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 例 中村(show) ki4s-nkmr

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Windows 7772009年12月13日 23時05分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 時間がないのでリンクのみで失礼。
http://www.asahi-net.or.jp/~FV6N-TNSK/gates/column283.html
さらばWindows7
http://codezine.jp/article/detail/441?p=1
開発者のためのHSP言語スピード入門
http://codezine.jp/article/detail/692?p=1
HSPで作るショートプログラムの実践例
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489977110X/showshotcorne-22/
12歳からはじめるHSP 3Dゲームプログラミング教室―Windows 95/98/2000/Me/
XP対応 (単行本)
大槻 有一郎 (著), おにたま

アラン・チューリング関係2009年12月13日 23時06分08秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 さっきに続き、時間がないので、これもほとんどリンクのみで失礼。

 天才数学者アラン・チューリングが考えたチューリングマシンは、現在のコ
ンピュータの理論的原型。いまや全人類がチューリングの恩恵を受けていると
いってもいい状況。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757100795/showshotcorne-22/
甦るチューリング―コンピュータ科学に残された夢 (単行本)
星野 力 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320027426/showshotcorne-22/
誰がどうやってコンピュータを創ったのか? (単行本)
星野 力 (著)

 「誰がどうやってコンピュータを創ったのか」は、共立出版だから、なくな
ったコンピュータサイエンス誌bitに連載したものをまとめたものじゃないか
な。
 ただ、1995年の出版なので、チューリングが関わったコロッサス(Colossus)
なんかは時期的に出てなかったのではないか。連載をまとめたものなら、きっ
と出てないと思う。チャーチルの命令で、軍事機密としてバラバラにされて、
その存在をずっと伏せられていたコンピュータだから。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Colossus

http://www.horagai.com/www/book/read/read96c.htm#R039
加藤弘一 ほら貝 読書ファイル 星野力 『誰がどうやってコンピュータを
創ったのか?』
 懐かしい。かつてお世話になった加藤弘一さんのサイトだね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481633243X/showshotcorne-22/
図解雑学 文字コード (図解雑学シリーズ) (単行本)
加藤 弘一 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416660094X/showshotcorne-22/
電脳社会の日本語 (文春新書) (新書)
加藤 弘一 (著)

 第2次世界大戦時にドイツの最強暗号エニグマ解読に挑んだコロッサスとチ
ューリングの活躍は、次に詳しい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105393022/showshotcorne-22/
暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで (単行本)
サイモン シン (著), Simon Singh (原著), 青木 薫 (翻訳)
 文庫は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410215972X/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 上巻 (新潮文庫 シ 37-2)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159738/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)」

 次は、チューリングの歴史的論文の解読ガイド。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470229055/showshotcorne-22/
The Annotated Turing: A Guided Tour Through Alan Turing's Historic
Paper on Computability and the Turing Machine (ペーパーバック)
C. Petzold (著)

 チューリングは、同性愛者だったので、当時は有罪になって、それで自殺す
るんですよね。そのことを今年、イギリス政府が公式に謝罪しています。たと
えば、
http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/2289/
イギリス首相の、アラン・チューリングに対する公式謝罪文
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/09/16/012249
英政府、故アラン・チューリングに公式に謝罪

 同性愛といえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/23/4714015
本屋で気になった数学関係の雑誌や本
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284034/showshotcorne-22/
数式に憑かれたインドの数学者 上 ラマヌジャンの渡英 (単行本)
デイヴィッド・レヴィット (著), 柴田 裕之 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284042/showshotcorne-22/
数式に憑かれたインドの数学者 下 ラマヌジャンの挫折 (単行本)
デイヴィッド・レヴィット (著), 柴田裕之 (翻訳)
の紹介が、日経サイエンス2010年1月号に出ていたが、ラマヌジャンの天才を
見いだした有名数学者のハーディも同性愛だったのね。
 それはラマヌジャンに対してのものではないということらしいが。
 上記エントリでは、ラマヌジャンの評伝と書いたがこれは間違いのようです。
ラマヌジャンやハーディを題材にしたフィクションだそうです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002VRMEA4/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 01月号 [雑誌]

 九大の講義で紹介して大ウケだったのが、レゴで作ったチューリングマシン。
動画に出てくる宣伝文句がいいよ。
http://haha.nu/consumerism/gadgets/the-lego-turing-machine/
The LEGO Turing machine

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/23/4137093
Modern Compiler Implementation In ML, ペゾルドのThe Annotated Turing
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/06/1559098
「セキュリティはなぜやぶられたのか」「暗号解読」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/22/2651283
John Alderman(著), Mark Richards(写真), 鴨澤 眞夫(翻訳)「Core Memory―
ヴィンテージコンピュータの美」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/07/4230631
図解雑学シリーズ

Googleの全貌2009年12月13日 23時07分24秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 日経コンピュータの別冊として
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822262421/showshotcorne-22/
Googleの全貌
が出ています。
 世間一般のイメージとは違って、Googleは秘密主義のところがけっこうある
ので、全貌がわかるとは到底思わないけれど、週刊ダイヤモンドや週刊東洋経
済の取材より、日経コンピュータの取材なら、かなりのところまで迫っている
のではないかと期待。
 本屋でみて面白そうなら買ってみようと思います。

中村(show)

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標題: Re: Googleの全貌
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ビジネス雑誌よりは技術よりの記事になるんだろうね。
残念ながら、バックナンバー一冊だけ注文、の技が使え
ない感じなところだね。

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つばめどん