「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」、週刊東洋経済 AI時代に勝つ子・負ける子、週刊ダイヤモンド AI時代を生き抜く プログラミング&リベラルアーツ ― 2018年05月17日 08時47分46秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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もう先週号になるが、週刊東洋経済と週刊ダイヤモンドが、似たような特集をやっていた。
週刊東洋経済 AI時代に勝つ子・負ける子
週刊ダイヤモンド AI時代を生き抜く プログラミング&リベラルアーツ
というもの。
偶然だろうが、時代のムードを反映していて、面白いなと思った。
どちらもよくまとまった特集です。心配な親御さんは、一読をどうぞ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07CBLSDYX/showshotcorne-22/
週刊東洋経済 2018年5月12日号 [雑誌](AI時代に勝つ子・負ける子) 雑誌 – 2018/5/7
冒頭に、後述、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」で話題の新井紀子、国立情報学研究所教授のインタビューがありますね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07C5KNKZT/showshotcorne-22/
週刊東洋経済 2018年5/12号 [雑誌] Kindle版
週刊東洋経済編集部 (著)
--- ここから ---
AI時代に勝つ子・負ける子
AI(人工知能)時代に求められる能力とは?
これから十数年後、AIに負けない能力を身に付けるため、現在の子ども世代にどんな教育を受けさせればよいか。
わが子をAIに負けない子にするためのノウハウと考え方が満載。徹底的に親目線で、AI時代の教育を考える特集。
--- ここまで ---
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07C53MXGQ/showshotcorne-22/
週刊ダイヤモンド 2018年 5/12号 [雑誌] (AI時代を生き抜く プログラミング&リベラルアーツ) 雑誌 – 2018/5/7
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07CPL437L/showshotcorne-22/
週刊ダイヤモンド 2018年5/12号 [雑誌] Kindle版
ダイヤモンド社 (著), 週刊ダイヤモンド編集部 (編集)
--- ここから ---
「AI時代に生き残る人材の条件」
人工知能(AI)が世の中に普及していく中で、「仕事をAIに奪われるのではないか」という漠然とした不安を感じている人は少なくないと思います。そんな時代を生き抜くために必要となるのが、AIを味方にする教養=プログラミングと、AIで代替できない教養=リベラルアーツです。
--- ここまで ---
こちらの冒頭インタビューは、大前研一だ。
昔、ビル・ゲイツ以前、以後、BG, AGとかいって、我々の失笑を買っていたけど。^^;
リベラルアーツとして、よく、STEM教育といわれるが、私は、芸術、ArtのAを入れたSTEAM教育のほうが好きだし、いいと思う。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/03/22/8808719
日経サイエンス2018年5月号は、暗黒物質と、仮想通貨、ブロックチェーン特集。ちょびっとだけ野口悠紀雄たちのトンデモのことも
では、
--- ここから ---
Javaは流行らなかったをはじめ、野口悠紀雄が書くものは、学者とは思えないほど嘘が多いんだよね。
そんな嘘や筋の悪さに気づけない、ビジネス系、経済系メディアの編集部の知的レベルの低さ、見識のなさ。それも、ビジネスパーソン、おれの言葉でいえば、カモリーマンたちの科学技術の理解レベルが上がらない原因の一つ。
もっとまともに、科学・技術・工学・数学・芸術、いわゆるSTEMやSTEAMのことを一般に伝えろよと思う。
--- ここまで ---
と書いたが、週刊ダイヤモンドが書いてくれて、週刊ダイヤモンド、ありがとう、偉い!と思いました。
大前研一関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/14/2741930
そりゃ三歳児にはわからない
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/14/2748523
大前研一、スラドJでも突っ込まれてる
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/15/142823
新語流行語大賞狙いか?
AGのことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/15/142823
新語流行語大賞狙いか?
ですね。After Gates。もう13年前。
大前研一は、CDもDVDもブルーレイもなくなると騒いだけど、CDもDVDもブルーレイも、10年経ってもまだあるね。10年、商売できれば、やる価値は十分あるもんね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/14/2748523
大前研一、スラドJでも突っ込まれてる
は、面白いね。10年前にこんなこと書いてる。
--- ここから ---
大前研一、やっぱ、ちょうどいいキャラなんだろうねえ。偉そうにいって頭
よさそうにみえて、けっこうバカだからな。
お前も一緒だろ。
はうあ!!
野口悠紀雄がそうなるのも、時間の問題?(爆)
いや、野口さんは、もっとまともな感じがするよ。ときどき大ボケかまして
くれるけど。^^;
それ、お前にゃ、言われたくないね。
はうあ!!
