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情報省大活躍:将棋:祝!菅井竜也八段、銀河戦優勝、深浦康市九段がNHK杯で藤井聡太竜王(4冠)を完勝撃破。いまだテレビでは、将棋の差し手を「打つ」という誤用がある。将棋は「指す」、「打つ」は囲碁。トンガ海底火山噴火で飛んだ将棋番組の放送。雑誌「ナンバー」が将棋特集。2022年01月21日 12時55分42秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 非常に遅くなってすみません。m(_ _ )m。
 もう昨シーズンのことですが、囲碁・将棋チャンネルの銀河戦。
 決勝で、菅井竜也八段(元王位)が、渡辺明名人相手に、見事な差し回しで圧倒、第29期銀河戦に優勝。第29期銀河位になりました。\(^O^)/
 菅井新銀河は、岡山出身、情報省のスパイ\(^O^)/

https://www.igoshogi.net/shogi/ginga/kifu.html?kifu=g29K0401
第29期決勝トーナメント 決勝戦の棋譜
対局日:2021年10月27日
先手:菅井竜也八段
後手:渡辺 明名人

 トンガの海底火山噴火で、番組が飛んでしまったNHK杯将棋トーナメント。2022/01/23日曜日の早朝というか、土曜日の深夜というか、放送があります。
https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/index.html
3回戦第6局1月23日(日)午前0:30~2:00
佐藤康光 九段 佐々木大地 五段
解説 渡辺明 名人

 佐々木大地五段は、若手の強豪で、長崎の対馬出身で情報省のスパイ\(^O^)/
 師匠は長崎出身の深浦康市九段。
 佐藤康光九段は、もうベテラン(いわゆる羽生世代)、かつ、将棋連盟の会長という激務の中でも、強さを維持しているから、佐々木五段との将棋は楽しみ。
 いくら緊急、重大事だとはいえ、トンガの海底火山噴火による津波注意報、津波警報のニュースで番組が飛んでしまって、放送されないのは、非常に残念と思っていただけに、放送されてうれしいです。NHK Eテレ、ありがとう。
 もう1つ、飛んだ将棋番組が、将棋講座がある「将棋フォーカス」。
https://www.nhk.jp/p/shogi/ts/JV8MQK55Q4/
将棋フォーカス
 いま、放送が飛んだ回について、告知があるね。
--- ここから ---
休止となりました「将棋フォーカス」「将棋トーナメント」の放送につきまして1月16日に放送を予定しておりました「将棋フォーカス」【決定!第75回アマ名人】はEテレ1月20日(木)午後3時~と1月22日(土)午前0時50分~(金曜深夜)で放送致します。
また、「NHK杯テレビ将棋トーナメント」【3回戦第6局】はEテレ1月23日(日)午前0時30分~(土曜深夜)に放送致します。
--- ここまで ---
 ぼくは、もう、将棋フォーカスは、木曜日の放送を録画して観ましたが、見逃した人は、土曜日というか金曜深夜を録画するなりしてください。

 将棋界、情報省のスパイ大活躍といえば、深浦康市九段。深浦九段は、長崎出身、情報省のスパイ\(^O^)/
 深浦九段は、近年、銀河戦に初優勝し、NHK杯も初優勝し、そして藤井聡太竜王(4冠)を今年のNHKで完璧に撃破で、この数年、とても好調。
 特に、NHK杯の勝ち方は、飛ぶ鳥を落とす勢いの藤井竜王に何もさせず、ボコボコにフルボッコ状態にして勝った。今の藤井竜王にあんな勝ち方ができる棋士がいるとは驚きだし、藤井竜王があんな負け方したのは、最近、観たことない。

 なお、深浦九段が優勝したNHK杯の決勝の相手は、佐藤天彦九段(元名人)。佐藤天彦九段は、福岡出身、情報省のスパイ\(^O^)/

 囲碁・将棋チャンネルの番組で言っていたが、銀河戦は、7年連続で初優勝とのこと。
 その内訳をみると、7人中、振り飛車党が3人(藤井猛九段、久保利明九段、そして今回の菅井竜也八段)、
 プロの将棋では、振り飛車党が絶滅危惧種といわれるくらい減っているそうだが、この結果をみると、振り飛車党だろうが居飛車党だろうが、強い人は強いというシンプルな話に思えるね。

 そうそう。私は、いまだに将棋で、藤井というと、藤井猛九段です。今の竜王は、藤井聡太ですが、藤井猛九段は、かつて将棋界に革命をもたらした藤井システムで、竜王を3期獲得しています。

