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祝開店、府中分倍河原のマルジナリア書店byよはく舎、NHK Eテレ「100分 de 名著」は、カール・マルクス『資本論』、講師は、斎藤幸平。『大洪水の前に』(堀之内出版)で、2018年度ドイッチャー記念賞(Deutscher Memorial Prize)を日本人初、最年少受賞。2021年01月11日 23時02分44秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 新年あけましておめでとうございます。\(^O^)/
 遅いわ、お前。もう、11日や。
 はい、お腹壊して寝込んだり、いろいろあって、今日、今年初めてブログ書きます。すみません。

 去年10月くらいかな、分倍河原のあるお店に、新しく書店が年明けにオープンするというチラシがあって、出版不況と言われて書店はどんどん潰れている今、ちょっとびっくり。
 分倍河原には、昔、分梅書店があった。あ、ちゃんと写真まで残してくれている人がいる。
http://www.e-juq.net/search/shop.php?shop_id=200006
分梅書店

 今は、牛丼の松屋が入っているビルと、整体のお店が入っているビルの2つのビルでやっていた。昔、聞いた話だと、ご兄弟でやってるという話だった。たしかに、店主は、ご兄弟に思えた。
 京王線とJRの分倍河原は、NEC府中工場の最寄り駅だし、この規模の小さな書店とは思えないほど、コンピュータ関係の本もあったし、ぼくもよく利用していた。
 しかし、時代の流れというか、もう10年くらい前かな。閉店してしまった。
 ああ、次のブログのURLの日付からすると、閉店は、2009年7月だね。
https://silvervine-ninelives.blog.ss-blog.jp/2009-07-21-2
分梅書店 閉店

 そんな分倍河原に新しく書店ができるというので、ちょっとびっくりした。
 チラシにあった新書店の名前は、マルジナリア書店byよはく舎。
「なんじゃ、こりゃ」が、第一印象。
 調べたら、マルジナリアとは、ラテン語で、本の余白のことだそうです。

 ずっと忘れていて、久々に分倍河原駅まで行ったとき、駅前に、1階にマクドナルドが入っているビルがあるんですが、そこに掲示板があって、マルジナリア書店のことがあれこれ書いてあった。それで思い出して行ってみた(2021/01/09)。
https://twitter.com/shownakamura/status/1348035953445666819
--- ここから ---
分倍河原にできたマルジナリア書店、昨日、行きました。小さな素敵な書店。
実はEテレの100de名著と関係あるんです。それを今年最初のブログに書こうと思ってます。
--- ここまで ---

 1回目は、ファーストコンタクトということで、まだ何も買わなかったが、雑誌や文庫や単行本を何でも揃えている総合書店ではない。
 これは読んでほしいと本屋が思っている本がある、本のセレクトショップという趣。センスのいい女性が選んだ雰囲気です。
 といって、読みたい本がないときは、言えばお取り寄せしてくれます。
 一見、女性が好きそうな本のセレクションに思えますが、文化系、人文社会系、思想系の本も多く、知的生活、文化的生活を営む人が好きそうな本屋。
 もちろん、おれは、知的生活者なので\(^O^)/、ここ、好きと思った。
 ぼくがあれこれ書くよりも、次をみれば、どういう本があるかわかるでしょう。
https://yorunoyohaku.com
マルジナリア書店byよはく舎

 ぼくが気づいたのは、将棋の本が2冊あったのと、理系の本は基本的にはないけれど、以前、単行本を紹介したことがある、次の本の文庫があった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309467059/showshotcorne-22/
すごい物理学講義 (河出文庫) (日本語) 文庫 – 2019/12/5
カルロ・ロヴェッリ (著), 竹内薫 (翻訳), 栗原俊秀 (翻訳)

 それと、生き物すごいぜ系?の生物学の一般教養書があった。名前を失念、すみません。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/15/9189415
ループ量子重力理論のカルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」がベストセラー、前作「すごい物理学講義」は文庫が出たよ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/15/8646826
ループ量子重力理論のカルロ・ロヴェッリ「すごい物理学講義」

 カフェをやる予定もあって、新型コロナウイルスで、いままた、東京などは緊急事態宣言になっていますが、その動向も見ながら、いつやるか決めるようです。
 分倍河原は、富士山方向に遮るものがなければ、ビルの3階か4階から、富士山がよく見えます。冬場の空気が澄んだときは、くっきりきれいな富士山が見えます。寒くなった最近は、午前中ならほんとにきれいに見えます。
 ということで、ここのカフェスペースから、富士山が見えます。

 ツイッターは次。
https://twitter.com/marginaliaBS
マルジナリア書店byよはく舎
--- ここから ---
マルジナリア書店byよはく舎
@marginaliaBS
よはく舎
@yohakushapub
による、2021年1月に分倍河原で開店の書店です。 店長 松尾つぐ
@yoakeni_tsugu
が主なツイート担当。小林えみによるツイートは(小林)とつけています。▼通販サイトはwebリンクから
府中市片町2-21-9ハートワンプラザ3階A-2
yorunoyohaku.com
2020年10月からTwitterを利用しています
--- ここまで ---

 昨日、2021/01/10に、2回目、行きました。
 後述しますが、今月のNHK Eテレ「100分 de 名著」は、マルクスの「資本論」。
 講師は、斎藤幸平さん。
 「大洪水の前に」で、2018年度ドイッチャー記念賞(Deutscher Memorial Prize)を日本人初、最年少受賞という気鋭の人物。そして、なんと、マルジナリア書店byよはく舎の「よはく舎」の小林えみさんが、「大洪水の前に」の担当編集者だったとのこと。
 これまで何度も書いているけど、ぼくは、「100分 de 名著」をけっこう録画して観てます。
 これは、もう、ご祝儀、ご祝儀と思って、店に入って目の前に置いてある「大洪水の前に」を購入。
 そしたら、マルジナリア書店byよはく舎のウェブにあって、お店にあれば買おうと思っていた、クリアファイルをもらえました。たぶん、数量に限りありで、早い者勝ち。
 さらに、「ニュクス」という雑誌の創刊号まで、もらえました。これも、たぶん、数量に限りありで、早い者勝ち。

https://twitter.com/marginaliaBS/status/1346059648932016128
--- ここから ---
マルジナリア書店byよはく舎
@marginaliaBS
オープン記念でお配りしているファイル、実は『大洪水の前に』のもので。

というのも、『大洪水の前に』を担当した編集者が立ち上げた出版社が「よはく舎」→よはく舎の運営している本屋が「マルジナリア書店」なのです。

出版社が運営元の本屋さんは全国にいくつかあり、ぜひ探してみてくださいませ
--- ここまで ---

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4909237402/showshotcorne-22/
大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝 (Νuξ叢書) (日本語) 単行本 – 2019/4/30
斎藤幸平 (著), マツダケン (イラスト)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906708684/showshotcorne-22/
nyx ニュクス (日本語) 単行本 – 2015/1/31
佐々木雄大 (著), 松本卓也 (著), トマ・ピケティ (著), エマニュエル・サエズ (著), ジャン= リュック・ナンシー (著), ジョルジョ・アガンベン (著), 土橋茂樹 (著), 岡本源太 (著), 星野太 (著), 隠岐さや香 (著), 板東洋介 (著), 深貝保則 (著), 西亮太 (著), 斎藤幸平 (著), メランベルジェ眞紀 (著), 柿並良佑 (著), 荒谷大輔 (著), 河野一紀 (著), 小林芳樹 (著), 向井雅明 (著)

 ニュクスのオビに、
「ピケティによるピケティ入門」
「21世紀の資本」の骨子がわかる本人推薦によるショートバージョン論文掲載
とあります。
 高い本が、ベストセラーになりましたからね。
 ま、今頃、思い出したが、翻訳は、山形浩生さんがやってるね。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622078767/showshotcorne-22/
21世紀の資本 (日本語) 単行本 – 2014/12/6
トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳), 守岡桜 (翻訳), 森本正史 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00VQ75FAQ/showshotcorne-22/
21世紀の資本 Kindle版
トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳), 守岡桜 (翻訳), 森本正史 (翻訳) 形式: Kindle版

 ピケティのことは、あれこれ書きたかったけど、例によってくずくずしていたら、書くタイミングを逃した。
 ピケティ来日時、当時、読んだ中では、ピケティと佐藤優の対談は出色だった。
 それと、東大の経済学者、伊藤元重は、ピケティが売れたのは、本に数式がなかったからと、日テレ「世界一受けたい授業」で言ってた。伊藤元重は、バカなの?
 情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーの常識だが、この番組のバックは情報省\(^O^)/
 最後にまた書くが、どうして、日本のメディアに出てくる経済学者は、バカか強欲など、学者としてろくでもない奴ばかりなの?

