福島第一原発、事故調中間報告の報道をみて ― 2011年12月28日 10時24分48秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111227/dst11122700060000-n1.htm
海水注入で吉田氏が独断 事故調中間報告
2011.12.27 00:03
あれこれの検証番組や報道をみる限り、菅直人の判断、指示はおおむね適切
だったが、東電の経営陣、東電本社が腐っていて、対応が遅れたというのが事
実に思える。
つまり、産経新聞、もとい、営業右翼フジサンケイが、
--- ここから ---
菅直人首相(当時)が事故対応への介入を続け、混乱を助長したことがまたも
裏付けられた。
--- ここまで ---
と書くのは、捏造に近い情報操作に思える。
検証番組などをみると、怒鳴り込んで正解だった。
菅直人が、東電に乗り込んだときかな。
「60歳以上は、(死を)覚悟してくれ」と檄を飛ばした話があったね。
東電幹部は、死を覚悟して現場に乗り込むくらいじゃないといけなかったの
に、保身ばかりだもんね。
しかも、現場からの情報が官邸に上がってこない。東電本社が意図的に抑え
ていると考える方が自然なほど。
そこで、菅直人が頭に来て、東電に乗り込んで、直接、福島の現場とテレビ
モニターでやりとりできる本部を設置して、やっと現場と官邸の情報共有が可
能になった。
--- ここから ---
菅氏が15日朝、「撤退したら百パーセント潰れる」と東電本店に怒鳴りこん
だのは、この指示を勘違いした公算が大きい。
--- ここまで ---
も、東電の言い分通りの話。
東電は認めないが、東電から全員撤退の話が出てきて、官邸から撤退するな
ら全員撤退ではなく、必要な要員は残せという指示が出ていたということにな
っていた。
菅直人憎し、民主党憎しのフジサンケイ、自民党と甘い汁を吸ってきた営業
右翼のフジサンケイ、東電におもねってきたフジサンケイらしい記事か。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/03/6230589
朝日ニュースター「ニュースの深層」、上杉隆、今西憲之、福島原発内部の真実
に書いたそのまま。
産経の文面を真似るなら、「フジサンケイが営業右翼、御用メディアである
ことがまたも裏付けられた」。\(^O^)/
東電とマスコミの関係は、基本は以下にあるようなものですから。
http://maglog.jp/nabesho/Article1261388.html
東電醜聞告発は事実だった!中国ツアー「大手マスコミ接待リスト」を入手!
公開日:2011/03/27 00:00
勝俣恒久会長、清水正孝社長など東電本社の幹部連中が、経営責任を追求さ
れるのを恐れて、ろくな判断、行動を取らなかったことは、すでに明らかにな
っている。
福島のみならず、東日本全域が死の街になりかねない危機的状況なのに、自
分たちの保身しか考えてないんだもんね。
笑っちゃいけないのが、東電幹部は、そういう緊急事態なのに、何かを決め
るのに、稟議書を書いて、稟議を回して決めるということをやっていたんだか
ら、大笑いというか、大バカだね。
東電本社と現場(福島第一原発)の意思疎通の悪さも、たびたび指摘されてき
たことで、上記、「ニュースの深層」でも出ていた話。
本社は、現場を他人事のようにみている。本社の連中は、安全地帯にいて、
保身しか考えてないもんね。これじゃ、現場はたまらないよね。上記、ニュー
スの深層で、本社の記者会見の内容に現場が不満で、マスコミに来て、正しく
報道してくれといったのも、むべなるかな。
でも、談合組織記者クラブでつるんでいる、新聞、テレビの連中は、東電に
おもねって行かないのよね。それは上記を読んで。
すでに、上記、「ニュースの深層」でも書いたが、今回は、現場の独自判断
がいいほうに出たが、逆に出たら、大惨事だった点、関東軍の暴走と同じにな
っていた点も、再び指摘しておこう。
要は、幹部と現場の一体感がないのがクソ。一体感がない以上、情報の共有
も、意思統一もない。信頼感もない。組織が、特に大組織や官僚組織が、よく
陥る罠だね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111226/t10014925851000.html
非常用冷却装置への認識不足指摘
12月26日 22時23分
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201112270047.html
非常冷却、全運転員が経験なし 事故調中間報告が断罪「極めて不適切」
http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20111214k0000m070119000c.html
ひと:北澤宏一さん 福島原発事故の「民間事故調」委員長
毎日新聞 2011年12月14日 1時24分(最終更新 12月14日 17時15分)
--- ここから ---
海江田万里・前経済産業相らは聞き取りに協力したが、東電幹部は現在も応じ
ていないという。「
--- ここまで ---
東電、相変わらず、ふざけてるよね。
そもそも、こういう事故を起こしたら、警察が会社や会長宅、社長宅を家宅
捜索するでしょう? やった?
家宅捜索するどころか、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/28/6220682
鹿砦社「東電・原発おっかけマップ」
で書いたように、勝俣会長宅を警察が税金使って守ってるんだもんね。おかし
な話だ。
あ、こんなのがある。上杉隆だ。
よしよし情報省のスパイ、がんばってる。\(^O^)/
http://diamond.jp/articles/-/12933
【第181回】 2011年7月1日
なぜ東京地検特捜部は
東京電力本店を家宅捜索しないのか
「東電・原発おっかけマップ」は、よく売れているようです。単に滝川クリ
ステルの住所が載ってるから売れているんだったら、悲しいけど。^^;
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1I964R+3TJ5IQ+10UY+HUD03&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03440897%2F%3Fpartnerid%3D02a801
東電・原発おっかけマップ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111227k0000m040007000c.html
福島第1原発:東電ミス連鎖で深刻化 事故調中間報告書
--- ここから ---
経済産業省原子力安全・保安院は、東電のテレビ会議システムの活用に気づか
ない上、職員を東電に派遣しないなど情報収集に消極的な姿勢を問題視してい
る。
--- ここまで ---
保安院は、ほんとに役立たずだね。検証番組で、保安院の人間たち、情報収
集のために、テレビを全員でみていたというのがあった。独自に情報を取る術
をもってないわけ。
原子力安全委員会の斑目委員長は、言を左右するし、ロクな助言ができない
し、役立たず。デタラメ委員長とネットでいわれていたのも当然と思った。
菅直人首相が爆発は起きないのかと訊ねたら、起きないと断言。そしたら数
時間後に、水素爆発。菅直人が怒るのも当たり前だよね。
こんなのがあるね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/613.html
「あんな不気味なの」…斑目原子力安全委員長。 週刊文春4月7日号から。
(文明のターンテーブル)
こんなテイタラクだから、原子力関係の組織が改廃がすぐ話題になったのも
当然。というか、原発事故以前から問題になっていたのは、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/14/5804149
原発報道、マスコミのバカは底なし。1万テラバカだ。\(^O^)/
で、書いてるね。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011122690175831.html