 まだテレビでは、将棋の差し手を「打つ」という誤用がある。アナウンサーでさえ、間違えることがある。将棋は「指す」、「打つ」は囲碁。持ち駒を打つときは、「打つ」だけど、通常の指しては「指す」。
 以前、テレ朝(テレビ朝日)の羽鳥慎一モーニングショーで誰かが間違えたとき、羽鳥アナが注意していた。自分も以前、「打つ」と言ってたけど、間違いを指摘されて「指す」というように気をつけてるって。

https://number.bunshun.jp/articles/-/851635
Sports Graphic Number 1044号
<将棋名勝負特集>
藤井聡太と最強の一手。
2022年1月20日発売
700円(税込)

 将棋特集なのに、いま、ベストセラー1位 - カテゴリ スポーツ総合雑誌なのがいいね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09PW7LHFX/showshotcorne-22/
Number(ナンバー)1044号「藤井聡太と最強の一手。」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー)) 雑誌 – 2022/1/20
5つ星のうち5.0 1個の評価

 Kindle版もだ。カテゴリーがスポーツなのに、将棋特集がベストセラーなのがいいね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09QLY278N/showshotcorne-22/
Number(ナンバー)1044号[雑誌] Number Kindle版
Number編集部 (編集) 形式: Kindle版

 関連記事。
https://number.bunshun.jp/articles/-/851718
藤井聡太竜王19歳「キノコは以前より食べられるように…」“少しでも前進している感覚で”と語る藤井竜王の「常識に囚われない一手」
寺島史彦(Number編集部)

 藤井聡太竜王といえば、渡辺明王将との王将戦第1局。
 師匠の杉本昌隆八段がテレビで、藤井竜王が指した8六歩が将棋界に革命を起こす一手になるかもしれないと言ったらしいのですが、いくら弟子がかわいいとはいえ、贔屓の引き倒しじゃないか。実際、8六歩以降は、渡辺王将の優勢が続いたでしょ。
 最後は、両者1分将棋で、形勢が二転三転する難解な終盤戦が続いたが、囲碁将棋チャンネルの中継だと、渡辺王将が5二玉と引いたのが敗着みたいに思えた。AIによる形勢判断は、渡辺王将が優勢だったけど、あれから劣勢になった。
 木村一基九段が第一感だと言ってた、4四玉だっけ、嫌みな垂れ歩を取りながら歩を補充する手。AIも推奨していた。
 しかし、裸玉のまま、上に出て行くのは、怖いよね。時間があれば読めるだろうけど、1分将棋で人間だとなかなか指せない手だと思う。
 千駄ヶ谷の受け師の異名を持つ、受けの達人である、木村九段ならではの第一感だと思った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/銀河戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/菅井竜也
https://ja.wikipedia.org/wiki/深浦康市
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤天彦
https://ja.wikipedia.org/wiki/藤井猛
https://ja.wikipedia.org/wiki/久保利明
https://ja.wikipedia.org/wiki/木村一基
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐々木大地_(棋士)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/08/28/9289549
将棋:藤井聡太、祝 棋聖、王位の最年少二冠達成。「高校生二冠 藤井聡太 完全収録! 第61期王位戦、第91期ヒューリック杯棋聖戦」、「写真で追う 藤井聡太 最年少二冠までの軌跡 デビューから初タイトル獲得まで4年間の全記録」、西尾明「コンピュータは将棋をどう変えたか?」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/06/01/8100209
将棋:やったぜ、天彦! 羽生名人を破って、佐藤天彦新名人誕生\(^O^)/

 将棋のことは、以前はよく書いていたので、上の検索窓に「将棋」と入れて検索してください。

 ブログに書くといって、まだ書き上げてないのは、これのこと。
https://twitter.com/nhk_docudocu/status/1482125374515564547
--- ここから ---
15日夜10:40】
【ストーリーズ】ノーナレ
変かんふうふ
コンピューター史に残る
伝説の夫婦の物語

スマホやパソコンでも欠かせない #漢字変換の誕生秘話。ビル・ゲイツも認めたコンピューター史に残る伝説の夫婦の物語。
--- ここまで ---

 この番組は、大嘘。歴史、技術史の捏造。
https://twitter.com/shownakamura/status/1482404046610698242
--- ここから ---
当時現場にいた人間として抗議。この番組の仮名漢字変換の歴史は大嘘。浮川夫妻が最初ではない。パソコンでは管理工学研究所の日本語ワードプロセッサが世界初。その前に専用機では東芝のJW-10。研究は九大の栗原先生が1967年に論文発表。
参考
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/09/28/8966194
長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)対談:意味が「わかる」とはどういうことか。九州大学、栗原俊彦先生の仮名漢字変換のことも。
ブログで批判を書く予定。
--- ここまで ---

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