気になる本、脳科学:脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか (岩波科学ライブラリー 299) 、脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス)、認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス)、つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線、メカ屋のための脳科学入門-脳をリバースエンジニアリングする ― 2021年01月22日 09時53分46秒
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岩波科学ライブラリーに気になる本があった。これ、買おう。
まだ、Kindle版はない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400029699X/showshotcorne-22/
脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか (岩波科学ライブラリー 299) (日本語) 単行本 – 2020/12/24
乾 敏郎 (著), 阪口 豊 (著)
関連で、最近のブルーバックスも出てくるね。これも面白そう。買おう。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065219191/showshotcorne-22/
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/12/17
毛内 拡 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08QHZGHDP/showshotcorne-22/
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス) Kindle版
毛内拡 (著) 形式: Kindle版
「つながる」「つなげる」をキーワードに、脳のニューロン以外の話もいろいろあるのが、次。2016年当時のいろんなことがわかった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579944/showshotcorne-22/
つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2016/11/16
理化学研究所 脳科学総合研究センター (編集)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01N0GF4YP/showshotcorne-22/
つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス) Kindle版
理化学研究所脳科学総合研究センター (編集) 形式: Kindle版
関連で、心理学的なものも出てくるね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065219515/showshotcorne-22/
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/10/22
鈴木 宏昭 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08LD8MJFW/showshotcorne-22/
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) Kindle版
鈴木宏昭 (著) 形式: Kindle版
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065209587/showshotcorne-22/
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/9/17
川越 敏司 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08HYWXSW1/showshotcorne-22/
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか (ブルーバックス) Kindle版
川越敏司 (著) 形式: Kindle版
関連で、すごいのがあるね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526075361/showshotcorne-22/
メカ屋のための脳科学入門-脳をリバースエンジニアリングする- (日本語) 単行本 – 2016/3/25
高橋 宏知 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526077259/showshotcorne-22/
続 メカ屋のための脳科学入門-記憶・学習/意識 編- (日本語) 単行本 – 2017/7/19
高橋 宏知 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/04/06/8446553
甘利俊一「脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす」、機械学習、ディープラーニング、ニューラルネットのバックプロパゲーション(誤差逆伝搬法)でわかる情報省支配。無視される日本人の先行事例
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/02/05/8351684
こころの時代~宗教・人生~「心はいかにして生まれるのか―脳科学と仏教の共鳴」。量子脳理論。座禅、瞑想、マインドフルネス。脳と身体性など
あー、マインドフルネスと唯識のことも書いてないね。
量子脳理論関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/06/14/8111218
Life on the Edge: The Coming of Age of Quantum Biology. 量子力学で生命の謎を解く 量子生物学への招待、ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/19/7120948
ロジャー・ペンローズ「宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか」が出るぞ。\(^O^)/
脳と身体性関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/16/4010858
ロボット未来世紀、脳、身体性、知能ロボット、インテリジェンス・ダイナミクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/12/4114191
記憶、脳科学や認知科学方面の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/03/4040523
心、脳、身体性
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/04/4042756
Re: 心、脳、身体性
