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NHK「MEGAQUAKE 巨大地震 2021 〜震災10年 科学はどこまで迫れたか〜」、GPSデータで南九州や四国の地震発生確率が倍増2021年09月11日 23時38分32秒

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https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/PV7Z4YZ52G/
「MEGAQUAKE 巨大地震 2021 〜震災10年 科学はどこまで迫れたか〜」
が、9月12日(日)、NHKで午後9:00から。
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あの日、東北沖であれほど巨大な地震と津波が起きることを想定できなかった科学者たち。深い悔恨と新たな決意を胸に、次こそは危機を事前に社会に伝えたいと、再び挑んできた。この10年で飛躍的に進歩した人工知能やスーパーコンピューター、宇宙からの観測などを駆使。巨大地震の「前触れ」をとらえ、「地震発生確率が高まっている地域」をあぶりだし、命を守ろうとする最前線を、宮城県出身の鈴木京香さんとともに見つめる。
--- ここまで ---

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210911/k10013254001000.html
西日本の大地震発生確率を算出 GPSデータから地下のひずみ分析
2021年9月11日 6時51分
 これまでの地震の発生確率の計算は、活断層によるもの。それだと、隠れた活断層があると低く見積もってしまう。
 そこで、
--- ここから ---
京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、GPSの観測データから、内陸地震を引き起こす「ひずみ」がどの程度蓄積しているのか分析し、西日本で大地震の発生確率を算出しました。

30年以内にマグニチュード6.8以上の大地震が起こる確率は、鹿児島県と宮崎県、それに熊本県と大分県のそれぞれ一部からなる九州南部で31%~42%となりました。

活断層の調査に基づいて同じ地域区分で算出している政府の地震調査委員会の結果は7%~18%で、今回2倍以上高くなっています。

また、四国でも20%~28%と地震調査委員会の結果の2倍近くとなるなど、多くの地域でGPSに基づく確率が高くなりました。
--- ここまで ---

 東日本はまだだけど、早く出してほしいですね。

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