日本AIベンチャーの雄、Preferred Networks(PFN)が、総務省の開発指針に反対する理由でわかる官僚お得意のガイドライン行政の罠 ― 2017年05月12日 08時06分34秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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まずは、以下の2つをお読みください。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/040600923/?itp_leaf_cxpc
AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由
浅川 直輝=日経コンピュータ 2017/04/10
Preferred Networks(PFN)の丸山さんが書いたもの。
https://research.preferred.jp/2017/04/ai4future/
人工知能技術の健全な発展のために
Hiroshi Maruyama
2017-04-12 15:53:06
読みました?
後述するように、ガイドライン行政は罠になることが多いし、大小のいやがらせ、圧力はあるだろうけれど、タコツボ化、ガラパゴス化しやすい日本市場、日本仕様に変にアジャストするより、グローバルに世界で戦えるようにがんばってほしいと思います。
そういうわけで、応援&ご祝儀で、PFNが作ったChainerを使ったディープラーニング本を買おうと思います。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274219348/showshotcorne-22/
Chainerによる実践深層学習 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/9
新納浩幸 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01NBMKH21/showshotcorne-22/
Chainerによる実践深層学習 Kindle版
新納浩幸 (著)
もし、ぼくがこの本の電子書籍を買うなら、オーム社でPDFを買います。
https://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427421934P
Chainerによる実践深層学習
何度も何度も書いているが、日本の出版社の電子書籍はひどい。
特に専門書では、EPUBやKindleのリフローだと索引がついてないし、ページをスキャンした固定型だと、データ量が多いから重いし、検索できないし、索引がついていてもそこからページ番号のクリックやタップで該当ページに飛べない。
EPUBはビューアによって、表示がまともにならなかったり、目次関係も問題があったり、読書体験がひどい。PDFが一番まともだから。
オライリー本家やPackt, Manningといった、ぼくがよく洋書の電子書籍を買っている出版社の電子書籍は、こんなことはない。紙を超えた電子書籍のよさが活きている。
日本の出版社の制作システム、製作プロセスのだめさがよくわかる。
宣伝になるが、1つの原稿(ワンソース)から、PDF, EPUB, Kindleが精製でき、しかも、リフロー型でもちゃんと索引が付くのが、アンテナハウスでやっているCAS-UBというシステム。。
http://www.cas-ub.com
デジタル出版物制作Webサービス CAS-UB
さて、ここからが、ガイドライン行政の話。
今後のAI(人工知能)市場といった大きな話題ではないが、ぼくの身近であった出来事。
話は電子書籍制作のガイドライン。
官僚・役人のやり口は、今後伸びそうな新しい業界ができると、業界団体を作らせる。もちろん、自分たちの天下り先だ。そして、その業界団体にガイドラインを作らせる。
なぜ、ガイドラインかといえば、法律を作ったり改正する大変さに比べれば、チョー楽勝で作らせたり、改正させたりができて、官僚・役人が業界をコントロールする裁量行政の便利なツールだから。
ガイドラインには、もちろん、法的拘束力はない。しかし、業界内では、実質的な拘束力を持つようになる。
こうして、業界に対して実質的な権力を官僚・役人は獲得、維持できる仕組み。
「このガイドラインは、ひどい」
と言われたときは、
「いえいえ。これはあくまでガイドラインでして、一定の目安と申しますか、法的なものではないので、無視してくださってもかまいません」
と答え、腹の中で、
「ふざけんな、クソが。お前ら業界のバカを支配するために作ってやってるんだよ。口答えせずに、従えよ、バカ。従わない奴は、業界で干してやるぞ、この野郎」
ね。頭、いいでしょ?
