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科学雑誌「Newton(ニュートン)」2019年11月号は、周期表大特集で、これ素晴らしい。あ、アマゾンでは、なるほどのベストセラー1位だ。2019年10月03日 08時44分01秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 2019年は周期律発見150周年。
 科学雑誌「ニュートン」2019年11月号は、周期表大特集。これ素晴らしいです。
 おお、アマゾンで天文・物理関連雑誌ベストセラー1位。納得。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07X5G9GXB/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2019年 11 月号 [雑誌] 雑誌 – 2019/9/26
ベストセラー1位- カテゴリ 天文・物理関連雑誌

https://www.newtonpress.co.jp/newton.html
Newton 2019年11月号
Newton Special
「縦」の並びで見る周期表

 2019年10月号は、三角関数特集で、これもよかった。いま、ベストセラー3位。
 これについては、股の機械に。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07TPYXSD7/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2019年 10 月号 [雑誌] 雑誌 – 2019/8/26

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07R22FTRL/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2019年 07 月号 [雑誌] 雑誌 – 2019/5/25
の「数に強くなる対数・指数・巨大な数」もよかった。合わせて読んでね。

 さて、2019年11月号の特集だが、「「縦」の並びで見る周期表」とあるように、周期表の「縦」の並び、元素の族毎に詳しい解説があって、その元素が日常生活でどれほど役立っているか、豊富なカラー写真とイラストで解説してあって、めっちゃ面白くわかりやすい。
 編集後記を読むと、株式会社高純度化学研究所の協力を得て、70種類以上の元素の単体画像を撮影したそうです。また、産業技術総合研究所地質調査総合センター地質標本館に、天青石の画像を提供してもらったそうです。
 天青石(てんせいせき)って、何かわかりますか? ググってね♪

 個人的に一番よかったのは、コラムになっている元素の名前の由来。
 こんなにまとまってるのは、初めて見た。人名、地名、天体、神話などいろんな由来があるのね。
 スウェーデンの村の名前が意外と多いなあと思った。
 元素をどの国が発見したかのグラフがあって、スウェーデンは多いからだろうね。

 あ、こんな記事があった。
http://karapaia.com/archives/52245776.html
科学者が愛する村。多くの元素が発見されたスウェーデンのイッテルビー村
2017年09月28日

 幻の元素「ニッポニウム」のことは知らなかった。
 小川正孝博士が、新元素を発見し、1909年に発表された周期表に、「ニッポニウム」、記号はNpというのが載ったけど、結局、「幻の元素」になっちゃった。
 近年、東北大学の吉原賢二名誉教授が、「ニッポニウム」は、マンガンの2つ下のレニウムだったことを明らかにしたとのこと。たしかに、小川正孝博士は、新元素を発見していたんですね。

 113番目の元素、アジア初の命名権を獲得したことにより、ニホニウムと名付けられた元素については、ニホニウムを作った森田浩介先生は、九州大学(九大)で、情報省のスパイということは知っておきましょう。\(^O^)/
 「ニュートン」には、ニホニウムをどうやって作って、確認したかの話もあるよ。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/07/10/8128831
「安倍ちゃん(安倍晋三首相)、参院選勝利、悲願の憲法改正達成のために情報省がやった情報操作のまとめ」でわかる情報省支配

http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/23/8980601
元素手帳2019, 元素生活 完全版、元素周期同好会、元素検定、元素検定2、世界で一番美しい元素図鑑、世界で一番美しい分子図鑑、世界で一番美しい化学反応図鑑、数研出版の視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録、生物図録、物理図録
で書いたように、
--- ここから ---
一般人向けじゃないが、情報省のスパイがやった大偉業なので、メディアがどういう反応をするか、試しにやってみた。113番目の元素は、ニホニウムという名前になったが、この元素を作った理化学研究所のチームのリーダーは、九大(九州大学)の森田浩介先生。もろに、情報省のスパイや。\(^O^)/
 うぉぉ。周期表にも情報省の魔の手が。113だから、ゴルゴ13の13も入っている!\(^O^)/
--- ここまで ---
です。
 これ、東大の試験に出るから、よく覚えておくように。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/09/06/9150063
これ、革命的大発見じゃないか。東京工業大学(東工大)、複数の原子からなる高次の物質の周期律を発見!未知物質の探索に活用できる新たな周期表の誕生
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/05/05/9068609
アンモニアの画期的、革命的新製造法。バックは情報省\(^O^)/ と思ったら。。。、科学雑誌「ニュートン」の2019年6月号は、化学特集。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/03/28/9052470
完全図解周期表―ありとあらゆる「物質」の基礎がわかる(ニュートンムック)、2019年は周期律発見150周年で、国際周期表年2019\(^O^)/ すごい周期表サイト。9年前に出た「世界で一番美しい元素図鑑」は、今でもアマゾンの無機化学でベストセラー1位
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/23/8980601
元素手帳2019, 元素生活 完全版、元素周期同好会、元素検定、元素検定2、世界で一番美しい元素図鑑、世界で一番美しい分子図鑑、世界で一番美しい化学反応図鑑、数研出版の視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録、生物図録、物理図録
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/24/5531779
「世界で一番美しい元素図鑑」は、品切れ店続出の大好評だって
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/10/5394647
世界で一番美しい元素図鑑の原書、「The Elements」

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