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光文社新書あれこれ2006年01月07日 23時01分38秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 光文社新書に注目し始めたのは、さっき紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032176/showshotcorne-22/ref=nosim
「藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義」(光文社新書)
を読んだころ。いまや光文社文庫は、さおだけ屋やら下流社会やら、ベストセ
ラー連発ですもんね。

 弾さんに教わって読んで大変に感動した(前半)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032672/showshotcorne-22/ref=nosim
高安秀樹「経済物理学の発見」(光文社新書)
も光文社新書だもんね。
 あ、そうか、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334031498/showshotcorne-22/ref=nosim
薮下史郎「非対称情報の経済学―スティグリッツと新しい経済学」(光文社新
書)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032729/showshotcorne-22/ref=nosim
藪下史郎、荒木一法「スティグリッツ早稲田大学講義録 グローバリゼーショ
ン再考」(光文社新書)
も光文社だ。
 経済関係は強いってことですね。

 ところでおれは薮下史郎には、一言も二言も言いたい。詳しくは時間があれ
ば書くけど、スティグリッツ入門経済学第2版で、日本版にのみ追加する形で
彼が書いた文章にバカがある。おれの学生なら、大減点だよ。そんなのが、早
稲田のCOE(センターオブエクセレンス)のセンター長になったなどと聞いて日
本の経済学ってやっぱダメだねと思った。
 あれ、いま、調べたら、早稲田の政治経済学部長、政治経済学術院長なんて
のになってる。COEのセンター長はないの?
 どっちにしても、早稲田終わったんじゃないか。\(^O^)/ 元気がいいの
は、ラグビーだけか\(^O^)/
 おれの「経済学は学問としてレベルが低い。文学として2流、科学として3
流。特に日本の経済学は文学として4流、科学として5流」という評価は、ま
すます揺るぎないものになりました。\(^O^)/

コメント

_ わみん ― 2006年01月08日 07時29分24秒

高安秀樹「経済物理学の発見」(光文社新書)
については、次の評価もありますよ。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/greentree/koizumi/98w_news.htm

_ 英-Ran ― 2006年01月08日 23時23分35秒

大昔、メールさせていただいたものです。
藪下先生の文章のどこらへんの記述に問題を感じたのでしょうか。特に問題のあるような記載は見つからなかったので、お教えいただけたら幸いです。

_ ― 2006年01月09日 23時31分05秒

s/CEO/COE/g
じゃないっすか?

_ 中村正三郎 ― 2006年01月18日 08時31分52秒

英-Ranさん、2月中旬まで待ってください。
それと、英-Ranさんは、「エコノミストは信用できるか」という本のことでメールをくださった方ですよね。
あのメール、紹介しようとしてそのままになっちゃいました。すみません。
いま、探したら、2004年1月に頂戴してますね。今度、紹介しますね。
さらにそれから、
#個人的に「エコノミストは信用できるか」の問題点を指摘した文章を書いて公開しています。
というURLは、もう存在しないんですけど、どこかほかの場所にありますか?
実はぼく、あれにも文句を言いたいことがあった。^^;
経済学は実験できないとか、アインシュタインの転向と日本のそこらの経済学者やエコノミスト連中のアメリカの流行に流される転向を一緒にするなとか。
ああ、あれでリフレ派というのがあるのを知ったのかも。
リフレ派がしきりにいってたバーナンキの背理法は、バカなこと言いやがってと思いましたね。こんなレベルでものを考える連中って、バカなんじゃないかと。この人、今度、FRB議長ですよね。大丈夫かと思いますけど。
とにかく2月中旬までは時間がもったいないので、すみません。


_ 中村正三郎 ― 2006年01月18日 08時32分46秒

弾さん、指摘ありがとうござます。
直します。

_ 英-Ran ― 2006年01月18日 21時58分56秒

中村正三郎様
丁寧なご返答ありがとうございます。

スティグリッツ経済学もお読みいただいたようで、お忙しいところお手数をおかけいたしました。「エコノミストは信用できるか」の問題点を指摘した文章ですが、こちらでも送信メールを確認しましたが現在でも同じ場所にあります。途中で切れているのかも。念のため、URL欄に入れさせていただきました。

> バカなこと言いやがってと思いましたね。

まったく同意いたします。お金を刷り続ければインフレになるのは当たり前のことなのに、そのことを改めてバーナンキの背理法など仰々しく名前を付けて説明がされなければならないなどまったく馬鹿げてます。

それでは、2月の掲載を楽しみにしております。

_ 英-Ran ― 2006年01月18日 22時00分47秒

URL欄は現在有効ではないのですね……失礼しました。
下記、URLとなります。

http://www.asahi-net.or.jp/~dp8h-izn/economist.html

_ 善意 ― 2006年07月14日 16時05分32秒

>中村
あほかお前は。
少々かじっただけで学問に評価下すな。ばか
経済学の抽象性、体系が理解できんだけで、要するにお前がアホってことを
証明してるだけだ。高名な経済学者の前でそのせりふはいてみろ。
殺されんぞ、お前。

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