電子書籍では、日本電子書籍出版社協会(電書協)という業界団体があって、ここが、EPUを作るときのガイドラインを決めて、出している。
http://ebpaj.jp
日本電子書籍出版社協会(電書協)
http://ebpaj.jp/counsel/guide
電書協 EPUB 3 制作ガイド
このガイドライン。出版社にEPUBの電子書籍を納品するときに、これに従ってないと納品できないといったことがある。つまり、実質的に拘束力を持っている。
ガイドライン本体のほかに参考資料を出していて、
--- ここから ----
「電書協 EPUB 3 制作ガイド ver.1.1.3」追加サンプルファイルを公開します
2015.11.12
-- ここまで ---
となっているが、
--- ここから ---
したがって、このファイルは、RSでの表示の正解を定めるものではありません。あくまでも、「電書協EPUB 3制作ガイド ver1.1.3」と、その付録であるCSSセットを利用して指定したときの表示を確認するためのサンプル集です。
表示方法の共有や、RSの表示に関して話し合う際の参考資料としてご活用ください。
--- ここまで ---
とあるように、「あくまでも」、自分たちに責任はないし、こんなのどうですか?程度のものですと言い訳も書いてある。ところが、実際は、この表示通りにならないと、不満を言われるとなどという話が勃発しがち。
この件は、以前、話題にしたことがある。
特に、XML(HTMLを含む)データは、改行とインデントしてないといけないという規定に驚いた。
このあとで、引用しているが、佐藤京子さんという人が、整形するのは当たり前だと言ったのには、びっくり。どいひーな技術センス。
XMLは、本来、コンピュータが処理するためのデータ表現で、特にEPUBの電子書籍に入れるデータのように、コンピュータが自動的に生成、処理する世界では、改行やインデントといった整形は不要。あってもいいが、必須ではないのが当然。
もし、改行やインデントが必要なら、対応しているビューアやエディタを使えばいいだけの話で、納品物に要求する筋合いのものではない。
ここでまた宣伝になるが、ぼくが勤めるアンテナハウスでは、XMLのオーサリングツールも販売している。
http://www.antenna.co.jp/service/
XML/DITA/電子出版サービス
http://www.antenna.co.jp/oxygen/
<oXygen/>
http://www.antenna.co.jp/xmetal/
XMetaL
XMetalは、この分野の老舗製品だが、いまは、欧米では、oXygenのほうが多いらしい。日本では、XMetalがまだまだ多いようだ。
どちらも、DITAを採用している先進的な日本の大企業では、お使いいただいている。アンテナハウスでは、DITAのサービスを行っている。
http://www.antenna.co.jp/dita/
XML/DITAサービス
以下、過去ログから。
http://blog.cas-ub.com/?p=3114
電書協 EPUB 3 制作ガイド V1.0 2012/9/11 で気になったところ、いくつか。
投稿日時: 2012年9月12日 投稿者: cas-support
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/07/6595451
電子書籍、EPUBで必読の話題
--- ここから ---
http://blog.cas-ub.com/?p=3114
投稿日:2012年9月12日 作成者: cas-support
電書協 EPUB 3 制作ガイド V1.0 2012/9/11 で気になったところ、いくつか。
で思い出したこと。
電書協が配っているEPUBのサンプルは、アドビ(Adobe)のEPUBリーダの秘孔を突いていて、Adobe Digital Editionsは、死んだみたいになるし、同じEPUBリーダを使っているSony Readerも死んだみたいになるといって、アンテナハウスで話題になった。
そもそも、上記ブログにあるように、技術的には屋上屋を架すような無駄なことをやっていて、役人はこういう無駄なことをやりたがるんだなと。
海外企業が、日本の電子書籍市場を荒らさないようにする規制じゃないかと思える。事実、AdobeのEPUBリーダの秘孔を突いているし(笑)。
でも、それじゃ、ガラパゴスになるし、日本企業が世界に出て行けないし、国際競争力がなくなるよ。
いや、電書協が、Adobe, Apple, Google, Microsoftをはじめ、世界中の電子書籍関連の企業を説き伏せて、電書協EPUBが世界標準になるというなら、まだ、いいが、そんなことは起きないだろう。
日本だけ、JIS化して、これをサポートしないEPUBリーダや電子書籍は、日本市場での流通を認めないなどといっても、そんなの世界からは無視されるだけだろう。
無駄なことをやらされる、こっちの身にもなれってんだよね。
日本がだめになっている原因のひとつが、こういうものだと思う。
要は官僚によるくだらない規制と一緒。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/26/6612879
アマゾンKindle Paperwhite 3G、電子書籍制作サービスCAS-UB
--- ここから ---
あ、思い出した。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/07/6595451
電子書籍、EPUBで必読の話題
でも書いたが、電書協EPUB3のガイドラインは、不要なこと、くだらないことが多いんじゃないか。技術的には屋上屋を架すような無駄なことをやっていて、役人は、こういう無駄なことをやりたがるんだなと思う。これで海外メーカーの参入障壁、規制を作るつもりなのかと思っています。
http://blog.cas-ub.com/?p=3114
電書協 EPUB 3 制作ガイド V1.0 2012/9/11 で気になったところ、いくつか。
の、佐藤京子さんのコメント、
>4のソースの整形は当たり前のことで
も、ちょっとおかしいだろうと。
コメントしました。
http://blog.cas-ub.com/?p=3114#comment-1788
--- ここまで ---
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/05/18/8564076
続:日本AIベンチャーの雄、Preferred Networks(PFN)が、総務省の開発指針に反対する理由でわかる官僚お得意のガイドライン行政の罠。電子書籍の出来は?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/26/6612879/
アマゾンKindle Paperwhite 3G、電子書籍制作サービスCAS-UB
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/07/6595451/
電子書籍、EPUBで必読の話題
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まずは、以下の2つをお読みください。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/040600923/?itp_leaf_cxpc
AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由
浅川 直輝=日経コンピュータ 2017/04/10
Preferred Networks(PFN)の丸山さんが書いたもの。
https://research.preferred.jp/2017/04/ai4future/
人工知能技術の健全な発展のために
Hiroshi Maruyama
2017-04-12 15:53:06
読みました?
