RISC-V原典 オープンアーキテクチャのススメ。FPGAマガジンNo.18 Googleも推す新オープンソースCPU RISC-Vづくり。FPGAマガジン、いろいろやっとるわ。FPGAと(形式手法, Formal Methods) ― 2018年11月01日 08時31分49秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)のことを
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/30/8985607
テスト駆動開発(TDD)より、形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)。九州大学(九大)の荒木啓二郎先生が、熊本高等専門学校(熊本高専)の校長に!記念、形式手法とネットワーク技術シンポジウム
で書いたら、FPGAのお買い上げがあった。FPGAの世界では、形式手法をよく使っているんですよね。その話は最後に。
ところで、これは偶然なのか。
ゴルゴ13は、そんな偶然は信じないぞ。はい、バックは情報省\(^O^)/
お買い上げありがとうございます。
注目のプロセッサ、RISC-Vの本2冊です。
次は、アマゾンでベストセラー1位だけど、カテゴリが暗号理論。よーわからんのぉ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822292819/showshotcorne-22/
RISC-V原典 オープンアーキテクチャのススメ 単行本 – 2018/10/18
デイビッド・パターソン (著), アンドリュー・ウォーターマン (著), 成田 光彰 (翻訳)
そして、FPGAマガジン。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846288/showshotcorne-22/
FPGAマガジンNo.18 Googleも推す新オープンソースCPU RISC-Vづくり 単行本 – 2018/2/2
FPGAマガジン編集部 (著)
RISC-Vが注目されている理由は、すでに書いた。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/07/8765164
Interface(インターフェース) 2018年02月号は、AIチップ/AIプロセッサ大特集 その2。世の中、すっかり変わっていて、浦島太郎を実感。パタヘネ本、ヘネパタ本も、オープンソースRISC版があるのね。
--- ここから ---
おれ、買ってびっくりだったのが、第2特集「新時代プロセッサ システム作りの世界」
「コンピュータ自作派の憧れ」と銘打ってある。
いまや、オープンソースのプロセッサのIPが流通していて、自作プロセッサをFPGAで作れるのね。
すごいのぉ。おれ、浦島太郎だわ。
RISC-V(リスク・ファイブ)というのが一番人気があって、これの派生がいろいろあるのね。
RISC-Vが一躍注目されるようになったのは、ソフトバンクがARMを買収したからだって。
ソフトバンクにプロセッサコアを握られるからね。だったら、オープンソースのRISC-Vを盛り上げていこうと、各社が動き始めているようです。Googleも力を入れているみたいだし、そのうち、スマホのプロセッサは、ARMコアじゃなくて、RISC-Vになるのかもね。
そして、コンピュータアーキテクチャの定番中の定番本、パタヘネ本とヘネパタ本も、MIPSではなく、RISC-Vで解説した版が出ているそうです(後述)。
--- ここまで ---
FPGAマガジンのバックナンバーも気になりますね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846261/showshotcorne-22/
FPGAマガジン No.16 単行本 – 2017/7/3
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 プログラム1つだけでハードもソフトも! C/C++でFPGA
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846245/showshotcorne-22/
FPGAマガジンNo.14 単行本 – 2017/1/20
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 XilinxもAlteraも無償時代! 最新C開発ツール大研究
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846229/showshotcorne-22/
FPGAマガジンNo.12 単行本 – 2016/6/30
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 ARMコアFPGA × Linux初体験
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846202/showshotcorne-22/
やっぱり楽ちん! C言語×FPGA (FPGAマガジンNo.10) 単行本 – 2016/1/22
FPGAマガジン編集部 (編集)
FPGAマガジンのサイトに行くとお詫びがあった。
http://fpga.cqpub.co.jp
--- ここから ---
FPGAマガジンNo.20 発売中断のお知らせ
2018年1月25日に発売を予定していたFPGAマガジンNo.20は都合により発売をとり止めることになりました.楽しみにしていただいていた皆さんにご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません.
今後の予定は未定ですが,決まり次第ホームページ等でお知らせいたします.ご質問等がありましたら,CQ出版社までお問合せください.
