chofu.com/units/36251/kyoudonomori/
府中市郷土の森公園
https://ja.wikipedia.org/wiki/府中市郷土の森博物館
https://ja.wikipedia.org/wiki/府中市郷土の森公園
もし、電車のホームのシーンが出てきたら、それは、まず、間違いなく、府中競馬正門前駅でロケだと思うよ。
初回放送の日曜日の午後に放送された「ノーサイド・ゲーム」の紹介番組で、社長役の西郷輝彦が、府中散歩をしていたよ。「郷土の森」にも行っていたよ。
なお、知らない人のために言っておくと、西郷輝彦は鹿児島出身。もちろん、情報省のスパイ\(^O^)/
ラグビーのこと、いろいろ書きたいけど、時間がなくてまとまらない。
高校時代に、人生最初で最後のトライをした話。その時、スパイクを貸してくださったラグビーの監督でもあった恩師が、亡くなったこととかね。
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すでに2回放送が終わったのに、やっと書く。
企業のラグビー部と府中が舞台になっているTBSのドラマ「ノーサイド・ゲーム」。
https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/
TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」公式サイト
ラグビーをからめたドラマだとは聞いていたし、南アフリカを破った日本代表、エディー・ジャパンの前半2年のキャプテン、かつ、東芝ブレイブルーパスでもキャプテンだった廣瀬俊朗さんが出ているという話は聞いていた。
初回を観て、びっくり。カメオ出演というんですか、ちょっと顔を出す程度かと思ったら、重要な役でセリフもいっぱいある。素の関西弁で、ちょーこわもて。ドスの効いたセリフが、怖いわ。\(^O^)/
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』出演者インタビューがある。
https://diamond.jp/articles/-/209069
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』出演者インタビュー
「がんばれ!アストロズ」(2)廣瀬俊朗さん
注目の選手たちが続々登場!
連載 ノーサイド・ゲーム情報局
2019.7.22 4:05
https://ja.wikipedia.org/wiki/廣瀬俊朗
おれが、廣瀬キャプテン(どうしてもキャプテンと言ってしまう)を府中の分倍河原の駅で、お見かけしたときの話は書いた?
ある日、ある時、偶然、府中にある京王線分倍河原駅のホームに、廣瀬キャプテンが一人で電車を待っていた。
もうね、サントリーや東芝の選手を見かけたとき、いつものことだが、声をかけようかなと思いつつ、畏れ多くて、声がかけられなかった。
たぶん、この時だ。2013年だから、もう6年も前。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/24/6756933
ラグビー:東芝ブレイブルーパス、驚異の大ベテラン松田努選手引退
廣瀬選手の流血試合は、次で書いている。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/28/6703645
サントリー、トップリーグ連覇\(^O^)/
府中は、東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスという、ラグビー日本一に何度もなり、日本代表にも何人も選手を送り出す、強豪チームが2つも拠点を構えている、世界的にも珍しい、というか、唯一じゃないか、というところ。
だから、街中で、ラグビー部の選手には、ちょくちょく出会う。
小学生は、平気で、東芝やサントリーのラグビー部の選手に声をかける。
「お、リーチだ、リーチだ。でけえ。握手、握手」とか言って駆け寄っていく。忖度しない彼らがうらやましいよ。
なお、リーチは、エディジャパンの後半2年間の日本代表キャプテンであり、現在の日本代表、ジェイミージャパンのキャプテンでもある、リーチ選手のこと。
お一人のときは、まだしも、ご家族と一緒のときには、なおさら、声をかけにくいよね。せっかくの家族サービス中なのに。
東芝のキャプテンにもなり、向井監督のときの外国人として初めて日本代表キャプテンにもなった、アンドリュー・マコーミックさんを府中で間近にみたときのことは、ブログをやる前に書いている。2000年ですよ。恐ろしさ、はや、およそ20年前。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo29.html
の
乳の詫び状(2000/02/08)
標題: マコーミック引退
https://ja.wikipedia.org/wiki/アンドリュー・マコーミック
あ、最近だと、3年前に、東芝の小滝選手に握手してもらったんだ。よかったな、おれ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/12/27/8296665
ラグビー:東芝ブレイブルーパスの小滝尚弘選手に握手してもらいました\(^O^)/
なかなか、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に行かないが、もう少し。
