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太陽の兄弟星を探す。コズミックフロント、日経サイエンス2013年07月25日 05時18分46秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 NHK「コズミックフロント」で、太陽の兄弟星を探す話があった。
http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_130711.html
「太陽の兄弟星を探せ」
2013年7月11日の放送

 この話、どこかで読んだと思ったら、日経サイエンスだった。
 ブログを検索してびっくり。太陽の兄弟星のことを書いたのは、もう、3年
以上前。おかしいなあ。時間の流れが。^^;
 それはともかく、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002VRMEA4/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 01月号 [雑誌]
に載っていた。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1001/201001_074.html
日経サイエンス 2010年1月号
太陽の兄弟星を探して
S. F. ポーテギーズ=ツワート(ライデン大学)

 これを書いた、オランダのライデン大学のポーテギーズ=ツワート先生は、
もちろん、コズミックフロントの番組にも出ていた。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/23/4772996
量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん

日経サイエンス、ニュートリノ物理学特集、消えた天才物理学者マヨラナ、マヨラナ粒子、マヨラナ質量2013年07月25日 05時19分23秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 この前、テレビのニュースで、ニュートリノのことをやっていて、へえ、珍
しいと思って、それで、日経サイエンス2013年8月号、ニュートリノ物理学特
集を思い出した。ちょっと感想を書こうと思った。
 ニュースはこれ。
http://news.tbs.co.jp/20130720/newseye/tbs_newseye5388102.html
ニュートリノ 「電子型」への変化を初確認
 ニュートリノの型が変化する、ニュートリノ振動自体は、もう、確認されて
いたでしょ? そのうち、ミュー型から電子型に変化するのが、世界で初めて
確認されたということ?
 ニュートリノ振動の発見は、ノーベル賞ものといわれてたけど、戸塚先生は
亡くなったものね。ノーベル賞を受賞するのに、一番重要なのは、長寿ですよ
ね。
 日本がノーベル賞受賞者を増やすには、ノーベル賞を受賞しそうな人たちの
サイボーグ化を進めて、200歳くらいまで生きるようにせんといけんね。
 よし、情報省に任せろ。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/11/3619723
ノーベル賞候補、戸塚洋二先生、お亡くなりに

 さて、日経サイエンス2013年8月号は、ニュートリノ物理学特集だった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00DC69MX0/showshotcorne-22/
日経 サイエンス 2013年 08月号

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201308.html
日経サイエンス 2013年8月号
特集:ニュートリノ物理学

 これ、知らんことがいっぱい出てきたわ。一番、知らんのは、マヨラナ。
 何、それ? サヨナラ?
 いうと、思ったわ。
 おれは、マヨで始まると、マヨネーズかと思うわ。マヨネギとか。
 じゃ、マヨラナは、マヨネーズと何になるん?
 マヨネーズ、ラーメン、納豆かな。
 気持ち悪いわ。\(^O^)/
 マヨラナは、忽然と姿を消した天才物理学者のこと。マヨラナ粒子とか、マ
ヨラナ質量に名前を残しているんだって。
 それも初耳だったし、ディラック質量とかも、初めて聞いたわ。
 マヨラナさんについては、ちゃんと、タイミングよく本が出ていて、日経サ
イエンスにも広告が出ていた。
 その本がこれ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140816058/showshotcorne-22/
マヨラナ―消えた天才物理学者を追う [単行本]
ジョアオ・マゲイジョ (著), 塩原 通緒 (翻訳)
 竹内薫が、「物理屋でこの男の名を知らぬ者はいない」という推薦の言葉を
寄せていたが、おれ、知らんわ。
 いやいや、お前が、物理屋だったことは、1秒たりもない。
 1ミリ秒くらい、ない?
 ないない。1フェムト秒すらない。
 そうですね。\(^O^)/