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岩波科学ライブラリーに気になる本があった。これ、買おう。
まだ、Kindle版はない。
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脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか (岩波科学ライブラリー 299) (日本語) 単行本 – 2020/12/24
乾 敏郎 (著), 阪口 豊 (著)
関連で、最近のブルーバックスも出てくるね。これも面白そう。買おう。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065219191/showshotcorne-22/
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/12/17
毛内 拡 (著)
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脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス) Kindle版
毛内拡 (著) 形式: Kindle版
「つながる」「つなげる」をキーワードに、脳のニューロン以外の話もいろいろあるのが、次。2016年当時のいろんなことがわかった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579944/showshotcorne-22/
つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2016/11/16
理化学研究所 脳科学総合研究センター (編集)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01N0GF4YP/showshotcorne-22/
つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス) Kindle版
理化学研究所脳科学総合研究センター (編集) 形式: Kindle版
関連で、心理学的なものも出てくるね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065219515/showshotcorne-22/
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/10/22
鈴木 宏昭 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08LD8MJFW/showshotcorne-22/
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) Kindle版
鈴木宏昭 (著) 形式: Kindle版
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065209587/showshotcorne-22/
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/9/17
川越 敏司 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08HYWXSW1/showshotcorne-22/
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか (ブルーバックス) Kindle版
川越敏司 (著) 形式: Kindle版
関連で、すごいのがあるね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526075361/showshotcorne-22/
メカ屋のための脳科学入門-脳をリバースエンジニアリングする- (日本語) 単行本 – 2016/3/25
高橋 宏知 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526077259/showshotcorne-22/
続 メカ屋のための脳科学入門-記憶・学習/意識 編- (日本語) 単行本 – 2017/7/19
高橋 宏知 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/04/06/8446553
甘利俊一「脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす」、機械学習、ディープラーニング、ニューラルネットのバックプロパゲーション(誤差逆伝搬法)でわかる情報省支配。無視される日本人の先行事例
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/02/05/8351684
こころの時代~宗教・人生~「心はいかにして生まれるのか―脳科学と仏教の共鳴」。量子脳理論。座禅、瞑想、マインドフルネス。脳と身体性など
あー、マインドフルネスと唯識のことも書いてないね。
量子脳理論関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/06/14/8111218
Life on the Edge: The Coming of Age of Quantum Biology. 量子力学で生命の謎を解く 量子生物学への招待、ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/19/7120948
ロジャー・ペンローズ「宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか」が出るぞ。\(^O^)/
脳と身体性関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/16/4010858
ロボット未来世紀、脳、身体性、知能ロボット、インテリジェンス・ダイナミクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/12/4114191
記憶、脳科学や認知科学方面の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/03/4040523
心、脳、身体性
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/04/4042756
Re: 心、脳、身体性
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド [堅牢なコードを効率的に開発できる! ]、コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版]、低レベルプログラミング、Coders(コーダーズ) 凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする、6502とAppleⅡシステムROMの秘密 ― 2021年01月22日 09時54分26秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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翻訳を担当した吉川邦夫さんからの献本。
吉川さん、いつもありがとうございます。