後述するように、ガイドライン行政は罠になることが多いし、大小のいやがらせ、圧力はあるだろうけれど、タコツボ化、ガラパゴス化しやすい日本市場、日本仕様に変にアジャストするより、グローバルに世界で戦えるようにがんばってほしいと思います。
そういうわけで、応援&ご祝儀で、PFNが作ったChainerを使ったディープラーニング本を買おうと思います。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274219348/showshotcorne-22/
Chainerによる実践深層学習 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/9
新納浩幸 (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01NBMKH21/showshotcorne-22/
Chainerによる実践深層学習 Kindle版
新納浩幸 (著)
もし、ぼくがこの本の電子書籍を買うなら、オーム社でPDFを買います。
https://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427421934P
Chainerによる実践深層学習
何度も何度も書いているが、日本の出版社の電子書籍はひどい。
特に専門書では、EPUBやKindleのリフローだと索引がついてないし、ページをスキャンした固定型だと、データ量が多いから重いし、検索できないし、索引がついていてもそこからページ番号のクリックやタップで該当ページに飛べない。
EPUBはビューアによって、表示がまともにならなかったり、目次関係も問題があったり、読書体験がひどい。PDFが一番まともだから。
オライリー本家やPackt, Manningといった、ぼくがよく洋書の電子書籍を買っている出版社の電子書籍は、こんなことはない。紙を超えた電子書籍のよさが活きている。
日本の出版社の制作システム、製作プロセスのだめさがよくわかる。
宣伝になるが、1つの原稿(ワンソース)から、PDF, EPUB, Kindleが精製でき、しかも、リフロー型でもちゃんと索引が付くのが、アンテナハウスでやっているCAS-UBというシステム。。
http://www.cas-ub.com
デジタル出版物制作Webサービス CAS-UB
さて、ここからが、ガイドライン行政の話。
今後のAI(人工知能)市場といった大きな話題ではないが、ぼくの身近であった出来事。
話は電子書籍制作のガイドライン。
官僚・役人のやり口は、今後伸びそうな新しい業界ができると、業界団体を作らせる。もちろん、自分たちの天下り先だ。そして、その業界団体にガイドラインを作らせる。
なぜ、ガイドラインかといえば、法律を作ったり改正する大変さに比べれば、チョー楽勝で作らせたり、改正させたりができて、官僚・役人が業界をコントロールする裁量行政の便利なツールだから。
ガイドラインには、もちろん、法的拘束力はない。しかし、業界内では、実質的な拘束力を持つようになる。
こうして、業界に対して実質的な権力を官僚・役人は獲得、維持できる仕組み。
「このガイドラインは、ひどい」
と言われたときは、
「いえいえ。これはあくまでガイドラインでして、一定の目安と申しますか、法的なものではないので、無視してくださってもかまいません」
と答え、腹の中で、
「ふざけんな、クソが。お前ら業界のバカを支配するために作ってやってるんだよ。口答えせずに、従えよ、バカ。従わない奴は、業界で干してやるぞ、この野郎」
ね。頭、いいでしょ?