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/10/8766754
シリーズ 欲望の経済史[新]、欲望の資本主義2017、欲望の資本主義2018、みんなのための資本論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/24/7807578
市場は物理法則で動く―経済学は物理学によってどう生まれ変わるのか? 経済は「予想外のつながり」で動く、ゾンビ経済学―死に損ないの5つの経済思想、世界を破綻させた経済学者たち

https://yorunoyohaku.com/items/5ff31a1a72eb4622e5694d84
斎藤幸平『大洪水の前に』(堀之内出版)
--- ここから ---
『大洪水の前に
 マルクスと惑星の物質代謝』

2018年度ドイッチャー記念賞(Deutscher Memorial Prize)を日本人初、最年少受賞。期待の俊英による受賞作邦訳増補改訂版。

資本主義批判と環境批判の融合から生まれる持続可能なポスト・キャピタリズムへの思考、21世紀に不可欠な理論的参照軸として復権するマルクス研究。
--- ここまで ---

https://yorunoyohaku.com/items/5ed1d5bf34ef0130235926b3
クリアファイル『大洪水の前に』(マツダケン装画)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000043843.html
株式会社堀之内出版は斎藤幸平氏(大阪市立大学経済学研究科准教授)の日本初の単著『大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝 』を2019年4月24日(水)発売いたします。これはマルクス研究界最高峰の賞、ドイッチャー記念賞受賞作(英語)の邦訳増補改訂版にして著者初の日本語による単著です。

https://info1103.stores.jp
堀之内出版

 こちらには、著者のサイン本がありますね。
https://info1103.stores.jp/items/5e79c304e20b045c726ffe71
【★本の福袋対象品★】【著者サイン有】〔通常版〕nyx叢書003『大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝 』 残り2点

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087211355/showshotcorne-22/
人新世の「資本論」 (集英社新書) (日本語) 新書 – 2020/9/17
斎藤 幸平 (著)
ベストセラー1位 - カテゴリ 集英社新書

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08L2XMQKX/showshotcorne-22/
人新世の「資本論」 (集英社新書) Kindle版
斎藤幸平 (著) 形式: Kindle版

 調べていて、アマゾンのデータのミスだと思ったのが、上記、「大洪水の前に」から著者ページを表示させた場合と、「人新世の「資本論」」から著者ページを表示させた場合で、内容が違うこと。

 さてさて、やっと、「100分 de 名著」のこと。

https://www.nhk.or.jp/meicho/
NHK Eテレ 100分 de 名著

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/105_sihonron/index.html
カール・マルクス「資本論」

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4142231219/showshotcorne-22/
NHK 100分 de 名著 カール・マルクス『資本論』 2021年1月 (NHK100分de名著) (日本語) ムック – 2020/12/25
斎藤 幸平 (著)
ベストセラー1位 - カテゴリ 選定図書総解説・目録

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08R5H34WZ/showshotcorne-22/
NHK 100分 de 名著 カール・マルクス『資本論』 2021年 1月 [雑誌] (NHKテキスト) Kindle版
NHK出版 日本放送協会 (編集) 形式: Kindle版

 これ、個人的には、デジャブ。
 小泉政権のとき、改革のスローガンの元、自由に働けるようにという美辞麗句で、派遣労働の規制緩和、労働改革をやって、若い連中がそれに引っかかったけど、リーマンショックで何もかもぶっ飛んで、派遣労働なんて、いつでも首切りできて、安く買いたたける奴隷だという現実を叩きつけられた2008年、若者の間で、特高に拷問で殺された共産主義者、小林多喜二の「蟹工船」がブームになっていた。共産党員まで増えたという。
 先に挙げた斎藤幸平の著書や「100分 de 名著」が、そのジャンルでベストセラー1位。
 新自由主義のアベノミクスで格差拡大、新型コロナのパンデミックで、先が見えない現在、マルクスの「資本論」を読み直し、資本主義の先をどすればいいのか考えようと、資本論が、一部とはいえブームになっているのが、デジャブ。
 新自由主義的社会、強欲資本主義から、持続可能な社会への模索を象徴しているように思える。
 アメリカのトランプ大統領は、強欲、傲慢のイメージだが、トランプが大統領選に負けて、まもなく大統領じゃなくなるのも、なんか符合しているようにも思える。

 2020年大統領選では、投票の不正なんかなかったのに、自分が負けてるから不正投票があった騒ぎまくって負けを認めず、ついに、2021年1月に、トランプが支持者を煽ったため、支持者が、大統領選は、バイデンの勝ちだとの決着をつける手続きをしていた連邦議会に突入して5人も死者まで出す大事件発生。いま、連日、CNNなどアメリカメディアは、この事件の報道ばかり。
 ほとんど、テロだよね。Qアノンとか、出来の悪い陰謀論を信じるバカがあんなにトランプ支持者にいて、民主主義を破壊しようとするアメリカ。進化論を信じない、学校で進化論を教えると逮捕されたり、いろんな意味で、アメリカは、すごい国ですよ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/11/05/9313358
アメリカ大統領選挙、ほとんど国連の選挙監視団が必要じゃないか。Qアノン(QAnon)。町山智浩「トランピストはマスクをしない コロナとデモでカオスのアメリカ現地報告」、町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN、最新版アメリカの高校生が学ぶ経済学

 なお、陰謀論なら、情報省の陰謀論のほうが、ずっと出来がいいぞ。\(^O^)/
 情報省が何かを知らない人は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/18/6950045
高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
の最後、
【コラム「情報省と、その支配とは」】
を読んでください。

 ほんと、安倍ちゃんはねえ。
 ウイルスに忖度なし!
 官僚や周りが忖度してくれないと、まったく無能。
 新型コロナで、無策、無能、無責任をさらけ出して、正体がバれた。
 国民の怒りと失笑を買った、アベノマスク、健康上の問題と嘘をついて政権を放り出して逃げた無責任ぶり。
 さすがの情報省の支えきれないよね。もう一昨年になるが、2019年11月に、情報省トップの中村正三郎が、北九州の小倉のリーガロイヤルホテルで、自民党の人気政治家、小泉進次郎と会ったという噂が流れ、情報省が安倍ちゃんを見離した。安倍政権崩壊は近いと、情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーが言ってたのは、結果的にほんとだった。\(^O^)/
 何度も書いているが、安倍ちゃんは、政治家になる前から、その場限りの言い訳、嘘で逃げるのが得意。ぼんぼん育ちで打たれ弱いし、ストレス耐性が乏しい、頭も悪いし、学歴コンプレックスだったし、お父さんの安倍晋太郎さんをなんとか総理大臣にしようと応援していた下関の親戚たちも、息子の晋三は、言葉が軽い、人間が軽い、あれじゃ、政治家は無理と評していた。
 それが、最長政権。政治家もマスコミも国民も文化も産業も、日本の劣化がひどい。
 バブル崩壊後、失われた10年が20年になり30年になったのも当然。

 菅チャンも同様だもんね。
 二階幹事長の旅行業界利権で、GoToトラベル、食べログ献金で有名だが、菅ちゃんの飲食業関連利権で、GoToイート。感染が収まってからやる政策を、利権大事で強行して、新型コロナ対策失敗。
 いまや、衣料崩壊寸前、経済崩壊寸前だし、企業倒産、失業者増大必死。
 それでも、利権がからむ東京オリンピック・パラリンピックは、強行するつもり。
 どうかしてるよね。
 会食で感染が広がっているというのに、自民党の政治家は、菅ちゃんも含めて、国民には自粛しろといいつつ、自分らは会食し放題で、国民とウイルス、なめてるよね。

 ちなみに、竹中平蔵は、小渕政権のときに政権に食い込み始めた記憶がある。
 小泉純一郎政権で、新自由主義的な政策プロモーターとして政権にがっちり入り込んだ。
 いまや、人材派遣のパソナ会長と大学教授の肩書きを使い分けて、自分の商売に都合がいいように政策を進める、政商納言竹中平蔵と揶揄される存在。

 かつては「Javaは流行らなかった」と大嘘を書き、その後、いくつも技術解説を書き、最近では、またブロックチェーンで、嘘や筋の悪い話やトンデモを書いたり、講演したりのブロックチェーン芸者ぶりで、一儲けした、野口悠紀雄。
 以前から何度も書いているが、前述の伊藤元重も含めて、どうして、メディアに出てくる日本の経済学者は、バカか強欲など、学者としてろくでもない奴ばかりなの?
 そんな奴を使う、テレビ、雑誌、出版社のレベルの低さ。
 バブル崩壊後、失われた10年が20年になり30年になったのも当然。

