Google
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索)
ホットコーナー内の検索
 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。
 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。
 例 中村(show) ki4s-nkmr

ウェブ全体の検索

府中:分倍河原:讃岐うどんの喜三郎閉店、トンコツラーメンしょうちゃん開店、パンのyukkaya移転でわかる情報省支配。府中:分倍河原、極私的パン屋感想。ラーメン屋のこともちょこっと。電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉のことも。2019年07月04日 09時05分05秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 全然、気づいてなかったが、分倍河原の人気うどん屋だった「讃岐うどん喜三郎」が閉店していました。
 お客さんは、ファミリーが多かったよね。それと、お母さんたちが、よくお昼に集まってたよ。子供を乗せられる自転車が何台もよく止まってた。子育ての情報交換とかしてたんだろうね。
 本記事の最後に理由を書いているが、喜三郎という名前からして、バックは情報省\(^O^)/

 食べログには、まだある。閉店マークになってるけど。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13016105/
喜三郎 (きさぶろう)

 喜三郎のツイッターは、まだあった。
https://twitter.com/hika2005

 4月にいろいろ処分していたのね。
https://twitter.com/hika2005/status/1121962964435623936
処分品を入り口に出してあります。宜しかったらお持ち下さい。
11:23 - 2019年4月27日

https://twitter.com/hika2005/status/1122327118958850050
引き続き、処分品出しました。宜しかったらお持ち下さい。
11:30 - 2019年4月28日

https://twitter.com/hika2005/status/1122400503000813568
あっという間に無くなります!宜しかったら、どうぞ!
11:30 - 2019年4月28日

 うどん屋は、もうやめるみたいですね。残念だけど。
 10年くらいやってました? 新天地でがんばってください。

https://twitter.com/hika2005/status/1140890696053739526
やっと仕事が決定。多摩総合医療センターです。小児医療センターの調理部門配属です。特別健康診断や麻しんワクチンなどの義務でハードルが高かったけど一安心。入院子供達の楽しみである食事に携われて嬉しいです。休み過ぎて働けるか心配。(笑)7月からがんばります!
16:55 - 2019年6月18日

https://twitter.com/hika2005/status/1143035487679942656
西府文化センターで「府中市認知症サポーター(ささえ隊)養成講座」を受けてきました。この講義を受けると「オレンジリング」をもらえますが、これまで市内では19,000人以上が認定されたそうです。府中市には、65歳以上の方は5万人を超えていますから、地域で支えることがいかに重要か認識しまた。
14:57 - 2019年6月24日

 喜三郎の前は、名前は忘れたけど中華料理屋だった。
 いわゆる町の中華屋さんで、雰囲気も料理もよくて、ちょくちょく行ってた。

 さて、喜三郎がなくなっていたのに気づいたのは、そのあとに、ラーメン屋が開店していたから。
 喜三郎のあとにできたラーメン屋は、なんと、博多のとんこつラーメンで、名前が「しょうちゃん」。
 おれの名前だ。どう考えても、バックは情報省\(^O^)/
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13236184/
麵屋 しょうちゃん
 さっそく食べた。面の硬さも選べるし、替え玉もあるし正統派の博多ラーメン。
 スープは、割とすっきりしたとんこつで、濃厚ギトギト系じゃない。
 個人的に、気になったのは、焼きラーメンがあること。博多の屋台のメニューだ。今度、行ったら、焼きラーメンにしよう。

 すぐ近く、80メートルくらいか。ここで何度も紹介している「麵屋もろ」がある。場所的には、「麵屋 しょうちゃん」の方が、分倍河原に近く、有利。
 「麵屋もろ」と競合するのか、共存できるのか。
 そもそも、府中はいいラーメン屋が多くて激戦だが、分倍河原駅周辺は、中でもラーメン屋が多くて激戦と思う。
 分倍河原商店街という駅から続く小さな商店街なのに、とんこつ系の「横浜らーめん 若武者」、チェーン店の「らあめん花月嵐」、あぶらそばの「味の天徳 分倍河原店」など、3軒もラーメン屋があるし、中華料理屋も数軒あるから、激戦よ。
 府中駅からも分倍河原駅からも、遠いけど、超人気店で行列ができる「ふくみみ」もある。
 「ふくみみ」は、15年前のオープン当時から行ってたから、今度、書こう。というのを、何回か書いたが、書いてないね。行列しているから、ここ、数年食べてないね。
 情報省奥様スパイネットワークの情報によれば、オープンの時に、背中におんぶされていた上のお兄ちゃんは、もう高校生だって。
 時の流れは速いのぉ。ほんと、怖いわ。
 おれ、そろそろ、自分が気づかんうちに火葬場で焼かれとるんやないか。(>_<)