 特集では、宇宙の不均衡を1としたら、対称性の自発的破れという革命的ア
イデアを出した南部陽一郎先生とともにノーベル賞を受賞した小林誠、益川敏
英両先生の小林・益川理論で説明できるのは、1000兆分の1とか、そういう話
も出ていた。あとから、そんなこと、言われてもなあ。
 そうよねえ。宇宙の始まりのとき、物質(粒子)と反物質(反粒子)が同じくら
いあったのに、いまは、物質ばかり。その不均衡はなぜ?という説明をつけた
のは、小林・益川理論みたいに、報道されてたでしょ。
 似た話は、ヒッグス粒子の大騒ぎでもあったわよ。質量は、ヒッグスが全部
与えてるかのような解説が満ちあふれて。
 そうそう、おれ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576805/showshotcorne-22/
質量はどのように生まれるのか (ブルーバックス) (新書)
橋本 省二 (著)
を読んで、ヒッグス粒子で説明がつくのは、質量の2%だけというのにびっく
り。専門家のいうことは、テレビや新聞がいうことと、全然、違うやん。これ
だけ騒いで、いまさら、そんなことを言われてもなあという感じ。
 万物に質量を与える粒子とかいって、水飴みたいなものみたいなこと、新聞、
テレビが解説してて。
 あの解説は大嘘で、ヒッグス先生自身、非常に嫌っている説明だというのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982932/showshotcorne-22/
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く(幻冬舎新書) [新書]
大栗 博司 (著)
に出ていた。
 Kindle版はこれ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00B97HCMC/showshotcorne-22/
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く [Kindle版]
大栗博司 (著)
 この本、非常に面白かった。素粒子物理学の歴史を、コンパクトかつ丁寧に、
豊富なエピソードを交えて解説してあった。以前、話題にした大栗先生自らの
イラストも、人物スケッチにほぼ限定してあったし。^^;
 索引がないのが、相変わらず、バカだけど。読者をなめてるよね、文系の出
版社は。
 本書を読んで改めて思ったのは、南部陽一郎の「対称性の自発的な破れ」は、
とんでもない発想。将棋でいえば、革命を起こした藤井猛九段の「藤井システ
ム」みたいなもんや。藤井システム以後、将棋に対する考え方が、革命的にす
っかり変わったというけど、「対称性の自発的な破れ」もそんな感じ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/28/6614519
アマゾン、Kindleストアの分類、おかしいね。萌え系虚数・複素数、物理学、相対性理論、量子力学
 これ、書いたのは、去年の10月だって。今年だと思っていたが。なんか、時
間感覚が変だね。年のせいだね。

 ちゅうことで、新聞、テレビなどマスコミの連中はバカばっかりで、一般人
に嘘を教えているというのが、素粒子物理の専門家の意見だね。
 科学もダメ、経済学もダメで、新聞やテレビの記者は、生きてる価値がある
のか。政治部記者で、政治家と料亭で飲み食いするしか能がないんやないか。
 早く情報省にリサイクルされたほうが、いいんやないか。\(^O^)/
 さすがに、NHK教育テレビの「サイエンスZERO」では、竹内薫が、ヒッグス
粒子じゃなくて、ヒッグス場といってたけどね。

 そして、おれは、この特集で、大発見をしたが、それは股の機械に。
 もう次の号が来ちゃったから、早く書かないとね。

関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572052/showshotcorne-22/
クォーク―素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)
南部 陽一郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062571749/showshotcorne-22/
消えた反物質―素粒子物理が解く宇宙進化の謎 (ブルーバックス)
小林 誠 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062573946/showshotcorne-22/
ニュートリノ天体物理学入門 ― 知られざる宇宙の姿を透視する (ブルーバックス)
小柴 昌俊 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/21/4590132
虚数、量子力学、量子情報科学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/22/4198380
南部陽一郎「南部陽一郎 素粒子論の発展」、戸塚洋二先生のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/11/3619723
ノーベル賞候補、戸塚洋二先生、お亡くなりに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/29/3854376
ノーベル賞受賞記念金帯ブルーバックス

テレビ東京「ジパング」でわかる情報省支配。アルマ電波望遠鏡、ラーメン2013年07月25日 05時19分59秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 すっかり情報省の番組という評価が定着した、テレビ東京の
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~
 先週も、後述のように、おれが好きなネタやってたし、今週も、ニューヨー
クで大行列ができているラーメン屋として、博多の一風堂が出ていた。
 そして、びっくりしたのが、超有名ラーメン店、中村屋の中村栄利さん。
そう、あの天空落としの中村栄利さんが、日系2世が経営している製麺工場で、
麺の研究やラーメンの指導にあたっていたこと。ここの本格麺があってこそ、
ニューヨークに本格ラーメン店が開店、営業できるんだそうだ。
 博多の一風堂でしょ、中村屋の中村でしょ。どう考えても、情報省がらみや
ね。そんなに、おれに、ゴマをすらんでも、ええのに。\(^O^)/
 ともかく、元々、この製麺工場は西海岸にもあるというから、つまり、アメ
リカのラーメンの麺は、全部、情報省が支配しているといっていいね。\(^O^)/

http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20130722/
今、世界では日本食が大ブーム。
その陰に、ハイテクな日本製食品ロボットの存在が!
2013年7月22日放送