福島第1原発 政府事故調の中間報告(上)
2011年12月26日 17時59分
--- ここから ---
▽「直ちに」の表現
政府は放射線について「直ちに人体に影響を及ぼすものではない」と説明し
たが、「心配する必要はない」「長期的には影響がある」の両方の理解があり
得る
--- ここまで ---
この表現、評判が悪いけど、おれは、こっちのほうが、誠実で正しい表現と
思っている。むしろ、「心配ない」とか「影響がある」と断言する方が、イン
チキで嘘つき。
理系の人間は、みんなそう感じるんじゃないか。
厳しい言い方だが、国民が理解できないというのは、国民のレベルが低い。
確率的な話を理解できない国民が悪い。
何でも、白か黒か二元論にしてしまうのは、頭が単細胞の証。単純化しない
とわかった気にならない(理解できたわかったではなく、あくまで、わかった
気になるだけなのが、ミソというかクソ)。
小泉純一郎が、ワンフレーズポリティックスといわれた、単純な一言を連発
して人気が出たが、その結果がどうなったか。単純さに熱狂した単細胞な奴は、
クビになったりして、悲鳴を上げてるんだもんね。
複雑なことを複雑なままで考え抜く力がないとだめ。
将棋の天才棋士、羽生さんは、同じ事をいってるよ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/01/4668794
ウォッチメン
で書いたね。
その程度のリテラシー、教養は要求されるのが、現代社会。
そういうリテラシー、教養がないから、風評被害が広がる。
社会で要求される知的水準が、昔よりぐんと上がっている。それについてい
けてないから、日本は地盤沈下している。特に経済学部の連中がそう(笑)。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/06/6089923
リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/20/6250819
野崎昭弘「数学で未来を予測する」、小島寛之「使える!確率的思考」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260454
神永正博著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/26/970676
データや統計の罠と監視社会
で挙げた本のうち、自分のレベルで読めそうな本から、ちょっと勉強すればと
思うよ。
でも、ここを読んでいる人は、そんな勉強しなくてもいい人ばかりで、ほん
とに勉強しないといけない人は、ここを読まないんだよね。だから、カモリー
マンはカモリーマンのまま。
これを、「正三郎のジレンマ」という。
お前、自分の名前をつけるなんて、厚かましいな。
なに。野口悠紀雄、池田信夫の厚顔無恥、厚かましさ、恥知らずぶりに比べ
れば、かわいいもの。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108768
いつだって脅威を煽る人は有害だ
---
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111227/dst11122700060000-n1.htm
海水注入で吉田氏が独断 事故調中間報告
2011.12.27 00:03
あれこれの検証番組や報道をみる限り、菅直人の判断、指示はおおむね適切
だったが、東電の経営陣、東電本社が腐っていて、対応が遅れたというのが事
実に思える。
つまり、産経新聞、もとい、営業右翼フジサンケイが、
--- ここから ---
菅直人首相(当時)が事故対応への介入を続け、混乱を助長したことがまたも
裏付けられた。
--- ここまで ---
と書くのは、捏造に近い情報操作に思える。
検証番組などをみると、怒鳴り込んで正解だった。
菅直人が、東電に乗り込んだときかな。
「60歳以上は、(死を)覚悟してくれ」と檄を飛ばした話があったね。
東電幹部は、死を覚悟して現場に乗り込むくらいじゃないといけなかったの
に、保身ばかりだもんね。
しかも、現場からの情報が官邸に上がってこない。東電本社が意図的に抑え
ていると考える方が自然なほど。
そこで、菅直人が頭に来て、東電に乗り込んで、直接、福島の現場とテレビ
モニターでやりとりできる本部を設置して、やっと現場と官邸の情報共有が可
能になった。
--- ここから ---
菅氏が15日朝、「撤退したら百パーセント潰れる」と東電本店に怒鳴りこん
だのは、この指示を勘違いした公算が大きい。
--- ここまで ---
も、東電の言い分通りの話。
東電は認めないが、東電から全員撤退の話が出てきて、官邸から撤退するな
ら全員撤退ではなく、必要な要員は残せという指示が出ていたということにな
っていた。
菅直人憎し、民主党憎しのフジサンケイ、自民党と甘い汁を吸ってきた営業
右翼のフジサンケイ、東電におもねってきたフジサンケイらしい記事か。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/03/6230589
朝日ニュースター「ニュースの深層」、上杉隆、今西憲之、福島原発内部の真実
に書いたそのまま。
産経の文面を真似るなら、「フジサンケイが営業右翼、御用メディアである
ことがまたも裏付けられた」。\(^O^)/
東電とマスコミの関係は、基本は以下にあるようなものですから。
http://maglog.jp/nabesho/Article1261388.html
東電醜聞告発は事実だった!中国ツアー「大手マスコミ接待リスト」を入手!
公開日:2011/03/27 00:00
勝俣恒久会長、清水正孝社長など東電本社の幹部連中が、経営責任を追求さ
れるのを恐れて、ろくな判断、行動を取らなかったことは、すでに明らかにな
っている。
福島のみならず、東日本全域が死の街になりかねない危機的状況なのに、自
分たちの保身しか考えてないんだもんね。
笑っちゃいけないのが、東電幹部は、そういう緊急事態なのに、何かを決め
るのに、稟議書を書いて、稟議を回して決めるということをやっていたんだか
ら、大笑いというか、大バカだね。
東電本社と現場(福島第一原発)の意思疎通の悪さも、たびたび指摘されてき
たことで、上記、「ニュースの深層」でも出ていた話。
本社は、現場を他人事のようにみている。本社の連中は、安全地帯にいて、
保身しか考えてないもんね。これじゃ、現場はたまらないよね。上記、ニュー
スの深層で、本社の記者会見の内容に現場が不満で、マスコミに来て、正しく
報道してくれといったのも、むべなるかな。
でも、談合組織記者クラブでつるんでいる、新聞、テレビの連中は、東電に
おもねって行かないのよね。それは上記を読んで。
すでに、上記、「ニュースの深層」でも書いたが、今回は、現場の独自判断
がいいほうに出たが、逆に出たら、大惨事だった点、関東軍の暴走と同じにな
っていた点も、再び指摘しておこう。
要は、幹部と現場の一体感がないのがクソ。一体感がない以上、情報の共有
も、意思統一もない。信頼感もない。組織が、特に大組織や官僚組織が、よく
陥る罠だね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111226/t10014925851000.html
非常用冷却装置への認識不足指摘
12月26日 22時23分
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201112270047.html
非常冷却、全運転員が経験なし 事故調中間報告が断罪「極めて不適切」
http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20111214k0000m070119000c.html
ひと:北澤宏一さん 福島原発事故の「民間事故調」委員長
毎日新聞 2011年12月14日 1時24分(最終更新 12月14日 17時15分)
--- ここから ---
海江田万里・前経済産業相らは聞き取りに協力したが、東電幹部は現在も応じ
ていないという。「
--- ここまで ---
東電、相変わらず、ふざけてるよね。
そもそも、こういう事故を起こしたら、警察が会社や会長宅、社長宅を家宅
捜索するでしょう? やった?
