科学雑誌、日経サイエンスとニュートンが、ホーキング博士追悼特集 ― 2018年04月29日 11時05分58秒
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科学雑誌、日経サイエンスとニュートンが、ホーキング博士追悼特集
いま、発売中の日経サイエンス2018年6月号と、ニュートン2018年6月号は、先日亡くなった、ホーキング博士の追悼特集ですね。
ホーキングといえば、一部の人は知っていたけれど、世界的大ベストセラーになった「ホーキング、宇宙を語る」で、世界中の一般の人も知るようになりました。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150501904/showshotcorne-22/
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 1995/4/1
スティーヴン・W. ホーキング (著), Stephen W. Hawking (原著), 林 一 (翻訳)
おれは、連載していた電脳騒乱節で、府中に住んでいるので、タイトルをパクって、
「スペース・ホーキング 府中を語る」
というエッセイを書いたぞ。\(^O^)/
と思ったら、嘘だった。調べたら、
「スペースホーキング スペースワールドを語る」
だった。\(^O^)/
先日、閉園した、北九州にあったスペースワールドのことを語ったのね。1991年か。
これに収録されている。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084567/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.3〉スペース空海即身成仏編 (リターンブックス) 単行本 – 1991/10
中村 正三郎 (著)
いま、府中の郷土の森にあるプラネタリウムの宣伝文句は、
「Fuchu」には「Uchu」がある
だよ。
つまり、
「府中」には「宇宙」がある
です。
府中のプラネタリウムは、五藤光学のもので、五藤光学は、郷土の森のすぐそばにある。
府中に引っ越してきて、郷土の森や周辺を散歩していたら、五藤光学を発見して、天文少年だったから、感激した。いいところに、引っ越したわ。\(^O^)/
そして、いま、プラネタリウムの映像は、FuchuからUchuへ。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/1000077/1002834/1002838.html
FuchuからUchuへ
オープニング投映詳細について
あ、プラネタリウムがリニューアルしたんだ。このゴールデンウィーク中に行こうかな。
なぜか、府中市の隣、調布市の経済新聞に載っている。
https://chofu.keizai.biz/headline/2632/
府中市郷土の森博物館のプラネタリウムがリニューアル 毛利衛宇宙飛行士の講演会も
2018年04月27日
--- ここから ---
新しいプラネタリウム投映機は、美しい星空を映す光学式プラネタリウムと迫力ある映像を表現する全天周デジタル映像システムを融合したハイブリッド・プラネタリウム「ケイロンIII」で、天の川を約1億個の星で再現する性能がある。座席にはボタンで答えるレスポンスアナライザーを設置し、ステージ前方にはコンサートや講演会で利用できるステージを確保した。
オープニング投映として、市内の風景や園内の梅園を越えて迫力ある宇宙旅行を楽しんだり、生解説による今夜の星空紹介や江戸時代の月待ちの風習を紹介したりする番組「FuchuからUchuへ」を投映する(10時・11時・13時・14時・15時・16時、各回約30分間、5月6日まで)。
5月9日からは、星空の時間「今夜の星空散歩」、こどもの時間「ぼのぼの 宇宙から来たともだち」、映像の時間「火星~その先の宇宙 スペースエクスプロア」を投映する(投映日時は公式サイト等で確認、6月24日まで)。
リニューアルオープン記念事業として5月26日、毛利衛宇宙飛行士を迎えて宇宙での生活や無重力状態での体の変化、宇宙で行った実験などにについて聞く講演会「宇宙からの贈りもの」を開催する(15時~16時30分、往復はがきで応募、5月10日当日消印有効、多数の場合は抽選)。
--- ここまで ---
ホーキング追悼特集に戻る。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07B64T6YP/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2018年6月号 雑誌 – 2018/4/25
日経サイエンスにある紹介。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201806.html
日経サイエンス 2018年6月号
http://www.nikkei-science.com/201806_043.html
特集:ホーキング追悼
編集部
他の記事も面白かったが、やはり、一番は、未知の新粒子のこと。
http://www.nikkei-science.com/201806_029.html
特集 ポスト標準モデルへの手がかり
編集部
http://www.nikkei-science.com/201806_030.html
特集:ポスト標準モデルへの手がかり
ビューティー粒子の崩壊を追え
G. ウィルキンソン(英オックスフォード大学)
http://www.nikkei-science.com/201806_038.html
特集:ポスト標準モデルへの手がかり
スーパーKEKB始動
中島林彦(日本経済新聞) 協力:後田 裕(高エネルギー加速器研究機構)
ビューティー粒子! すでにおとめ座銀河団の超科学の知識があるおれは、この新粒子の正体を知っている。