 マルジナリア書店byよはく舎が、カフェを始めたら、
 あ、名前が長いから、マルちゃんにしよう。\(^O^)/
 マルちゃんが、カフェを始めたら、富士山を観ながら、コーヒーでも飲みつつ、好きな本を読んで、心を洗いたいですね。

 あ、書くのに時間がかかりすぎて、もう、「100分 de 名著」、マルクスの2回目、終わっとるわ。
 でも、録画しているから、大丈夫。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/07/16/9129174
安倍ちゃん(安倍晋三)、年金、イージス・アショアやアベノミクスの嘘がバレバレ。でも、結局、蟹工船ブーム再来か、最後に笑うのは、政商納言竹中平蔵か
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/02/3735337
マンガで蟹工船
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/04/3741471
蟹工船 VS 蟹甲癬

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が「千と千尋の神隠し」を抜いて、歴代1位に。バックは情報省\(^O^)/2021年01月12日 00時31分59秒

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 年末に出た、このニュース、記録しておきます。
 なぜなら、再三書いているように、バックは情報省\(^O^)/

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201228/k10012787991000.html
映画「鬼滅の刃」興行収入歴代1位に 「千と千尋」抜く
2020年12月28日 17時25分
--- ここから ---
人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、公開から73日間で324億円に達し、平成13年に公開された「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位になりました。
--- ここまで ---

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/07/9324613
映画も大大大大ヒット。グッズもコラボも大大大大ヒット、吾峠呼世晴「鬼滅の刃」はなぜ大大大大ヒットなのか。答:バックは情報省\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/05/29/9251769
大大大ヒットマンガ、吾峠呼世晴「鬼滅の刃」でわかる情報省支配

数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」、面白かったわ。出ていたSF作品を少しリスト。大発見もあった\(^O^)/2021年01月16日 10時37分28秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/26/9330852
数理科学2021年1月号「時空概念と物理学の発展」、数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」。ブラックホールのエントロピー、ホログラフィック原理、日経サイエンス別冊「量子宇宙 ホーキングから最新理論まで」、「実在とは何か?」
で買ってみたと書いた、
https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/8418.html
数学セミナー 2021年1月号
SFと数理科学

 正月休みに読んだら、すごいわ、これ。ほんとにすごい話は、一番最後に書きます。
 SFファンは、冒頭の円城塔「SFは数学の夢を見ているか」だけでも読むといいと思います。
 数学的、数理的なアイデアを使ったSF作品がたくさん紹介されていて、ぼくが読んだことがある、名作、傑作もありますが、知らない作品もたくさんあった。
 全部、リストしようかと思ったけど、大変で時間もないので、書影が出ているモノだけリスト。
 何しろ、Lisp好きは、リスト作りは得意だからな。\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150104689/showshotcorne-22/
竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468) (日本語) 文庫 – 1982/6/1
ロバート L.フォワード (著), 山高 昭 (翻訳)
 SF史に残るすごい傑作、名作なのに、もう中古しかない絶版(版元品切れ)状態なのね。Kindle版もない。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/07/28/9272634
ブルーバックス時間論祭り\(^O^)/ 高水裕一「ホーキング博士最後の弟子が紐解く「人類の時間発見」」「時間は逆戻りするのか」、松浦壮「時間とはなんだろう」、吉田伸夫「時間はどこから来て、なぜ流れるのか?」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/04/28/345010
新北九州空港、シャコしゅうまい、ガメラ、竜の卵、朝のガスパール

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150115311/showshotcorne-22/
ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF) (日本語) 文庫 – 2005/9/22
グレッグ・イーガン (著), 山岸 真 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00RSPXLT2/showshotcorne-22/
ディアスポラ Kindle版
グレッグ イーガン (著), 山岸 真 (翻訳) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4153350249/showshotcorne-22/
クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) (日本語) 単行本 – 2015/12/18
グレッグ イーガン (著), 山岸 真 (翻訳), 中村 融 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B019FV4BJA/showshotcorne-22/
クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) Kindle版
グレッグ イーガン (著), 山岸 真 (翻訳) 形式: Kindle版

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/01/2677368
多世界解釈、量子コンピュータ、日経サイエンス2008年04月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/01/1547352
興味のある基礎研究、合成生物学、iGEM、分子コンピュータなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16090
グレッグ・イーガン「万物理論」

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150114587/showshotcorne-22/
あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 2003/9/30
テッド・チャン (著), 公手成幸 (翻訳), 浅倉久志 (翻訳), 古沢嘉通 (翻訳), 嶋田洋一 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00O2O7JEA/showshotcorne-22/
あなたの人生の物語 Kindle版
テッド チャン (著), 浅倉久志 (翻訳) 形式: Kindle版

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/06/04/8585068
映画「メッセージ」は、ファーストコンタクトSF, 言語SF, 前衛書道SF, タイムトラベルSF, 哲学SFだった\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105372041/showshotcorne-22/
逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説) (日本語) 単行本 – 2010/9/1
トマス ピンチョン (著), Thomas Pynchon (原著), 木原 善彦 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410537205X/showshotcorne-22/
逆光〈下〉 (トマス・ピンチョン全小説) (日本語) 単行本 – 2010/9/1
トマス ピンチョン (著), Thomas Pynchon (原著), 木原 善彦 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/17/5223997
トマス・ピンチョン全小説

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283844/showshotcorne-22/
フラットランド (日本語) 単行本 – 2009/3/19
エドウィン・アボット・アボット (著), 冨永 星 (翻訳)
 イアン・スチュアートが注釈をつけているバージョン。
 残念なことに、これ、中古でプレミアがついていて、¥4,250もする、Kindle版もない。

 フラットランドは、次の本の説明にもあるように、超弦理論(超ひも理論)など高次元宇宙理論の一般向け教養書では、よく引用されています。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01MYR3NZB/showshotcorne-22/
フラットランド―二次元の世界から多次元の冒険へ Kindle版
エドウィン・アボット・アボット (著), 牧野内 大史 (翻訳) 形式: Kindle版

 なぜか、99円です。素人評によれば、
--- ここから ---
タイトルが似ていますが、だまされないように注意してください。
『フラットランド 多次元の冒険』 - 2009年、日経BP社 (イアン・スチュアート注釈)とは、全くの別物です。
--- ここまで ---
とありますが、99円ならね。

 新訳は、こっちっぽい。はずれていたら、すみません。
 竹内薫さんが翻訳。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062586533/showshotcorne-22/
フラットランド たくさんの次元のものがたり (講談社選書メチエ) (日本語) 単行本 – 2017/5/12
エドウィン.アボット・アボット (著), 竹内 薫 (翻訳), アイドゥン・ブユクタシ (写真)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000J73NDK/showshotcorne-22/
宇宙船オロモルフ号の冒険 (1984年) (ハヤカワ文庫―JA) 文庫 – 古書, 1984/8/1
石原 藤夫 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152032073/showshotcorne-22/
宇宙船オロモルフ号の冒険 (日本語) 単行本 – 1982/4/1
石原 藤夫 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150109729/showshotcorne-22/
ホワイト・ライト (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 1992/5/1
ルーディ ラッカー (著), Rudy Rucker (原著), 黒丸 尚 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4336035938/showshotcorne-22/
虚数 (文学の冒険シリーズ) (日本語) 単行本 – 1998/2/1
スタニスワフ レム (著), Stanislaw Lem (原著), 長谷見 一雄 (翻訳), 西 成彦 (翻訳), 沼野 充義 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4153350478/showshotcorne-22/
月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) (日本語) ハードカバー – 2020/3/18
劉 慈欣 (著), ケン リュウ (編集), 牧野 千穂 (イラスト), 大森 望 (翻訳), 中原 尚哉 (翻訳), 大谷 真弓 (翻訳), 鳴庭 真人 (翻訳), 古沢 嘉通 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B085T3H7P8/showshotcorne-22/
月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) Kindle版
劉 慈欣・他 (著), ケン リュウ (編集), 大森 望 (翻訳), 中原 尚哉他 (翻訳) 形式: Kindle版