 さて、今日の本題は、
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20130715/
"世界一星がきれいな場所"で日の丸沸騰プロジェクト!
2013年7月15日放送

 「アルマ望遠鏡」。
 南米チリに建設され、いよいよ運用が始まった世界最高の電波望遠鏡。
 アルマには、日本の技術が結集されていて、国際プロジェクトとはいえ、
各国とも日本の技術がないとどうしようもないところがあるという話。
 小泉内閣の構造改革路線で、予算がつかず、日本は出遅れたが、実際には
一番最初に日本担当分の電波望遠鏡を全部設置して、日本の底力を示したといっ
た話もあったね。
 それは、めでたいことなんだが、やはり、一言、チリで不運にも強盗に襲わ
れ、亡くなった森田耕一郎教授のことは、触れておきたいと。番組でも触れて
くれるとよかったんだけど。
 詳しくは、
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/05/11morita/index-j.shtml
国立天文台の森田教授がチリで死去 アルマ計画に貢献
をどうぞ。

 番組には、「メタルカラーの時代」で有名なノンフィクション作家の山根一眞
が出ていて、ナビゲータ役だった。
 これで思い出したのが、「メタルカラーの時代」のどの巻か忘れたが、これ
も日本が世界に誇る「すばる望遠鏡」の話。
 たしか、デジカメのCCDが多くても数百万画素レベルだったころ、すばるの
CCDは、億単位の画素数だったよ。たまがったわ。
 で、出てくるデータ量が、ワンショットで、どれくらいか忘れたけど、観測
してると、もうね、数日で、テラバイトになっちゃうような量だった(後述)。
 たしか、コンピュータやネットワーク周りは、富士通が担当だったかな。山
の上から麓に大量データを下ろすのも大変だろうし、日本に送るのも大変だろ
うと思ったね。当時のネットワークじゃ、日本に送るなら、テープに入れて飛
行機で送ったほうが速いんじゃないかと思ったよ。
 いま、似た話というか、もっとすごい話が、DNAの配列を決めるゲノムの
シーケンサ、いわゆる次世代シーケンサでもあって、コンピュータ業界のムーア
の法則よりすごいスピードで高速化しているから、すぐ、テラバイトのデータ
になっちゃう。

http://www.illuminakk.co.jp/document/pdf/Illumina_Sequencing_Introduction-J.pdf
次世代シーケンサーへようこそ! イルミナ株式会社
http://infobio.co.jp/?portfolio=%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3dna%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86
次世代DNAシーケンシングの原理 インフォバイオ株式会社
http://genaport.genaris.com/GOC_sequencer_post.php?eid=00037
次世代シーケンサーの分類(改訂版)2011年09月27日 掲載

 そんな高性能だから、1000ドルゲノムといって、一人のゲノム配列を決める
のに、1000ドルでできる時代になってきている。そして、詐欺商法も出ている
んだよね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/16/2631981
遺伝子商法に気をつけろ & 1000ドルゲノム計画
は、2008年だ。もう5年も前なわけ? なんか、おかしいと思うけど、おれの
時間感覚のほうがおかしいんだね。

 そういう大量データ、まさにビッグデータを、どう保存し、どうネットワー
クで運んだり、プロセッサで処理するか、大事(おおごと)まんじゅうなわけ。
 大事(おおごと)まんじゅうって、何?
 昔から、大変な事態のことを、大事(おおごと)まんじゅうって言ってたから、
言ってみただけ。あの言い方、北九州市門司区大里だけ? いや、大学時代に
知った言い方かな。だとしたら、福岡市周辺だけ? よーわからん。
 ま、科学の最先端は、常にコンピュータやネットワークが悲鳴を上げる世界
ですね。ま、一番悲鳴を上げるのは、人間ですが。\(^O^)/

 もう1つ、「すばる」の話でびっくりしたのは、鏡面のなめらかさ。
 記憶が定かではないけど、どれくらいなめらかかというと、関東平野の広
さの鏡があったとして、地面のでこぼこが、5ミリ以内だったかな。いや、5
センチ以内だったかな。いや、やっぱり5ミリ以内だったような気がする。
 どっちにしても、とんでもないよね。関東平野の広さで、5ミリや5センチ
のでこぼこですよ(後述のように、これは、大嘘)。

 血の涙と血尿出まくりの、血と汗と涙の世界だろうけど、でも、その困難に
立ち向かうからこそ、ブレイクスルーがあるわけで、技術者冥利に尽きる得難
いチャンスともいえますね。
 「アルマ」も、そんな物語がいっぱいあるんだと思う。
 山根さんは、当然、書いてくれると思う。
 あ、こんな記事があった。この連載、知らなかった。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20110329/219211/
山根一眞のポスト3・11 日本の力