それなのに、なかなか感想を書かないのだが、今回、珍しく、すぐ書く。
といっても1ヵ月経っているけど。
話は簡単。すぐ買え、すぐ読め。Must Buy! Must Read! 以上\(^O^)/
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295010561/showshotcorne-22/
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド [堅牢なコードを効率的に開発できる! ] (impress top gearシリーズ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/21
Cay S. Horstmann (著), 吉川 邦夫 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08QVCSY1D/showshotcorne-22/
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる! impress top gearシリーズ Kindle版
Cay S. Horstmann (著), 吉川 邦夫 (著) 形式: Kindle版
インプレスにある紹介。正誤表などもあります。
https://book.impress.co.jp/books/1120101055
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる!
JavaScriptも30年くらい経って、いろいろ変遷してきたが、いまだ世の中には、古いJavaScript仕様の入門書や解説書があふれている。かつて、JavaScriptのバイブルとされてきた本たちも、最新仕様に対応してないし、それらの本で解説しているコーディングの中には、もうそんな書き方をしなくていいのにというのもある。
そんな現状を打破しようと書かれたのが本書。
モダンなJavaScriptであるECMA Script 6以降を解説して、現在では悪い書き方とされる古い書き方、プログラミング手法は、本書のあちこちで、使うなと警告してある。
モダンなJavaScriptは、Node.jsを使えば、ブラウザでの実行以外に、サーバやコマンドラインでのスクリプト言語としても使えるので、応用範囲は広い。
本書は、最初は、モダンJavaScript入門。
8章から、中級、上級者向けになる。
8章は、国際化、多言語対応の話で、これまでのJavaScript本、特に日本人が書いたもので、JavaScriptの国際化、多言語対応の話が出ているのは、記憶がない。
9章非同期プログラミング。プロミス(Promis)、async, awaitなどが出てくる。
その後、モジュールやメタプログラミングなども出てて、さらには、TypeScriptの章まである。
Lisp, Perl, Python, Rubyなど、型なし言語、動的型付け言語は、どれもそうだが、頭のいい奴、出来のいい奴が集まってコードを書く分にはいいが、並や並以下の奴が集まってコードを書くと、すぐ破綻する。
その場合、やはり、型あり言語、静的型付け言語で、コンパイル時になるべくエラーを発見できる言語で書いたほうがいい。
Lisperがすごいのは、出来のいい連中しかLispを使わなかったので、少人数でかなり大規模なコードを書いてもまず破綻しなかったこと。
というわけで、型あり言語、静的型付け言語、JavaScriptにコンパイル(トランスパイルともいう)するTypeScriptの章があるわけです。
相変わらず、訳注は適切、親切。原書にある資料のリンクは、日本語訳があるか調べて、あれば、そのリンクにしてある。ありがたや。
こういう本を読むと、C++も、C++11からのModern C++になって、早10年。それなのに、日本にあるC++本は、いまだに古いC++仕様で書いてある。
前も書いたが、やさしい、かんたん、などという入門書で、なぜ、配列やポインタや古いfor文を説明するのだ。バカか。著者も編集者も出版社も怠慢。
STLのstd::vectorやスマートポインタや、コンテナと標準アルゴリズムによる処理、最悪でも範囲for文をやれって。配列、生ポインタは、C言語とインターフェースする時くらいしか使わないだろう。
自分でループ変数を更新する、古いfor文なんて、やめろ。
50年以上前にLispで発達した、クロージャを使った、Map/Reduce、あるいはMap/Filter/Reduceという関数型プログラミングのスタイルが、ようやく、Modern C++で使えるようになったのに。
初心者ほど、最初から、コンテナと標準アルゴリズムとクロージャでやれって。ずっと楽で、バグの少ないコードが書ける。それをやらず、配列や古いfor文をやるのは、初心者を無用な茨の道に放り込んでいる。
Java本も同じ。やさしい、かんたん、などという入門書で、なぜ、最初からコレクションとストリームをやらないんだ。配列や古いfor文より、はるかに簡単にバグの少ないコードが書けるのに、初心者を無用な茨の道に放り込んでいる。
ちょうど、いまのC++は昔のC++とは別物だという話がTwitterであったので、ツイートしたもの。
https://twitter.com/shownakamura/status/1352351752788434944
--- ここから ---
真の汎用プログラミング言語として全方位に向かっているので言語仕様は巨大。OOPとジェネリクスはやったのでC++11以降のModern C++はメタプログラミングと関数型プログラミングの強化。格段に簡潔でバグのないコードを書きやすくなった。問題はModern C++を知らず古いC++の頭の人が多いこと。
--- ここまで ---
次も、吉川さんから、献本してもらったもの。3ヵ月経っても、まだ感想を書いてない。
ダグラス・カマー先生といえば、30年前かな。Internetworking with TCP/IPやXINUのことを書こうとして調べてたら、話が発散してまとまらず、そのまま。(>_<)
名前だけでも出さないと申し訳ない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798167932/showshotcorne-22/
コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版] (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/14
Douglas E. Comer (著), 吉川 邦夫 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08DXYZQF6/showshotcorne-22/
コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版] Kindle版
Douglas E.Comer (著), 吉川 邦夫 (翻訳) 形式: Kindle版
次も、吉川さんから、献本してもらったもの。3年経ってるのに、まだ感想を書いてない。
FORTHのこととか、書こうとして話が発散してまとまらない。
お前、そればっかりやのぉ。
名前だけでも出さないと申し訳ない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798155039/showshotcorne-22/
低レベルプログラミング (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/19