 冒頭で書いた、ほんとにすごい話のこと。
 知らなかったが、この雑誌には、Lispの神様のお一人、竹内郁雄大先生が連載中。\(^O^)/
 今回は、プログラミング言語の進化の歴史。プログラミング言語が、何を動機に駆動されてきたかという話。そのキーワードは、「可視化ー見える形で理解する」。詳しくは、本誌を読んでください。
 Lispの神様が出ていて、そして、円城塔さんの「SFは数学の夢を見ているか」には、なんと、こんな記述が。
--- ここから ---
ケン・リュウ「ゴースト・デイズ」(「生まれ変わり」所収)には、LISPを古典語として学び、過去の計算機の気もちを考える未来の人工知能が登楼する。
--- ここまで ---

 ぎゃー、ここでもLispだ。\(^O^)/
 やはり、おれの名言は正しいな。
「プログラミング言語は、Lispに始まり、Lispに終わる。\(^O^)/」

 また書いておくが、、この宇宙は、おとめ座銀河団の量子コンピュータ上で実行されている量子Lispで書かれたプログラムが作り出している\(^O^)/
 超弦理論(超ひも理論)でいう、超弦(超ひも)は、LispのS式。
 地球人の科学だと、まだ、S式だと気づいてない。
 これは、情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーの常識。\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (日本語) 単行本 – 2010/3/10
竹内 郁雄 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00UIWBCWU/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] Kindle版
竹内郁雄 (著) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01B1FYQVQ/showshotcorne-22/
やさしいLispの作り方: C言語で作るミニミニLisp処理系 [Kindle版]
笹川 賢一 (著)

 竹内先生が、東大の最終講義を行なったのは、2010年。もう11年も前だ。
 時の流れは速い。怖いわ。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4153350435/showshotcorne-22/
生まれ変わり (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) (日本語) 新書 – 2019/2/20
ケン リュウ (著), 牧野 千穂 (イラスト), 古沢 嘉通 (翻訳), 幹 遙子 (翻訳), 大谷 真弓 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07NYYFBG9/showshotcorne-22/
生まれ変わり (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) Kindle版
ケン リュウ (著), 古沢 嘉通・他 (翻訳) 形式: Kindle版

 新しいのが、1月に出たばかり。こっちにも「ゴースト・デイズ」は入っているんだろうか。こっちのほうが安いんだけど。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150123136/showshotcorne-22/
生まれ変わり (ハヤカワ文庫 SF リ 5-6 ケン・リュウ短篇傑作集 5) (日本語) 新書 – 2021/1/7
ケン・リュウ (著), 古沢 嘉通 (翻訳), 幹 遙子 (翻訳), 大谷 真弓 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08R9VRNWP/showshotcorne-22/
生まれ変わり ケン・リュウ短篇傑作選5 (ハヤカワ文庫SF) Kindle版
ケン リュウ (著), 古沢 嘉通・他 (翻訳) 形式: Kindle版

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/04/8008379
やさしいLispの作り方: C言語で作るミニミニLisp処理系、竹内郁雄さんのこと、GC(ガベージコレクション、ゴミ集め)本で新刊が出る!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890951
Lispの神様 竹内郁雄教授の最終講義。「初めての人のためのLISP 増補改訂版」

数理科学関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/01/17/9338685
数理科学2021年1月号「時空概念と物理学の発展」、すごいわ、これ。頭おかしい人が頭おかしい話ばかり書いとるわ。\(^O^)/ もちろん、褒め言葉。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/26/9330852
数理科学2021年1月号「時空概念と物理学の発展」、数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」。ブラックホールのエントロピー、ホログラフィック原理、日経サイエンス別冊「量子宇宙 ホーキングから最新理論まで」、「実在とは何か?」

数理科学2021年1月号「時空概念と物理学の発展」、すごいわ、これ。頭おかしい人が頭おかしい話ばかり書いとるわ。\(^O^)/ もちろん、褒め言葉。2021年01月17日 22時54分09秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/26/9330852
数理科学2021年1月号「時空概念と物理学の発展」、数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」。ブラックホールのエントロピー、ホログラフィック原理、日経サイエンス別冊「量子宇宙 ホーキングから最新理論まで」、「実在とは何か?」
で買ってみたと書いた、
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08P3JTSRC/showshotcorne-22/
数理科学 2021年 01 月号 [雑誌] (日本語) 雑誌 – 2020/12/15
時空概念と物理学の発展

 正月休みに読んだら、すごいわ、これ。
 頭おかしい人が頭おかしい話ばかり書いとるわ。\(^O^)/
 もちろん、褒め言葉。
 アインシュタインの相対性理論、宇宙論、ブラックホール、超弦理論(超ひも理論)、量子情報理論などに興味がある人は、ぜひ、一読を。

 しかし、地球人は、まだ、素粒子、もっといえば、「もの」に執着しすぎ。
 そうそう。まだ、おとめ座銀河団の小学生で、小学校で、ブラックホール工学と量子情報の単位を落としそうになって追試になった情報省トップの正ちゃんがいうんだから、間違いないよ。
 いやーん、追試になった話したら、いやーん。\(^O^)/

 ま、それはともかく、何度も書き、最近では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/01/16/9338072
数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」、面白かったわ。出ていたSF作品を少しリスト。大発見もあった\(^O^)/
でも書いた
--- ここから ---
 また書いておくが、、この宇宙は、おとめ座銀河団の量子コンピュータ上で実行されている量子Lispで書かれたプログラムが作り出している\(^O^)/
 超弦理論(超ひも理論)でいう、超弦(超ひも)は、LispのS式。
 地球人の科学だと、まだ、S式だと気づいてない。
 これは、情報省ファン、もとい、情報省ウォッチャーの常識。\(^O^)/
--- ここまで ---
ということ。
 これがわかっているというか、最も近づいたのは、仏教だけ。
 般若心経にある「色即是空 空即是色」。
 この解釈は、空観だろうが、中観だろうが、唯識だろうが、好きにすればいいが、今の文脈でいえば、量子情報から素粒子が生まれ、素粒子から量子情報が生まれるということ。
 量子Lispの()、すなわち、nilが空であり、これから様々なS式が生成され、それが現在の地球人の物理学では、超弦理論(超ひも理論)の「弦(ひも)」に見え、それが素粒子に見えているということ。
 さすがやのぉ。追試受けただけのことはあるわ。
 いやーん、追試の話、したら、いけんちゃ(北九州弁)。
 おれに過去の話はするな。おれはもう未来を見据え、明日に向かって歩き始めているのだから。\(^O^)/

 真面目な話。
 何度も書くが、以前、日経サイエンスで知った、ブラックホールのエントロピーが定義できて、それがブラックホールの表面積に比例するというのに驚いたし、ブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」で知った、超弦理論(超ひも理論)のカラビ・ヤウ多様体(カラビ・ヤウ図形)にも、驚いた。こんなの超弦理論で役立つとは思わずに、勝手に研究してたわけでしょう。
 数学の最先端研究、物理学の最先端の理論や研究、もっといえば科学でも人文系でも何でもいいけど、最先端理論や研究は、すぐには役に立たないし、未来永劫役に立たない可能性も高い。でも、それを広く厚くやれるかどうかが、国力。それができないと、先進国からすぐ脱落する。
 それなのに、効率ばかり考えて、理系のみならず文系も含めて基礎研究予算、教育予算をどんどん減らしたのが日本。日本のバブル崩壊以後、特に新自由主義路線の小泉政権以降は、露骨になったね。
 何の役に立つのか、そんな金は無駄ではないかというのが、効率論者、特に新自由主義論者がよく言うこと。
 要するに目先の金儲けしか頭にない連中が言ってるわけ。
 代表例が、経営者と学者の顔を巧みに使い分け、政府に食い込んで、自分の商売が儲かるように政策を推進し、血税を吸いまくっているので、政商納言といわれる、パソナの会長、竹中平蔵。
 21世紀は、STEM教育あるいはSTEAM教育が重要というので、2000年代になって、先進各国は、その教育に力を入れてきたのに、日本は、逆。
 維新の会(新自由主義)、橋下徹が義務教育での数学選択制という亡国の愚策を述べ、それが持て囃される。マスコミ、国民の劣化、知的レベルの相対的低下も甚だしい。
 安倍ちゃんみたいに頭が悪すぎて、科学も数学もわからない奴が、自殺者も出して公文書改竄、記録は取らせない、密室談合利権金権政治で、格差拡大、自分らだけいい思いする政治ばかりやってて、日本はどんどん腐るばかり。