ほんと? 教えて、教えて。
必ず、ペアで出現し、歌って踊れるんだよ。しかも、プロレスラー。
ビューティー・ペアか。
正解! この粒子は、ジャッキー佐藤とマキ上田という粒子に崩壊します。\(^O^)/
https://ja.wikipedia.org/wiki/ビューティ・ペア
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07B5Y6TJX/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2018年 06 月号 [雑誌] 雑誌 – 2018/4/26
他の記事も面白かったが、一番は、
トップランナー 時空のゆがみがはかれる時計、100京分の1秒を計測できる「光格子時計」とは
という記事。
開発したのは、東大(東京大学)の香取秀俊教授。
100京分の1秒が測れると、時空のゆがみがわかるんだって。
おっとろしかこつばい、鮎原さん\(^O^)/
香取秀俊先生は、ノーベル物理学賞を受賞するかもね。
おれ、国立科学博物館で、光格子時計の展示を見たことがある。「深海展」の時? 深海展?の最後のほうに、あった。解説では、標高の違いが時間の遅れとしてはっきり計測できた話があった。アインシュタインの一般相対性理論によれば、重力が強いと時間が遅れる。標高が低いと重力が強いから、標高差がわかるんだって。
http://www.jst.go.jp/erato/katori/feature/
世界を変える1秒の誕生 | ERATO 香取創造時空間プロジェクト
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/utokyo-research/editors-choice/rewinding-the-future-of-timekeeping/
時計の概念を巻き直す「光格子時計」
正確な時計の先に
タグ一般相対性理論 光格子時計 原子時計 時間 特殊相対性理論 魔法波長
工学系研究科・工学部
2015/02/10
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160816/
超高精度の「光格子時計」で標高差の測定に成功
~火山活動の監視など、時計の常識を超える新たな応用に期待~
平成28年8月16日
科学技術振興機構(JST)
東京大学 大学院工学系研究科
理化学研究所
国土交通省 国土地理院
先端光量子科学アライアンス
https://www.nict.go.jp/press/2018/03/15-1.html
光格子時計を利用した高精度な時刻標準の生成に成功
~近未来、時刻は電気信号から光へと進化する~
2018年3月15日
国立研究開発法人情報通信研究機構
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科学雑誌、日経サイエンスとニュートンが、ホーキング博士追悼特集
いま、発売中の日経サイエンス2018年6月号と、ニュートン2018年6月号は、先日亡くなった、ホーキング博士の追悼特集ですね。
ホーキングといえば、一部の人は知っていたけれど、世界的大ベストセラーになった「ホーキング、宇宙を語る」で、世界中の一般の人も知るようになりました。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150501904/showshotcorne-22/
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 1995/4/1
スティーヴン・W. ホーキング (著), Stephen W. Hawking (原著), 林 一 (翻訳)
おれは、連載していた電脳騒乱節で、府中に住んでいるので、タイトルをパクって、
「スペース・ホーキング 府中を語る」
というエッセイを書いたぞ。\(^O^)/
と思ったら、嘘だった。調べたら、
「スペースホーキング スペースワールドを語る」
だった。\(^O^)/
先日、閉園した、北九州にあったスペースワールドのことを語ったのね。1991年か。
これに収録されている。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084567/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.3〉スペース空海即身成仏編 (リターンブックス) 単行本 – 1991/10
中村 正三郎 (著)
いま、府中の郷土の森にあるプラネタリウムの宣伝文句は、
「Fuchu」には「Uchu」がある
だよ。
つまり、
「府中」には「宇宙」がある
です。
府中のプラネタリウムは、五藤光学のもので、五藤光学は、郷土の森のすぐそばにある。
府中に引っ越してきて、郷土の森や周辺を散歩していたら、五藤光学を発見して、天文少年だったから、感激した。いいところに、引っ越したわ。\(^O^)/
そして、いま、プラネタリウムの映像は、FuchuからUchuへ。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/1000077/1002834/1002838.html
FuchuからUchuへ
オープニング投映詳細について
あ、プラネタリウムがリニューアルしたんだ。このゴールデンウィーク中に行こうかな。
なぜか、府中市の隣、調布市の経済新聞に載っている。
https://chofu.keizai.biz/headline/2632/
府中市郷土の森博物館のプラネタリウムがリニューアル 毛利衛宇宙飛行士の講演会も
2018年04月27日
--- ここから ---
新しいプラネタリウム投映機は、美しい星空を映す光学式プラネタリウムと迫力ある映像を表現する全天周デジタル映像システムを融合したハイブリッド・プラネタリウム「ケイロンIII」で、天の川を約1億個の星で再現する性能がある。座席にはボタンで答えるレスポンスアナライザーを設置し、ステージ前方にはコンサートや講演会で利用できるステージを確保した。
