はじめてのJavaFX その2 ― 2008年01月10日 22時32分46秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/18/1858453
はじめてのJavaFX
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777513076/showshotcorne-22/
清水美樹著「はじめてのJavaFX―最新スクリトプト言語の基礎を徹底解説!」
を買って読んでみました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/09/2552512
布留川英一著「Adobe AIRプログラミングガイド」
で、Adobe AIRのことを書いたけど、ほかにMSのSilverlight, GoogleのGoolge
Gearの名前を出していながら、JavaFXを書いてなかった。^^;
AIRは、IDEはEclipseなんですよ、プラグインがあるのが。
おれ、Eclipse、なんか、イマイチ、フィーリングが合わない。
それまでBorland JBuilderを使っていたけど、Borlandが開発ツール部隊は
CodeGear社にしちゃったし、先行きがどうなのかなと思っていて、Eclipseも
3年ほど前?から眺めてたけど、実際に仕事では使ってなかった。
http://www.codegear.com/jp/products/jbuilder
CodeGear(以前の扱いはBorland)のJBuilder
NetBeansも少しは眺めていたんだけど、まだJBuilderから乗り換えるほどじ
ゃないかなと思っていた。それが、NetBeans 5.0くらいから、これはいけそう
かなと思い出して、NetBeans 5.5で本格的に新しい仕事に使い出した。
ってなわけで、NetBeansで開発ができるRIAがいいわけです。
http://ja.netbeans.org/
NetBeans
で、調べたら、ころっと忘れていたJavaFXを再発見したと(爆笑)。
そうそう、JavaFX Scriptのほうが宣言的な記述で、AIRのActionScriptより
本来のおれの好みなんだよ。やっぱ、AIRやめてJavaFXにしよう。\(^O^)/
JavaFXの安心感は、Javaの安心感があるから。膨大なJavaのクラスライブラ
リは、けっこうこなれているし、それをJavaFXから使えるし。まあ、Flashを
操作するライブラリは標準ではないみたいけど、探すか買うかすればあるだろ
うし。^^;
JavaFXについては、何より
https://openjfx.dev.java.net/ja/
に行ってください。
「初めてのJavaFX」の目次は、
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1307-9
をどうぞ。
読んでみて、けっこう早い時期に出したのに、意外と記述は丁寧だと思いま
した。
きっと、著者の清水美樹さんは自分で引っかかったところを丁寧にメモして
いたんでしょうね。
;(セミコロン)をつける、つけないは、たしかに悩ましいね。
それと、配列が面白いね。構文がほとんどSQLですよ。\(^O^)/
select ... from ... where ...なんてのがある。\(^O^)/
洋書だと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590599454/showshotcorne-22/
James L. Weaver著「JavaFX Script: Dynamic Java Scripting for Rich
Internet/Client-Side Applications」
がありますね。でも、200ページだもんね。「はじめてのJavaFX」は300ページ
以上あるし、前述のように早めに出した割りに丁寧な感じがするから、洋書よ
りいいかもね。
「JavaFX Script: Dynamic Java Scripting for Rich Internet/Client-
Side Applications」のレビューは、
http://java.sun.com/developer/Books/javafx/weaver/
にありますね。
少しだけ関連するけど、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590598814/showshotcorne-22/
Ola Bini著「Practical JRuby on Rails Web 2.0 Projects: Bringing Ruby
on Rails to the Java Platform 」
なる本がありますね。これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
と同じシリーズです。
Java + Ruby = JRubyに、Ruby on Railsという流行をてんこ盛りして、
Practicalシリーズだから、きっと、売れているんでしょうね。
APressのサイトに行くと、似たようなのがいろいろあって、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590595807/showshotcorne-22/
Jonas Jacobi, John R. Fallows著「Pro JSF and Ajax: Building Rich
Internet Components」
というのもありますね。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/18/1858453
はじめてのJavaFX
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777513076/showshotcorne-22/
清水美樹著「はじめてのJavaFX―最新スクリトプト言語の基礎を徹底解説!」
を買って読んでみました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/09/2552512