還暦過ぎると、思い出したときに書かないと、次に思い出す機会がないか、死んでるかだもんね。(>_<)
廣瀬さんは、アイドルグループ「嵐」(といってもみんなすっかり大人だけど)の櫻井君と慶応大学の同級生で、これまで、何度か、テレビや雑誌で対談している。この前も、テレビで、櫻井君が、人生で出会ったすごい奴といった形で、紹介していた。
あと、廣瀬さんが、前回ワールドカップの前に、エディーさんから、日本代表、エディー・ジャパンのキャプテンになれという話をされたのは、分倍河原にあるミナノという商業施設の1回にある「タリーズ」というコーヒーチェーン。それを知ったとき、おれ、すぐ、行った。\(^O^)/
エディーさんは、廣瀬は、ワールドカップの試合には出られないかもしれないが、必ず、連れていく。廣瀬のキャプテンシー、リーダーシップはすごいし、彼は生まれながらのキャプテンだと言って、ほんとに連れて行った。実際、廣瀬さんと東芝の湯原さんの二人は、ワールドカップの試合には出られなかった。もちろん、陰で、相手チームの分析をしたり、仮想相手チームになったりして、大きな貢献はしていた。
4年前、南アフリカを破り、歴史的番狂わせといわれるほどワールドカップで大活躍して、帰国後に府中で行われたワールドカップの報告会のとき、リーチ選手は、こんな秘話を明かしてくれた。
「俊さんのキャプレンシー、リーダーシップは、真似できないから、自分なりにやろうと思った」
「2年間でチームを俊さんがまとめ上げてくれていたから、自分の2年間は楽だった」
「エディーさんは強烈な人で、選手の人格や人間性を全否定するような、ここではとても話せないような、汚い言葉で選手を罵ったり、めちゃくちゃな人で、代表チームは何度も分裂、崩壊の危機に陥ったが、俊さんがエディーさんと話してなんとかまとめてくれた」
そんなこんなで、最終戦のメンバー発表が終わり、廣瀬選手、湯原選手のワールドカップ出場がなくなったあとで、サプライズでリーチ選手が、二人に代表のジャージ(ユニフォーム)をプレゼントしたんだって。代表のジャージは、試合に出る選手しか着られないから、ほんとは二人が手にすることはなかったはずのジャージだけど、報告会では、廣瀬選手も湯原選手も、うれしいやらびっくりするやらで、感激したそうです。
たしか、あの時、廣瀬選手が言ってたのかな。リーチは、ああいうごつい体でひげもじゃのごつい顔をしているけど、非常に心が繊細で、女性のようなきめ細かな心遣いができる奴なんですよって。
ついでに、4年前のあの報告会で思い出したことは、声のこと。
東芝の三上正貴選手と湯原祐希選手の声は、非常に、低音の魅力たっぷりで、そのまま声優になれるんじゃないかと思った。それから、サントリー(いまは神戸製鋼)の日和佐篤選手の声が初めて聞けてよかった。
ラグビー選手のインタビューってテレビでもなかなかないし、生の声を聞く機会がないから、ああいうイベントはいいですね。
前回ワールドカップ、キック前の独特のルーティーンで一躍時の人になったのが五郎丸選手。
同時期、「火花」でお笑い芸人から芥川賞作家になり、これまた一躍時の人になっていたのが、又吉直樹。
この二人の対談がテレビであった。その時、人生で一番衝撃を受けたと五郎丸選手が語っていたのは、代表の合宿で廣瀬キャプテンから言われたこと。大体、こんな話。
五郎丸選手は、ラグビー一筋、24時間365日ラグビーのことだけやっていたい。
でも、代表選手の中でも、そこまでラグビーだけに集中してない選手がいる。
それが五郎丸選手は許せないと思っていたが、廣瀬キャプテンから、この先の人生を考えると、ラグビーだけが人生じゃないし、それぞれ家庭もあり、職場もあり、事情を抱えている。特に、日本人選手は、プロ契約ではない人も多い。
五郎丸もこの先、リーダーとして人を引っ張っていかないといけない立場になるんだから、その辺まで考えおかないとリーダーは務まらないぞ。
と。
おれ、東芝府中のグラウンド(ドラマのロケ地でもある)で、3年前かな、あった、サントリーとのシーズン前の練習試合を観に行った時、廣瀬さんのサイン本を買った。
この本です。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4491031681/showshotcorne-22/
なんのために勝つのか。 (ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論) 単行本 – 2015/12/21
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01CTOTIJS/showshotcorne-22/
なんのために勝つのか。 Kindle版
廣瀬俊朗 (著)
読み始めて、いきなり、びっくりしたのが、大義のこと。
大義がないチームや組織は、だめ。大義がない組織でリーダーシップがどうのこうのとか、無意味だということが書いてあって、ガツーンと来た。
いやあ、生まれながらのキャプテンと、みんなから言われる人は、言うことが違うわと思った。
ああ、思い出した。上記の練習試合で、東芝の湯原選手がケガをして、シーズン前半は出られなかった。
前シーズンは、パナソニック・ワイルドナイツと日本選手権の決勝を戦い、ラストワンプレーに近い時間帯で、東芝がトライを決めて、最後のゴールキックが決まれば逆転優勝という試合だった。
https://www.sanspo.com/rugby/topleague/history.html
トップリーグ歴代優勝チーム
をみると、2015-2016シーズンの決勝「パナソニック 東芝」の時ですね。