オープニング投映として、市内の風景や園内の梅園を越えて迫力ある宇宙旅行を楽しんだり、生解説による今夜の星空紹介や江戸時代の月待ちの風習を紹介したりする番組「FuchuからUchuへ」を投映する(10時・11時・13時・14時・15時・16時、各回約30分間、5月6日まで)。
5月9日からは、星空の時間「今夜の星空散歩」、こどもの時間「ぼのぼの 宇宙から来たともだち」、映像の時間「火星~その先の宇宙 スペースエクスプロア」を投映する(投映日時は公式サイト等で確認、6月24日まで)。
リニューアルオープン記念事業として5月26日、毛利衛宇宙飛行士を迎えて宇宙での生活や無重力状態での体の変化、宇宙で行った実験などにについて聞く講演会「宇宙からの贈りもの」を開催する(15時~16時30分、往復はがきで応募、5月10日当日消印有効、多数の場合は抽選)。
--- ここまで ---
ホーキング追悼特集に戻る。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07B64T6YP/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2018年6月号 雑誌 – 2018/4/25
日経サイエンスにある紹介。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201806.html
日経サイエンス 2018年6月号
http://www.nikkei-science.com/201806_043.html
特集:ホーキング追悼
編集部
他の記事も面白かったが、やはり、一番は、未知の新粒子のこと。
http://www.nikkei-science.com/201806_029.html
特集 ポスト標準モデルへの手がかり
編集部
http://www.nikkei-science.com/201806_030.html
特集:ポスト標準モデルへの手がかり
ビューティー粒子の崩壊を追え
G. ウィルキンソン(英オックスフォード大学)
http://www.nikkei-science.com/201806_038.html
特集:ポスト標準モデルへの手がかり
スーパーKEKB始動
中島林彦(日本経済新聞) 協力:後田 裕(高エネルギー加速器研究機構)
ビューティー粒子! すでにおとめ座銀河団の超科学の知識があるおれは、この新粒子の正体を知っている。
ほんと? 教えて、教えて。
必ず、ペアで出現し、歌って踊れるんだよ。しかも、プロレスラー。
ビューティー・ペアか。
正解! この粒子は、ジャッキー佐藤とマキ上田という粒子に崩壊します。\(^O^)/
https://ja.wikipedia.org/wiki/ビューティ・ペア
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07B5Y6TJX/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2018年 06 月号 [雑誌] 雑誌 – 2018/4/26
他の記事も面白かったが、一番は、
トップランナー 時空のゆがみがはかれる時計、100京分の1秒を計測できる「光格子時計」とは
という記事。
開発したのは、東大(東京大学)の香取秀俊教授。
100京分の1秒が測れると、時空のゆがみがわかるんだって。
おっとろしかこつばい、鮎原さん\(^O^)/
香取秀俊先生は、ノーベル物理学賞を受賞するかもね。
おれ、国立科学博物館で、光格子時計の展示を見たことがある。「深海展」の時? 深海展?の最後のほうに、あった。解説では、標高の違いが時間の遅れとしてはっきり計測できた話があった。アインシュタインの一般相対性理論によれば、重力が強いと時間が遅れる。標高が低いと重力が強いから、標高差がわかるんだって。
http://www.jst.go.jp/erato/katori/feature/
世界を変える1秒の誕生 | ERATO 香取創造時空間プロジェクト
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/utokyo-research/editors-choice/rewinding-the-future-of-timekeeping/
時計の概念を巻き直す「光格子時計」
正確な時計の先に
タグ一般相対性理論 光格子時計 原子時計 時間 特殊相対性理論 魔法波長
工学系研究科・工学部
2015/02/10
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160816/
超高精度の「光格子時計」で標高差の測定に成功
~火山活動の監視など、時計の常識を超える新たな応用に期待~
平成28年8月16日
科学技術振興機構(JST)
東京大学 大学院工学系研究科
理化学研究所
国土交通省 国土地理院
先端光量子科学アライアンス
https://www.nict.go.jp/press/2018/03/15-1.html
光格子時計を利用した高精度な時刻標準の生成に成功
~近未来、時刻は電気信号から光へと進化する~
2018年3月15日
国立研究開発法人情報通信研究機構
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_ ホットコーナー - 2020年02月06日 11時15分19秒
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自衛隊に、「宇宙作戦隊(仮)」、ま、簡単にいえば宇宙軍を作って、それを航
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