「ウイルスに忖度なし!」

 安倍ちゃんは、新型コロナウイルスで、無策、無能、無責任ぶりを満天下にさらした。
 ぼんぼん育ちで、プレッシャーに弱く、ストレス耐性がないから、第1次政権と同様、病気を理由に政権を掘り出して、逃げたもんね。
 政治家になる前の若い頃から、その場限りの嘘をついて逃げるのが安倍ちゃんだというのは、下関や山口の親戚たちも指摘していたよ。
 菅ちゃんも、安倍ちゃん同様、科学、数学は理解できず。安倍ちゃんの継続で、密室談合利権金権政治も、同様。
 もう日本、終わってる感があるわ。

 ということで、新型コロナが収束したら、海外で研究や仕事ができるように、英語と数学や理系分野の勉強をやっていたほうが、いいのではないか。

 数理科学のこの特集号で扱っているような話題の、もっとやさしい、図解入りの一般向けの解説は、まずは、これかなと。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315520594/showshotcorne-22/
現代物理学3大理論 増補第2版 (ニュートン別冊) (日本語) ムック – 2017/1/19

 佐藤勝彦、大栗博司、村山斉、ブライアン・グリーン、リサ・ランドール、フランク ウィルチェックといった、この分野の超一流科学者、かつ、一般向け解説書がベストセラーになるような人たちの一般向け解説書のリストは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/27/6993598
ニュートン別冊「現代物理学3大理論」。アインシュタインの相対性理論、量子論(量子力学)、超ひも理論(超弦理論)
が一番よさげ。ただ、もう8年前だから、新しい著作はカバーできていませんが、ご了承ください。
 レオナルド・サスキンドは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/05/4615384
レオナルド・サスキンド「ブラックホール戦争」に関連して
 カルロ・ロヴェッリは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/09/29/9300315
猪木正文(著),大須賀健(監修)「数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検」、カルロ・ロヴェッリ(著),竹内薫(翻訳),関口英子(翻訳)「すごい物理学入門 」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/15/9189415
ループ量子重力理論のカルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」がベストセラー、前作「すごい物理学講義」は文庫が出たよ
をどうぞ。

 それ以外にも、あちこちで書いているから、興味がある人は、以下の記事を探ってください。

数学セミナー関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/01/16/9338072
数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」、面白かったわ。出ていたSF作品を少しリスト。大発見もあった\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/26/9330852
数理科学2021年1月号「時空概念と物理学の発展」、数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」。ブラックホールのエントロピー、ホログラフィック原理、日経サイエンス別冊「量子宇宙 ホーキングから最新理論まで」、「実在とは何か?」

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/01/16/9338072
数学セミナー2021年1月号「SFと数理科学」、面白かったわ。出ていたSF作品を少しリスト。大発見もあった\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/09/29/9300315
猪木正文(著),大須賀健(監修)「数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検」、カルロ・ロヴェッリ(著),竹内薫(翻訳),関口英子(翻訳)「すごい物理学入門 」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/12/15/9189415
ループ量子重力理論のカルロ・ロヴェッリ「時間は存在しない」がベストセラー、前作「すごい物理学講義」は文庫が出たよ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/10/06/8695185
祝ノーベル物理学賞:重力波。キップ・ソーン、インターステラー、重力波は歌う、重力波で見える宇宙のはじまり、重力波とはなにか、重力で宇宙を見る、ループ量子重力理論、超弦理論など重力波関係。ブラックホール戦争などブラックホール関係も少し
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/08/15/8646826
ループ量子重力理論のカルロ・ロヴェッリ「すごい物理学講義」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/11/23/7920145
筒井康隆「モナドの領域」: ポアンカレ予想、グリゴリー・ペレルマンは佯狂者だ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/05/30/7330250
日経サイエンス、ニュートリノ望遠鏡、ニュートリノでわかる宇宙・素粒子の謎、ニュートリノ天体物理学入門、宇宙になぜ我々が存在するのか、宇宙最大の爆発天体ガンマ線バースト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/19/7120965
リサ・ランドール「宇宙の扉をノックする」が出ていた。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/27/6993598
ニュートン別冊「現代物理学3大理論」。アインシュタインの相対性理論、量子論(量子力学)、超ひも理論(超弦理論)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/25/6992108
NHKスペシャル「神の数式」。もっとも美しい対称性、大栗先生の超弦理論入門ほか、もっと知りたい人向けの本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/06/08/6472175
カラビ・ヤウ多様体のヤウ先生による、一般向けの本「見えざる宇宙のかたち」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/19/6249931
タイムマシンがみるみるわかる本ほか、PHP文庫の佐藤勝彦本。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/26/5984354
出たあ。ブライアン・グリーン「隠れていた宇宙」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/20/5693196
異次元実験の危機。ゴルゴ13は、セルン(CERN)のLHCを救えるか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/24/5647837
サイモン・シン「宇宙創成」、ダン・フーパー「見えない宇宙」など宇宙論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207156
宇宙の未解明問題、サイクリック宇宙論、質量はどのように生まれるのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/14/4812251
物質のすべては光、重力の再発見
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/05/4615384
レオナルド・サスキンド「ブラックホール戦争」に関連して
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/01/2677368
多世界解釈、量子コンピュータ、日経サイエンス2008年04月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/07/2706855
Re: 多世界解釈、量子コンピュータ、日経サイエンス2008年04月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/29/1613301
出たぁ。リサ・ランドール「ワープする宇宙」\(^O^)/

Interface(インターフェース)2021年1月号、特集「Jetson/ラズパイ/PCで自習 Python画像処理100」2021年01月17日 23時54分45秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/27/9330931
Re: 日経ソフトウエア2021年1月号、Interface(インターフェース)2021年1月号、ソフトウェアデザイン(Software Design)2021年1月号、プログラミング言語Rust入門、Blazor入門 (日本語)、Packtは5ドルセール中
で、
--- ここから ---
 Interface(インターフェース)2021年1月号は、別の記事にする。
--- ここまで ---
と書いた件、やっと書く。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08N1QHGKN/showshotcorne-22/
Interface(インターフェース) 2021年 1 月号 (日本語) 雑誌 – 2020/11/25
ベストセラー1位 - カテゴリ コンピュータ・モバイルの雑誌

 CQ出版にある紹介。ここから、PDF版も買えます。
https://interface.cqpub.co.jp/magazine/202101/
Interface 2021年1月号お正月はコタツでじっくりスキルアップ!試して合点
Jetson/ラズパイ/PCで自習 Python画像処理100

 買ったのは、紙書籍なので、電子書籍に当てはまるかどうかは知らないが、
「Interface コンピュータ手帳 2001」
というのが、付録で付いていて、これ、けっこういいわ。
 電子部品などハードウェアの世界から、Linuxのコマンド解説、AI(機械学習、深層学習、ディープラーニング)関係の話題まで、いろんなことがコンパクトにまとまってます。

 Jetsonってすごいね。特にJetson nano。
 NVIDIAのGPUが載ったボードコンピュータ。CPUは、クアッドコアARM A57 1.43 GHz。
 メモリ2GBなら、こんなのが、1万円以下で手に入る。すごい世の中、いい世の中になったのぉ。
 GPUが載っているので、ネットワークにデータを送ってサーバで画像処理するのではなく、IoT、要するに、モノのそば、エッジ側で高速に画像処理ができるというわけです。
 本誌でやっているプログラムは、2GB版でも動くそうです。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08MZFQWDP/showshotcorne-22/
NVIDIA Jetson Nano 2GB 開発者キット JETSON NANO 2GB DEV KIT
ブランド: NVIDIA
価格: ¥6,820

 メモリ4GBタイプは、さすがに1万円を超えるね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07T6LYQZ6/showshotcorne-22/
NVIDIA Jetson Nano 開発キット
ブランド: NVIDIA
価格: ¥15,350 & 配送料無料

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B085NQTKS9/showshotcorne-22/
NVIDIA Jetson Nano Development Kit B01 開発キット AI コンピュータ 人工知能 エッジコンピューティング
ブランド: seeed studio
価格: ¥16,500 通常配送無料 詳細

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/27/9330931
Re: 日経ソフトウエア2021年1月号、Interface(インターフェース)2021年1月号、ソフトウェアデザイン(Software Design)2021年1月号、プログラミング言語Rust入門、Blazor入門 (日本語)、Packtは5ドルセール中
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/12/13/9326304
日経ソフトウエア2021年1月号、Interface(インターフェース)2021年1月号、ソフトウェアデザイン(Software Design)2021年1月号