布留川英一著「Adobe AIRプログラミングガイド」
で、Adobe AIRのことを書いたけど、ほかにMSのSilverlight, GoogleのGoolge
Gearの名前を出していながら、JavaFXを書いてなかった。^^;
AIRは、IDEはEclipseなんですよ、プラグインがあるのが。
おれ、Eclipse、なんか、イマイチ、フィーリングが合わない。
それまでBorland JBuilderを使っていたけど、Borlandが開発ツール部隊は
CodeGear社にしちゃったし、先行きがどうなのかなと思っていて、Eclipseも
3年ほど前?から眺めてたけど、実際に仕事では使ってなかった。
http://www.codegear.com/jp/products/jbuilder
CodeGear(以前の扱いはBorland)のJBuilder
NetBeansも少しは眺めていたんだけど、まだJBuilderから乗り換えるほどじ
ゃないかなと思っていた。それが、NetBeans 5.0くらいから、これはいけそう
かなと思い出して、NetBeans 5.5で本格的に新しい仕事に使い出した。
ってなわけで、NetBeansで開発ができるRIAがいいわけです。
http://ja.netbeans.org/
NetBeans
で、調べたら、ころっと忘れていたJavaFXを再発見したと(爆笑)。
そうそう、JavaFX Scriptのほうが宣言的な記述で、AIRのActionScriptより
本来のおれの好みなんだよ。やっぱ、AIRやめてJavaFXにしよう。\(^O^)/
JavaFXの安心感は、Javaの安心感があるから。膨大なJavaのクラスライブラ
リは、けっこうこなれているし、それをJavaFXから使えるし。まあ、Flashを
操作するライブラリは標準ではないみたいけど、探すか買うかすればあるだろ
うし。^^;
JavaFXについては、何より
https://openjfx.dev.java.net/ja/
に行ってください。
「初めてのJavaFX」の目次は、
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1307-9
をどうぞ。
読んでみて、けっこう早い時期に出したのに、意外と記述は丁寧だと思いま
した。
きっと、著者の清水美樹さんは自分で引っかかったところを丁寧にメモして
いたんでしょうね。
;(セミコロン)をつける、つけないは、たしかに悩ましいね。
それと、配列が面白いね。構文がほとんどSQLですよ。\(^O^)/
select ... from ... where ...なんてのがある。\(^O^)/
洋書だと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590599454/showshotcorne-22/
James L. Weaver著「JavaFX Script: Dynamic Java Scripting for Rich
Internet/Client-Side Applications」
がありますね。でも、200ページだもんね。「はじめてのJavaFX」は300ページ
以上あるし、前述のように早めに出した割りに丁寧な感じがするから、洋書よ
りいいかもね。
「JavaFX Script: Dynamic Java Scripting for Rich Internet/Client-
Side Applications」のレビューは、
http://java.sun.com/developer/Books/javafx/weaver/
にありますね。
少しだけ関連するけど、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590598814/showshotcorne-22/
Ola Bini著「Practical JRuby on Rails Web 2.0 Projects: Bringing Ruby
on Rails to the Java Platform 」
なる本がありますね。これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
と同じシリーズです。
Java + Ruby = JRubyに、Ruby on Railsという流行をてんこ盛りして、
Practicalシリーズだから、きっと、売れているんでしょうね。
APressのサイトに行くと、似たようなのがいろいろあって、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590595807/showshotcorne-22/
Jonas Jacobi, John R. Fallows著「Pro JSF and Ajax: Building Rich
Internet Components」
というのもありますね。
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2008年01月12日 10時33分43秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080109/290669/
【CES2008】「Adobe AIRでOS
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080109/290669/
【CES2008】「Adobe AIRでOS
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2008年01月29日 06時09分25秒
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/29/2464148
Programming Erlang, The Pragmatic Bookshel
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Programming Erlang, The Pragmatic Bookshel
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