家宅捜索するどころか、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/28/6220682
鹿砦社「東電・原発おっかけマップ」
で書いたように、勝俣会長宅を警察が税金使って守ってるんだもんね。おかし
な話だ。
あ、こんなのがある。上杉隆だ。
よしよし情報省のスパイ、がんばってる。\(^O^)/
http://diamond.jp/articles/-/12933
【第181回】 2011年7月1日
なぜ東京地検特捜部は
東京電力本店を家宅捜索しないのか
「東電・原発おっかけマップ」は、よく売れているようです。単に滝川クリ
ステルの住所が載ってるから売れているんだったら、悲しいけど。^^;
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1I964R+3TJ5IQ+10UY+HUD03&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03440897%2F%3Fpartnerid%3D02a801
東電・原発おっかけマップ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111227k0000m040007000c.html
福島第1原発:東電ミス連鎖で深刻化 事故調中間報告書
--- ここから ---
経済産業省原子力安全・保安院は、東電のテレビ会議システムの活用に気づか
ない上、職員を東電に派遣しないなど情報収集に消極的な姿勢を問題視してい
る。
--- ここまで ---
保安院は、ほんとに役立たずだね。検証番組で、保安院の人間たち、情報収
集のために、テレビを全員でみていたというのがあった。独自に情報を取る術
をもってないわけ。
原子力安全委員会の斑目委員長は、言を左右するし、ロクな助言ができない
し、役立たず。デタラメ委員長とネットでいわれていたのも当然と思った。
菅直人首相が爆発は起きないのかと訊ねたら、起きないと断言。そしたら数
時間後に、水素爆発。菅直人が怒るのも当たり前だよね。
こんなのがあるね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/613.html
「あんな不気味なの」…斑目原子力安全委員長。 週刊文春4月7日号から。
(文明のターンテーブル)
こんなテイタラクだから、原子力関係の組織が改廃がすぐ話題になったのも
当然。というか、原発事故以前から問題になっていたのは、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/14/5804149
原発報道、マスコミのバカは底なし。1万テラバカだ。\(^O^)/
で、書いてるね。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011122690175831.html
福島第1原発 政府事故調の中間報告(上)
2011年12月26日 17時59分
--- ここから ---
▽「直ちに」の表現
政府は放射線について「直ちに人体に影響を及ぼすものではない」と説明し
たが、「心配する必要はない」「長期的には影響がある」の両方の理解があり
得る
--- ここまで ---
この表現、評判が悪いけど、おれは、こっちのほうが、誠実で正しい表現と
思っている。むしろ、「心配ない」とか「影響がある」と断言する方が、イン
チキで嘘つき。
理系の人間は、みんなそう感じるんじゃないか。
厳しい言い方だが、国民が理解できないというのは、国民のレベルが低い。
確率的な話を理解できない国民が悪い。
何でも、白か黒か二元論にしてしまうのは、頭が単細胞の証。単純化しない
とわかった気にならない(理解できたわかったではなく、あくまで、わかった
気になるだけなのが、ミソというかクソ)。
小泉純一郎が、ワンフレーズポリティックスといわれた、単純な一言を連発
して人気が出たが、その結果がどうなったか。単純さに熱狂した単細胞な奴は、
クビになったりして、悲鳴を上げてるんだもんね。
複雑なことを複雑なままで考え抜く力がないとだめ。
将棋の天才棋士、羽生さんは、同じ事をいってるよ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/01/4668794
ウォッチメン
で書いたね。
その程度のリテラシー、教養は要求されるのが、現代社会。
そういうリテラシー、教養がないから、風評被害が広がる。
社会で要求される知的水準が、昔よりぐんと上がっている。それについてい
けてないから、日本は地盤沈下している。特に経済学部の連中がそう(笑)。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/06/6089923
リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/20/6250819
野崎昭弘「数学で未来を予測する」、小島寛之「使える!確率的思考」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260454
神永正博著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/26/970676
データや統計の罠と監視社会
で挙げた本のうち、自分のレベルで読めそうな本から、ちょっと勉強すればと
思うよ。
でも、ここを読んでいる人は、そんな勉強しなくてもいい人ばかりで、ほん
とに勉強しないといけない人は、ここを読まないんだよね。だから、カモリー
マンはカモリーマンのまま。
これを、「正三郎のジレンマ」という。
お前、自分の名前をつけるなんて、厚かましいな。
なに。野口悠紀雄、池田信夫の厚顔無恥、厚かましさ、恥知らずぶりに比べ
れば、かわいいもの。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108768
いつだって脅威を煽る人は有害だ
経産相が東電社長に国有化を示唆 ― 2011年12月28日 10時25分47秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
枝野幸男経済産業大臣など改革派と、東電や自民党などの電力利権を死守し
たい勢力の権力闘争の真っ最中。
新聞、テレビ、雑誌などメディアも巻き込んでのバトルだから、メディアも
改革派と利権死守派で色分けできそうですね。
ここを突破しないと、電力改革、ひいてはエネルギー改革、産業改革、新産
業の育成もできないという話になってますね。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE7BQ00820111227
経産相が東電社長に国有化を示唆、「公的管理含め検討を」と指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111227/t10014948411000.html
経産相 東電は公的管理含め検討を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111228/t10014952071000.html
発送電分離などの論点議論へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111228/t10014954691000.html
東電公的資金投入巡り調整続く
http://diamond.jp/articles/-/14327
マスコミが書かない東電経営・財務調査委員会報告のひどい欺瞞
岸 博幸 [慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授]
【第158回】 2011年10月7日
にある話は、玉川徹のそもそも総研などで、古賀茂明さんが、こうなってはだ
め、日本に未来はない、ほんとに沈没するといっていた悪いパターンそのもの。
--- ここから ---
この報告書は既得権益を擁護して賠償負担はすべて国民に回すという、欺瞞に
満ちたものだということです。
--- ここまで ---
いま、それをなんとか巻き返しているのが、枝野経産大臣という構図ね。
と思ったら、国有化ってだめなのか。そうなのかなあ。だとすると、話は難
しいね。
おれは、国有化で、いまの経営陣を全部クビ。新経営陣を送り込んで、現経
営陣のみならずOBたちが持っている利権やいい生活も剥奪。一気に東電解体、
発送電分離かと思ったんだけど。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31067
つぶれかかった会社に税金をつぎ込み利権化する「東電国有化」は最悪の選択だ
2011年12月23日(金) 長谷川 幸洋
そういえば、東電の西澤俊夫社長が、「値上げは権利だ」といったでしょ。
とんでもない侮辱だよね。
おれ、何度も書くようだけど、これで、東電幹部がテロでコロされないのが
不思議。福島県の人は、ほんと辛抱強いね。1文字違いだが、福岡県の奴なら、
もうぶち切れてるでしょうね。
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062172356/showshotcorne-22/
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編 [単行本(ソフトカバー)]
玉川 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00629O3KG/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2012年 01月号
電力と新エネルギーの特集
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4404040938/showshotcorne-22/
日本を滅ぼす電力腐敗 (新人物往来社文庫) [文庫]
三宅 勝久 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/30/6118202
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/19/6249938
雪虫には驚いた。ニュートン2012年1月号
---
枝野幸男経済産業大臣など改革派と、東電や自民党などの電力利権を死守し
たい勢力の権力闘争の真っ最中。
新聞、テレビ、雑誌などメディアも巻き込んでのバトルだから、メディアも
改革派と利権死守派で色分けできそうですね。
ここを突破しないと、電力改革、ひいてはエネルギー改革、産業改革、新産
業の育成もできないという話になってますね。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE7BQ00820111227
経産相が東電社長に国有化を示唆、「公的管理含め検討を」と指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111227/t10014948411000.html
経産相 東電は公的管理含め検討を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111228/t10014952071000.html
発送電分離などの論点議論へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111228/t10014954691000.html
東電公的資金投入巡り調整続く
http://diamond.jp/articles/-/14327