元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ、大村大次郎、お金の流れで読む日本の歴史、お金の流れでわかる世界の歴史、お金の流れで探る現代権力史、新型コロナと巨大利権、消費税という巨大権益、税金ビジネスの正体2021年01月18日 06時00分04秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
---
 お買い上げありがとうございます。
 これ、面白そうね。
「元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ」
というのが、名コピーだ。

 大村大次郎という名前。情報省トップの中村正三郎と、5文字中2文字が同じ。
 少しだけ、情報省のスパイの匂いがする。\(^O^)/

 次は、Kindle版がすごく安い。今だけ、期間限定かもしれません。
 文庫版の半額ということなのかな。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041032202/showshotcorne-22/
お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ (日本語) 単行本 – 2016/3/11
大村 大次郎 (著)
¥1,540

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06Y5YN9SQ/showshotcorne-22/
お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ (中経の文庫) Kindle版
大村 大次郎 (著) 形式: Kindle版
¥349

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046020024/showshotcorne-22/
お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ (中経の文庫) (日本語) 文庫 – 2017/4/15
大村 大次郎 (著)
¥704

 これは、シリーズ化されているのね。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041032199/showshotcorne-22/
お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力・・・・・・はこう「動いた」 (日本語) 単行本 – 2015/12/11
大村 大次郎 (著)
¥1,540

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0192JV7C4/showshotcorne-22/
お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」 Kindle版
大村 大次郎 (著) 形式: Kindle版
¥1,386

 これも、Kindle版が安い。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046017627/showshotcorne-22/
お金の流れで探る現代権力史 「世界の今」が驚くほどよくわかる (日本語) 単行本 – 2016/12/9
大村 大次郎 (著)
¥1,540

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01NAFMXF6/showshotcorne-22/
お金の流れで探る現代権力史 「世界の今」が驚くほどよくわかる Kindle版
大村 大次郎 (著) 形式: Kindle版
¥763

 次からは、歴史ではなく、現代の問題を斬っているもの。

 新型コロナ対策。本当に経済が大事なら、もっと科学的に政策をやらないとね。
 昨年の1回目の緊急事態宣言のとき、8割おじさんと言われるようになった京都大学の西浦博教授が、人の接触を8割を減らせと進言していたのに、安倍ちゃんは、7割から8割とゆるめたもんね。あれは、杉田がやった?ま、とにかく首相周辺がゆるめたもんね。
 なお、西浦教授は、長崎大学にいたことがあるので、情報省のスパイ\(^O^)/

 科学的にやらないのは、経済も大事と言いつつ、本音は、利権が大事だからと思われてるよ。
 なんといっても、東京オリンピックの利権。でも、東京オリンピック・パラリンピックをやりたいなら、ちゃんと科学的にやらないと。
 GoToトラベルは、二階幹事長の旅行業界利権、GoToイートは、菅官房長官(今は首相)の飲食業界利権(食べログからの献金とか)。
 安倍ちゃんの愚策の象徴、アベノマスクに、名の知れない会社が入って税金を吸い上げた。その会社、株式会社ユースビオは、樋山茂社長が脱税で執行猶予中、本来なら入札に参加できないだろうが、緊急というのでアベノマスクは入札なし。樋山茂社長は創価学会で、なるほど、政権与党の公明党マターだったのかと。
 マスコミも、政府の新型コロナ対策が利権がらみであることを追求しないし、安倍ちゃんは逃げてるし、安倍内閣も菅内閣も、大臣が金まみれ、選挙違反まみれなのがいるけど、逃げちゃうもんね。

https://toyokeizai.net/articles/-/347696
福島の無名会社「アベノマスク4億円受注」の謎
脱税事件で執行猶予中の社長が取材に答えた
岩澤 倫彦 : ジャーナリスト

https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/mask2
ユースビオ代表が語った「創価学会との関係」「脱税事件」「ペーパーカンパニー疑惑への反論」
by Ryosuke Kamba
神庭 亮介 BuzzFeed News Reporter, Japan

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828421963/showshotcorne-22/
新型コロナと巨大利権 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/6/10
大村 大次郎 (著)
¥1,430

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0899Y29YN/showshotcorne-22/
新型コロナと巨大利権 Kindle版
大村大次郎 (著) 形式: Kindle版
¥1,359

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828420894/showshotcorne-22/
消費税という巨大権益 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/15
大村 大次郎 (著)
¥880

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07X8VPG5J/showshotcorne-22/
消費税という巨大権益 Kindle版
大村大次郎 (著) 形式: Kindle版
¥704

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828422307/showshotcorne-22/
税金ビジネスの正体 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/11/5
大村 大次郎 (著)
¥1,320

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08LVC58W6/showshotcorne-22/
税金ビジネスの正体 Kindle版
大村大次郎 (著, 編集) 形式: Kindle版
¥1,320

今週のテレ朝「じゅん散歩」は、府中だよ\(^O^)/みんな、観てね♪2021年01月19日 23時15分17秒

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 今週のテレ朝「じゅん散歩」は、府中だよ\(^O^)/
 髙田純次は、府中の隣、調布の出身だけど、府中高校だよ。情報省のスパイ\(^O^)/
 売れてるお笑い芸人は、九州、山口、沖縄、岡山の出身者が多く、みんな、情報省のスパイだよ。じゅんちゃんも、その一人。
 芸能人にも、情報省のスパイが多いよ。
 そのうち、この数年で判明したスパイを列挙しようかな。

 じゅんちゃん、今日は、最初に北府中から、東芝府中工場の高速エレベータ試験塔を眺めて、府中刑務所の裏に行ったよ。
 戦後の未解決事件の筆頭、3億円事件の現場だよ。
 じゅんちゃんは、犯人は自分で、もう2億8000万円使って、2000万円しか残ってないと言ったよ。
 国家機密だけど、ほんとの犯人は、情報省だよ。\(^O^)/
 おれと安倍ちゃんが府中刑務所から出演したよ(嘘)。
 森友学園、加計学園、桜を見る会、なんでもいいけど、安倍ちゃん、早く府中刑務所に入ってね。情報省が部屋を準備しているよ。\(^O^)/
 ちゃんと情報省の秘密基地(おれんち)とホワイトホールで結んでいるから、いつでも、こっそり刑務所を抜け出して情報省の秘密基地でくつろげるよ。
 だから、アッキーと一緒に府中刑務所に入っても安心だよ。\(^O^)/

 じゅんちゃん、母校の府中高校に行ったよ。
 じゅんちゃん、2期生だって。1学年下に、布施明もいたって。布石明も情報省のスパイ\(^O^)/
 ついでにいうと、みんな知ってるけど、浦沢直樹、小室哲哉も府中出身、府中四中(府中第四中学校)の先輩後輩。二人とも、情報省のスパイ\(^O^)/

 じゅんちゃんの高校時代は、天文同好会だって。ますます、情報省のスパイ\(^O^)/
 府中高校には天文台の天体ドームがあるけど、じゅんちゃんがいた3年間、天体ドームはあっても望遠鏡がなかったって。予算がつかなかったんだろうね。望遠鏡がなくても、天体ドームを開いて、夜空を観ていたそうだよ。
 いま、天文同好会は地学部になってたよ。地質班と天文班に分かれていたよ。
 天文班は木星や土星の写真を撮っていたよ。地質班は、岩石のプレパラートを作っていたよ。
 おれが、福岡県立門司高校時代、部活動は地学部だったが、やはり、地学と天文に分かれていたよ。おれも、太陽黒点を観測したり、流星観測をしたり、天体写真を撮って自ら暗室で現像したり、岩石のプレパラートを作るため、岩石をスケスケになるまで根気よく削っていたよ。

https://www.tv-asahi.co.jp/junsanpo/
じゅん散歩

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/18/8020891
世田谷文学館:浦沢直樹展「描いて描いて描きまくる」。NHK「漫勉」、「れんまん!」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/02/7770219
きくち正太「瑠璃と料理の王様と」「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」、浦沢直樹「二十世紀少年」、板垣恵介「グラップラー刃牙」「餓狼伝」でわかる情報省支配
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/06/15/6866969
高田純次、適当シリーズ3部作
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/09/5790088
府中四中(府中市立府中第四中学校)合唱部、全日本合唱コンクール、混声合唱の部、銀賞受賞\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/03/5134611
テレビ東京「空から日本を見てみよう」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/09/5567494
高田純次の適当手帳、適当手帳 For Business 2011
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2720056
高田純次著「適当教典」

 マンガ「おせん」が終わったが、またも府中と関係あるシーンがあったのに、まだ書いてないね。

気になる本、脳科学:脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか (岩波科学ライブラリー 299) 、脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス)、認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス)、つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線、メカ屋のための脳科学入門-脳をリバースエンジニアリングする2021年01月22日 09時53分46秒