Igor Zhirkov (著), 吉川 邦夫 (監修, 翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B078J4TNT1/showshotcorne-22/
低レベルプログラミング Kindle版
Igor Zhirkov (著), 吉川 邦夫 (翻訳) 形式: Kindle版
次は、日経BPの田島篤さんから、献本していただいたもの。
これ、女性技術者の観点から感想を書こうと思ったら、話が発散してまとまらなくなって、ほったからしになりました。(>_<)
名前だけでも出さないと申し訳ない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289796/showshotcorne-22/
Coders(コーダーズ) 凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする (日本語) 単行本 – 2020/9/30
クライブ・トンプソン (著), 及川 卓也 (その他), 井口 耕二 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08K34C7TP/showshotcorne-22/
Coders(コーダーズ)凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする Kindle版
クライブ・トンプソン (著), 井口 耕二 (翻訳), 及川 卓也 (その他) 形式: Kindle版
次は、献本ではないけれど、AppleⅡファン、天才エンジニア、スティーブ・ウォズニアックのファンにはたまらない1冊で、元日経MIXのHOGE!さんに、この本を紹介しつつ、HOGE!さんのことも書くなどとTwitterでHOGE!さんに言っておきながら、いまだに書いてないので、名前だけでも出しておく。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899775008/showshotcorne-22/
6502とApple II システムROMの秘密 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/25
柴田文彦 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0855SSRNG/showshotcorne-22/
6502とAppleⅡシステムROMの秘密 Kindle版
柴田 文彦 (著) 形式: Kindle版
以前、池上彰が、テレビ東京の番組で、スティーブ・ジョブズを天才エンジニアだと大学で講義し、それを本にしていたが、おれのような同時代のエンジニアで、ジョブズを天才エンジニアだと思っていた奴はいるの? いたら、そいつはバカだろう。天才エンジニアどころか、単なるエンジニアですらないというのが、おれらの認識。
その辺の話は、いつか股の機械に。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/28/4144547
Re: アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/01/6120652
スティーブ・ジョブズのイノベーションの嘘。クーリエ・ジャポン更新せず。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/21/4767830
成毛が本を出してるんだ。やっぱり日本は世も末だ。\(^O^)/
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翻訳を担当した吉川邦夫さんからの献本。
吉川さん、いつもありがとうございます。
それなのに、なかなか感想を書かないのだが、今回、珍しく、すぐ書く。
といっても1ヵ月経っているけど。
話は簡単。すぐ買え、すぐ読め。Must Buy! Must Read! 以上\(^O^)/
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295010561/showshotcorne-22/
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド [堅牢なコードを効率的に開発できる! ] (impress top gearシリーズ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/21
Cay S. Horstmann (著), 吉川 邦夫 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08QVCSY1D/showshotcorne-22/
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる! impress top gearシリーズ Kindle版
Cay S. Horstmann (著), 吉川 邦夫 (著) 形式: Kindle版
インプレスにある紹介。正誤表などもあります。
https://book.impress.co.jp/books/1120101055
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる!
JavaScriptも30年くらい経って、いろいろ変遷してきたが、いまだ世の中には、古いJavaScript仕様の入門書や解説書があふれている。かつて、JavaScriptのバイブルとされてきた本たちも、最新仕様に対応してないし、それらの本で解説しているコーディングの中には、もうそんな書き方をしなくていいのにというのもある。
そんな現状を打破しようと書かれたのが本書。
モダンなJavaScriptであるECMA Script 6以降を解説して、現在では悪い書き方とされる古い書き方、プログラミング手法は、本書のあちこちで、使うなと警告してある。
モダンなJavaScriptは、Node.jsを使えば、ブラウザでの実行以外に、サーバやコマンドラインでのスクリプト言語としても使えるので、応用範囲は広い。
本書は、最初は、モダンJavaScript入門。
8章から、中級、上級者向けになる。
8章は、国際化、多言語対応の話で、これまでのJavaScript本、特に日本人が書いたもので、JavaScriptの国際化、多言語対応の話が出ているのは、記憶がない。
9章非同期プログラミング。プロミス(Promis)、async, awaitなどが出てくる。
その後、モジュールやメタプログラミングなども出てて、さらには、TypeScriptの章まである。
Lisp, Perl, Python, Rubyなど、型なし言語、動的型付け言語は、どれもそうだが、頭のいい奴、出来のいい奴が集まってコードを書く分にはいいが、並や並以下の奴が集まってコードを書くと、すぐ破綻する。
その場合、やはり、型あり言語、静的型付け言語で、コンパイル時になるべくエラーを発見できる言語で書いたほうがいい。
Lisperがすごいのは、出来のいい連中しかLispを使わなかったので、少人数でかなり大規模なコードを書いてもまず破綻しなかったこと。
というわけで、型あり言語、静的型付け言語、JavaScriptにコンパイル(トランスパイルともいう)するTypeScriptの章があるわけです。
相変わらず、訳注は適切、親切。原書にある資料のリンクは、日本語訳があるか調べて、あれば、そのリンクにしてある。ありがたや。