--- ここまで ---
FPGAの世界では、正しい回路になっているかどうかなど、形式的に検証するのがよく行われています。
「FPGA Formal Methods」
「FPGA Formal Verification」
などで、ネットを検索してみてください。
日本語の情報は、ほとんどないみたいだけど、
「FPGA 形式手法」
「FPGA 形式検証」
で検索してみてください。
形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)関連
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/30/8985607
テスト駆動開発(TDD)より、形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)。九州大学(九大)の荒木啓二郎先生が、熊本高等専門学校(熊本高専)の校長に!記念、形式手法とネットワーク技術シンポジウム
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/04/8761983
Interface(インターフェース) 2018年02月号は、AIチップ/AIプロセッサ大特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/01/07/8765164
Interface(インターフェース) 2018年02月号は、AIチップ/AIプロセッサ大特集 その2。世の中、すっかり変わっていて、浦島太郎を実感。パタヘネ本、ヘネパタ本も、オープンソースRISC版があるのね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/01/21/7544600
FPGAブームでわかる、ソフト屋もハードがわからないと食えない、トータルエンジニア時代の到来か
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/01/21/7544587
トラ技10年分PICマイコン製作記事全集、FPGA/PLD入門記事全集、FPGAマガジン、ZynqでワンチップLinux on FPGA、超軽量マイコン用ファイル・システムFatFs
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/01/20/7542641
トラ技10年分ウィークエンド電子工作記事全集ほか総集編本、トラ技「永久ミニ電源×マイクロワット作戦」、インターフェース「知らないとカッコ悪い! ARM用GCC&LLVM初体験」、日経ソフトウエア「プログラミング入門法、ラズベリーパイでできること20選、Polymer超入門、「Scala」をはじめよう」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/29/6793479
FPGAキットで始めるハード&ソフト丸ごと設計ほか、FPGA関係、すごいわ。
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形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)のことを
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/10/30/8985607
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ところで、これは偶然なのか。
ゴルゴ13は、そんな偶然は信じないぞ。はい、バックは情報省\(^O^)/
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注目のプロセッサ、RISC-Vの本2冊です。
次は、アマゾンでベストセラー1位だけど、カテゴリが暗号理論。よーわからんのぉ。
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RISC-V原典 オープンアーキテクチャのススメ 単行本 – 2018/10/18
デイビッド・パターソン (著), アンドリュー・ウォーターマン (著), 成田 光彰 (翻訳)
そして、FPGAマガジン。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846288/showshotcorne-22/
FPGAマガジンNo.18 Googleも推す新オープンソースCPU RISC-Vづくり 単行本 – 2018/2/2
FPGAマガジン編集部 (著)
RISC-Vが注目されている理由は、すでに書いた。
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Interface(インターフェース) 2018年02月号は、AIチップ/AIプロセッサ大特集 その2。世の中、すっかり変わっていて、浦島太郎を実感。パタヘネ本、ヘネパタ本も、オープンソースRISC版があるのね。
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おれ、買ってびっくりだったのが、第2特集「新時代プロセッサ システム作りの世界」
「コンピュータ自作派の憧れ」と銘打ってある。
いまや、オープンソースのプロセッサのIPが流通していて、自作プロセッサをFPGAで作れるのね。
すごいのぉ。おれ、浦島太郎だわ。
RISC-V(リスク・ファイブ)というのが一番人気があって、これの派生がいろいろあるのね。
RISC-Vが一躍注目されるようになったのは、ソフトバンクがARMを買収したからだって。
ソフトバンクにプロセッサコアを握られるからね。だったら、オープンソースのRISC-Vを盛り上げていこうと、各社が動き始めているようです。Googleも力を入れているみたいだし、そのうち、スマホのプロセッサは、ARMコアじゃなくて、RISC-Vになるのかもね。
そして、コンピュータアーキテクチャの定番中の定番本、パタヘネ本とヘネパタ本も、MIPSではなく、RISC-Vで解説した版が出ているそうです(後述)。
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FPGAマガジン No.16 単行本 – 2017/7/3
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 プログラム1つだけでハードもソフトも! C/C++でFPGA
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846245/showshotcorne-22/
FPGAマガジンNo.14 単行本 – 2017/1/20
FPGAマガジン編集部 (著)
☆特集 XilinxもAlteraも無償時代! 最新C開発ツール大研究
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846229/showshotcorne-22/
FPGAマガジンNo.12 単行本 – 2016/6/30
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https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789846202/showshotcorne-22/
やっぱり楽ちん! C言語×FPGA (FPGAマガジンNo.10) 単行本 – 2016/1/22
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http://fpga.cqpub.co.jp
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FPGAマガジンNo.20 発売中断のお知らせ
2018年1月25日に発売を予定していたFPGAマガジンNo.20は都合により発売をとり止めることになりました.楽しみにしていただいていた皆さんにご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません.
今後の予定は未定ですが,決まり次第ホームページ等でお知らせいたします.ご質問等がありましたら,CQ出版社までお問合せください.
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FPGAの世界では、正しい回路になっているかどうかなど、形式的に検証するのがよく行われています。
「FPGA Formal Methods」
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日本語の情報は、ほとんどないみたいだけど、
「FPGA 形式手法」
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テスト駆動開発(TDD)より、形式手法(フォーマルメソッド、形式仕様記述、Formal Methods)。九州大学(九大)の荒木啓二郎先生が、熊本高等専門学校(熊本高専)の校長に!記念、形式手法とネットワーク技術シンポジウム
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