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ラグビー:U-18合同チーム東西対抗戦 2018 ~もうひとつの花園~2018年01月11日 08時15分41秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 トップリーグの試合、高校、大学の日本一を決める試合など、週末は、ラグビー三昧でした。
 そんな週末でしたが、JSportsの番組に、
「U-18合同チーム東西対抗戦 2018 ~もうひとつの花園~」
というのがあって、録画して観た。いろいろ面白かった。
https://www.jsports.co.jp/program_guide/66335.html
ラグビー U-18合同チーム東西対抗戦 2018 ~もうひとつの花園~
<ラグビー U-18合同チーム東西対抗戦>
~もうひとつの花園~
解説:藤島大 実況:谷口廣明
開催日:2018年1月8日
会場:東大阪市花園ラグビー場
--- ここから ---
高校ラガー夢の舞台「花園」。
部員不足により単独校として花園予選に参加できない高校生が「花園」に立つチャンス、それがU-18合同チーム東西対抗戦。
この東西対抗戦は「もう一つの花園」と呼ばれ、少人数部員校の選手に夢と希望を与える試合である。
全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝戦の前座試合となるが、本戦同様、高校生の熱き戦いに注目!
--- ここまで ---

http://rugby-rp.com/news.asp?idx=112516&code_s=1002
“もうひとつの花園” U18合同チーム東西対抗戦でも高校生ラガーマン輝く
2018年01月08日

http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20171128-OHT1T50065.html
高校ラグビー“もうひとつの花園”U18東西対抗戦メンバーを発表
2017年11月28日7時0分 スポーツ報知
をみると、女子チームもあるんだね。

 ラグビーは、ピッチに出ているだけでも1チーム15人、リザーブを含めると、23人かな。それくらい必要だし、部としては、最低30人くらいはほしいスポーツ。少子高齢化だし、部員を集めるのが大変。かつての強豪校でも、部の存続問題になっているところもあるらしい。
 部員不足で公式戦には出られないけれど、そんな高校のラグビー部にも、優れた選手がいる。あるいは、学校のクラブ活動ではなく、地域のラグビースクールに優れた選手がいる。
 そういう選手をピックアップして、東西対抗戦をやっているんだね。今年が記念すべき10回大会だった。全然、知りませんでした。すみません。

 放送では、実況の谷口アナウンサーや解説の藤島さんが、選手たちのエピソードを、普通の試合よりたくさん紹介してくれて、面白かったし、うれしかった。
 この試合を最後に、ラグビーを止める子もいれば(藤島さんは、なんとか地域のクラブで続けてほしいと言っていた)、大学に進学したり、企業に入ったりしてからも、ラグビーを続ける子もいれば、お父さんがアメリカンフットボールの選手だったので、ラグビーからアメリカンフットボールに転向する子もいる。
 小学生4年から6年の3年間、コンタクト空手?で日本一3連覇を成し遂げた子もいて、中学になったら、駅伝に興味が出て、中学時代は駅伝ばかり。高校になったら、ラグビーに興味が出て、ラグビーをやって、こうやってもう1つの花園に出てくる。すごいね。
 その選手は、どちらかというと、小柄で、試合中、タックルに行ったとき、相手に跳ね飛ばされたけど、倒れながらも、相手の左手首をつかんで離さず、そのまま、大きな相手を引きずり倒した。藤島さんが、「すごい。いま、格闘家の片鱗を出しましたね」と、絶賛していた。
 一番面白かったのは、2015年のワールドカップ、あの、エディー・ジャパンが南アフリカに勝った試合を観て感激して、高校で野球からラグビーに転向した子。藤島さんは、「それは正しい選択の仕方。人生は瞬間、瞬間の連続なんだから、そういう決断をしていいんです」と言っていた。深いね。

 この前の府中のフォーリスであった、ラグビーのイベント。
 来年ワールドカップ2019の開幕戦がある味の素スタジアム(東京スタジアム)は、府中市の隣の調布市にあるが、スタジアムの場所は、ほんと府中市との境にある。
 府中市は、サントリーサンゴリアス、東芝ブレイブルーパスという、日本を代表するチームが2つもあるラグビーの街。
 来年のワールドカップに向けて、盛り上げるためのイベントだった。
 ラグビー界のレジェンド、「キンちゃん」こと、東芝の大野均(おおの ひとし)選手、サントリーの小野晃征(おの こうせい)選手が、高野市長と共に出演。
 イベントの最後に、会場からの質問で、
「ラグビーを始めたきっかけは何ですか?」
という言い質問があった。たしか、小学生か中学生の女の子からの質問だったように思う。
 キンちゃんのエピソードは有名。高校まで野球をやっていて、大学入学の日に、いきなり、ラグビーの大きな人が二人やってきて、キンちゃんの両脇を抱えて、そのまま部室まで連れて行ったと。それで、ラグビーをやることになったと。
 190cm、100kgあるキンちゃんを、抱えていくというのも、すごいね。
 小野選手の場合は、ラグビーの本場、ニュージーランド育ちで、6歳のときかな(それとも5歳?)、友達のお父さんが、近所のラグビースクールのコーチで、人数が足り中ら、試合に出てくれと言われて出て、そのまま、ラグビーをやることになったそうだ。
 この二人、その後、日本代表になって、ワールドカップに出るんだもんね。すごいよね。
 人生、わからんもんです。
 だから、藤島さんの言うように、その瞬間の判断で決めちゃってもいいんですね。

 あ、そうそう。トークイベントのとき、よくわからんけど、面白い話があった。
 キンちゃん(大野選手)が、「こうせい、あの話、していいいか」と小野選手に了解を得てから話したこと。キンちゃんの酒豪ぶりは有名だけど、小野選手も強いそうで、二人で飲んだ時の話なんだけど。
 大野選手が、新宿に行くのに、京王線に一人で乗っていて、スマホをいじっていたんだって。
 調布についたら、スマホをさえぎるように、サントリーのプレモル(プレミアムモルツ)が出現。
 「なんだ、これ」と思ったら、小野選手(と仲間?)がいて、プレモルを差し出していたんだそうです。
 それで、車内で?、プレモルを飲んだそうです。
 トークショーのときは、笑って聞いていたけど、後で思うと、小野選手は、大野選手がその電車に乗っているのを知っていたの? 知ってなくて偶然だとしたら、なぜ、プレモルを持っていたの? ホームの売店であわてて買った? 売ってる? それとも、サントリーの営業の人と一緒で、プレモルを持ち歩いていたの?
 よー、わからんのです。
 ま、プレモルで乾杯できたのなら、なんでも、いいですけど。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/12/29/8757721
ラグビー:サントリーサンゴリアス対東芝ブレイブルーパスの府中ダービーは、サントリーが制勝。東芝、日本選手権を兼ねたトーナメント進出ならず。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/12/23/8753577
ラグビー:明日12/24日のクリスマスイブは、味スタで、サントリーサンゴリアス対東芝ブレイブルーパスの府中ダービー。東芝にとっては運命の大決戦。\(^O^)/

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