 喜三郎がなくなった上に、もう1つ、悲しいお知らせ。
 全粒粉のパンや自家製酵母でつくる食パンなど、自然志向で人気が出ていたパン屋さん「yukkaya(ゆっかや)」が、7月いっぱいで閉店、千葉の鴨川に移転する。
 店の前にそういう情報が書いてあった。

https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13157323/
パンと器 yukkaya (パントウツワ ユッカヤ)

 あまり更新されてないけど、ブログがある
http://yukka-ya.jugem.jp
パンと器 yukkaya
2013年6月14日に日野市百草から府中へ移転しました。

 千葉の鴨川に移転しても、通販はやりたいし、調布のもみじ市には出店するそうです。
 店頭で、ちょっとお話ししたが、もう6年も経ってるのね。喜三郎開店は、yukkayaより前だったはずだから、やっぱ、喜三郎は10年以上やったかも。
 yukkayaが移転したあとは、8月に別のパン屋さんができるそうです。

 yukkayaのこと、去年の調布もみじ市の記事があった。
http://momijiichi.com/2018/creators/yukkaya
Discover もみじ市 2018
--- ここから ---
陶芸家・粕谷修朗さんと、パン職人・奈津子さんご夫妻が営む「パンと器 yukkaya」。私(担当:富永)も、府中市分倍河原の店舗に通うファンの一人です
--- ここまで ---
 はあ、お二人は、沖縄で知り合ったのか。はい、情報省のスパイ\(^O^)/

 閉店するのは、家賃の値上げ、高齢で体がきつくて後継者がいない、店主や家族が病気になって続けられないとか、いろいろあるけど、チェーン店じゃない、町のお店がなくなるのは、やっぱり寂しいです。
 チェーン店はどこに行っても同じ味という利点はあっても、チェーン店ばかりだと多様性に欠けちゃうから。

 府中は、パン屋さんも激戦。
 いわゆるチェーン店もあるけど、町のパン屋さんも多くて、yukkayaのそばにも、以前、紹介している「えのぱん」もある。
 「えのぱん」の以前もパン屋さんだった。
 名前は忘れたけど、店主は、ケーブルテレビJ:COMの府中で、キャスターの得ちゃん(得居泰司)に、パン作りを教える番組もやってたよ。
 あ、得ちゃんのTwiterとFacebookがあった。\(^O^)/
https://twitter.com/tokuiyasushi
得居泰司
@tokuiyasushi
https://ja-jp.facebook.com/yasushi.tokui.5

 一度は閉店したが、移転先が見つかった人気パン屋「ルプチモンド (Le Petit Monde)」もある。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13203916/
ルプチモンド (Le Petit Monde)

 ルプチモンドは、開店以来、よく行ってたけど、だんだん人気が出て、すぐ売り切れたりしてね。食パンなんか予約しないと買えなくなったりした。
 以前は、もっと府中街道寄りのところにあったんだけど、大家さんとの交渉がうまく行かずに、一度、閉店しちゃったの。半年くらい経って、南武線西府駅のそばで開店して、みんな、一安心。
 でも、今はさらに人気が出て、食パンは、電話予約もできなくなったから、午前中に行って予約して、焼き上がりの午後3時ごろに取りに行かないといけないくらいになっちゃって、あの食パン、滅多に食べなくなって、「えのぱん」「yukkaya」「クリスベーカリー」や、スーパーの「いなげや」や「サミット」でもパンを焼いているから、そこで、各種のパンや食パンを買ったりする。

 おお、こんなランキングがある。
https://tabelog.com/pan/tokyo/A1326/A132602/rank/
府中 パン屋ランキングTOP20
府中にあるパン屋のお店37件のランキングTOP20を発表!(2019年7月1日更新)

 1位の「モルゲンベカライ 」は、遠いのよね。ドイツパンの店。フランスパンと違って、ドイツパンもおいしいよね。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13010074/
モルゲンベカライ
 たまーに、府中の伊勢丹の地下に来る。
 でも、府中の伊勢丹は今年9月でなくなるの。伊勢丹経営陣のばかー。

 2位の「ブーランジェリー・テール・ヴィヴァン」は、行ったことない。遠いもん。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13022533/
ブーランジェリー・テール・ヴィヴァン 朝日町店 (BOULANGERIE TerreViante)

 3位の「アポロパン」も、行ったことない。割と近いのに。今度、行こうっと。\(^O^)/
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13098764/
アポロパン

 4位は「yukkaya」だ。やっぱ、なくなると寂しいね。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13157323/
パンと器 yukkaya (パントウツワ ユッカヤ)

 5位の「うさぎ」も行ったことない。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13120542/
うさぎ