マスコミが書かない東電経営・財務調査委員会報告のひどい欺瞞
岸 博幸 [慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授]
【第158回】 2011年10月7日
にある話は、玉川徹のそもそも総研などで、古賀茂明さんが、こうなってはだ
め、日本に未来はない、ほんとに沈没するといっていた悪いパターンそのもの。
--- ここから ---
この報告書は既得権益を擁護して賠償負担はすべて国民に回すという、欺瞞に
満ちたものだということです。
--- ここまで ---
いま、それをなんとか巻き返しているのが、枝野経産大臣という構図ね。
と思ったら、国有化ってだめなのか。そうなのかなあ。だとすると、話は難
しいね。
おれは、国有化で、いまの経営陣を全部クビ。新経営陣を送り込んで、現経
営陣のみならずOBたちが持っている利権やいい生活も剥奪。一気に東電解体、
発送電分離かと思ったんだけど。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31067
つぶれかかった会社に税金をつぎ込み利権化する「東電国有化」は最悪の選択だ
2011年12月23日(金) 長谷川 幸洋
そういえば、東電の西澤俊夫社長が、「値上げは権利だ」といったでしょ。
とんでもない侮辱だよね。
おれ、何度も書くようだけど、これで、東電幹部がテロでコロされないのが
不思議。福島県の人は、ほんと辛抱強いね。1文字違いだが、福岡県の奴なら、
もうぶち切れてるでしょうね。
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062172356/showshotcorne-22/
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編 [単行本(ソフトカバー)]
玉川 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00629O3KG/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2012年 01月号
電力と新エネルギーの特集
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4404040938/showshotcorne-22/
日本を滅ぼす電力腐敗 (新人物往来社文庫) [文庫]
三宅 勝久 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/30/6118202
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/19/6249938
雪虫には驚いた。ニュートン2012年1月号
オライリー・ジャパンの新刊攻勢。ツボに来るなあ、これ。 ― 2011年12月28日 10時26分19秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ちょっと前のもあるけど、オライリー・ジャパンが新刊をどどどどと出した。
どれもストライクゾーン。気になるね。
まず、雑誌「Make」の別冊を2冊。
▼Processingをはじめよう
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115159/showshotcorne-22/
Processingをはじめよう (Make: PROJECTS) [単行本(ソフトカバー)]
Casey Reas (著), Ben Fry (著), 船田 巧 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115153/
Processingをはじめよう
Casey Reas, Ben Fry 著、船田 巧 訳
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/19/5963124
電子アート、デザイン言語Processingの本がいろいろ出ていた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/02/3988345
電子アート向け言語「Processing 1.0」が正式リリース
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/15/4057634
Ben Fry著「ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121420
新しいものづくり。Prototyping Lab, Mad Science
▼XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク
情報省は、盗聴、監視のために、無線のセンサネットワークをどんどん推進
してます。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115302/showshotcorne-22/
XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク (Make: PROJECTS) [大型本]
Robert Faludi (著), 小林 茂(監訳) (翻訳), 水原 文 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115306/
XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク
Robert Faludi 著、小林 茂 監訳、水原 文 訳
あれ? 雨海さんとTwitterでやり取りしたのは、ZigBeeのことだっけ。
なんか、イーサネット的な規格だった気がするが。
あった。EtherCATだ。
http://twitter.com/#!/shownakamura/status/137166269555286016
--- ここから ---
おお、そういう技術があるのか。RT @ame_feb4: EtherCATの採用増えたねぇ。
--- ここまで ---
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897976464/showshotcorne-22/
Zigbee開発ハンドブック (実践入門ネットワーク) [単行本]
鄭 立 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4485665356/showshotcorne-22/
Excelを用いた計測制御入門
―ZigBeeによる無線制御の基礎 Windows対応 [単行本]
櫻木 嘉典 (著), 堀 桂太郎 (監修)
▼デザイニング・インターフェース 第2版
以前紹介したユーザ・インタフェース本の改訂版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115310/showshotcorne-22/
デザイニング・インターフェース 第2版
―パターンによる実践的インタラクションデザイン [大型本]
Jenifer Tidwell (著), ソシオメディア株式会社(監訳) (翻訳),
浅野 紀予 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115313/
デザイニング・インターフェース 第2版
――パターンによる実践的インタラクションデザイン
Jenifer Tidwell 著、ソシオメディア株式会社 監訳、浅野 紀予 訳
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/22/5597357
ウェブ、ユーザインターフェースのデザイン論、ドン・ノーマンの本など
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350930
デザイニング・インターフェース
▼入門 ソーシャルデータ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115132/showshotcorne-22/
入門 ソーシャルデータ
―データマイニング、分析、可視化のテクニック [大型本]
Matthew A. Russell (著),
奥野 陽(監訳) (翻訳), 佐藤 敏紀(監訳) (翻訳),
瀬戸口 光宏(監訳) (翻訳), 原川 浩一(監訳) (翻訳),
水野 貴明(監訳) (翻訳), 長尾 高弘 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115139/
入門 ソーシャルデータ――データマイニング、分析、可視化のテクニック
Matthew A. Russell 著、奥野 陽、佐藤 敏紀、瀬戸口 光宏、
原川 浩一、水野 貴明 監訳、長尾 高弘 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797352000/showshotcorne-22/
集合知イン・アクション (大型本)
Satnam Alag (著), 堀内 孝彦 (翻訳),
真鍋 加奈子 (翻訳), 真鍋 和久 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113644/showshotcorne-22/
集合知プログラミング [大型本]
Toby Segaran (著), 當山 仁健 (翻訳), 鴨澤 眞夫 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/03/4222406
Satnam Alag著、堀内孝彦ほか訳「集合知イン・アクション」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/08/5564975
Hadoop, Lucene, Collective Intelligence, 集合知、Intelligent Web
▼jQuery Mobile
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115264/showshotcorne-22/
jQuery Mobile [単行本(ソフトカバー)]
Jon Reid (著), 渡邉 真人(監訳) (翻訳),
白石 俊平(監訳) (翻訳), 牧野 聡 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115269/
jQuery Mobile
Jon Reid 著、渡邉 真人、白石 俊平 監訳、牧野 聡 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798124281/showshotcorne-22/
コアjQuery+プラグイン/jQuery UI 開発実践技法
(Programmer’s SELECTION) [大型本]
Bear Bibeault (著), Yehuda Katz (著), 吉川 邦夫 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/03/6085852
jQuery本の新刊、jQueryデザインブック、コアjQuery+プラグイン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/11/6146036
コアjQuery+プラグイン/jQuery UI 開発実践技法
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/20/5693184