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20130402/246032/
現地報告! 構想30年のスーパー望遠鏡「アルマ」がついに動き出す
日本が先鞭をつけた1200億円の巨大国際プロジェクト(その1)
山根 一眞
2013年4月5日(金)
--- ここから ---
例によって日本の報道陣が10人ちょっとだったのは何とも……。
--- ここまで ---
 ほんと、日本のマスコミは、カス。小惑星探査機「はやぶさ」のときもそう。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/08/5481445
Re; 国立科学博物館、空と宇宙展、はやぶさの帰還カプセル特別展示は明日まで
--- ここから ---
 はやぶさが大気圏で燃え尽きながらもカプセルを発射するあの世紀の瞬間。
史上初の偉業が達成される瞬間なのに、なぜ日本のテレビ局は中継しないんだ
って、現地の人から、山根さん質問されて、答に窮したことが書いてあった。
 日本のテレビ局は、ワイドショーとお笑い番組ばかり作ってるからなんて、
言いたいけど言えなかったなどとね。
 テレビ中継以前の問題として、日本から取材に来ている記者やジャーナリス
トがほとんどいないんだもん。さすが科学立国日本。
 これで経済関係、ビジネス関係の雑誌や番組で、日本の失われた20年とか、
日本再生の道は?なんてほざいているんだもんね。
--- ここまで ---

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20130408/246290/
史上最大! スーパー天体望遠鏡「アルマ」の正体
日本が先鞭をつけた巨大国際共同プロジェクト(その2)
山根 一眞
2013年4月10日(水)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20130412/246549/
難題を克復! スーパー天体望遠鏡「アルマ」を支える“ニッポンの力”
日本が先鞭をつけた巨大国際共同プロジェクト(最終回)
山根 一眞
2013年4月16日(火)
 ああ、ちゃんと、森田耕一郎さんが襲われて死亡したことも書いてあるね。
さすが、山根さん。

 あ、本も出るんだ。いま、予約中。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486443042X/showshotcorne-22/
スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち [単行本(ソフトカバー)]
山根一眞 (著)

 国立天文台名誉教授、石黒正人さんの本もある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480688153/showshotcorne-22/
ALMA電波望遠鏡 (ちくまプリマー新書) [新書]
石黒 正人 (著)

 日経サイエンスの望遠鏡関連の記事を集めた別冊もある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511879/showshotcorne-22/
宇宙をひらく望遠鏡 (別冊日経サイエンス 187) [ムック]
渡部 潤一 (編さん)

 日経サイエンスにある紹介。
http://www.nikkei-science.com/page/sci_book/bessatu/51187.html
別冊187
宇宙をひらく望遠鏡
渡部潤一 編

 全部、雑誌掲載時に読んでるけど、まとまってると便利だから、やっぱ、
買っちゃうかな。
 安倍ちゃん(安倍総理大臣)、アベノミクスでお金くれ。頼んだぞ。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/02/6590166
テレビ東京「未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/12/6859898
伊藤園、日本茶、緑茶でわかる情報省支配。門司のじーも君も海外進出してほしい
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/09/4684640
山根一眞「メタルカラーの時代」

 「すばる」の話が出ているのは、どうやら、これですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409408052X/showshotcorne-22/
メタルカラーの時代 (11) (小学館文庫) [文庫]
山根 一眞 (著)

 Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00B44BYW4/showshotcorne-22/
メタルカラーの時代11 わくわくする大科学の創造主 (小学館文庫) [Kindle版]
山根一眞 (著)

 家捜しをしたら、本が出てきた。
 雑誌掲載時かインタビュー時かわからないけど、画素数の話が出てくる回は、
1999年3月19日と書いてある。
 画素数は、1億画素。出てくるデータ量は、ワンショットで400MB。一晩8
時間フルに撮影すると、1万枚撮れるそうだ。実際の運用では、当時のハード
ディスクやテープ装置の関係だろう、1日40GBから50GBくらい。いまは、もっ
と撮れるだろうね。
 鏡のなめらさの話が出てくる回は、1998年10月30日。
 「関東平野の広さで、5ミリや5センチのでこぼこ」は、大嘘。
 なんと、0.5ミリ以内だった。
 おっとろしかこつばい、鮎原さん。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/09/6440678
ニュートン2012年6月号:南海トラフ巨大地震、でも、すばるのHSCがすごすぎ!