この試合のことを書くと長くなるので、股の機械に。
2004-2005シーズンから2006-2007シーズン、東芝がトップリーグ3連覇と日本一連覇など、東芝が強かったときの冨岡キャプテンが、ヘッドコーチ(監督)になってチーム強化をして、やっと頂点にあと一歩だったのが前シーズンの2015-2016シーズン。
2016-2017シーズンこそはと意気込んでいたのに、フォワードのキープレイヤー、湯原選手のケガが大きかったんだと思う。
東芝は、スクラムもおかしいし、何より湯原選手がスロワー(投げる人)だったラインアウトが全然取れない。
相手のペナルティで得たキックは、敵陣深くにタッチキックを蹴って、そこからのラインアウトで、東芝のお家芸、伝統芸のドライビングモールでトライ。というパターンが全然できず、チームは低迷した。
あ、思い出したから、書いておくが、たぶん、東芝が低迷するようになったターニングポイントは、このシーズンの宗像サニックスブルース戦だったと思う。
この試合も、ラインアウトがだめで、戦術を変えて、最近のラグビーの流行りでもあるけど、ハイパントを蹴って、いわゆるアンストラクチャードという混乱状態にしてから攻める方法にしたが、宗像サニックスには、エディージャパンでも活躍しカーン・たヘスケス選手とかいて、バックス陣は強力。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カーン・ヘスケス
https://www.rugbyworldcup.com/news/96101
日本代表トピックス ヘスケス、値千金のトライを振り返る
2015年9月20日
ああ、南アフリカ戦のことは、いまだに書きたいことがいっぱいあるが、股の機械に。
もちろん、東芝にも、豊島翔平選手とか、德永祥尭選手とか、7人制ラグビーの日本代表になった選手もいるんだけど、宗像サニックスのバックスに翻弄された。
アンストラクチャードでバックスの選手の対面がフォワードの選手という対決になったら、宗像サニックスのバックスは速くて見のこなしが軽やかだから、東芝のフォワードのタックルを簡単にかわしてパスをつなぐのね。それで結局、走り負け。
初めて、東芝が宗像サニックスに負けた試合。以後、今まで負けたことがないチームにも東芝は負けるようになって、低迷状態に入っちゃったと思うの。
東芝といえば、フォワードで、ガツガツぶち当たって相手をゴマのようにすりつぶすラグビーで強かったけど、世界のラグビーの流れが、さっき書いたようなハイパントから敵陣になだれ込んで相手にタックルを決めてボールを奪って攻めるようなラグビーになってきたから、東芝も冨岡監督がそれをやろうとしたんだと思う。そして、前シーズンは、あと一歩で日本一まで行ったから、このシーズンこそはと思って臨んだシーズンだっただろうけど、ボロボロになっちゃって、冨岡さんは、辞任。
で、やっと、TBSのドラマ「ノーサイド・ゲーム」のこと。
ドラマでは、万年最下位候補、お荷物のラグビーチームが舞台だが、これ、今の東芝なんだよね。
もう15年くらいトップリーグの優勝や日本選手権の日本一から遠ざかっている。しかも、最近、数年は、入れ替え戦で下位リーグに落ちるかもというぐらい、低迷している。
これ、親会社、東芝の経営危機の影響が大きいのよね。ラグビー部の廃部も噂されたしね。
虎の子の稼ぎ頭の半導体事業を数兆円で売って、一息ついた形にはなったけどね。
そうそう。東芝は普通ならどう考えても上場廃止なのに、上場廃止にならなかった。なぜって、府中には、情報省トップのおれがいるから。バックは情報省\(^O^)/
今シーズンは、ワールドカップの影響で、カップ戦になったけど、サントリーとともに東芝は全勝で勝ち進んでいる。
なんとか、東芝も復活して、サントリーとトップリーグや日本選手権の決勝で府中ダービーを戦ってほしい。
府中市民の願いよ。
ドラマの原作は、逆境からの成長、復活、再生モノで、ベストセラー連発。ドラマ化でも大ヒットの池井戸潤が、書き下ろした小説。
おお、今、ベストセラー1位だ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478108374/showshotcorne-22/
ノーサイド・ゲーム 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/13
池井戸 潤 (著)
ベストセラー1位- カテゴリ 経済・社会小説
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07RXMT4K1/showshotcorne-22/
ノーサイド・ゲーム Kindle版
池井戸 潤 (著)
ラグビー部の練習風景は、府中の東芝ブレイブルーパスのグラウンドでロケしています。
ほかには、府中の郷土の森博物館の外の広場でもやってます。
郷土の森博物館には、小学校や郵便局など、明治、大正、昭和初期の建物なども移築保存してあるし、子供の水遊び広場もあるし、梅の梅園が素晴らしいよ。
府中市郷土の森公園には、市民プールや体育館もあるが、ゴーカートや交通遊園もあるよ。
郷土の森博物館にはプラネタリウムがある。
昔、書いたけど、すぐそばにプラネタリウムメーカーとして世界的に有名な五藤光学があって、府中に住み始めたとき、府中、すげえと思った。
プラネタリムは、去年、2018年の春に全面改装したんだよ。