 6位は、前述の「ルプチモンド」だ。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13203916/
ルプチモンド (Le Petit Monde)

 7位は、「ボンジュール ボン」だ。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13098715/
ボンジュール ボン 府中店
は、ちょくちょく行く。新宿の小田急百貨店の地下にも、ときどき来てる。
 以前、なんだったか忘れたが、漫画のキャラクターだったかな、動物だったかな、コラボしたパンもやってたよ。

 8位は、前述の「えのぱん」だ。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13148993/
えのぱん
 ここは、最初、イギリスパンが売りだったの。山型食パンね。
 でも、後述のフランスパンの店と同じパターンというか、府中のあの辺で、イギリスパンが好きな人が少なかったのか、路線変更。お惣菜パンや菓子パンもやって、この数年は、あちこちのイベントにも出店している。
 おれは、イギリスパンが好きだったので、やめちゃったときに、お店で聞いたら、「なかなかやってけないから」という話だった。

 13位の「木村屋」。銀座の「木村屋」とは関係ない(はず)、町のパン屋さん。
 ここは、府中の郷土の森公園に行くときに、お惣菜パンをあれこれ買っていく。
 もう5年くらい前になるのかな。改装して、おしゃれな雰囲気の店になったよ。以前は、昭和の雰囲気というか、懐かしい雰囲気のパン屋さんだった。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13099094/
木村屋 (Kimuraya Bakery)

 15位は、「シャトン」。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13159287/
シャトン (Chaton)
は、知らないと思ったら、地図を見て、思い出した。あのコンビニっぽいところか。何回か行った。

 17位は、「クリスベーカリー」。
https://retty.me/area/PRE13/ARE25/SUB2501/100001285929/
クリスベーカリー
Chris Bakery
 ここは、食パンでなんかの賞をとったか、人気投票で上位になったらしい。何度か行ってる。お目当ての食パンが売切れていたり、焼きあがってなかったり。ちゃんと予約していけばいいのに、発作的に、あ、ちょっと行ってみようと思うことが多いから。
 2016年6月1日にオープンだって。まだ、そんなもんなのか。もっと前からあった気がしていた。

 ってなことやっていたら、きりがない。
 最後に、こんなエピソードを。

 以前、美好町交差点のところに、フランスパンのパン屋さんができた。
 名前は、忘れようとしても思い出せない。Copyright (c) 鳳啓介。
 フランスのコンクールで賞を取ったという人が始めたんだけど、府中のあの辺りには、バゲットを買って、
「うちは、朝食にはバゲットよ」
ってな人が少なかったんだろうね。それに、交通量が多い甲州街道の交差点だもの。駐車場がないから、ちょっと車を停めて買うわけにもいかずだし。
 あまり流行ってなくて、しばらくしてから、フランスパン以外にも、お惣菜パンや菓子パンもやって、イートインもやってたんだけど、2年、もたなかったかなあ。残念なことでした。
 フランスパン自体は、おいしいフランスパンで、おれはパリの生活が長かったから、毎日、このレベルのフランスパンが食べられるなら幸せと思ってたんだけどね。
 おいおい、パリの生活どころか、海外で生活したことないだろ。お前、息を吸うように嘘をつくのぉ。
 だって、スパイだもん。\(^O^)/

 ところで、重大な国家機密だから、今まで黙っていたが、喜三郎という名前は、絶対、情報省のスパイ\(^O^)/
 なぜかというと、今を去ること、35年前。おれが就職したのは、管理工学研究所。場所は、西麻布。
 ここのビルの最上階にいたのが、ちゃきちゃきの江戸っ子の中村喜三郎さん。当時、もう60歳は超えてらしたと思う。おそらく70歳も超えてらしたかもしれない。
 中村正三郎という名前が、中村喜三郎という名前と、1文字しか違わないので、
「おお、君は、中村君か。へえ、正三郎か。いい名前だな。おれと1文字違いだ。まあ、しっかりやってくれよ」
などと言ってくれて、以後、何につけて、
「おーい、中村君」←このギャグわかる人は、いるのか。還暦のおれより年上じゃないと無理?
と、かわいがってくださった。
 だから、喜三郎さんには、いい思い出があるし、当然、情報省のスパイ。\(^O^)/
 ということで、讃岐うどんの「喜三郎」のバックは情報省\(^O^)/

 西麻布に通っていた時代に、雑誌連載をして、それをまとめたのが、書き殴り西麻布日記。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084419/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) 単行本 – 1991/7
中村 正三郎 (著)

