Newton 2016年06月号はお買い得。相対性理論、超弦理論、巨大地震研究、脳とニューロン、恐竜 ― 2016年05月20日 08時03分41秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
お買い上げありがとうございます。
たしかに、雑誌Newton 2016年06月号はお買い得でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01BVS0CWU/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2016年 06 月号 [雑誌] 雑誌 – 2016/4/26
ニュートンにある紹介。
http://www.newtonpress.co.jp/newton.html
ニュートン最新号
ニュートンは、日経サイエンスのサイトみたいに、
http://www.newtonpress.co.jp/newton/back.html
バックナンバー
にも最新号を入れてくれたら、リンクがずっとそこを指せるので楽なんだけどね。
http://www.newtonpress.co.jp/newton/back/bk_201605.html
2016年5月号
は、あっても、
http://www.newtonpress.co.jp/newton/back/bk_201606.html
2016年6月号
は、まだページがない。
さて、2016年6月号。表紙にある4つだけでも、お買い得感があった。
21世紀物理学に必要不可欠なアインシュタインの理論
相対性理論と,そこから生まれた現代物理学
なぜ、こんな大特集が組まれたのか。たしかに、相対性理論は、特集すれば必ず売れる人気のネタだけどと思ったら、雑誌の最後のほうに、アインシュタインゆかりの地を訪ねるツアーの募集があった。CERNにも行く。でも、150万円もする。\(^O^)/
シリーズ. 脳とニューロン 第3回
喜怒哀楽が生まれるわけ
私たちは泣くから悲しくなる?
人間の認知は、ほんと不思議ね。
シリーズ. 巨大地震研究の最前線 第1回
なぜM9地震はおきたのか?
東北地方太平洋沖地震の真相に迫る
東日本大震災から5年経って、ここまでメカニズムがわかったという解説。
校了直前だったろうに、熊本の大地震、大分の大地震についてもコラムがあった。
大栗博司博士が語る「万物の理論」の探求物語
映像作品『9次元からきた男』でえがかれた,現代物理学の最先端の世界にせまる
「9次元からきた男」は、お台場の日本科学未来館で上映されている超弦理論(超ひも理論)の映画。科学的に正しいもの、しかもわかりやすいものにするために、大栗先生が監修したそうです。
大栗先生は、一般向け入門書、啓蒙書も書いているが、例えば巷間に流布したヒッグス粒子の説明などは、科学的に正しくないなどと、一般向けでもわかりやすく、かつ、科学的に正しい説明を心がけているそう。
大栗先生の本は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062578271/showshotcorne-22/
大栗先生の超弦理論入門 (ブルーバックス) [新書]
大栗 博司 (著)
をはじめ、いろいろと、何度も紹介している。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/25/6992108
NHKスペシャル「神の数式」。もっとも美しい対称性、大栗先生の超弦理論入門ほか、もっと知りたい人向けの本
以外にも書いているので、上の検索窓に「大栗」と入れて検索してください。
X線がとらえた激動の宇宙【試し読み】
ブラックホールや銀河の進化の謎を解き明かす
チャンドラ衛星が撮影した、ここに掲載されている美しすぎる写真を観るたびに、世界中の天文学者、物理学者から成果を大いに期待されていた、日本のX線天文衛星「ひとみ」が、バラバラになったのは、実に残念。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/05/09/8086372
X線天文衛星「ひとみ」、バラバラになって、ダメになった。残念。「NASA超常ファイル」のことも
最新研究が語る,恐竜の姿【試し読み】
水中生活,赤ちゃん化石 ──数々の新事実を紹介
いま、東京は上野の国立科学博物館で開催中の、恐竜博2016に関連した企画。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/dino2016/
恐竜博2016
恐竜研究が進化するにつれ、恐竜に対するイメージもどんどん変わるね。
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お買い上げありがとうございます。
たしかに、雑誌Newton 2016年06月号はお買い得でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01BVS0CWU/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2016年 06 月号 [雑誌] 雑誌 – 2016/4/26
ニュートンにある紹介。
http://www.newtonpress.co.jp/newton.html
ニュートン最新号
ニュートンは、日経サイエンスのサイトみたいに、
http://www.newtonpress.co.jp/newton/back.html
バックナンバー
にも最新号を入れてくれたら、リンクがずっとそこを指せるので楽なんだけどね。
http://www.newtonpress.co.jp/newton/back/bk_201605.html
2016年5月号
は、あっても、
http://www.newtonpress.co.jp/newton/back/bk_201606.html
2016年6月号
は、まだページがない。
さて、2016年6月号。表紙にある4つだけでも、お買い得感があった。
21世紀物理学に必要不可欠なアインシュタインの理論
相対性理論と,そこから生まれた現代物理学
なぜ、こんな大特集が組まれたのか。たしかに、相対性理論は、特集すれば必ず売れる人気のネタだけどと思ったら、雑誌の最後のほうに、アインシュタインゆかりの地を訪ねるツアーの募集があった。CERNにも行く。でも、150万円もする。\(^O^)/
シリーズ. 脳とニューロン 第3回
喜怒哀楽が生まれるわけ
私たちは泣くから悲しくなる?