おれの大好きな博多の銘菓「鶴乃子」の石村萬盛堂の東京工場というか東京支店というか東京営業所というか、それが、郷土の森の近くにあって重宝していたが、去年の春に、閉鎖、消滅、なくなって大ショックだった。
この2つの話も書こうと思って1年以上経ってる。
郷土の森博物館や郷土の森公園には、一度、ロケ地巡礼じゃなくても、遊びに行くといいですよ。特に小さな子供連れだと、喜ぶものがいろいろあると思う。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/index.html
府中市郷土の森博物館
https://chofu.com/units/36251/kyoudonomori/
府中市郷土の森公園
https://ja.wikipedia.org/wiki/府中市郷土の森博物館
https://ja.wikipedia.org/wiki/府中市郷土の森公園
もし、電車のホームのシーンが出てきたら、それは、まず、間違いなく、府中競馬正門前駅でロケだと思うよ。
初回放送の日曜日の午後に放送された「ノーサイド・ゲーム」の紹介番組で、社長役の西郷輝彦が、府中散歩をしていたよ。「郷土の森」にも行っていたよ。
なお、知らない人のために言っておくと、西郷輝彦は鹿児島出身。もちろん、情報省のスパイ\(^O^)/
ラグビーのこと、いろいろ書きたいけど、時間がなくてまとまらない。
高校時代に、人生最初で最後のトライをした話。その時、スパイクを貸してくださったラグビーの監督でもあった恩師が、亡くなったこととかね。
NHKスペシャル、シリーズ「スペース・スペクタクル」第2集「見えた!ブラックホールの謎」 ― 2019年07月28日 20時49分25秒
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早くお知らせしようと思いつつ、もう間に合わないか。
今日の夜9時放送のNHKスペシャルは、シリーズ「スペース・スペクタクル」第2集「見えた!ブラックホールの謎」。
この番組、「嵐」の櫻井翔がナビゲーターだが、「嵐」の櫻井翔君は、実は情報省のスパイよ。\(^O^)/ その理由は、股の機械に。
また、本間希樹先生が出ると思う。
本間先生ネタとブラックホールネタの話を書こうとして、もう2年になるのか。今度また、本間先生の話を聴きに行くから、その後にまとめて書ければ。
昨日は、ブラックホールの理論の専門家、大須賀健先生の話を聴きに行った。大須賀先生も、この番組に出るそうです。
おれ、
ブラックホールの周りのリング、あれがなぜ、リングになるのか、知らない人、わからない人が、ほとんどで、天文学者でも知らなかった人がいるそうです。
おれ、あの光は、降着円盤の光かと思っていたら、大須賀先生によればそうじゃないって。このブラックホールは、降着円盤のガスが薄くて画像には出てないそうです。降着円盤があれば、この光に重なって見えたはずで、そういう余分なものがない画像が得られたのは、ある意味、人類がラッキーだったという話でした。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190728
シリーズ スペース・スペクタクル
第2集 見えた!ブラックホールの謎
初回放送
2019年7月28日(日)
午後9時00分~9時49分
本間先生と大須賀先生のブラックホール入門書。
もう放送まで時間がないから、本間先生の本の話は、股の機械に。
大須賀先生の「ゼロからわかるブラックホール」は、第二十八回講談社科学出版賞受賞作です。内容のよさは、それだけでわかるでしょう。
何より、重要なことは、お二人の先生から、ご著書にサインをもらって、ミーハーなおれは、有頂天になったということです。\(^O^)/
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065020115/showshotcorne-22/
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス) 新書 – 2017/4/19
本間 希樹 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06ZXXPT4B/showshotcorne-22/
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス) Kindle版
本間希樹 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062577283/showshotcorne-22/
ゼロからわかるブラックホール―空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム (ブルーバックス) 新書 – 2011/6/21
大須賀 健 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00J9YQFDO/showshotcorne-22/
ゼロからわかるブラックホール 時空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム (ブルーバックス) Kindle版
大須賀健 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041061849/showshotcorne-22/
ブラックホールをのぞいてみたら 単行本 – 2017/7/28