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 岩波科学ライブラリーに気になる本があった。これ、買おう。
 まだ、Kindle版はない。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400029699X/showshotcorne-22/
脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか (岩波科学ライブラリー 299) (日本語) 単行本 – 2020/12/24
乾 敏郎 (著), 阪口 豊 (著)

 関連で、最近のブルーバックスも出てくるね。これも面白そう。買おう。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065219191/showshotcorne-22/
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/12/17
毛内 拡 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08QHZGHDP/showshotcorne-22/
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス) Kindle版
毛内拡 (著) 形式: Kindle版

 「つながる」「つなげる」をキーワードに、脳のニューロン以外の話もいろいろあるのが、次。2016年当時のいろんなことがわかった。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579944/showshotcorne-22/
つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2016/11/16
理化学研究所 脳科学総合研究センター (編集)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01N0GF4YP/showshotcorne-22/
つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス) Kindle版
理化学研究所脳科学総合研究センター (編集) 形式: Kindle版

 関連で、心理学的なものも出てくるね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065219515/showshotcorne-22/
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/10/22
鈴木 宏昭 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08LD8MJFW/showshotcorne-22/
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) Kindle版
鈴木宏昭 (著) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065209587/showshotcorne-22/
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2020/9/17
川越 敏司 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08HYWXSW1/showshotcorne-22/
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか (ブルーバックス) Kindle版
川越敏司 (著) 形式: Kindle版

 関連で、すごいのがあるね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526075361/showshotcorne-22/
メカ屋のための脳科学入門-脳をリバースエンジニアリングする- (日本語) 単行本 – 2016/3/25
高橋 宏知 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526077259/showshotcorne-22/
続 メカ屋のための脳科学入門-記憶・学習/意識 編- (日本語) 単行本 – 2017/7/19
高橋 宏知 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/04/06/8446553
甘利俊一「脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす」、機械学習、ディープラーニング、ニューラルネットのバックプロパゲーション(誤差逆伝搬法)でわかる情報省支配。無視される日本人の先行事例
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/02/05/8351684
こころの時代~宗教・人生~「心はいかにして生まれるのか―脳科学と仏教の共鳴」。量子脳理論。座禅、瞑想、マインドフルネス。脳と身体性など

 あー、マインドフルネスと唯識のことも書いてないね。

量子脳理論関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/06/14/8111218
Life on the Edge: The Coming of Age of Quantum Biology. 量子力学で生命の謎を解く 量子生物学への招待、ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/19/7120948
ロジャー・ペンローズ「宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか」が出るぞ。\(^O^)/

脳と身体性関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/16/4010858
ロボット未来世紀、脳、身体性、知能ロボット、インテリジェンス・ダイナミクス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/12/4114191
記憶、脳科学や認知科学方面の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/03/4040523
心、脳、身体性
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/04/4042756
Re: 心、脳、身体性

JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド [堅牢なコードを効率的に開発できる! ]、コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版]、低レベルプログラミング、Coders(コーダーズ) 凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする、6502とAppleⅡシステムROMの秘密2021年01月22日 09時54分26秒

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 翻訳を担当した吉川邦夫さんからの献本。
 吉川さん、いつもありがとうございます。
 それなのに、なかなか感想を書かないのだが、今回、珍しく、すぐ書く。
 といっても1ヵ月経っているけど。
 話は簡単。すぐ買え、すぐ読め。Must Buy! Must Read! 以上\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295010561/showshotcorne-22/
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド [堅牢なコードを効率的に開発できる! ] (impress top gearシリーズ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/21
Cay S. Horstmann (著), 吉川 邦夫 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08QVCSY1D/showshotcorne-22/
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる! impress top gearシリーズ Kindle版
Cay S. Horstmann (著), 吉川 邦夫 (著) 形式: Kindle版

 インプレスにある紹介。正誤表などもあります。
https://book.impress.co.jp/books/1120101055
JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる!

 JavaScriptも30年くらい経って、いろいろ変遷してきたが、いまだ世の中には、古いJavaScript仕様の入門書や解説書があふれている。かつて、JavaScriptのバイブルとされてきた本たちも、最新仕様に対応してないし、それらの本で解説しているコーディングの中には、もうそんな書き方をしなくていいのにというのもある。
 そんな現状を打破しようと書かれたのが本書。
 モダンなJavaScriptであるECMA Script 6以降を解説して、現在では悪い書き方とされる古い書き方、プログラミング手法は、本書のあちこちで、使うなと警告してある。
 モダンなJavaScriptは、Node.jsを使えば、ブラウザでの実行以外に、サーバやコマンドラインでのスクリプト言語としても使えるので、応用範囲は広い。

 本書は、最初は、モダンJavaScript入門。
 8章から、中級、上級者向けになる。
 8章は、国際化、多言語対応の話で、これまでのJavaScript本、特に日本人が書いたもので、JavaScriptの国際化、多言語対応の話が出ているのは、記憶がない。
 9章非同期プログラミング。プロミス(Promis)、async, awaitなどが出てくる。
 その後、モジュールやメタプログラミングなども出てて、さらには、TypeScriptの章まである。
 Lisp, Perl, Python, Rubyなど、型なし言語、動的型付け言語は、どれもそうだが、頭のいい奴、出来のいい奴が集まってコードを書く分にはいいが、並や並以下の奴が集まってコードを書くと、すぐ破綻する。
 その場合、やはり、型あり言語、静的型付け言語で、コンパイル時になるべくエラーを発見できる言語で書いたほうがいい。
 Lisperがすごいのは、出来のいい連中しかLispを使わなかったので、少人数でかなり大規模なコードを書いてもまず破綻しなかったこと。
 というわけで、型あり言語、静的型付け言語、JavaScriptにコンパイル(トランスパイルともいう)するTypeScriptの章があるわけです。

 相変わらず、訳注は適切、親切。原書にある資料のリンクは、日本語訳があるか調べて、あれば、そのリンクにしてある。ありがたや。

 こういう本を読むと、C++も、C++11からのModern C++になって、早10年。それなのに、日本にあるC++本は、いまだに古いC++仕様で書いてある。
 前も書いたが、やさしい、かんたん、などという入門書で、なぜ、配列やポインタや古いfor文を説明するのだ。バカか。著者も編集者も出版社も怠慢。
 STLのstd::vectorやスマートポインタや、コンテナと標準アルゴリズムによる処理、最悪でも範囲for文をやれって。配列、生ポインタは、C言語とインターフェースする時くらいしか使わないだろう。
 自分でループ変数を更新する、古いfor文なんて、やめろ。
 50年以上前にLispで発達した、クロージャを使った、Map/Reduce、あるいはMap/Filter/Reduceという関数型プログラミングのスタイルが、ようやく、Modern C++で使えるようになったのに。
 初心者ほど、最初から、コンテナと標準アルゴリズムとクロージャでやれって。ずっと楽で、バグの少ないコードが書ける。それをやらず、配列や古いfor文をやるのは、初心者を無用な茨の道に放り込んでいる。
 Java本も同じ。やさしい、かんたん、などという入門書で、なぜ、最初からコレクションとストリームをやらないんだ。配列や古いfor文より、はるかに簡単にバグの少ないコードが書けるのに、初心者を無用な茨の道に放り込んでいる。

 ちょうど、いまのC++は昔のC++とは別物だという話がTwitterであったので、ツイートしたもの。

https://twitter.com/shownakamura/status/1352351752788434944
--- ここから ---
真の汎用プログラミング言語として全方位に向かっているので言語仕様は巨大。OOPとジェネリクスはやったのでC++11以降のModern C++はメタプログラミングと関数型プログラミングの強化。格段に簡潔でバグのないコードを書きやすくなった。問題はModern C++を知らず古いC++の頭の人が多いこと。
--- ここまで ---

 次も、吉川さんから、献本してもらったもの。3ヵ月経っても、まだ感想を書いてない。
 ダグラス・カマー先生といえば、30年前かな。Internetworking with TCP/IPやXINUのことを書こうとして調べてたら、話が発散してまとまらず、そのまま。(>_<)
 名前だけでも出さないと申し訳ない。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798167932/showshotcorne-22/
コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版] (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/14
Douglas E. Comer (著), 吉川 邦夫 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08DXYZQF6/showshotcorne-22/
コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版] Kindle版
Douglas E.Comer (著), 吉川 邦夫 (翻訳) 形式: Kindle版