人間の認知は、ほんと不思議ね。
シリーズ. 巨大地震研究の最前線 第1回
なぜM9地震はおきたのか?
東北地方太平洋沖地震の真相に迫る
東日本大震災から5年経って、ここまでメカニズムがわかったという解説。
校了直前だったろうに、熊本の大地震、大分の大地震についてもコラムがあった。
大栗博司博士が語る「万物の理論」の探求物語
映像作品『9次元からきた男』でえがかれた,現代物理学の最先端の世界にせまる
「9次元からきた男」は、お台場の日本科学未来館で上映されている超弦理論(超ひも理論)の映画。科学的に正しいもの、しかもわかりやすいものにするために、大栗先生が監修したそうです。
大栗先生は、一般向け入門書、啓蒙書も書いているが、例えば巷間に流布したヒッグス粒子の説明などは、科学的に正しくないなどと、一般向けでもわかりやすく、かつ、科学的に正しい説明を心がけているそう。
大栗先生の本は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062578271/showshotcorne-22/
大栗先生の超弦理論入門 (ブルーバックス) [新書]
大栗 博司 (著)
をはじめ、いろいろと、何度も紹介している。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/09/25/6992108
NHKスペシャル「神の数式」。もっとも美しい対称性、大栗先生の超弦理論入門ほか、もっと知りたい人向けの本
以外にも書いているので、上の検索窓に「大栗」と入れて検索してください。
X線がとらえた激動の宇宙【試し読み】
ブラックホールや銀河の進化の謎を解き明かす
チャンドラ衛星が撮影した、ここに掲載されている美しすぎる写真を観るたびに、世界中の天文学者、物理学者から成果を大いに期待されていた、日本のX線天文衛星「ひとみ」が、バラバラになったのは、実に残念。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/05/09/8086372
X線天文衛星「ひとみ」、バラバラになって、ダメになった。残念。「NASA超常ファイル」のことも
最新研究が語る,恐竜の姿【試し読み】
水中生活,赤ちゃん化石 ──数々の新事実を紹介
いま、東京は上野の国立科学博物館で開催中の、恐竜博2016に関連した企画。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/dino2016/
恐竜博2016
恐竜研究が進化するにつれ、恐竜に対するイメージもどんどん変わるね。
ブルーバックス:脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす、四色問題、細胞の中の分子生物学、高校数学でわかる光とレンズ ― 2016年05月20日 08時04分26秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
はい、わにちんこ、わんばんこ。勝手にブルーバックス観光大使の中村正三郎です。
なんなん、それ。観光大使じゃなくて、言うなら、PR大使でしょう。
いや、ブルーバックスという本だけに、刊行大使だったりして。\(^O^)/
今月の新刊は、ツボに入りまくっとるわ。買い物島倉千代子や。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579685/showshotcorne-22/
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
甘利 俊一 (著)
甘利俊一先生は、我々の業界でも超偉い有名な先生で、九大(九州大学)でも研究生活を過ごした先生。ブルーバックスは初登場かな。
若い頃は、回路理論の仕事をされていたと思うが、後に、情報幾何学や数理脳科学を研究しておられます。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/22/4712709
Lispセミナー、甘利俊一先生の数理脳科学、情報幾何学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579693/showshotcorne-22/
四色問題 どう解かれ何をもたらしたのか (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
一松 信 (著)
一松信先生は、何10年か前に、ブルーバックスで、四色問題という同じタイトルの本を出しておられる。久々に、増補改訂版ということなんだと思う。
探したら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179519/showshotcorne-22/
四色問題―その誕生から解決まで (ブルーバックス 351) 新書 – 1978/4
一松 信 (著)
がった。1978年だから、ほぼ40年前だ。その後の発展を書いているのでしょうね。
四色問題の数学上の大問題だったけど、解けた解けたが、コンピュータを駆使して解いたから、数学方面からの評判はよくなかったんです。いかにも数学らしいエレガントな解き方じゃなくて、機械を使って力ずくで解きやがってみたいな。
だから、数学界のノーベル賞であるフィールズ賞を獲得できなかったし、コンピュータサイエンスからみても、少しピントがずれている感じがして、コンピュータサイエンスのノーベル賞であるチューリング賞も獲得できなかった、かわいそうな業績なんです。
いまであれば、もっと正しく業績を評価できるんだろうけど。その辺も、今回の本では、触れてあるんだろうか。
一松先生といえば、名著の誉れ高い「多変数解析函数論」が復刻されます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563012068/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 単行本 – 2016/5
一松 信 (著)
古い本は、これ。1960年だから、なんと56年ぶりの復刊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JAOTFI/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 (1960年) - – 古書, 1960
一松 信 (著)
培風館にある紹介。
http://www.baifukan.co.jp
多変数解析函数論 復刻版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579448/showshotcorne-22/
細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門 (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
