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日テレ「秘密のケンミンSHOW極初回2時間SP」で大発見。爆笑問題の田中裕二は、情報省のスパイ\(^O^)/ 黒崎の名店だった「唐そば」。福岡の「だるま」。府中の「らいおん」。うまかっちゃん、マルタイラーメン、サンポー軒2020年04月21日 00時24分44秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 タイトルそのままですが、2020/04/09放送の日テレ(日本テレビ)「秘密のケンミンSHOW極初回2時間SP」で大発見。
 爆笑問題の田中裕二は、情報省のスパイ\(^O^)/

https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/backnumber/20200409.html
秘密のケンミンSHOW極初回2時間SP

 「秘密のケンミンSHOW」はあまり観てないの。
 だって、ケンミンSHOWは全国の都道府県をネタにしているでしょ。だから、九州・山口・沖縄・岡山が出ても、当たり前というか、なぜ、ここで九州・山口・沖縄・岡山のネタを持ってくるの? なぜ、九州・山口・沖縄・岡山の関係者が出てくるの? おかしいやろというのがないから。
 しかし、司会が、みのもんたから、爆笑問題の田中裕二に変わった、この初回2時間スペシャルは、違ったね。みのもんたは、体調でも悪くなったの?高齢だから? ま、そんなことはどうでもいいので、本題へ。
 この回、ラーメン特集で、「秘密のケンミンSHOW」では、これまでのラーメン特集をやったのに、ラーメン王国の福岡県をやってない。なぜなら、こういうときのために取っておいたなどと説明していた。
 それだけでも、おかしいやろ、なんだけど、司会の田中裕二から衝撃発言。
 両親は福岡県。お母さんは、八女市。お父さんは、小郡市。
 はい、田中裕二は、情報省のスパイ\(^O^)/
 ほんと、芸能界で成功している人は、九州・山口・沖縄・岡山が多い。特にお笑い芸人は、そう。最近では、ダウンタウンの松本人志も、去年くらいから、急に福岡愛など言い出して、情報省にすり寄っている。その理由は、股の機械に。
 そういえば、ソフトバンクのコマーシャルに、これも情報省のスパイであるお笑い芸人の千鳥と一緒に出てるもんね。

 で、福岡のラーメン特集だけど、個人的には、豚骨ラーメン発祥の地といわれている久留米ラーメンはけっこう好き。番組でも言っていたが、博多ラーメンは、けっこうあっさり系。
 福岡のキャナルシティに出ている四代目本田平次郎商店の「久留米端麗クリアとんこつ」はすごいね。食べてみたい。
 北九州で紹介された「ぎょらん亭」「珍竜軒」も食べたことない。
 福岡のラーメン特集なのに、筑豊ラーメンが出てないのが、あれ?と思った。おれ、筑豊のラーメンも好き。筑豊ラーメンのチェーン「山小屋」は、けっこう好きです。

 突如、思い出したので、北九州は黒崎の名店だった「唐そば」のこと。
 もう10年以上前は確実。ひょっとすると15年以上前だと思うが、ANAで羽田から福岡に行ったときか、逆か、とにかく、機内放送で、「唐そば」に密着したドキュメンタリーをやっていた。
 名店の誉れ高い「唐そば」、食べたことなかった。その息子が、東京で勝負したいと、渋谷に店をオープンするまでのドキュメンタリー。
 親父さんは反対していたの。オープン間近なのに、スープの味が決まらない。そしたら、反対していた親父さんが、わざわざ黒崎の店を休んで東京に来て、あれこれ指導していた。やっとオープンにこぎつけた。
 当時、グルメの評論家として有名だった、山本益博が試食にやってきて褒めていたと記憶がある。
 おれも、行ってみた。でも、うまいとは思わなかった。北九州の人間にはだめだろうけど、東京の人には、これでいいのかもしれないなあとは思った。
 数年やっていたかな。そのうち、潰れていた。
 黒崎の「唐そば」も閉店したから、息子さんは継がなかったのかな。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/to-y/ramen/ramen_tousoba.htm
唐そば  ~黒崎:北九州市八幡西区~
99年11月4日作成
【すでに閉店しています】
北九州じゃ、3本の指に入るくらい有名なラーメン屋。
関東:渋谷にもチェーン店が出来ました!