電子書籍では、日本電子書籍出版社協会(電書協)という業界団体があって、ここが、EPUを作るときのガイドラインを決めて、出している。
http://ebpaj.jp
日本電子書籍出版社協会(電書協)
http://ebpaj.jp/counsel/guide
電書協 EPUB 3 制作ガイド
このガイドライン。出版社にEPUBの電子書籍を納品するときに、これに従ってないと納品できないといったことがある。つまり、実質的に拘束力を持っている。
ガイドライン本体のほかに参考資料を出していて、
--- ここから ----
「電書協 EPUB 3 制作ガイド ver.1.1.3」追加サンプルファイルを公開します
2015.11.12
-- ここまで ---
となっているが、
--- ここから ---
したがって、このファイルは、RSでの表示の正解を定めるものではありません。あくまでも、「電書協EPUB 3制作ガイド ver1.1.3」と、その付録であるCSSセットを利用して指定したときの表示を確認するためのサンプル集です。
表示方法の共有や、RSの表示に関して話し合う際の参考資料としてご活用ください。
--- ここまで ---
とあるように、「あくまでも」、自分たちに責任はないし、こんなのどうですか?程度のものですと言い訳も書いてある。ところが、実際は、この表示通りにならないと、不満を言われるとなどという話が勃発しがち。
この件は、以前、話題にしたことがある。
特に、XML(HTMLを含む)データは、改行とインデントしてないといけないという規定に驚いた。
このあとで、引用しているが、佐藤京子さんという人が、整形するのは当たり前だと言ったのには、びっくり。どいひーな技術センス。
XMLは、本来、コンピュータが処理するためのデータ表現で、特にEPUBの電子書籍に入れるデータのように、コンピュータが自動的に生成、処理する世界では、改行やインデントといった整形は不要。あってもいいが、必須ではないのが当然。
もし、改行やインデントが必要なら、対応しているビューアやエディタを使えばいいだけの話で、納品物に要求する筋合いのものではない。
ここでまた宣伝になるが、ぼくが勤めるアンテナハウスでは、XMLのオーサリングツールも販売している。
http://www.antenna.co.jp/service/
XML/DITA/電子出版サービス
http://www.antenna.co.jp/oxygen/
<oXygen/>
http://www.antenna.co.jp/xmetal/
XMetaL
XMetalは、この分野の老舗製品だが、いまは、欧米では、oXygenのほうが多いらしい。日本では、XMetalがまだまだ多いようだ。
どちらも、DITAを採用している先進的な日本の大企業では、お使いいただいている。アンテナハウスでは、DITAのサービスを行っている。
http://www.antenna.co.jp/dita/
XML/DITAサービス
以下、過去ログから。
http://blog.cas-ub.com/?p=3114
電書協 EPUB 3 制作ガイド V1.0 2012/9/11 で気になったところ、いくつか。
投稿日時: 2012年9月12日 投稿者: cas-support
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/07/6595451
電子書籍、EPUBで必読の話題
--- ここから ---
http://blog.cas-ub.com/?p=3114
投稿日:2012年9月12日 作成者: cas-support
電書協 EPUB 3 制作ガイド V1.0 2012/9/11 で気になったところ、いくつか。
で思い出したこと。
電書協が配っているEPUBのサンプルは、アドビ(Adobe)のEPUBリーダの秘孔を突いていて、Adobe Digital Editionsは、死んだみたいになるし、同じEPUBリーダを使っているSony Readerも死んだみたいになるといって、アンテナハウスで話題になった。
そもそも、上記ブログにあるように、技術的には屋上屋を架すような無駄なことをやっていて、役人はこういう無駄なことをやりたがるんだなと。
海外企業が、日本の電子書籍市場を荒らさないようにする規制じゃないかと思える。事実、AdobeのEPUBリーダの秘孔を突いているし(笑)。
でも、それじゃ、ガラパゴスになるし、日本企業が世界に出て行けないし、国際競争力がなくなるよ。
いや、電書協が、Adobe, Apple, Google, Microsoftをはじめ、世界中の電子書籍関連の企業を説き伏せて、電書協EPUBが世界標準になるというなら、まだ、いいが、そんなことは起きないだろう。
日本だけ、JIS化して、これをサポートしないEPUBリーダや電子書籍は、日本市場での流通を認めないなどといっても、そんなの世界からは無視されるだけだろう。
無駄なことをやらされる、こっちの身にもなれってんだよね。
日本がだめになっている原因のひとつが、こういうものだと思う。
要は官僚によるくだらない規制と一緒。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/26/6612879
アマゾンKindle Paperwhite 3G、電子書籍制作サービスCAS-UB
--- ここから ---
あ、思い出した。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/07/6595451
電子書籍、EPUBで必読の話題
でも書いたが、電書協EPUB3のガイドラインは、不要なこと、くだらないことが多いんじゃないか。技術的には屋上屋を架すような無駄なことをやっていて、役人は、こういう無駄なことをやりたがるんだなと思う。これで海外メーカーの参入障壁、規制を作るつもりなのかと思っています。
http://blog.cas-ub.com/?p=3114
電書協 EPUB 3 制作ガイド V1.0 2012/9/11 で気になったところ、いくつか。
の、佐藤京子さんのコメント、
>4のソースの整形は当たり前のことで
も、ちょっとおかしいだろうと。
コメントしました。
http://blog.cas-ub.com/?p=3114#comment-1788
--- ここまで ---
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/05/18/8564076
続:日本AIベンチャーの雄、Preferred Networks(PFN)が、総務省の開発指針に反対する理由でわかる官僚お得意のガイドライン行政の罠。電子書籍の出来は?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/26/6612879/
アマゾンKindle Paperwhite 3G、電子書籍制作サービスCAS-UB
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/07/6595451/
電子書籍、EPUBで必読の話題
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