大須賀 健 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07GSQXG6W/showshotcorne-22/
ブラックホールをのぞいてみたら (角川ebook nf) (角川ebook nf) Kindle版
大須賀 健 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/06/19/9089249
史上初、ブラックホール撮影、日経サイエンス2019年7月号、ニュートン2019年7月号も特集。デンキウナギ、ゲノム編集(バックは情報省\(^O^)/)、pH(ペーハー)のことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/06/12/9085471
スパース推定法による統計モデリング、スパースモデリングのバックは情報省\(^O^)/ 共立出版「プロフェッショナルR」のバックは情報省\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/05/16/9073134
SGCライブラリ 149 臨時別冊・数理科学2019年5月「量子情報と時空の物理 [第2版]」~ 量子情報物理学入門 ~堀田昌寛(東北大学助教) 著
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/04/11/9058328
史上初、世界初、ブラックホールの直接撮像に成功。本間希樹先生、ついにやったーーー\(^O^)/ その偉業のバックは情報省\(^O^)/ 今夜のコズミックフロントNEXTは必見! ブルーバックス「巨大ブラックホールの謎」「ゼロからわかるブラックホール」も読め!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/07/12/8914355
オーディオテクニカ VM型ステレオカートリッジaudio-technica VM530EN。なぜか、芝原さん、本間希樹先生のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/02/8760199
ブラックホールが星形成を妨げる。アキラ(Akira)と鉄雄(Tetsuo)という銀河。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/10/06/8695185
祝ノーベル物理学賞:重力波。キップ・ソーン、インターステラー、重力波は歌う、重力波で見える宇宙のはじまり、重力波とはなにか、重力で宇宙を見る、ループ量子重力理論、超弦理論など重力波関係。ブラックホール戦争などブラックホール関係も少し
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/07/06/8615296
本間希樹「巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス)」。大須賀健「ゼロからわかるブラックホール―空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム (ブルーバックス)」。日経サイエンス2017年7月号「トランプ VS 科学」。日経サイエンス2017年8月号「ブラックホールをあぶり出せ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/07/18258
これで、おれも天文学者だ\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/22/23970
「おれも天文学者だ」シリーズ第2弾
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早くお知らせしようと思いつつ、もう間に合わないか。
今日の夜9時放送のNHKスペシャルは、シリーズ「スペース・スペクタクル」第2集「見えた!ブラックホールの謎」。
この番組、「嵐」の櫻井翔がナビゲーターだが、「嵐」の櫻井翔君は、実は情報省のスパイよ。\(^O^)/ その理由は、股の機械に。
また、本間希樹先生が出ると思う。
本間先生ネタとブラックホールネタの話を書こうとして、もう2年になるのか。今度また、本間先生の話を聴きに行くから、その後にまとめて書ければ。
昨日は、ブラックホールの理論の専門家、大須賀健先生の話を聴きに行った。大須賀先生も、この番組に出るそうです。
おれ、
ブラックホールの周りのリング、あれがなぜ、リングになるのか、知らない人、わからない人が、ほとんどで、天文学者でも知らなかった人がいるそうです。
おれ、あの光は、降着円盤の光かと思っていたら、大須賀先生によればそうじゃないって。このブラックホールは、降着円盤のガスが薄くて画像には出てないそうです。降着円盤があれば、この光に重なって見えたはずで、そういう余分なものがない画像が得られたのは、ある意味、人類がラッキーだったという話でした。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190728
シリーズ スペース・スペクタクル
第2集 見えた!ブラックホールの謎
初回放送
2019年7月28日(日)
午後9時00分~9時49分
本間先生と大須賀先生のブラックホール入門書。
もう放送まで時間がないから、本間先生の本の話は、股の機械に。
大須賀先生の「ゼロからわかるブラックホール」は、第二十八回講談社科学出版賞受賞作です。内容のよさは、それだけでわかるでしょう。