Androidアプリケーション開発、JavaScriptパターン
▼Rクックブック
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115337/showshotcorne-22/
Rクックブック [大型本]
Paul Teetor (著), 大橋 真也 (監訳), 木下 哲也 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115337/
Rクックブック
Paul Teetor 著、大橋 真也 監訳、木下 哲也 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320057082/showshotcorne-22/
Rによるバイオインフォマティクスデータ解析 第2版
-Bioconductorを用いたゲノムスケールのデータマイニング- [単行本]
樋口 千洋 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/30/5764490
樋口千洋「Rによるバイオインフォマティクスデータ解析 第2版」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/05/5846130
樋口千洋「Rによるバイオインフォマティクスデータ解析 第2版」その2
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067572/showshotcorne-22/
Rによる統計解析 (単行本)
青木 繁伸 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/09/5339108
Rによる統計解析
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/22/4963308
「Rで学ぶデータサイエンス」シリーズ。経営工学、マーケティングその他Rの本
関連本:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/01/4790675
CUDA, ParaView, PhysX, Visualization, ビューティフル(Beautifule)シリーズ
で翻訳はいつだろうと書いた、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1449379869/showshotcorne-22/
Beautiful Visualization (ペーパーバック)
Julia Steele (著), Noah Iliinsky (著)
は、最近、出てました。^^;
原書で、いま、5,150円が3,990円だから、がんばってくれてますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115043/showshotcorne-22/
ビューティフルビジュアライゼーション [大型本]
Julie Steele (著, 編集), Noah Iliinsky (著, 編集), 増井 俊之(監訳)
(翻訳), 牧野 聡 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115047/
ビューティフルビジュアライゼーション
Julie Steele、Noah Iliinsky 編、増井 俊之 監訳、牧野 聡 訳
2011年10月 発行
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/03/5771930
ビューティフルシリーズ、ビューティフルテスティング、ビューティフルデータ
▼Cassandra
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115299/showshotcorne-22/
Cassandra [大型本]
Eben Hewitt (著), 大谷 晋平 (翻訳), 小林 隆 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115290/
Cassandra
Eben Hewitt 著、大谷 晋平、小林 隆 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798029599/showshotcorne-22/
NoSQLデータベースファーストガイド [大型本]
佐々木 達也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115035/showshotcorne-22/
Hadoop 第2版 [大型本]
Tom White (著), 玉川 竜司 (翻訳), 兼田 聖士 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/13/5952368
NoSQL系DBの本、MongoDB, CouchDB, Cassandra, Tokyo Cabinet, Kyoto Cabinet
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108837
ビッグデータを征すクラウドの技術、Hadoop 第2版、Hadoop MapReduceデザインパターン
▼言語実装パターン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115329/showshotcorne-22/
言語実装パターン ―コンパイラ技術によるテキスト処理から言語実装まで
[大型本]
Terence Parr (著), 中田 育男(監訳) (翻訳), 伊藤 真浩 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115320/
言語実装パターン――コンパイラ技術によるテキスト処理から言語実装まで
Terence Parr 著、中田 育男 監訳、伊藤 真浩 訳
原書「Language Implementation Patterns」は、すでに紹介していた。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/29/5455431
Lisp関係、それもCLOS関係、Scala関係と自分で言語を作ろう関係
にある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193435645X/showshotcorne-22/
Language Implementation Patterns:
Create Your Own Domain-Specific and General Programming Languages
(Pragmatic Programmers) [ペーパーバック]
Terence Parr (著)
日本語版はオライリー・ジャパンから出ているから、原書のサイトは、オライリー
本家かと思ったら、The Pragmatic Bookshelfだった。
http://pragprog.com/book/tpdsl/language-implementation-patterns
Language Implementation Patterns:
Create Your Own Domain-Specific and General Programming Languages
by Terence Parr
関連本:
コンパイラ、言語処理系の本は、死ぬほど紹介してきているが、中田育男先
生のものでいえば、これが決定版ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254121776/showshotcorne-22/
コンパイラの構成と最適化 (単行本)
中田 育男 (著)
COINSプロジェクトの本もあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254121733/showshotcorne-22/
コンパイラの基盤技術と実践
―コンパイラ・インフラストラクチャCOINSを用いて (単行本)
中田 育男 (著)
やや、軽めは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274130134/showshotcorne-22/
コンパイラ (新コンピュータサイエンス講座) [単行本]
中田 育男 (著)
個人的に、簡潔で明解な記述が好きだったのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432002382X/showshotcorne-22/
コンパイラの理論と実現 (計算機科学・ソフトウェア技術講座) [単行本]
疋田 輝雄 (著), 石畑 清 (著)
コンパイラ本で定番といえば、ドラゴンブックとタイガーブック。
ドラゴンブック。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478191229X/showshotcorne-22/
コンパイラ―原理・技法・ツール (Information & Computing) (単行本)
A.V. エイホ (著), R. セシィ (著), J.D. ウルマン (著), M.S. ラム (著),
Alfred V. Aho (原著), Jeffery D. Ullman (原著), Ravi Sethi (原著),
Monica S. Lam (原著), 原田 賢一 (翻訳)
タイガーブック。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798114685/showshotcorne-22/
最新コンパイラ構成技法 (大型本)
Andrew W. Appel (著), 滝本 宗宏 (編集), 神林 靖 (編集, 監修)
理論的な話はさておき、とりあえず作りながら学ぶ、もっと軽めの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627817215/showshotcorne-22/
はじめてのコンパイラ - 原理と実践 (単行本(ソフトカバー))
宮本 衛市 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797337958/showshotcorne-22/
ふつうのコンパイラをつくろう
言語処理系をつくりながら学ぶコンパイルと実行環境の仕組み (単行本)
この手の軽めの奴は、いろんな人が書いているので、よさげなのを選んでく
ださい。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/28/5652196
コンパイラ本、プログラミング言語処理系を作ろう本
でも、少し名前を出しています。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/29/5455431
Lisp関係、それもCLOS関係、Scala関係と自分で言語を作ろう関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/23/4714067
中田育男著「コンパイラの構成と最適化 第2版」、タイガーブックも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/08/3615983