--- ここまで ---
野口悠紀雄は、予想通りになった。あんなのを使い続けて雑誌や本を出している週刊ダイヤモンドのダイヤモンド社、週刊東洋経済の東洋経済新報社、日経BPやら日経関係の出版社は、不見識。
脱線してすみません。
AI搭載ロボットが東大入試を突破するプロジェクト、いわゆる東ロボプロジェクトをやっていた新井紀子先生。
次は、出版以来、あっという間に何10万部を売れて、いまでも、アマゾンの人工知能カテゴリーでベストセラー1位。これに関することは別に書きたいので、今回はリストだけ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492762396/showshotcorne-22/
AI vs. 教科書が読めない子どもたち 単行本 – 2018/2/2
新井 紀子 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0791XCYQG/showshotcorne-22/
AI vs. 教科書が読めない子どもたち Kindle版
新井 紀子 (著)
今回同様、新井先生の、かつて話題をさらった本。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532316707/showshotcorne-22/
コンピュータが仕事を奪う [単行本]
新井 紀子 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GWAVQDW/showshotcorne-22/
コンピュータが仕事を奪う [Kindle版]
新井紀子 (著)
新井紀子、AI関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/05/8844368
週刊東洋経済「ビジネスのための使えるAI」「ビジネスに効く! 教養としてのテクノロジー」などが99円。週刊ダイヤモンド「企業も個人も生死を分ける AI格差」、AI化する銀行、FinTechの法律改訂版、AI(人工知能)まるわかり (日経文庫)などビジネスパーソン向けAI本。野口悠紀雄たちにカモにされないで
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/03/31/8060818
Lispハッカー和田英一先生の至言、金言。はしれ!コード学園,新キャラ投票1位はLisp\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/01/22/7997853
東芝が独自のニューラルネット。Google発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」。現代思想 2015年12月号 特集=人工知能 -ポスト・シンギュラリティのことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/12/22/7957248
進化計算と深層学習 -創発する知能、現代思想 特集=人工知能 -ポスト・シンギュラリティ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/06/17/7670672
AERA(アエラ)で、人工知能(AI)特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/04/02/7602461
TED, アンドリュー・マカフィー。ロボット、AI(人工知能)が仕事を奪う?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/06/17/7346467
週刊ダイヤモンド「ロボット・AI(人工知能)革命」特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/22/7136906
NIIの人工頭脳(AI)、東大模試に挑戦。おれより頭ええわ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/22/6786543
機械との競争、AI搭載ロボットが東大入試を突破するプロジェクト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/20/6783650
NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676579
コンピュータが仕事を奪う、Wordのイライラ根こそぎ解消術
ロボット、AI, 機械学習、ディープラーニングの話題はたくさん書いているので、上の検索窓に、それらの言葉を入れて検索してください。
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もう先週号になるが、週刊東洋経済と週刊ダイヤモンドが、似たような特集をやっていた。
週刊東洋経済 AI時代に勝つ子・負ける子
週刊ダイヤモンド AI時代を生き抜く プログラミング&リベラルアーツ
というもの。
偶然だろうが、時代のムードを反映していて、面白いなと思った。
どちらもよくまとまった特集です。心配な親御さんは、一読をどうぞ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07CBLSDYX/showshotcorne-22/
週刊東洋経済 2018年5月12日号 [雑誌](AI時代に勝つ子・負ける子) 雑誌 – 2018/5/7
冒頭に、後述、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」で話題の新井紀子、国立情報学研究所教授のインタビューがありますね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07C5KNKZT/showshotcorne-22/
週刊東洋経済 2018年5/12号 [雑誌] Kindle版
週刊東洋経済編集部 (著)
--- ここから ---
AI時代に勝つ子・負ける子
AI(人工知能)時代に求められる能力とは?
これから十数年後、AIに負けない能力を身に付けるため、現在の子ども世代にどんな教育を受けさせればよいか。
わが子をAIに負けない子にするためのノウハウと考え方が満載。徹底的に親目線で、AI時代の教育を考える特集。
--- ここまで ---
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07C53MXGQ/showshotcorne-22/
週刊ダイヤモンド 2018年 5/12号 [雑誌] (AI時代を生き抜く プログラミング&リベラルアーツ) 雑誌 – 2018/5/7
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07CPL437L/showshotcorne-22/
週刊ダイヤモンド 2018年5/12号 [雑誌] Kindle版
ダイヤモンド社 (著), 週刊ダイヤモンド編集部 (編集)
--- ここから ---
「AI時代に生き残る人材の条件」
人工知能(AI)が世の中に普及していく中で、「仕事をAIに奪われるのではないか」という漠然とした不安を感じている人は少なくないと思います。そんな時代を生き抜くために必要となるのが、AIを味方にする教養=プログラミングと、AIで代替できない教養=リベラルアーツです。
--- ここまで ---
こちらの冒頭インタビューは、大前研一だ。
昔、ビル・ゲイツ以前、以後、BG, AGとかいって、我々の失笑を買っていたけど。^^;
リベラルアーツとして、よく、STEM教育といわれるが、私は、芸術、ArtのAを入れたSTEAM教育のほうが好きだし、いいと思う。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/03/22/8808719
日経サイエンス2018年5月号は、暗黒物質と、仮想通貨、ブロックチェーン特集。ちょびっとだけ野口悠紀雄たちのトンデモのことも
では、
--- ここから ---
Javaは流行らなかったをはじめ、野口悠紀雄が書くものは、学者とは思えないほど嘘が多いんだよね。
そんな嘘や筋の悪さに気づけない、ビジネス系、経済系メディアの編集部の知的レベルの低さ、見識のなさ。それも、ビジネスパーソン、おれの言葉でいえば、カモリーマンたちの科学技術の理解レベルが上がらない原因の一つ。
もっとまともに、科学・技術・工学・数学・芸術、いわゆるSTEMやSTEAMのことを一般に伝えろよと思う。
--- ここまで ---
と書いたが、週刊ダイヤモンドが書いてくれて、週刊ダイヤモンド、ありがとう、偉い!と思いました。
大前研一関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/14/2741930
そりゃ三歳児にはわからない
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/14/2748523
大前研一、スラドJでも突っ込まれてる
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/15/142823
新語流行語大賞狙いか?
AGのことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/15/142823
新語流行語大賞狙いか?
ですね。After Gates。もう13年前。
大前研一は、CDもDVDもブルーレイもなくなると騒いだけど、CDもDVDもブルーレイも、10年経ってもまだあるね。10年、商売できれば、やる価値は十分あるもんね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/14/2748523
大前研一、スラドJでも突っ込まれてる
は、面白いね。10年前にこんなこと書いてる。
--- ここから ---
大前研一、やっぱ、ちょうどいいキャラなんだろうねえ。偉そうにいって頭
よさそうにみえて、けっこうバカだからな。
お前も一緒だろ。
はうあ!!
野口悠紀雄がそうなるのも、時間の問題?(爆)
いや、野口さんは、もっとまともな感じがするよ。ときどき大ボケかまして
くれるけど。^^;
それ、お前にゃ、言われたくないね。
はうあ!!
--- ここまで ---
野口悠紀雄は、予想通りになった。あんなのを使い続けて雑誌や本を出している週刊ダイヤモンドのダイヤモンド社、週刊東洋経済の東洋経済新報社、日経BPやら日経関係の出版社は、不見識。
脱線してすみません。
AI搭載ロボットが東大入試を突破するプロジェクト、いわゆる東ロボプロジェクトをやっていた新井紀子先生。
次は、出版以来、あっという間に何10万部を売れて、いまでも、アマゾンの人工知能カテゴリーでベストセラー1位。これに関することは別に書きたいので、今回はリストだけ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492762396/showshotcorne-22/
AI vs. 教科書が読めない子どもたち 単行本 – 2018/2/2
新井 紀子 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0791XCYQG/showshotcorne-22/
AI vs. 教科書が読めない子どもたち Kindle版
新井 紀子 (著)
今回同様、新井先生の、かつて話題をさらった本。
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コンピュータが仕事を奪う [単行本]
新井 紀子 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GWAVQDW/showshotcorne-22/
コンピュータが仕事を奪う [Kindle版]
新井紀子 (著)
新井紀子、AI関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/05/05/8844368
週刊東洋経済「ビジネスのための使えるAI」「ビジネスに効く! 教養としてのテクノロジー」などが99円。週刊ダイヤモンド「企業も個人も生死を分ける AI格差」、AI化する銀行、FinTechの法律改訂版、AI(人工知能)まるわかり (日経文庫)などビジネスパーソン向けAI本。野口悠紀雄たちにカモにされないで
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/03/31/8060818
Lispハッカー和田英一先生の至言、金言。はしれ!コード学園,新キャラ投票1位はLisp\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/01/22/7997853
東芝が独自のニューラルネット。Google発の深層学習フレームワーク「TensorFlow」。現代思想 2015年12月号 特集=人工知能 -ポスト・シンギュラリティのことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/12/22/7957248
進化計算と深層学習 -創発する知能、現代思想 特集=人工知能 -ポスト・シンギュラリティ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/06/17/7670672
AERA(アエラ)で、人工知能(AI)特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/04/02/7602461
TED, アンドリュー・マカフィー。ロボット、AI(人工知能)が仕事を奪う?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/06/17/7346467
週刊ダイヤモンド「ロボット・AI(人工知能)革命」特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/12/22/7136906
NIIの人工頭脳(AI)、東大模試に挑戦。おれより頭ええわ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/22/6786543
機械との競争、AI搭載ロボットが東大入試を突破するプロジェクト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/20/6783650
NHKスペシャル「ロボット革命 人間を超えられるか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676579
コンピュータが仕事を奪う、Wordのイライラ根こそぎ解消術
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