森 和俊 (著)
21世紀は、AI(人工知能)と生命科学の時代ですよ。勉強してね♪
ブルーバックスでは、
「カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書」
「カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書」
のシリーズ、お買い上げがよくあります。その辺は、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/22/7440597
ブルーバックス、カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書の第5巻が出ている。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/26/8030611
バイオ実験法&必須データポケットマニュアル、カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書、カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579707/showshotcorne-22/
高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
竹内 淳 (著)
ずっと出ているから、竹内淳「高校数学でわかる」シリーズは、大人気シリーズだと思う。おれも、大好き。数学ができないおれでも、このシリーズ、数式の展開が非常に丁寧なので、筋道が追えるし、相当にわかった気になる。3歩歩くと忘れるけど。^^;
「高校数学でわかる」シリーズは、何度も紹介しているが、リストは、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/30/7719998
竹内淳「高校数学でわかる」シリーズ、大人買いありがとうございます。長沼伸一郎「物理数学の直観的方法」のことも。
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はい、わにちんこ、わんばんこ。勝手にブルーバックス観光大使の中村正三郎です。
なんなん、それ。観光大使じゃなくて、言うなら、PR大使でしょう。
いや、ブルーバックスという本だけに、刊行大使だったりして。\(^O^)/
今月の新刊は、ツボに入りまくっとるわ。買い物島倉千代子や。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579685/showshotcorne-22/
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
甘利 俊一 (著)
甘利俊一先生は、我々の業界でも超偉い有名な先生で、九大(九州大学)でも研究生活を過ごした先生。ブルーバックスは初登場かな。
若い頃は、回路理論の仕事をされていたと思うが、後に、情報幾何学や数理脳科学を研究しておられます。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/22/4712709
Lispセミナー、甘利俊一先生の数理脳科学、情報幾何学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579693/showshotcorne-22/
四色問題 どう解かれ何をもたらしたのか (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
一松 信 (著)
一松信先生は、何10年か前に、ブルーバックスで、四色問題という同じタイトルの本を出しておられる。久々に、増補改訂版ということなんだと思う。
探したら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179519/showshotcorne-22/
四色問題―その誕生から解決まで (ブルーバックス 351) 新書 – 1978/4
一松 信 (著)
がった。1978年だから、ほぼ40年前だ。その後の発展を書いているのでしょうね。
四色問題の数学上の大問題だったけど、解けた解けたが、コンピュータを駆使して解いたから、数学方面からの評判はよくなかったんです。いかにも数学らしいエレガントな解き方じゃなくて、機械を使って力ずくで解きやがってみたいな。
だから、数学界のノーベル賞であるフィールズ賞を獲得できなかったし、コンピュータサイエンスからみても、少しピントがずれている感じがして、コンピュータサイエンスのノーベル賞であるチューリング賞も獲得できなかった、かわいそうな業績なんです。
いまであれば、もっと正しく業績を評価できるんだろうけど。その辺も、今回の本では、触れてあるんだろうか。
一松先生といえば、名著の誉れ高い「多変数解析函数論」が復刻されます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563012068/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 単行本 – 2016/5
一松 信 (著)
古い本は、これ。1960年だから、なんと56年ぶりの復刊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JAOTFI/showshotcorne-22/
多変数解析函数論 (1960年) - – 古書, 1960
一松 信 (著)
培風館にある紹介。
http://www.baifukan.co.jp
多変数解析函数論 復刻版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579448/showshotcorne-22/
細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門 (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
森 和俊 (著)
21世紀は、AI(人工知能)と生命科学の時代ですよ。勉強してね♪
ブルーバックスでは、
「カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書」
「カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書」
のシリーズ、お買い上げがよくあります。その辺は、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/09/22/7440597
