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NHK Eテレ「100分 de 名著」、2020年3月は「アーサー・C・クラーク」スペシャル\(^O^)/ スタニスワフ・レム「ソラリス」の回のことも。2020年03月03日 08時43分18秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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■■■ 100分 de 名著」「アーサー・C・クラーク」スペシャル ■■■
 NHK Eテレ「100分 de 名著」、2020年3月は「アーサー・C・クラーク」スペシャルです。

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/96_clarke/index.html
NHK Eテレ「100分 de 名著」、2020年3月は「アーサー・C・クラーク」スペシャル

 テキスト。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/414223109X/showshotcorne-22/
「アーサー・C・クラーク」スペシャル 2020年3月 (NHK100分de名著) (日本語) ムック – 2020/2/25
瀬名 秀明 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B084YS8873/showshotcorne-22/
NHK 100分 de 名著 『アーサー・C・クラーク スペシャル』 2020年 3月 [雑誌] (NHKテキスト) Kindle版
NHK出版 日本放送協会 (編集)

■■ 太陽系最後の日 ■■
 「太陽系最後の日」は、次の短編集でしか入手不可能?
 とんでもない値段になってる。
 そんなことより、中村融は、名前からして、情報省のスパイ\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150117136/showshotcorne-22/
太陽系最後の日 (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 1) (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 2009/5/30
アーサー・C・クラーク (著), 中村 融 (編集), 岩郷重力+T.K (イラスト), 浅倉久志・他 (翻訳)
文庫
新品¥4,620 中古品¥2,542

 Kindle版は、まあまあの値段。いま、ハヤカワ文庫SFで、ベストセラー1位。
 「100分 de 名著」の影響でしょう。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B082PSMVC6/showshotcorne-22/
太陽系最後の日 ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク (ハヤカワ文庫SF) Kindle版
アーサー C クラーク (著), 中村 融 (編集), 浅倉 久志・他 (翻訳)
ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク (3冊) の1冊目
ベストセラー1位 - カテゴリ ハヤカワ文庫 SF
¥1,320

■■ 幼年期の終り ■■
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150103410/showshotcorne-22/
幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341)) (日本語) 文庫 – 1979/4/1
アーサー・C・クラーク (著), 福島 正実 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00APBGAXK/showshotcorne-22/
幼年期の終り Kindle版
アーサー C クラーク (著), 福島 正実 (著, 翻訳)

 えっ、初版から36年後に書き直されたんだ。新版、初の邦訳だって。2007年だから、だいぶ昔になっちゃったけど。
 ぼくが読んだのは、福島正実訳の旧版だね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433475144X/showshotcorne-22/
幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) (日本語) 文庫 – 2007/11/8
クラーク (著), 池田 真紀子 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00M968K1Y/showshotcorne-22/
幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) Kindle版
クラーク (著), 池田 真紀子 (翻訳)

■■ 都市と星 ■■
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150102716/showshotcorne-22/
都市と星 (ハヤカワ文庫 SF 271) (日本語) 文庫 – 1977/12
アーサー C.クラーク (著), 山高 昭 (翻訳)

 新訳版がある。あ、翻訳者は、酒井昭伸さんだ。もう何10年もお会いしてない。お元気かな。
 酒井さんは、ぼくが管理工学研究所で、ワープロソフト「松」を開発していた頃、「松」の大ファンになってくれて、ファンクラグや「松が好き」という会報(ファンジン)まで出してくれた大恩人。
 1980年代半ばからかな? あの頃の酒井さんの翻訳は、ワープロソフト「松」で書かれていたんだよ。
 その縁で、いろいろとSFや翻訳のことを教わったり、酒井さんの翻訳に協力させてもらったことがある。「ジュラシックパーク」とか、マイケル・クライトンが多かった。謝辞に、中村正三郎の名前が出ている翻訳作品もあるんだよ。大変名誉なことでありがたいことです。
 そうそうそ。筒井康隆作品にも、名前を出してもらえたこともあって、大変名誉なことでありがたいことです。