中田育男著「コンパイラの基盤技術と実践」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/28/3851856
中田育男著「コンパイラの基盤技術と実践」その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/05/4343412
ドラゴンブック第2版が出ました!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/10/4685769
Andrew W. Appel「最新コンパイラ構成技法」、その他コンパイラ本のこと
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/11/3058782
宮本衛市(著)「はじめてのコンパイラ - 原理と実践」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/30/4548459
青木峰郎「ふつうのコンパイラをつくろう」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/28/5652196
コンパイラ本、プログラミング言語処理系を作ろう本
うぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお。
これは、強烈やでぇ。アメリカの出版社の、いつ出るかわからんのに、勝手
に予約取りまくる商売。その例は、これまでいくつも紹介したが、これはすご
い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470034521/showshotcorne-22/
Modern Compiler Design (ペーパーバック)
Dick Grune (著), Henri E. Bal (著), Ceriel J.H. Jacobs (著),
Koen G. Langendoen (著), Kees van Reeuwijk (著)
2009年11月に書いた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/10/4685769
Andrew W. Appel「最新コンパイラ構成技法」、その他コンパイラ本のこと
では、
--- ここから ---
発売予定、2010年8月。\(^O^)/
--- ここまで ---
ざっと1年先。しかし、案の定、予定通りには、出ず、2011年1月に書いた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/28/5652196
コンパイラ本、プログラミング言語処理系を作ろう本
では、
--- ここから ---
いまの発売予定が、
ペーパーバック: 736ページ
出版社: John Wiley & Sons Ltd; 2nd Revised edition版 (2012/8/24)
だって。2年も延期されている。\(^O^)/
--- ここまで ---
いま、2011年12月から考えても、来年2012年8月が出版予定は、とんでもな
いのに、今回、みたら、もっととんでもない。
--- ここから ---
ペーパーバック: 736ページ
出版社: John Wiley & Sons Ltd; 2nd Revised版 (2013/9/7)
--- ここまで ---
だって。
2013年9月まで延びてる。\(^O^)/
いつも、1年半は先の予定になってるみたいね。^^;
少なくとも予約が始まっていた2009年11月から考えたら、4年先の出版予定。
こりゃ、もう、出ませんね。\(^O^)/
---
ちょっと前のもあるけど、オライリー・ジャパンが新刊をどどどどと出した。
どれもストライクゾーン。気になるね。
まず、雑誌「Make」の別冊を2冊。
▼Processingをはじめよう
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115159/showshotcorne-22/
Processingをはじめよう (Make: PROJECTS) [単行本(ソフトカバー)]
Casey Reas (著), Ben Fry (著), 船田 巧 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115153/
Processingをはじめよう
Casey Reas, Ben Fry 著、船田 巧 訳
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/19/5963124
電子アート、デザイン言語Processingの本がいろいろ出ていた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/02/3988345
電子アート向け言語「Processing 1.0」が正式リリース
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/15/4057634
Ben Fry著「ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121420
新しいものづくり。Prototyping Lab, Mad Science
▼XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク
情報省は、盗聴、監視のために、無線のセンサネットワークをどんどん推進
してます。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115302/showshotcorne-22/
XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク (Make: PROJECTS) [大型本]
Robert Faludi (著), 小林 茂(監訳) (翻訳), 水原 文 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115306/
XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク
Robert Faludi 著、小林 茂 監訳、水原 文 訳
あれ? 雨海さんとTwitterでやり取りしたのは、ZigBeeのことだっけ。
なんか、イーサネット的な規格だった気がするが。
あった。EtherCATだ。
http://twitter.com/#!/shownakamura/status/137166269555286016
--- ここから ---
おお、そういう技術があるのか。RT @ame_feb4: EtherCATの採用増えたねぇ。
--- ここまで ---
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897976464/showshotcorne-22/
Zigbee開発ハンドブック (実践入門ネットワーク) [単行本]
鄭 立 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4485665356/showshotcorne-22/
Excelを用いた計測制御入門
―ZigBeeによる無線制御の基礎 Windows対応 [単行本]
櫻木 嘉典 (著), 堀 桂太郎 (監修)
▼デザイニング・インターフェース 第2版
以前紹介したユーザ・インタフェース本の改訂版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115310/showshotcorne-22/
デザイニング・インターフェース 第2版
―パターンによる実践的インタラクションデザイン [大型本]
Jenifer Tidwell (著), ソシオメディア株式会社(監訳) (翻訳),
浅野 紀予 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115313/
デザイニング・インターフェース 第2版
――パターンによる実践的インタラクションデザイン
Jenifer Tidwell 著、ソシオメディア株式会社 監訳、浅野 紀予 訳
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/22/5597357
ウェブ、ユーザインターフェースのデザイン論、ドン・ノーマンの本など
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350930
デザイニング・インターフェース
▼入門 ソーシャルデータ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115132/showshotcorne-22/
入門 ソーシャルデータ
―データマイニング、分析、可視化のテクニック [大型本]
Matthew A. Russell (著),
奥野 陽(監訳) (翻訳), 佐藤 敏紀(監訳) (翻訳),
瀬戸口 光宏(監訳) (翻訳), 原川 浩一(監訳) (翻訳),
水野 貴明(監訳) (翻訳), 長尾 高弘 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115139/
入門 ソーシャルデータ――データマイニング、分析、可視化のテクニック
Matthew A. Russell 著、奥野 陽、佐藤 敏紀、瀬戸口 光宏、
原川 浩一、水野 貴明 監訳、長尾 高弘 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797352000/showshotcorne-22/
集合知イン・アクション (大型本)
Satnam Alag (著), 堀内 孝彦 (翻訳),
真鍋 加奈子 (翻訳), 真鍋 和久 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113644/showshotcorne-22/
集合知プログラミング [大型本]
Toby Segaran (著), 當山 仁健 (翻訳), 鴨澤 眞夫 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/03/4222406
Satnam Alag著、堀内孝彦ほか訳「集合知イン・アクション」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/08/5564975
Hadoop, Lucene, Collective Intelligence, 集合知、Intelligent Web
▼jQuery Mobile
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115264/showshotcorne-22/
jQuery Mobile [単行本(ソフトカバー)]
Jon Reid (著), 渡邉 真人(監訳) (翻訳),
白石 俊平(監訳) (翻訳), 牧野 聡 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115269/
jQuery Mobile
Jon Reid 著、渡邉 真人、白石 俊平 監訳、牧野 聡 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798124281/showshotcorne-22/
コアjQuery+プラグイン/jQuery UI 開発実践技法
(Programmer’s SELECTION) [大型本]