 次も、吉川さんから、献本してもらったもの。3年経ってるのに、まだ感想を書いてない。
 FORTHのこととか、書こうとして話が発散してまとまらない。
 お前、そればっかりやのぉ。
 名前だけでも出さないと申し訳ない。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798155039/showshotcorne-22/
低レベルプログラミング (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/19
Igor Zhirkov (著), 吉川 邦夫 (監修, 翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B078J4TNT1/showshotcorne-22/
低レベルプログラミング Kindle版
Igor Zhirkov (著), 吉川 邦夫 (翻訳) 形式: Kindle版

 次は、日経BPの田島篤さんから、献本していただいたもの。
 これ、女性技術者の観点から感想を書こうと思ったら、話が発散してまとまらなくなって、ほったからしになりました。(>_<)
 名前だけでも出さないと申し訳ない。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822289796/showshotcorne-22/
Coders(コーダーズ) 凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする (日本語) 単行本 – 2020/9/30
クライブ・トンプソン (著), 及川 卓也 (その他), 井口 耕二 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08K34C7TP/showshotcorne-22/
Coders(コーダーズ)凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする Kindle版
クライブ・トンプソン (著), 井口 耕二 (翻訳), 及川 卓也 (その他) 形式: Kindle版

 次は、献本ではないけれど、AppleⅡファン、天才エンジニア、スティーブ・ウォズニアックのファンにはたまらない1冊で、元日経MIXのHOGE!さんに、この本を紹介しつつ、HOGE!さんのことも書くなどとTwitterでHOGE!さんに言っておきながら、いまだに書いてないので、名前だけでも出しておく。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899775008/showshotcorne-22/
6502とApple II システムROMの秘密 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/25
柴田文彦 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0855SSRNG/showshotcorne-22/
6502とAppleⅡシステムROMの秘密 Kindle版
柴田 文彦 (著) 形式: Kindle版

 以前、池上彰が、テレビ東京の番組で、スティーブ・ジョブズを天才エンジニアだと大学で講義し、それを本にしていたが、おれのような同時代のエンジニアで、ジョブズを天才エンジニアだと思っていた奴はいるの? いたら、そいつはバカだろう。天才エンジニアどころか、単なるエンジニアですらないというのが、おれらの認識。
 その辺の話は、いつか股の機械に。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/28/4144547
Re: アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2

http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/01/6120652
スティーブ・ジョブズのイノベーションの嘘。クーリエ・ジャポン更新せず。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/21/4767830
成毛が本を出してるんだ。やっぱり日本は世も末だ。\(^O^)/

NHK BS1「最後の講義」、出口治明を中心に。石黒浩、大林宣彦、西原理恵子、福岡伸一、みうらじゅん、村山斉のことも。ランディ・パウシュ「最後の授業」も2021年01月23日 22時45分52秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 先日、NHK BS1「最後の講義」に、還暦間近で、ライフネット生命保険をベンチャーとして起業し、いまは、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長である出口治明さんが出ていました。

https://www.tvu.co.jp/program/20200724_lastmessage/
最後の講義「大学学長 出口治明」
再放送のお知らせ
2021年1月11日(月・祝)10:00~10:49
 初回放送は、
最後の講義「大学学長 出口治明」
NHK BS1
2020年7月24日(金・祝)23:00~23:49

 出口さんが学長を務める、立命館アジア太平洋大学(APU)は、大分の別府にあります。
 APUには、世界各国からの留学生がたくさんいて、彼らは、外国語ができない別府のお店や人々のために、英語のみならず、世界各国の言葉の通訳を兼ねて、(今は新型コロナでいなくなったけれど)インバウンドでたくさん来る外国人観光客相手のバイトしていたり、卒業して別府で働いたりしています。
 とにかく、大分とこんなに関わっているので、出口治明は、情報省のスパイ\(^O^)/

 ほんとに、テレビは、情報省のスパイや情報省ゆかりの地がテーマになったものが多い。以前からそうだったが、昨年の緊急事態宣言から、新型コロナでロケがやりにくくなって、特選、スペシャル、総集編などと、以前の番組を再編集して放送するものが増えて、ますます情報省支配の傾向が強くなった。
 九州、山口、沖縄、東京の府中、最近では、岡山の出身者や関係が深い人物を情報省のスパイとして認定。
 岡山は、情報省トップの中村正三郎の親戚がいるからだし、東京の府中は、中村正三郎が住んでいて、情報省の東京の拠点だから。\(^O^)/
 明治維新からいまだに続く薩長支配。現代日本は、九州、山口、沖縄、岡山、府中出身者が社会を牛耳っています。これが情報省支配\(^O^)/

 出口さんは、数々のベストセラーを出している。
 今回の講義の内容に近いのは、次の2冊かな。
 出口さんは、非常に読書をして、特に歴史をよく知っていて教養がある。
 いつから?
 今日よー\(^O^)/
なんですが、ぼくが思うに、教養人というより、常識人です。
 あまり文系・理系を分けたくないけれど、出口さんは理系的。
 感情や情緒ではなく、データと論理で考えて判断、行動する。
 理性的という意味での常識人であり、健全な懐疑主義という意味で保守的な人と思っています。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344986059/showshotcorne-22/
自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書) (日本語) 新書 – 2020/11/26
出口 治明 (著)
ベストセラー1位 - カテゴリ 政治入門

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08NJYHGFY/showshotcorne-22/
自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書) Kindle版
出口治明 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06XXXK8FR/showshotcorne-22/
本物の思考力(小学館新書) Kindle版
出口治明 (著) 形式: Kindle版

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4098252791/showshotcorne-22/
本物の思考力 (小学館新書) (日本語) 新書 – 2017/3/30
出口 治明 (著)

 「最後の講義」の書籍。まだ出口さんのは、ないけれど(理論物理学者の村山斉、みらうじゅんの回もないね)、これまでの4人の分は、書籍化され、DVD付きもありますね。バラ売りのほうは、リストしないけれど。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4074391678/showshotcorne-22/
最後の講義 限定セットBOX 完全版 DVDつき ([バラエティ]) (日本語) 単行本 – 2020/2/29
石黒 浩 (著), 大林 宣彦 (著), 西原 理恵子 (著), 福岡 伸一 (著)

 出口さんのは、予約中でした。だったら、なぜ、みうらさんのがないのだ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4074462400/showshotcorne-22/
最後の講義 完全版 適応力 新時代を生き抜く術 (日本語) 単行本 – 2021/3/1
出口治明 (著)

 みうらさんのは、インタビューはあった。
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=17594
サブカル界の帝王・みうら流“幸せのあり方”とは?
最後の講義「みうらじゅん」
2019.01.31
2月2日(土)[BS1]後10:00
2月10日(日)[BS1]後3:00 ※再放送

 みらうじゅんは、ゆるキャラだけじゃなくて、チャールズ・ブロンソンや「いやげ物」もやってたし、テレビでは、「ゆるキャラに負けない」や「勝手に観光協会」もやっていた。その話は、股の機械に。
 村山さん関係は、以下。

村山斉関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/05/30/7330250
日経サイエンス、ニュートリノ望遠鏡、ニュートリノでわかる宇宙・素粒子の謎、ニュートリノ天体物理学入門、宇宙になぜ我々が存在するのか、宇宙最大の爆発天体ガンマ線バースト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/27/6993598
ニュートン別冊「現代物理学3大理論」。アインシュタインの相対性理論、量子論(量子力学)、超ひも理論(超弦理論)

 NHKの「最後の講義」は、カーネギーメロン大学(CMU)の「最後の授業」が元になっていると思っている。これは感動的でした。
 書籍化されています。単行本の出版が、なんと2008年。
 そんな昔なのかと、びっくり。時の流れが速すぎる。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270003499/showshotcorne-22/
最後の授業 ぼくの命があるうちに (日本語) 単行本 – 2008/6/19
ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797374187/showshotcorne-22/
最後の授業 ぼくの命があるうちに (SB文庫) (日本語) 文庫 – 2013/7/18
ランディ・パウシュ (著), Randy Pausch (著), ジェフリー・ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00HK4PIDI/showshotcorne-22/
最後の授業 ぼくの命があるうちに (SB文庫) Kindle版
ランディ・パウシュ (著), ジェフリー・ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳) 形式: Kindle版

 たしか、DVDがあったと思ったら、DVD付きの書籍がありました。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270003502/showshotcorne-22/
最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに (日本語) 単行本 – 2008/6/19
ランディ パウシュ (著), ジェフリー ザスロー (著), 矢羽野 薫 (翻訳)

#テレビでわかる情報省支配