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吉川邦夫さんが訳した「Windows カーネルドライバプログラミング」(翔泳社)が出ました2021年06月09日 11時26分11秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 吉川邦夫さま、並びに、翔泳社さま、いつも献本をありがとうございます
 新型コロナで自宅リモートワークなので、先日、会社に届いた郵便物などあれこれを取りに行き、やっと本書を入手しました。
 紹介が遅くなって、すみません。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798170828/showshotcorne-22/
Windowsカーネルドライバプログラミング 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/19
Pavel Yosifovich (著), 吉川 邦夫 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B091632HWV/showshotcorne-22/
Windowsカーネルドライバプログラミング Kindle版
Pavel Yosifovich (著), 吉川 邦夫 (翻訳) 形式: Kindle版

 今、翔泳社で電子書籍を買えば、ポイント50%還元中。
 本書も大将、もとい、対象になっている。

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798170831
Windowsカーネルドライバプログラミング
Pavel Yosifovich 著
吉川 邦夫 翻訳
形式:電子書籍
発売日:2021年05月19日
ISBN:9784798170831
価格:4,180円(本体3,800円+税10%)

 ざっと通読したが、ぼくは、
第6章 カーネルの機構
第8章 プロセスとスレッドの通知
が、Windows NTというか、今のWindowsのカーネルがいろいろわかって、面白かった。
 吉川さんは、いつもながら、仕事が実に丁寧。
 日本語版にしかない訳注、すなわち、翻訳者による、注釈、脚注が大変にきめ細かい。
 この話題の続き、もっと高度な技術知識が知りたいなら、ここを見ろ、この本を読め、といった、参考情報、参考文献情報がたくさん入れてある。
 こんなに仕事がしてあれば、安くても原書を買わずに、日本語版を買おうと思う。

 電子書籍のほうには、目次の登録がなかったので、紙書籍の目次から、コピペ。
第1章 Windows内部機構の概要
1.1 プロセス
1.2 仮想メモリ
1.3 スレッド
1.4 システムサービス(いわゆるシステムコール)
1.5 システム全体のアーキテクチャ
1.6 ハンドルとオブジェクト

第2章 「カーネル開発」に着手する
2.1 ツールをインストールする
2.2 ドライバプロジェクトを作る
2.3 DriverEntryとUnloadのルーチン
2.4 ドライバを配置する
2.5 単純なトレースを行う
2.6 課題
2.7 まとめ

第3章 カーネルプログラミングの基礎
3.1 カーネルプログラミング全般のガイドライン
3.2 デバッグビルドとリリースビルド
3.3 カーネルAPI
3.4 関数とエラーコード
3.5 文字列
3.6 動的なメモリ割り当て
3.7 リスト
3.8 ドライバオブジェクト
3.9 デバイスオブジェクト
3.10 まとめ

第4章 ドライバを作る(始めから終わりまで)
4.1 はじめに(優先順位の問題)
4.2 ドライバの初期化
4.3 クライアントのコード
4.4 CreateとCloseのディスパッチルーチン
4.5 DeviceIoControlのディスパッチルーチン
4.6 インストールとテスト
4.7 まとめ

第5章 デバッグ
5.1 Debugging Tools for Windows
5.2 WinDbgの紹介
5.3 カーネルデバッグ
5.4 フルカーネルデバッグ
5.5 チュートリアル:カーネルドライバのデバッグ
5.6 まとめ

第6章 カーネルの機構
6.1 割り込み要求レベル
6.2 遅延プロシージャコール(DPC)
6.3 非同期プロシージャコール(APC)
6.4 構造化例外処理(SEH)
6.5 システムクラッシュ
6.6 スレッド同期
6.7 高レベルIRQLの同期
6.8 作業項目(ワークアイテム)
6.9 まとめ

第7章 I/O要求パケット
7.1 IRPの紹介
7.2 デバイスノード
7.3 IRPとI/Oスタックロケーション
7.4 ディスパッチルーチン
7.5 ユーザーバッファをアクセスする
7.6 「ゼロ・ドライバ」に統合する
7.7 まとめ

第8章 プロセスとスレッドの通知
8.1 プロセス通知
8.2 プロセス通知を実装する
8.3 ユーザーモードにデータを提供する
8.4 スレッド通知
8.5 イメージロード通知
8.6 課題
8.7 まとめ

第9章 オブジェクトとレジストリの通知
9.1 オブジェクト通知
9.2 プロセス保護ドライバ
9.3 レジストリ通知
9.4 レジストリ通知を実装する
9.5 課題
9.6 まとめ

第10章 ファイルシステムミニフィルター
10.1 はじめに
10.2 ロードとアンロード
10.3 初期化
10.4 インストール
10.5 I/O操作を処理する
10.6 削除保護ドライバ
10.7 ファイル名
10.8 もう1つの削除保護ドライバ
10.9 コンテクスト
10.10 I/O要求を発行する
10.11 ファイルバックアップドライバ
10.12 ユーザーモードとの通信
10.13 デバッグ
10.14 課題
10.15 まとめ

第11章 その他の話題
11.1 ドライバの署名
11.2 ドライバの検証ツール
11.3 ネイティブAPIを使う
11.4 フィルタードライバ
11.5 デバイスモニタ
11.6 要求の結果
11.7 ドライバフッキング
11.8 カーネルライブラリ
11.9 まとめ

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/01/22/9339915
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド [堅牢なコードを効率的に開発できる! ]、コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版]、低レベルプログラミング、Coders(コーダーズ) 凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする、6502とAppleⅡシステムROMの秘密
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改訂2版 みんなのGo言語、入門Goプログラミング。Goにジェネリクス(Generics)を入れる案、tryキーワードは入れない。
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吉川邦夫さんが訳した「More Effective C# 6.0/7.0」が出ていました。でも、「Effective C# 6.0/7.0」が出てない。(^^; 同じく吉川さんが訳した「低レベルプログラミング」のこともちょびっとだけ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/26/8777182
吉川邦夫さんが訳した「More Effective C# 6.0/7.0」が2月に出ますね。その他、Effective JavaScriptやEffective C++など、吉川さんが訳したEffectiveシリーズ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/08/01/7403168
Node.jsの、いま日本で読める最高にいい本「実践Node.jsプログラミング」。SPA(Single Page Application)のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/05/6835919
JavaScript忍者、JavaScriptジェダイになりたいなら、これを読め!「JavaScript Ninjaの極意」

 ああ、6502とApple IIのことも書かないと。Apple IIのゲームのこともね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899775008/showshotcorne-22/
6502とApple II システムROMの秘密 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/25
柴田文彦 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0855SSRNG/showshotcorne-22/
6502とAppleⅡシステムROMの秘密 Kindle版
柴田 文彦 (著) 形式: Kindle版

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