Bear Bibeault (著), Yehuda Katz (著), 吉川 邦夫 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/03/6085852
jQuery本の新刊、jQueryデザインブック、コアjQuery+プラグイン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/11/6146036
コアjQuery+プラグイン/jQuery UI 開発実践技法
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/20/5693184
Androidアプリケーション開発、JavaScriptパターン
▼Rクックブック
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115337/showshotcorne-22/
Rクックブック [大型本]
Paul Teetor (著), 大橋 真也 (監訳), 木下 哲也 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115337/
Rクックブック
Paul Teetor 著、大橋 真也 監訳、木下 哲也 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320057082/showshotcorne-22/
Rによるバイオインフォマティクスデータ解析 第2版
-Bioconductorを用いたゲノムスケールのデータマイニング- [単行本]
樋口 千洋 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/30/5764490
樋口千洋「Rによるバイオインフォマティクスデータ解析 第2版」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/05/5846130
樋口千洋「Rによるバイオインフォマティクスデータ解析 第2版」その2
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067572/showshotcorne-22/
Rによる統計解析 (単行本)
青木 繁伸 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/09/5339108
Rによる統計解析
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/22/4963308
「Rで学ぶデータサイエンス」シリーズ。経営工学、マーケティングその他Rの本
関連本:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/01/4790675
CUDA, ParaView, PhysX, Visualization, ビューティフル(Beautifule)シリーズ
で翻訳はいつだろうと書いた、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1449379869/showshotcorne-22/
Beautiful Visualization (ペーパーバック)
Julia Steele (著), Noah Iliinsky (著)
は、最近、出てました。^^;
原書で、いま、5,150円が3,990円だから、がんばってくれてますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115043/showshotcorne-22/
ビューティフルビジュアライゼーション [大型本]
Julie Steele (著, 編集), Noah Iliinsky (著, 編集), 増井 俊之(監訳)
(翻訳), 牧野 聡 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115047/
ビューティフルビジュアライゼーション
Julie Steele、Noah Iliinsky 編、増井 俊之 監訳、牧野 聡 訳
2011年10月 発行
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/03/5771930
ビューティフルシリーズ、ビューティフルテスティング、ビューティフルデータ
▼Cassandra
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115299/showshotcorne-22/
Cassandra [大型本]
Eben Hewitt (著), 大谷 晋平 (翻訳), 小林 隆 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115290/
Cassandra
Eben Hewitt 著、大谷 晋平、小林 隆 訳
関連本:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798029599/showshotcorne-22/
NoSQLデータベースファーストガイド [大型本]
佐々木 達也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115035/showshotcorne-22/
Hadoop 第2版 [大型本]
Tom White (著), 玉川 竜司 (翻訳), 兼田 聖士 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/13/5952368
NoSQL系DBの本、MongoDB, CouchDB, Cassandra, Tokyo Cabinet, Kyoto Cabinet
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/21/6108837
ビッグデータを征すクラウドの技術、Hadoop 第2版、Hadoop MapReduceデザインパターン
▼言語実装パターン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873115329/showshotcorne-22/
言語実装パターン ―コンパイラ技術によるテキスト処理から言語実装まで
[大型本]
Terence Parr (著), 中田 育男(監訳) (翻訳), 伊藤 真浩 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115320/
言語実装パターン――コンパイラ技術によるテキスト処理から言語実装まで
Terence Parr 著、中田 育男 監訳、伊藤 真浩 訳
原書「Language Implementation Patterns」は、すでに紹介していた。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/29/5455431
Lisp関係、それもCLOS関係、Scala関係と自分で言語を作ろう関係
にある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193435645X/showshotcorne-22/
Language Implementation Patterns:
Create Your Own Domain-Specific and General Programming Languages
(Pragmatic Programmers) [ペーパーバック]
Terence Parr (著)
日本語版はオライリー・ジャパンから出ているから、原書のサイトは、オライリー
本家かと思ったら、The Pragmatic Bookshelfだった。
http://pragprog.com/book/tpdsl/language-implementation-patterns
Language Implementation Patterns:
Create Your Own Domain-Specific and General Programming Languages
by Terence Parr
関連本:
コンパイラ、言語処理系の本は、死ぬほど紹介してきているが、中田育男先
生のものでいえば、これが決定版ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254121776/showshotcorne-22/
コンパイラの構成と最適化 (単行本)
中田 育男 (著)
COINSプロジェクトの本もあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254121733/showshotcorne-22/
コンパイラの基盤技術と実践
―コンパイラ・インフラストラクチャCOINSを用いて (単行本)
中田 育男 (著)
やや、軽めは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274130134/showshotcorne-22/
コンパイラ (新コンピュータサイエンス講座) [単行本]
中田 育男 (著)
個人的に、簡潔で明解な記述が好きだったのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432002382X/showshotcorne-22/
コンパイラの理論と実現 (計算機科学・ソフトウェア技術講座) [単行本]
疋田 輝雄 (著), 石畑 清 (著)
コンパイラ本で定番といえば、ドラゴンブックとタイガーブック。
ドラゴンブック。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478191229X/showshotcorne-22/
コンパイラ―原理・技法・ツール (Information & Computing) (単行本)
A.V. エイホ (著), R. セシィ (著), J.D. ウルマン (著), M.S. ラム (著),
Alfred V. Aho (原著), Jeffery D. Ullman (原著), Ravi Sethi (原著),
Monica S. Lam (原著), 原田 賢一 (翻訳)
タイガーブック。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798114685/showshotcorne-22/
最新コンパイラ構成技法 (大型本)
Andrew W. Appel (著), 滝本 宗宏 (編集), 神林 靖 (編集, 監修)
理論的な話はさておき、とりあえず作りながら学ぶ、もっと軽めの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627817215/showshotcorne-22/
はじめてのコンパイラ - 原理と実践 (単行本(ソフトカバー))
宮本 衛市 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797337958/showshotcorne-22/
ふつうのコンパイラをつくろう
言語処理系をつくりながら学ぶコンパイルと実行環境の仕組み (単行本)
この手の軽めの奴は、いろんな人が書いているので、よさげなのを選んでく
ださい。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/28/5652196
コンパイラ本、プログラミング言語処理系を作ろう本
でも、少し名前を出しています。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/29/5455431