ブルーバックス、カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書の第5巻が出ている。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/26/8030611
バイオ実験法&必須データポケットマニュアル、カラー図解 EURO版 バイオテクノロジーの教科書、カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062579707/showshotcorne-22/
高校数学でわかる光とレンズ 光の性質から、幾何光学、波動光学の核心まで (ブルーバックス) 新書 – 2016/5/20
竹内 淳 (著)
ずっと出ているから、竹内淳「高校数学でわかる」シリーズは、大人気シリーズだと思う。おれも、大好き。数学ができないおれでも、このシリーズ、数式の展開が非常に丁寧なので、筋道が追えるし、相当にわかった気になる。3歩歩くと忘れるけど。^^;
「高校数学でわかる」シリーズは、何度も紹介しているが、リストは、関連を見てください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/30/7719998
竹内淳「高校数学でわかる」シリーズ、大人買いありがとうございます。長沼伸一郎「物理数学の直観的方法」のことも。
筒井康隆「時をかける少女」の実写ドラマ化でわかる世代間ギャップ ― 2016年05月20日 08時05分01秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
筒井康隆の「時をかける少女」が実写ドラマ化されるそうな。
それに対して、「またアニメのドラマ化かよ」と嘆く世代がいて、その世代に対して、原作は小説で、実写ドラマ化が最初で、その後にアニメ化されたんだと嘆く世代がいて、面白い。
そうやって若い世代を嘆いている連中も、実は、一番最初の実写ドラマ化が、NHKの「タイムトラベラー」だったことは、知らないみたい。
おれみたいに、「タイムトラベラー」を中学生のときにリアルタイムで観て、次の日に、学校で、教室の扉を開けたり、掃除道具入れの扉を開けたら、
「ラベンダーの香りが」
と叫んで、倒れるギャグをやっていた人間からすると、「タイムトラベラー」を知らないとは、嘆かわしい。\(^O^)/
しかも、当時、バレーボール部で、ミュンヘンオリンピックで金メダルに輝いた男子バレーボール全日本の松平康隆監督のコンビネーションバレーに入れ込んでいたおれは、「タイムトラベラー」の原作、「時をかける少女」を書いたのは、筒井康隆ではなく、松平康隆だと思い込んでいたという、大笑いまでやらかしているんだ。
どうだ、参ったか。
いや、単にバカでしょ。
そうですね。\(^O^)/
その辺の話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/18/6749500
筒井康隆、大人買いと電子書籍。山下洋輔さんのエッセイ集も
に書いているね。
リツートしてくれた、おれのツイート。
https://twitter.com/shownakamura/status/730369453301452800
--- ここから ---
嘆いてる連中も、NHKのタイムトラベラーを知らないみたい。
時をかける少女が実写化→「またアニメのドラマ化かよ」と嘆く、原作が何なのか知らない今時の若者とその若者に驚きを隠せない世代の皆さん -
http://togetter.com/li/973353
@togetter_jpより
--- ここまで ---
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/18/6749500
筒井康隆、大人買いと電子書籍。山下洋輔さんのエッセイ集も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/16/1658841
アニメ「時をかける少女」と「ダンシング・ヴァニティ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/21/1863127
NHK教育テレビ「日本のSF50年」
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筒井康隆の「時をかける少女」が実写ドラマ化されるそうな。
それに対して、「またアニメのドラマ化かよ」と嘆く世代がいて、その世代に対して、原作は小説で、実写ドラマ化が最初で、その後にアニメ化されたんだと嘆く世代がいて、面白い。
そうやって若い世代を嘆いている連中も、実は、一番最初の実写ドラマ化が、NHKの「タイムトラベラー」だったことは、知らないみたい。
おれみたいに、「タイムトラベラー」を中学生のときにリアルタイムで観て、次の日に、学校で、教室の扉を開けたり、掃除道具入れの扉を開けたら、
「ラベンダーの香りが」
と叫んで、倒れるギャグをやっていた人間からすると、「タイムトラベラー」を知らないとは、嘆かわしい。\(^O^)/
しかも、当時、バレーボール部で、ミュンヘンオリンピックで金メダルに輝いた男子バレーボール全日本の松平康隆監督のコンビネーションバレーに入れ込んでいたおれは、「タイムトラベラー」の原作、「時をかける少女」を書いたのは、筒井康隆ではなく、松平康隆だと思い込んでいたという、大笑いまでやらかしているんだ。
どうだ、参ったか。
いや、単にバカでしょ。
そうですね。\(^O^)/
その辺の話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/18/6749500
筒井康隆、大人買いと電子書籍。山下洋輔さんのエッセイ集も
に書いているね。
リツートしてくれた、おれのツイート。
https://twitter.com/shownakamura/status/730369453301452800
--- ここから ---
嘆いてる連中も、NHKのタイムトラベラーを知らないみたい。
時をかける少女が実写化→「またアニメのドラマ化かよ」と嘆く、原作が何なのか知らない今時の若者とその若者に驚きを隠せない世代の皆さん -
http://togetter.com/li/973353
@togetter_jpより
--- ここまで ---
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/03/18/6749500
筒井康隆、大人買いと電子書籍。山下洋輔さんのエッセイ集も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/16/1658841
アニメ「時をかける少女」と「ダンシング・ヴァニティ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/21/1863127
NHK教育テレビ「日本のSF50年」
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