ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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　アベンジャーズのエンドゲームを観たんよ。
　マーベルのヒーロー総出演だから、よく知らんヒーローが多かった。
　でも、ドクター・ストレンジは、映画を観た。
　後述するが、映画館で観た予告編で、「気」を使う東洋魔術の師匠が女性で、好きな設定だったから。
　そのドクター・ストレンジは、明日2019/05/17(金)にテレビで放送があるよ。
　時空を自由に切り取ったりできる戦いは、すごいのぉ。と思った。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06XJ112LM/showshotcorne-22/
ドクター・ストレンジ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
ベネディクト・カンバーバッチ (出演), マッツ・ミケルセン (出演), スコット・デリクソン (監督) 形式: Blu-ray

　主演のベネディクト・カンバーバッチは、コンピュータの原理的マシン、チューリングマシンを考えた天才アラン・チューリングの人生を映画化した「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」でも主演だった。
　ICT関係者は、一度は観た方がいいよ。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01M00TAYM/showshotcorne-22/
イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 [DVD]
ベネディクト・カンバーバッチ (出演), キーラ・ナイトレイ (出演), モルテン・ティルドゥム (監督) 形式: DVD

関連：
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/13/4756081
アラン・チューリング関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/29/5254545
--- ここから ---
　脱線するが、エニグマにまつわるこの辺の話を含め、暗号の歴史を知るには、それもわくわくする筆致で詳しく知るには、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/22/4020425
楕円曲線、暗号といえば
をはじめ、何度も紹介している、
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410215972X/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 上巻 (新潮文庫 シ 37-2)」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159738/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)」
がお薦め。
--- ここまで ---

　「ドクター・ストレンジ」は、神話原型の典型なストーリーで、主人公が挫折、人生の師に出会って修行の日々、そして復活。
　師匠が東洋人の女性で、「気」を使う超絶超能力者。
　「気」は、念力、スターウォーズのフォース、ハンターハンターの念、なんでもいいけど、そういう精神パワー。
　気を「」でくくらないと、こっちが気を遣う、神経質な人になっちゃうね。
　欧米人、こういう設定が好きよね。東洋の魔術、オリエンタル・マジック。おれも好き。＼(^O^)／

　師が女性というのもいいし、技が円、曲線的なものなのもいい。
　男の直線的なもの、「剛」を、女の曲線的なもの、「柔」でくるんで無力化する。おれ、こういうの、好き。
　映画「少林サッカー」が、そういう世界だった。
　この映画、映画館で観た予告編から、爆笑的に好きだった。
　最後は、太極拳の円の動きで、少林拳の直線的な攻撃を無力化するよね。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069B84/showshotcorne-22/
少林サッカー デラックス版 [DVD]
チャウ・シンチー (出演, 監督), ヴィッキー・チャオ (出演) 形式: DVD

　関連を調べたら、少林サッカーは、2002年だって。20年近く前か。
　昨日かと思った＼(^O^)／

関連：
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo55.html
乳の詫び状(2002/05/26)
標題: 少林サッカー
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/04/1762
アストロ球団、実写ドラマ化

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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　やっと、出ます。
　偶然、この初版を書いた東北大学の堀田昌寛先生とTwitterで知り合ったというか、ブラックホールの情報消失問題、いわゆるブラックホール戦争の問題で、実は、プロの世界では、まだ決着がついてないんだという話を教わった。
　本書は、堀田先生から昨年、来年の春には出る予定と伺っていたが、やっと出ます。＼(^O^)／

　数学がわからんから、買っても理解できず積ん読になるのは明らかだが、こういうのは、ご祝儀で買っておかないといけません。ということで、買います。
　情報省のトップとしては、量子情報のことは、少しは勉強してないとね。
　勉強しても、わからんやろ。
　うん。
　おとめ座銀河団の小学校で、ブラックホール工学の単位、追試になったもんね。
　すみません。(>_<)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07R37XBF2/showshotcorne-22/
量子情報と時空の物理 第2版 2019年 05 月号 [雑誌]: 数理科学 別冊 雑誌 – 2019/5/2

　アマゾンには、まだ、情報がほとんどない。
　サイエンス社にある紹介。

http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=ISBN4910054700596&YEAR=2019
SGCライブラリ 149
臨時別冊・数理科学2019年5月
「量子情報と時空の物理 [第2版]」
～ 量子情報物理学入門 ～
堀田昌寛(東北大学助教)　著

　どひー、旧版はいま、10000円だって。すごいのぉ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009Q294KU/showshotcorne-22/
別冊数理科学 量子情報と時空の物理 2014年 01月号 [雑誌] 雑誌 – 2014/1/21
堀田昌寛(東北大学助教) (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283658/showshotcorne-22/
ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い 単行本 – 2009/10/8
レオナルド・サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00HEYWGHU/showshotcorne-22/
ブラックホール戦争　スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い Kindle版
レオナルド サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)

関連：
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/04/11/9058328
史上初、世界初、ブラックホールの直接撮像に成功。本間希樹先生、ついにやったーーー＼(^O^)／ その偉業のバックは情報省＼(^O^)／ 今夜のコズミックフロントNEXTは必見！ ブルーバックス「巨大ブラックホールの謎」「ゼロからわかるブラックホール」も読め！
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/03/13/8802569
「QBism 量子×ベイズ」、量子ベイズ主義、日経サイエンス、量子の地平線、Qビズム 量子力学の新解釈、量子の逆説、実在とは何か? QBismのバックは情報省。QBismでわかる情報省支配。＼(^O^)／
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/10/06/8695185
祝ノーベル物理学賞：重力波。キップ・ソーン、インターステラー、重力波は歌う、重力波で見える宇宙のはじまり、重力波とはなにか、重力で宇宙を見る、ループ量子重力理論、超弦理論など重力波関係。ブラックホール戦争などブラックホール関係も少し