Lisp関係、それもCLOS関係、Scala関係と自分で言語を作ろう関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/23/4714067
中田育男著「コンパイラの構成と最適化 第2版」、タイガーブックも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/08/3615983
中田育男著「コンパイラの基盤技術と実践」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/28/3851856
中田育男著「コンパイラの基盤技術と実践」その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/05/4343412
ドラゴンブック第2版が出ました!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/10/4685769
Andrew W. Appel「最新コンパイラ構成技法」、その他コンパイラ本のこと
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/11/3058782
宮本衛市(著)「はじめてのコンパイラ - 原理と実践」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/30/4548459
青木峰郎「ふつうのコンパイラをつくろう」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/28/5652196
コンパイラ本、プログラミング言語処理系を作ろう本
うぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお。
これは、強烈やでぇ。アメリカの出版社の、いつ出るかわからんのに、勝手
に予約取りまくる商売。その例は、これまでいくつも紹介したが、これはすご
い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470034521/showshotcorne-22/
Modern Compiler Design (ペーパーバック)
Dick Grune (著), Henri E. Bal (著), Ceriel J.H. Jacobs (著),
Koen G. Langendoen (著), Kees van Reeuwijk (著)
2009年11月に書いた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/10/4685769
Andrew W. Appel「最新コンパイラ構成技法」、その他コンパイラ本のこと
では、
--- ここから ---
発売予定、2010年8月。\(^O^)/
--- ここまで ---
ざっと1年先。しかし、案の定、予定通りには、出ず、2011年1月に書いた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/28/5652196
コンパイラ本、プログラミング言語処理系を作ろう本
では、
--- ここから ---
いまの発売予定が、
ペーパーバック: 736ページ
出版社: John Wiley & Sons Ltd; 2nd Revised edition版 (2012/8/24)
だって。2年も延期されている。\(^O^)/
--- ここまで ---
いま、2011年12月から考えても、来年2012年8月が出版予定は、とんでもな
いのに、今回、みたら、もっととんでもない。
--- ここから ---
ペーパーバック: 736ページ
出版社: John Wiley & Sons Ltd; 2nd Revised版 (2013/9/7)
--- ここまで ---
だって。
2013年9月まで延びてる。\(^O^)/
いつも、1年半は先の予定になってるみたいね。^^;
少なくとも予約が始まっていた2009年11月から考えたら、4年先の出版予定。
こりゃ、もう、出ませんね。\(^O^)/
形式手法導入パイロット教育コース ― 2011年12月28日 10時27分09秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
来年1月16日-17日に「形式手法導入パイロット教育コース」というのがあり
ます。
何度か紹介してきた「Formal Methods」のセミナーね。
--- ここから ---
ソフトウェア・システム開発では、開発の上流段階で仕様を正確に記述するこ
とが信頼性確保に重要であることが認識されるようになり、形式手法がその実
現策として注目されています。このためIPA/SEC では、形式手法導入を容易に
するための教材開発を行い、その教材をもとにして、「形式手法導入パイロッ
ト教育コース」を実施し、形式手法を開発現場でどのように導入するとよいか
を経営者の立場も踏まえて理解できるようにしています。
開発現場における問題点を改善・解決したいと考えているプロジェクトメンバ
ー、プロジェクトリーダー又はマネージャーを対象とした、形式手法による開
発が高品質で生産性が高いことを実感できるセミナーです。
--- ここまで ---
詳しくは、
http://sea.jp/?p=840
1月16日-17日開催:形式手法導入パイロット教育コース
をどうぞ。
九大(九州大学)の荒木先生たちがやるのね。当たり前か。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/20/491884
形式仕様記述(フォーマルメソッド、Formal Methods)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/29/5254556
フォーマルメソッド(形式仕様記述、Formal Methods)の教科書
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/19/6107007
文章が駄目ならシステムも駄目、形式仕様記述(フォーマルメソッド)のことも
---
来年1月16日-17日に「形式手法導入パイロット教育コース」というのがあり
ます。
何度か紹介してきた「Formal Methods」のセミナーね。
--- ここから ---
ソフトウェア・システム開発では、開発の上流段階で仕様を正確に記述するこ
とが信頼性確保に重要であることが認識されるようになり、形式手法がその実
現策として注目されています。このためIPA/SEC では、形式手法導入を容易に
するための教材開発を行い、その教材をもとにして、「形式手法導入パイロッ
ト教育コース」を実施し、形式手法を開発現場でどのように導入するとよいか
を経営者の立場も踏まえて理解できるようにしています。
開発現場における問題点を改善・解決したいと考えているプロジェクトメンバ
ー、プロジェクトリーダー又はマネージャーを対象とした、形式手法による開
発が高品質で生産性が高いことを実感できるセミナーです。
--- ここまで ---
詳しくは、
http://sea.jp/?p=840
1月16日-17日開催:形式手法導入パイロット教育コース
をどうぞ。
九大(九州大学)の荒木先生たちがやるのね。当たり前か。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/20/491884
形式仕様記述(フォーマルメソッド、Formal Methods)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/29/5254556
フォーマルメソッド(形式仕様記述、Formal Methods)の教科書
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/19/6107007
文章が駄目ならシステムも駄目、形式仕様記述(フォーマルメソッド)のことも
もうおせちを作って食べます。今晩は年越し蕎麦。来年は2013年\(^O^)/ ― 2011年12月28日 10時27分37秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
有頭海老のいいのがあって買ってきたはいいが、悪くなるからというので、
煮たりして、おせちを作ることになってしまって、京いももあったので、煮物
も作ったりして、そうこうするうちに、さっき、黒豆も煮てしまいました。
あと、安納芋というのを最近知って、これと、むき甘栗で、なんちゃって栗
きんとんを作ってみることにした。
この前、府中の分倍河原駅に、石焼き芋の車が来てたの。おじさんが、安納
芋だから、甘くてうまいよーという。
安納芋は、知らなかったので、試しに買った。ちなみに、この前、忘年会で
奥様、女性たちに聞いたら、みんな知ってた。スイーツ系の常識なのね。
めっちゃ、うまい。焼き方が上手なのもあるんだろうが、それにしても、し
っとりなめらかで密のように甘い。きんとんがそのまま入っているような焼き
芋だった。
それで、安納芋を焼き芋にしてつぶしたら、うらごししなくても、きんとん
になるんじゃないか。栗は、皮をむいた甘栗が売ってあるから、あれを適当に
まぶしたらいいんじゃないかと思ったわけ。
ということで、作った以上食べないと腐るから、明日からおせちを食べる。
ということで、逆算すると、今日が年越し蕎麦。\(^O^)/
ということで、おれの2012年は数日。\(^O^)/
ということで、1月1日は2013年になる。\(^O^)/
ということで、おれは、光速を超えた。\(^O^)/
早く、寝なさい、あんたは。
中村(show)
===
標題: Re: もうおせちを作って食べます。今晩は年越し蕎麦。来年は2013年\(^O^)/
---
おおっと。
年賀状に年号いれちゃったよ\(^o^)/
持田(pochi)
---
有頭海老のいいのがあって買ってきたはいいが、悪くなるからというので、
煮たりして、おせちを作ることになってしまって、京いももあったので、煮物
も作ったりして、そうこうするうちに、さっき、黒豆も煮てしまいました。
あと、安納芋というのを最近知って、これと、むき甘栗で、なんちゃって栗
きんとんを作ってみることにした。
この前、府中の分倍河原駅に、石焼き芋の車が来てたの。おじさんが、安納
芋だから、甘くてうまいよーという。
安納芋は、知らなかったので、試しに買った。ちなみに、この前、忘年会で
奥様、女性たちに聞いたら、みんな知ってた。スイーツ系の常識なのね。
めっちゃ、うまい。焼き方が上手なのもあるんだろうが、それにしても、し
っとりなめらかで密のように甘い。きんとんがそのまま入っているような焼き
芋だった。
それで、安納芋を焼き芋にしてつぶしたら、うらごししなくても、きんとん
になるんじゃないか。栗は、皮をむいた甘栗が売ってあるから、あれを適当に
まぶしたらいいんじゃないかと思ったわけ。
ということで、作った以上食べないと腐るから、明日からおせちを食べる。
ということで、逆算すると、今日が年越し蕎麦。\(^O^)/
ということで、おれの2012年は数日。\(^O^)/
ということで、1月1日は2013年になる。\(^O^)/
ということで、おれは、光速を超えた。\(^O^)/
早く、寝なさい、あんたは。
中村(show)
===
標題: Re: もうおせちを作って食べます。今晩は年越し蕎麦。来年は2013年\(^O^)/
---
おおっと。
年賀状に年号いれちゃったよ\(^o^)/
持田(pochi)
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