何より、重要なことは、お二人の先生から、ご著書にサインをもらって、ミーハーなおれは、有頂天になったということです。\(^O^)/
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065020115/showshotcorne-22/
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス) 新書 – 2017/4/19
本間 希樹 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06ZXXPT4B/showshotcorne-22/
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス) Kindle版
本間希樹 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062577283/showshotcorne-22/
ゼロからわかるブラックホール―空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム (ブルーバックス) 新書 – 2011/6/21
大須賀 健 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00J9YQFDO/showshotcorne-22/
ゼロからわかるブラックホール 時空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム (ブルーバックス) Kindle版
大須賀健 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041061849/showshotcorne-22/
ブラックホールをのぞいてみたら 単行本 – 2017/7/28
大須賀 健 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07GSQXG6W/showshotcorne-22/
ブラックホールをのぞいてみたら (角川ebook nf) (角川ebook nf) Kindle版
大須賀 健 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/06/19/9089249
史上初、ブラックホール撮影、日経サイエンス2019年7月号、ニュートン2019年7月号も特集。デンキウナギ、ゲノム編集(バックは情報省\(^O^)/)、pH(ペーハー)のことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/06/12/9085471
スパース推定法による統計モデリング、スパースモデリングのバックは情報省\(^O^)/ 共立出版「プロフェッショナルR」のバックは情報省\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/05/16/9073134
SGCライブラリ 149 臨時別冊・数理科学2019年5月「量子情報と時空の物理 [第2版]」~ 量子情報物理学入門 ~堀田昌寛(東北大学助教) 著
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史上初、世界初、ブラックホールの直接撮像に成功。本間希樹先生、ついにやったーーー\(^O^)/ その偉業のバックは情報省\(^O^)/ 今夜のコズミックフロントNEXTは必見! ブルーバックス「巨大ブラックホールの謎」「ゼロからわかるブラックホール」も読め!
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オーディオテクニカ VM型ステレオカートリッジaudio-technica VM530EN。なぜか、芝原さん、本間希樹先生のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/02/8760199
ブラックホールが星形成を妨げる。アキラ(Akira)と鉄雄(Tetsuo)という銀河。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/10/06/8695185
祝ノーベル物理学賞:重力波。キップ・ソーン、インターステラー、重力波は歌う、重力波で見える宇宙のはじまり、重力波とはなにか、重力で宇宙を見る、ループ量子重力理論、超弦理論など重力波関係。ブラックホール戦争などブラックホール関係も少し
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/07/06/8615296
本間希樹「巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る (ブルーバックス)」。大須賀健「ゼロからわかるブラックホール―空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム (ブルーバックス)」。日経サイエンス2017年7月号「トランプ VS 科学」。日経サイエンス2017年8月号「ブラックホールをあぶり出せ」
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