AI育成お笑いバトル 師匠×弟子 シーズン2。将棋世界 2019年7月号 下條信輔×羽生善治九段のAI対談のことも2019年07月04日 23時05分53秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 以前、NHK BSプレミアムで「AI育成お笑いバトル 師匠×弟子」という番組があって、好評だったんだね。
 シーズン2が始まるよ。

https://www4.nhk.or.jp/P4964/
AI育成お笑いバトル 師匠×弟子 シーズン2が始まるよ。
--- ここから ---
人工知能(AI)が千原ジュニアをはじめとするお笑い芸人に弟子入り!師匠となった芸人たちは日々出題される大喜利のお題に答え、弟子AIを育成。最後に弟子AIを持ち寄り大喜利対決!文章お題はもちろん、画像お題や10文字作文など、弟子AIは瞬時に爆笑回答を連発する!千原ジュニアの弟子AIがバイきんぐ小峠と街ぶらする新企画も登場!【出演】千原ジュニア 大久保佳代子 ロッチ中岡 梶裕貴(声優) 小峠英二
--- ここまで ---

 シーズン1の情報。
https://thetv.jp/news/detail/164462/
世界初!? AIでの大喜利対決に千原ジュニアらが挑戦
2018/10/05 18:00 配信

https://ogiri-ai-deshi.hatenablog.com
育成お題と「最優秀回答」決定までの流れ
2018-07-15

 シーズン1は、偶然観たが、AI(人工知能)が、いやほんと、凡百のお笑い芸人が大喜利で出す答えより、すごく深い答えを出すときがある。
 すごく深いと思うのは、人間の勝手な解釈で、AIは学習したものから、適当に出しているだけなんだろうけど、直接的なわかりやすいものだけじゃなくて、
「ん? どういうこと? あ、そうか。そういうことかあ」
と思うような答えを出すことがある。
 AIは先入観がないから、好き勝手にワイルドな答えを披露することもある。
 きっと、放送できないような答えも出しているんじゃないかと、妄想しているんだが。
 AIに何かをさせる番組は、よっぽど去勢したAI以外は、生放送は無理。放送事故が絶対起きるわ。\(^O^)/
 とにかく、凡百のお笑い芸人は駆逐されそうな勢いだった。

 将棋や囲碁のプロ棋士が、先入観のないAIの繰り出す手に、感心したりあきれたりしているが、トータルでは、たとえば、将棋はもう人間が勝てない。羽生さんたちのようなトッププロでも勝てない。
 だから、プロは、AIの指し手を参考にして研究している。
 かといって、AIの指し手を覚えて再生するだけじゃ、何のためのプロ棋士か。プロ棋士対AIの対決で、AIの指し手を実際に指した、デンソーの電王手くんでいいじゃんということになる。

http://www.denso.co.jp/ja/aboutdenso/sponsor/denoute/
電王手くん・電王手さん|株式会社デンソー - DENSO

 そういう過酷な状況なので、将棋も囲碁も、人間のプロ棋士は、人間として、プロとして、将棋を指す、囲碁を打つとは、何なのか。各自が悩みつつ、再定義している最中。

 人間のプロ棋士には圧勝する将棋AIも、Googleの超力業のAlphaZero(アルファ・ゼロ)には、さっぱり勝てなかった。エルモ囲いという、プロも採用する独特の囲いを産み出したElmoと100戦して、AlphaZeroは、90勝8敗2分だもんね。
 日本のプロの将棋指しが、研究に使っているAIより、はるかに強いAIもいるってことです。

 そんな中、将棋世界2019年7月号に載った
特別対談 下條信輔さん(認知心理学者)×羽生善治九段
「AIと将棋の未来像」  構成/田名後健吾
は、さすがは、羽生さん。
 経済学者を名乗る売文屋、野口悠紀雄辺りが書きそうな凡百のAI論なんかとは、次元が違う話をしている。
 これからAIに駆逐される職業とか、いろいろ話題になるが、プロとして生活していかなければならない現場で、AI将棋の発展、成長を体でひしひしと感じながら、期待と危機感を持ちつつ、対局をこなしている人ならでは。
 頭でっかちで、現場を知らない、身体性がない、皮膚感覚がない野口悠紀雄みたいな連中のAI論とは、桁外れ。
 なお、対談相手の下條信輔は、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/09/4164002
下條信輔著「サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)」
で、
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480064605/showshotcorne-22/
サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書) 新書 – 2008/12/1
下條 信輔 (著)
を紹介したことがある人。この人も面白い。
 それにしても、これを紹介したのが、2009年だから、もう10年も前だ。
 いやーん。時の流れが速すぎる。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07R76NGV7/showshotcorne-22/
将棋世界2019年7月号 雑誌 – 2019/6/3

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07SN9LFMQ/showshotcorne-22/
将棋世界 2019年7月号(付録セット) [雑誌] Kindle版

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/09/4164002
下條信輔著「サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)」