こういう本を読むと、C++も、C++11からのModern C++になって、早10年。それなのに、日本にあるC++本は、いまだに古いC++仕様で書いてある。
前も書いたが、やさしい、かんたん、などという入門書で、なぜ、配列やポインタや古いfor文を説明するのだ。バカか。著者も編集者も出版社も怠慢。
STLのstd::vectorやスマートポインタや、コンテナと標準アルゴリズムによる処理、最悪でも範囲for文をやれって。配列、生ポインタは、C言語とインターフェースする時くらいしか使わないだろう。
自分でループ変数を更新する、古いfor文なんて、やめろ。
50年以上前にLispで発達した、クロージャを使った、Map/Reduce、あるいはMap/Filter/Reduceという関数型プログラミングのスタイルが、ようやく、Modern C++で使えるようになったのに。
初心者ほど、最初から、コンテナと標準アルゴリズムとクロージャでやれって。ずっと楽で、バグの少ないコードが書ける。それをやらず、配列や古いfor文をやるのは、初心者を無用な茨の道に放り込んでいる。
Java本も同じ。やさしい、かんたん、などという入門書で、なぜ、最初からコレクションとストリームをやらないんだ。配列や古いfor文より、はるかに簡単にバグの少ないコードが書けるのに、初心者を無用な茨の道に放り込んでいる。
ちょうど、いまのC++は昔のC++とは別物だという話がTwitterであったので、ツイートしたもの。
https://twitter.com/shownakamura/status/1352351752788434944
--- ここから ---
真の汎用プログラミング言語として全方位に向かっているので言語仕様は巨大。OOPとジェネリクスはやったのでC++11以降のModern C++はメタプログラミングと関数型プログラミングの強化。格段に簡潔でバグのないコードを書きやすくなった。問題はModern C++を知らず古いC++の頭の人が多いこと。
--- ここまで ---
次も、吉川さんから、献本してもらったもの。3ヵ月経っても、まだ感想を書いてない。
ダグラス・カマー先生といえば、30年前かな。Internetworking with TCP/IPやXINUのことを書こうとして調べてたら、話が発散してまとまらず、そのまま。(>_<)
名前だけでも出さないと申し訳ない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798167932/showshotcorne-22/
コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版] (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/14
Douglas E. Comer (著), 吉川 邦夫 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08DXYZQF6/showshotcorne-22/
コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版] Kindle版
Douglas E.Comer (著), 吉川 邦夫 (翻訳) 形式: Kindle版
次も、吉川さんから、献本してもらったもの。3年経ってるのに、まだ感想を書いてない。
FORTHのこととか、書こうとして話が発散してまとまらない。
お前、そればっかりやのぉ。
名前だけでも出さないと申し訳ない。
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低レベルプログラミング (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/19
Igor Zhirkov (著), 吉川 邦夫 (監修, 翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B078J4TNT1/showshotcorne-22/
低レベルプログラミング Kindle版
Igor Zhirkov (著), 吉川 邦夫 (翻訳) 形式: Kindle版
次は、日経BPの田島篤さんから、献本していただいたもの。
これ、女性技術者の観点から感想を書こうと思ったら、話が発散してまとまらなくなって、ほったからしになりました。(>_<)
名前だけでも出さないと申し訳ない。
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Coders(コーダーズ) 凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする (日本語) 単行本 – 2020/9/30
クライブ・トンプソン (著), 及川 卓也 (その他), 井口 耕二 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08K34C7TP/showshotcorne-22/
Coders(コーダーズ)凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする Kindle版
クライブ・トンプソン (著), 井口 耕二 (翻訳), 及川 卓也 (その他) 形式: Kindle版
次は、献本ではないけれど、AppleⅡファン、天才エンジニア、スティーブ・ウォズニアックのファンにはたまらない1冊で、元日経MIXのHOGE!さんに、この本を紹介しつつ、HOGE!さんのことも書くなどとTwitterでHOGE!さんに言っておきながら、いまだに書いてないので、名前だけでも出しておく。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899775008/showshotcorne-22/
6502とApple II システムROMの秘密 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/25
柴田文彦 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0855SSRNG/showshotcorne-22/
6502とAppleⅡシステムROMの秘密 Kindle版
柴田 文彦 (著) 形式: Kindle版
以前、池上彰が、テレビ東京の番組で、スティーブ・ジョブズを天才エンジニアだと大学で講義し、それを本にしていたが、おれのような同時代のエンジニアで、ジョブズを天才エンジニアだと思っていた奴はいるの? いたら、そいつはバカだろう。天才エンジニアどころか、単なるエンジニアですらないというのが、おれらの認識。
その辺の話は、いつか股の機械に。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/28/4144547
Re: アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/01/6120652
スティーブ・ジョブズのイノベーションの嘘。クーリエ・ジャポン更新せず。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/21/4767830
成毛が本を出してるんだ。やっぱり日本は世も末だ。\(^O^)/
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