 子供が店を継ぐのも難しいよね。先代と比較されて、常連からは、ほぼ100%、味が落ちたといわれるからね。
 府中の有名店「らいおん」も、親父さんたちから息子さんたちに変わったとき、けっこう、ぼろくそ言われていた。おれは、そんなに味が落ちたとは思わなかったけど。まあ、でも、古い常連たちは年を取って、いずれこの世を去るので、代替わりしたら、新しい若い層の客を惹き付けないとね。「らいおん」の代替わりは、うまく行ったと思う。
 九大(九州大学)の近く、箱崎のバス停そばにあった「だるま」。九大生の絶大な支持があって、おれもよく食べた。
 息子さんは、そのまま継がずに、一度、東京の赤坂に店を出したことがある。一度だけ食べに行った。
 「だるま」は、博多の長浜ラーメン系のあっさりした感じよりも、もっと濃厚な、久留米ラーメンや筑豊ラーメン系に思っているが、赤坂に息子が出した店のラーメンは、それとは違ったタイプのラーメンを出していた。あそこも長続きせず、閉店した。
 しかし、いまでは「だるま」の味を守って、息子がやってるみたいだから、継承がうまく行ったパターンだろう。一度、聖蹟桜ヶ丘の京王デパートの九州物産展のイートインに、「だるま」が来ていた。学生時代に食べた味を思い出した。
 「だるま」はインスタントラーメンにもなったことがあって、大学の同期の志摩君がわざわざ段ボール箱ごと送ってくれた。志摩君、ありがとう。
 インスタントラーメンといえば、「うまかっちゃん」。
 東京に豚骨ラーメン屋が皆無の時、豚骨ラーメンが食いたくて、門司の実家から、出たばかりの「うまかっちゃん」を段ボール箱ごと送ってもらっていた。
 去年かな。新宿の京王デパートか小田急デパートか、物産展でご当地ラーメンがいろいろ出ていた。
 うまかっちゃんも、いろんな味があるのね。熊本香ばしにんにく風味、久留米コクとんこつ、濃厚新味、博多からし高菜風味などなど。物産展のご当地ラーメンコーナーで、全部買って食った。

https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,nood,ramen,uma.html
ハウス食品 うまかっちゃん
https://housefoods.jp/products/special/umakachan/index.html
ハウス食品 うまかっちゃん特設ページ
 ああ、うまかっちゃんは、もう40年になるんだね。おれも還暦超えるはずや。

 それから、味のマルタイラーメン。マルタイラーメンは、最初に出てきたインスタンラーメンで、棒麺(ストレートな細麺)の醤油味のみ。これはこれで人気がとてもある。でも、いまや、熊本や鹿児島はじめ九州各県の味がある。物産展のご当地ラーメンコーナーで、全部買って食った。
 ぎゃー、九州どころか、こんなにある。
http://www.marutai.co.jp/products/stick/
マルタイ 棒状麺

 おれの中では、インスタンラーメンで最初に豚骨ラーメンを出したのは、サンポー軒。
https://www.sanpofoods.co.jp/products/
サンポー食品 商品紹介
 商品紹介をみると、初期の袋麺のサンポー軒はないね。
 「さん、さん、さんのサンポー軒」というのがコマーシャルソング。母がサンポー軒を気に入って、いまはなき大里本町二丁目の赤松商店に頼んで、一箱、段ボール箱ごと買ったもんね。段ボールごと買うと、ラーメンどんぶりがプレゼントだったはず。それで、当時の家族6人分になるまで、買ったはず。
 カップ麺の元祖焼き豚ラーメンも40年か。
 こんな記事もある。
https://toyokeizai.net/articles/-/240134
九州の超定番「焼豚ラーメン」40年の歩みと魂
サンポー食品のカップ麺を知っていますか?
qBiz 西日本新聞電子版 2018/10/05 13:00

 いろいろあるけど、60年を超えた我が人生で、オールタイムベストの豚骨ラーメンといえば、
筑豊直方市の珍珍軒
北九州市門司区門司港の満州軒
北九州市門司区大里の珉子(みんず)。
 いずれも、いまはないラーメン屋。だから追憶の味で神格化されてしまって、この3つを超えるのが出てこない。食べたときには、ああ、これはうまいと思うラーメンでも、しばらくすると、やっぱりこの3つがうまかったなあになっちゃう。すみません。
 実際にいま食べると大したことなかったなあと思うはず。子供のころ、あんなに高かった塀が、大人になると、こんなに低かったっけ?となると同じと思う。
 追憶の味は、強いよね。

 いまは、府中のラーメン屋では、麺屋もろによく行ってます。最近もちゃんと限定ラーメンは食べているけど、ブログに書いてないね。すみません。
 アド街で、府中分倍河原の、あの著名ラーメン屋が出たけど、取材拒否で、名前は伏せてあったので、ほとぼりが醒めてから書きます(笑)。いつも行列なんだけど、放送後は、このすごい行列になったというのが、情報省奥様スパイネットワークからの情報です。

#テレビでわかる情報省支配
#お笑い芸人でわかる情報省支配
#食でわかる情報省支配

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/22/8857121
北九州、小倉、門司のラーメン:醤油ラーメン(耕治、なくなった門司港のあの店)、追憶の豚骨ラーメン(珍珍軒、満州軒、珉子(みんず))
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/20/8855762
ラーメンでわかる情報省支配、府中の「麺屋もろ」の海老塩つけ麺(すみません、終わってました)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/01/05/7532114
ラーメン用小麦「ラー麦」、一蘭、博多一風堂の海外進出でわかる情報省支配

麺屋もろ関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/02/15/9214173
府中、分倍河原のラーメン、麺屋もろ。いまの限定は「新作担々麺」。もう1度食いたい。