 詳しいことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/23/4772996
量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780425
Re: 量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん
をどうぞ。
 これを読んで思い出した。
 ああ、「松」を高く評価してくださった東京工業大学(東工大)の木村泉先生が亡くなったことも書こうと思って、何ヵ月も経っている。すみません、すみません。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150117241/showshotcorne-22/
都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク) (日本語) 文庫 – 2009/9/5
アーサー・C・クラーク (著), 酒井昭伸 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00APBGB0W/showshotcorne-22/
都市と星(新訳版) Kindle版
アーサー C クラーク (著), 酒井 昭伸 (著), 酒井昭伸 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/23/4772996
量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780425
Re: 量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/17/180279
マイクル・クライトン「恐怖の存在」

■■ 楽園の泉 ■■
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152020318/showshotcorne-22/
楽園の泉 (海外SFノヴェルズ) (日本語) 単行本 – 1980/12
アーサー・C.クラーク (著), 山高 昭 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C2R9UUU/showshotcorne-22/
楽園の泉 Kindle版
アーサー C クラーク (著), 山高 昭 (著)

■■■ 100分 de 名著」スタニスワフ・レム「ソラリス」 ■■■
 「100分 de 名著」では、小松左京スペシャルもやって、それはブログに書いたが、スタニスワフ・レム「ソラリス」もやっていて、これ、小松左京スペシャルのときに書くと言って書いてない。(>_<)
 なので、書きます。
 珍しいのぉ。お前が書くのは。
 新型コロナウイルス、お出かけ自粛で暇だからな。\(^O^)/

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/71_solaris/index.html
NHK Eテレ「100分 de 名著」スタニスワフ・レム「ソラリス」

 講師のロシア・東欧文学研究者の沼野充義さんが、「ソラリス」の新訳を出したんですが、それは、ポーランド語の原著から直接翻訳。以前の訳は、ポーランド語からロシア語に訳したものを日本語訳にしたものだったという話があった。
 ここに、沼野さん自身が書いている。
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/71_solaris/guestcolumn.html
『ソラリス』 ゲスト講師 沼野充義
二十世紀世界文学の古典となったSF小説

 映画「惑星ソラリス」は、観たことがある。学生時代だと思うから、福岡で観たと思う。
 後に、未来都市を表現するのに、東京の首都高で撮影して、自動車のタイヤ部分を消して、浮上する自動車が高速道路を走っているシーンを作ったというのをどこかで読んで、あのシーンは、そうだったのかと思った。
 「100分 de 名著」スタニスワフ・レム「ソラリス」のシリーズで初めて知って、一番びっくりしたのが、原作者のスタニスワフ・レムと監督のアンドレイ・タルコフスキーが大げんかして決裂したという話。
 あ、首都高の話や大げんかの話は、Wikipediaにもあるね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/惑星ソラリス

 テキスト。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4142230816/showshotcorne-22/
スタニスワフ・レム『ソラリス』 2017年12月 (100分 de 名著) (日本語) ムック – 2017/11/25
沼野 充義 (その他)

 「ソラリス」の本。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150120005/showshotcorne-22/
ソラリス (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 2015/4/8
スタニスワフ・レム (著), 岩郷重力 (イラスト), 沼野充義 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00YGIKEI0/showshotcorne-22/
ソラリス (ハヤカワ文庫SF) Kindle版
スタニスワフ レム (著), 沼野 充義 (翻訳)

 映画「惑星ソラリス」。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01DXS5YEM/showshotcorne-22/
惑星ソラリス Blu-ray 新装版
ナタリア・ボンダルチュク (出演), ドナータス・バニオニス (出演), アンドレイ・タルコフスキー (監督) 形式: Blu-ray

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00A3NNIV2/showshotcorne-22/
惑星ソラリス HDマスター [DVD]
ナタリア・ボンダルチュク (出演), ドナータス・バニオニス (出演), アンドレイ・タルコフスキー (監督) 形式: DVD

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/06/30/9109758
NHK Eテレ「100分 de 名著」、2019年7月は小松左京スペシャル\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/09/12/8959314
ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」、NHK 100分 de 名著、映画など
 ↑ここに、過去の「NHK 100分 de 名著」について書いたあれこれのリンクがあります。